JP3668636B2 - 清掃用シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、清掃用シートに関する。さらに詳しく言うと、本発明は、基材シート上に、それ以上の伸度を有する長繊維集合体(Tow)が接合されてなり、種々の大きさ及び形状のダストの捕捉性及び保持性に優れた清掃用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、スパンレース、サーマルボンド等の種々の不織布を用いた清掃用シートが知られている。これらは、業務用、家庭用として、清掃用モップ等の掃除用具に取り付けて非常に簡単に用いることができ、使い捨ても可能であるため、広く市場に出回っている。
これら従来の不織布を用いた清掃用シートは、そのシート強度を維持するために、繊維と繊維の交絡点や接合点を増やすことが要求されていた。しかし、交絡点や接合点を増やせば増やすほど、繊維の自由度は失われ、比較的小さなダストは繊維表面への吸着等によって捕捉できるものの、大きなダストはほとんど拭き取ることができなかった。
例えば、特許第2765690号公報には、網状シートの片面または両面に、繊維ウエブの繊維絡合で形成された不織布状の繊維集合体を、絡合状態で一体化させてなる清掃用シートが開示されている。
しかしながら、同公報に開示されている清掃用シートは、繊維集合体がシートと絡合状態で一体化されているため、繊維に自由度がなく、繊維中に大きなダストを取り込んだりすることや、絡め取ったホコリや髪の毛を繊維中で保持したりすることが不可能であった。また、厚み方向における繊維の自由度がないため、繊維の厚み方向への繊維の動きがなく、厚みもないため、平面のダストは拭き取れても、敷居のような凹凸や目地のような細かい溝のダストには繊維が届かず、拭き残してしまうという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決し、あらゆる形状及び大きさのダストを掻き集め、絡め取り、そのダストを取り込み、保持することができるような清掃用シートを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明が対象とするのは、基材シートの少なくとも一方の表面上に、開繊され平行に配列された長繊維集合体が接合された清掃用シートである。
【0005】
かかる清掃用シートにおいて、本発明が特徴とするところは、前記長繊維集合体の繊維方向における100gf/25mm荷重時の伸度が、基材シートの同方向における100gf/25mm荷重時の伸度の3倍以上である。
本発明の実施態様の一つにおいて、前記長繊維集合体の繊維方向における引張強度の最 大が、5kg/25mm以上である。
本発明の実施態様の他の一つにおいて、前記長繊維集合体の伸度が、前記繊維の捲縮により発現される。
本発明の実施態様のさらに他の一つにおいて、前記繊維集合体が油剤を含有する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の清掃用シートの好適例を添付の図面を参照しながら説明する。
図1〜図3は、本発明の清掃用シートの平面図を示す。また、図4は、図1の清掃用シートの線A−A′に沿う部分断面図である。
【0007】
これらの図に示されるように、本発明の清掃用シート1は、長繊維集合体(Tow)3が基材シート2上に接合線4によって接合されている。長繊維集合体は、基材シートの一方の表面上のみに接合されていても、基材シートの両方の表面上に間欠的に接合されていてもよい。接合は、これらの図に示されるように、間欠的に接合されていることが好ましい。間欠的に接合されることにより、その接合線の間で、繊維は自由に動くことができる。このように長繊維集合体が間欠的に接合されていない場合には、特許第2765690号公報に記載の清掃用シートのように、大きなダストや立体的なダストの捕捉性、保持性に劣ったものとなる。
【0008】
また、本発明の清掃用シートにおいては、長繊維集合体の繊維方向における伸度が、基材シートの繊維方向の伸度以上である。この要件により、髪の毛のような繊維状、またはパン粉のような立体的なあらゆる形状、また、あらゆる大きさのダストをその構成繊維で絡み取り、かつ絡み取った前記ダストを前記構成繊維の空隙間に保持することができる。本発明の清掃用シートにより捕捉、保持することができるダストの種類としては、髪の毛のような繊維状のダストや、パン屑のような立体的なダスト等種々挙げられる。長繊維集合体の伸度が基材シートの伸度より小さい場合には、長繊維に自由度がなくなるため、ダストの捕捉性及び保持性に劣ったものとなる。特に、長繊維集合体の繊維方向の100gf/25mm荷重時における伸度は、基材シートのそれの3倍以上であることが好ましい。
【0009】
なお、この伸びは繊維が捲縮を有する場合には、その捲縮が伸長することにより、全体の伸びが生じ、その伸長性により繊維の自由度が飛躍的に向上する。また、捲縮を有することにより、接合線の間において長繊維が繊維方向にも伸縮可能となる。したがって、その分繊維方向と垂直方向にも繊維は動きやすく、繊維上のある一点が移動可能な領域は大きくなる。すなわち、固定間隔内の見かけ長さが同じであっても、実質的な長さは捲縮繊維の方が長く、その分移動距離が長くなる。
捲縮数は、5〜25山/インチ(2.54cm)であることが好ましい。捲縮数が5山/インチ未満となると、捲縮の効果があまり得られず、伸長度に劣ることになり、25山を超えると、繊維の製造における加工特性が悪化し、実用性に乏しい。
【0010】
長繊維は2〜30デニールのものを用いることが好ましい。デニール数が2未満となると、繊維強度が弱く、曲げ強度も弱いため、清掃用シートとして好ましくないものとなる。また、30デニールを超えると、繊維の剛性が高く、絡めて取るといったような繊維の曲げを利用した掃除効果が低くなり、相対的品質に劣ったものとなる。
【0011】
長繊維集合体は、繊維の流れ方向に対して垂直方向においては、拘束するものが存在していないため、流れ方向において全ての繊維がいずれかの位置で接合点を持たなければならない。接合点のない繊維は基材シートから抜け落ちるおそれがあるからである。したがって、接合は、接合点ではなく、線状の接合線によって行うことが好ましい。点により接合しようとすると、接合点を大きくするか、または点の数を増やさなければならず、繊維の自由度を奪うことになり、好ましくない。さらに、接合線は、繊維の流れ方向に交差する方向に伸長する線であれば、長繊維集合体を効率よく接合することができる。
【0012】
接合線4の間隔は、約5〜60mmであることが好ましい。5mm未満となると、繊維の自由度が不足し、大きめのダストの捕捉性や凹凸部のダストの拭き取り性において十分な効果が得られない。また、60mmを超えると、繊維が寝てしまいダストの捕捉性、保持性といった機能を十分に果たせなくなるため好ましくない。接合線5の間隔は、これらの図に示すように概ね一定としてもよいし、長短を持たせてもよい。
接合線4の形状は、長繊維集合体の流れ方向と交差する方向に伸長するものであれば、特に限定されず、図1〜3に示す形状以外のものであってもよい。
【0013】
接合は、熱溶着シール、超音波溶着シール等の溶着手段を用いることが好ましく、中でも熱溶着シールが好ましい。さらに、接着剤、縫製等により繊維を固定することも可能である。
【0014】
長繊維集合体3は、図3に示すように、接合線4の間で切断して刷毛を有するものとしてもよい。その場合、刷毛の長さは、3〜30mm程度であることが好ましい。また、この長さは、一定としてもよいが、長短を持たせることもできる。
また、これらの刷毛は起毛して使用してもよいが、起毛せずに使用することもできる。例えば、接合線4の間を切断した後、片方のみを起毛させ、他方を起毛させずに使用してもよい。
【0015】
本発明の清掃用シートの基材シート1は、特に限定されないが、モップ等の道具を用いるフロア用お掃除シートの場合は、長繊維集合体の流れ方向の長さが、概ね25〜80cm、横方向の長さが、概ね20〜30cmであることが好ましい。
【0016】
本発明の清掃用シート1に用いられる基材シート2は、特に限定されないが、不織布、樹脂フィルム、合成繊維を含んだ布等、使用に耐えうる強度を有するものであれば、どのようなものでも使用可能である。中でも強度において、ポリエチレンとポリエステルの複合繊維からなるスパンボンド不織布が好ましい。
【0017】
また、本発明の清掃用シート1の製造に用いられる長繊維集合体3は、特に限定されないが、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル、レーヨン等から製造される、一般的にトウと呼ばれる長繊維束が使用される。中でも、ポリエチレンとポリエステルの複合繊維からなるものを用いることが好ましい。
【0018】
本発明の清掃用シート1は、長繊維集合体3を開繊し、概ね100mm〜200mmの幅に広げた後、基材シート2と接合する。接合は、長繊維集合体3の繊維の流れ方向に対してクロスする方向に伸長する接合線4により、長繊維集合体3を基材シート2に溶着その他の方法により接合することにより、製造することができる。また、必要に応じて、得られた清掃用シートの接合線4の間において、長繊維集合体3を切断して、刷毛を形成する。
【0019】
本発明の清掃用シート1は、長繊維集合体3が捲縮を有する場合には、毛羽立たせる工程を設けなくても切断するだけで自然に起毛が生じる。しかしながら、種々の毛羽立て工程によって、起毛をさらに毛羽立ててもよい。その場合、清掃用シートにエアーノズルからエアーを吹き付ける方法、清掃用シートに機械的な力を与える方法等を用いることができる。このように刷毛を毛羽立たせることにより、ダストの捕集効果を高めることができ、美観にも優れたものとなる。
【0020】
本発明の清掃用シート1は、ダストの捕捉性や保持性及び拭き後の清掃面の仕上がり具合を向上させるために、パラフィン等の鉱物油、ポリオレフィンの合成油、シリコーン油等の油剤や界面活性剤等を含有することが好ましい。このような油剤は、スプレー塗布、転写塗布、含浸等の方法により含有させることができる。
【0021】
なお、長繊維集合体は、基材シート2の全体に設けられていてもよいか、図1〜3に示すように、基材シート1の長手方向またはそれに垂直な方向の両端部に、刷毛部のない領域9を設けることもできる。この刷毛部を設けない領域9が存在する場合には、特開平9−149873号公報の図1に示すように、この領域9を折り返すことにより、本発明の清掃用シート1をモップの柄等に容易に取り付けることができる。なお、この領域9はその部分の強度を向上させるために、基材シート9を折り返して2重にすることもできるし、別のシートを重ね、貼り合わせることも可能である。また、図示していないが、モップの柄等への着脱をより容易にするために、領域9に切り込み等を設けることもできる。
【0022】
【実施例】
以下、実施例により、本発明をさらに具体的に説明する。
(実施例1)
15山/インチの捲縮を有し、ポリエチレンとポリエステルの芯鞘構造を有する長繊維集合体のトウ(1フィラメント当りのデニールが3デニール、全体で75,000デニール)をほぐし、約130mmの幅に広げた後、ポリエチレンとポリエステルからなるスパンボンド不織布(秤量20g/m、210mm幅)と接合した。接合は、熱溶着によって行い、長繊維集合体の繊維方向に対してクロスする方向に伸長する20mmの一定間隔の溶着線によって接合した。なお、着塵補助剤として、流動パラフィンを主成分とした着塵油剤を、清掃用シートに対して、5重量%塗布した。
【0023】
(実施例2)
溶着線の間隔を10mmとしたこと以外は、実施例1と同様にして、清掃用シートを製造した。
【0024】
(実施例3)
接合する前に長繊維集合体を約10%伸ばした状態で積層して、溶着処理を実施したこと以外は、実施例1と同様にして、清掃用シートを製造した。
【0025】
比較例1
捲縮を持たない長繊維集合体を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、清掃用シートを製造した。
【0026】
比較例2
ポリエチレンとポリエステルのステープルからなる目の粗いエアースルー不織布(秤量:25g/m)を用いて、実施例1と同様のポリエチレンとポリエステルのスパンボンド不織布を積層し、実施例1と同様の溶着線により接合し、実施例1と同様の着塵油剤を塗布して、清掃用シートを製造した。
【0027】
(試験例1)
実施例1〜4及び比較例1において製造した各清掃用シートの長繊維集合体及び基材シートの伸度、両者の伸度比、ダスト拭取性、パン屑拭取性、髪の毛拭取性並びにダスト保持性について、下記評価方法に基づき評価した。
【0028】
(伸度)
繊維配向と同方向に幅25mmのサンプルをカットした後、このサンプルを引張試験機により100mmのチャック間隔で把持し、繊維配向と同方向に100mm/分の速度で引張り、100gfの荷重がかかる点での変位数を100gf荷重時の伸度として記録した。長繊維集合体及び基材シートの両者の伸度を求めた。
【0029】
(伸度比)
上記で求めた伸度から、長繊維集合体の伸度/基材シートの伸度を算出して、伸度比とした。
【0030】
(ダスト拭取性)
評価用ダストとしてJIS試験用ダスト7種(関東ローム、細粒)1.5gを試験用フローリングの上に散布した後、積層シートを掃除用ホルダーに取り付けて拭き取り、下記の4段階の評価基準に基づいて評価を行った。
◎:非常に優れた拭取性を示した。
○:優れた拭取性を示した。
△:拭き取れる量は少ないが、使用可能である。
×:ほとんど拭き取れず、実用性に欠ける。
【0031】
(パン屑拭取性)
評価用パン屑として、市販の固形パン粉(1〜2mm)0.5gを試験用フローリングの上に散布した後、積層シートを掃除用ホルダーに取り付けて拭き取り、上記のダスト拭取性の4段階の評価基準を用いて評価を行った。
【0032】
(髪の毛拭取性)
評価用髪の毛として、試験用人毛髪(15〜20cm)10本を試験用フローリングの上に散布した後、積層シートを掃除用ホルダーに取り付けて拭き取り、上記のダスト拭取性の4段階の評価基準を用いて評価を行った。
【0033】
(ダスト保持性)
拭取試験法で示した3種の試験用ゴミを拭き取った後のシートを軽く振ってゴミを振り落とし、落ちたゴミ及びシートに残ったゴミの状態を観察し、下記の3段階の評価基準を用いて評価を行った。
○:ほとんどシートに残っており、優れた保持性を示した。
△:多少落ちるゴミはあるが、使用可能である。
×:かなりの量が振り落とされ、実用性に欠ける。
これらの評価の結果を表1に示す。
【0034】
【表1】
Figure 0003668636
【0035】
表1に示される結果から明らかなように、長繊維集合体(Tow)の伸度が基材の伸度 の3倍以上である実施例1〜の清掃用シートでは、全ての項目において優れた、または良好な結果が得られた。捲縮数がない比較例1においては、劣る結果となった。また、長繊維集合体を用いていない比較例2においては、評価結果が劣ったものとなった。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、種々の形状及びサイズのダストの捕捉性、保持性に優れた清掃用シートが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の清掃用シートを示す平面図である。
【図2】 本発明の清掃用シートを示す平面図である。
【図3】 本発明の清掃用シートを示す平面図である。
【図4】 図1の清掃用シートのA−A′に沿う部分断面図である。
【図5】 本発明の清掃用シートにおける長繊維の動きを説明するための略図である。
【符号の説明】
1 清掃用シート
2 基材シート
3 長繊維集合体
4 接合線
9 領域

Claims (4)

  1. 基材シートの少なくとも一方の表面上に、開繊され平行に配列された長繊維集合体が接合された清掃用シートであって、前記長繊維集合体の繊維方向における100gf/25mm荷重時の伸度が、基材シートの同方向における100gf/25mm荷重時の伸度の3倍以上であることを特徴とする清掃用シート。
  2. 長繊維集合体の繊維方向における引張強度の最大が、5kg/25mm以上であることを特徴とする請求項1記載の清掃用シート。
  3. 長繊維集合体の伸度が、前記繊維の捲縮により発現されることを特徴とする請求項1記載の清掃用シート。
  4. 油剤を含有することを特徴とする請求項1記載の清掃用シート。
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