JP3664649B2 - 聴力検査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、被検者に検査音を提示し、被検者からの検査音が聞こえたか否かの応答に基づいて被検者の純音聴力を検査する聴力検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の聴力検査装置としては、図4に示すように、聴力検査装置本体100に操作パネル部101と表示部102を備え、表示部102に純音聴力検査結果をオージオグラムとして表示するものが知られている。103は聴力検査用受話器、104は応答スイッチである。
【0003】
操作パネル部101には、複数の周波数切替スイッチ101a、検査音レベル可変ダイアル101b、聴力レベル入力スイッチ101cなどが配置され、これらを操作することによって所定の周波数で、所定のレベルの検査音が聴力検査用受話器103から出力される。
そして、聴力検査用受話器103が出力する検査音が聴き取れている場合には、応答スイッチ104を押し続け、聴き取れなくなった場合には、押すのを止めるとの取決めを検者と被検者の間でしておく。
【0004】
応答スイッチ104が押されているか否かの信号は、聴力検査装置本体100に入力される。応答スイッチ104が押されている場合のみ、図5に示すように、表示部102の左下隅に配置された応答スイッチオンオフ表示窓102aが点灯する。検者は、複数の検査音周波数(例えば、125Hz,250Hz,500Hz,1000Hz,2000Hz,4000Hz,8000Hzの7周波数)において、検査音レベルを上昇させたり下降させたりしながら、応答スイッチ104のオンオフ表示窓102aの点灯状況を視認して域値としての聴力レベルを決定する。
【0005】
そして、検査結果としての聴力レベルは、画面105に作成されるオージオグラムにおいてマーカ105aにより表示される。図5に示すマーカ105aは、周波数1000Hzと聴力レベル40dBの交点に位置している。なお、表示部102の左下隅には検査音周波数表示窓102b、検査音レベル窓102cが設けられており、それぞれ検査時の周波数、検査音レベルを表示する。
【0006】
検者は上述した操作を、気導音と骨導音を右耳と左耳の双方に対して行うので、7(周波数の種類)×2(気導音と骨導音)×2(右耳と左耳)の28ポイントにおいて行うことになる。そして、検者は、それぞれのポイントにおいて、検査音レベルを上昇させたり下降させたりしながら、応答スイッチ104が押されているか否かの確認を複数回行ない、域値としての聴力レベルを決定する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
聴力検査における検者の最大関心事は、被検者のオージオグラムが如何なるものになるかであるため、必然的に検査途中においても、検者は画面105に作成されつつあるオージオグラムを注視することになる。
しかし、28ポイントにおける聴力レベルを得るには、検者は少なくとも28回の数倍、応答スイッチオンオフ表示窓102a、オージオグラムを形成するマーカ105aの動きを交互に視る必要があり、このような視線移動は検者に疲労感を与え、聴力検査の正確さや効率などが低下する要因となっていた。
【0008】
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、被検者の応答の有無を検者が容易に視認できる聴力検査装置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、検者の操作に基づいて被検者に検査音を提示し、被検者が操作する応答スイッチの出力信号に基づいた検査結果をオージオグラムとして表示画面に順次描きながら聴力検査を実行する聴力検査装置において、前記応答スイッチが押されているときと押されていないときとで、前記オージオグラムを構成する要素の形態を変化させるものである。
【0010】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の聴力検査装置において、前記オージオグラムを構成する要素の形態は、オージオグラムを表示する前記表示画面の背景色である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る聴力検査装置の斜視図、図2は聴力検査開始時における表示画面の一例を示す図、図3は聴力検査の途中における表示画面の一例を示す図である。
【0012】
本発明に係る聴力検査装置は、図1に示すように、聴力検査装置本体1、聴力検査用気導受話器2、聴力検査用骨導受話器(不図示)及び応答スイッチ3などからなり、純音聴力検査を実施する装置である。そして、聴力検査装置本体1は操作パネル部4と液晶表示部5を備える。
【0013】
操作パネル部4には、検査音の周波数を切り替える複数の周波数切替スイッチ4aと、検査音のレベルを切り替える回転式の検査音レベル可変ダイアル4bと、被検者の聴力レベルを取り込む聴力レベル入力スイッチ4cと、検査音が提示されているとき点灯する検査音提示ランプ4dなどが設置されている。
【0014】
周波数切替スイッチ4aは、125Hz,250Hz,500Hz,1000Hz,2000Hz,4000Hz,8000Hzなど複数の周波数の検査音に対応した個数だけ設けられ、その中から所望な周波数の周波数切替スイッチ4aを選択すると、その周波数の検査音を聴力検査用気導受話器2又は聴力検査用骨導受話器から出力することができる。
検査音レベル可変ダイアル4bは、回すことにより、聴力検査用気導受話器2又は聴力検査用骨導受話器から出力される検査音の検査音レベルを1クリック当り5dBだけ増減することができる。
【0015】
液晶表示部5は、図2に示すように、横軸を周波数[Hz]、縦軸を聴力レベル[dB]とした画面6上に、四角形状の枠線6aを描き、この枠線6a内に周波数の大きさを表す複数の縦線6bと検査音レベルを表す複数の横線6cを描いている。そして、画面6に各周波数における聴力レベルがマーカ6dにより縦線6b上にプロットされてオージオグラムが作成され、表示される。
【0016】
また、液晶表示部5には、検査日を表示する日付窓5a、聴力検査の種別を表示する種別窓5b、被検者のID番号を表示するID番号窓5c、検査音の周波数を表示する検査音周波数窓5d、聴力レベルを表示する聴力レベル窓5e、気導音か骨導音かを表示すると共に検査対象となる耳を表示する検査種別窓5f、被検者が応答スイッチ3を押しているときのみ点灯する応答スイッチオンオフ表示窓5gなどが設けられている。
【0017】
そして、応答スイッチ3が押されると、オージオグラムを表示する液晶表示部5の画面6の背景色が変化する。本実施の形態では、応答スイッチ3が押されていないと液晶表示部5の画面6の背景色が白色で、応答スイッチ3が押されていると明るい灰色になる。従って、検者は画面6の背景色の変化で、被検者が検査音を聴取できているか否かの判断が容易にできる。
【0018】
以上のように構成した本発明に係る聴力検査装置を用いた聴力検査の手順について説明する。本聴力検査では、最初に1000Hzを起点として周波数が高くなる順に(1000Hz→2000Hz→4000Hz→8000Hz)検査音を提示し、これらの周波数においる聴力レベルを決定する。
【0019】
次に、周波数が低くなる順に(500Hz→250Hz→125Hz)検査音を提示し、これらの周波数においる聴力レベルを決定する。ここでは、気導純音聴力検査についてのみ説明し、骨導純音聴力検査については、気導純音聴力検査に準ずるのでその説明を省略する。
【0020】
先ず、被検者に聴力検査用気導受話器2を装着させ、応答スイッチ3を操作できる状態にして、検者は1000Hzの周波数切替スイッチ4aを選択し、検査音レベル可変ダイアル4bを回して検査音レベルを、例えば40dBに設定する。
【0021】
すると、聴力検査用受話器2から周波数が1000Hzで、検査音レベルが40dBの検査音が出力されると共に、図2に示すように、液晶表示部5の画面6上の周波数1000Hzを表す縦線6bと検査音レベル40dBを表す横線6cの交点に、○印で表現されるマーカ6dが点滅表示される。聴力レベル入力スイッチ4cが検者によって押されておらず、被検者の聴力レベルが決定されていない段階では、マーカ6dは点滅状態にある。
【0022】
そして、被検者が周波数1000Hzで検査音レベル40dBの検査音に対して応答スイッチ3を押さないならば、検査音レベル可変ダイアル4bを回して検査音レベルを高くする。一方、被検者が前記検査音に対して応答スイッチ3を押し続けるならば、検査音レベル可変ダイアル4bを回して検査音レベルを低くする。
【0023】
このような操作を繰り返し、被検者が応答スイッチ3を押すタイミングまたは応答スイッチ3から指を離すタイミングを、検者は液晶表示部5の画面6の背景色の変化から判断し、聴力レベルが決定したと判断したら聴力レベル入力スイッチ4cを押す。
すると、その時の検査音レベルが周波数1000Hzにおける被検者の聴力レベルとして聴力検査装置本体1の記憶部に記憶される。
【0024】
また、点滅状態のマーカ6dが点灯状態のマーカ6dになり、液晶表示部5の画面6上(周波数1000Hzを表す縦線6bとその時の検査音レベルを表す横線6cの交点)に、オージオグラムの一部として表示される。
【0025】
次いで、検者は2000Hzの周波数切替スイッチ4aを選択し、検査音レベル可変ダイアル4bを回して検査音レベルを、例えば40dBに設定する。すると、聴力検査用受話器2から周波数が2000Hzで検査音レベルが40dBの検査音が出力されると共に、液晶表示部5の画面6上の周波数2000Hzを表す縦線6bと検査音レベル40dBを表す横線6cの交点にマーカ6dが点滅表示される。
そして、周波数2000Hzにおける被検者の聴力レベルを決定すべく、周波数1000Hzの場合と同様な手順で聴力検査を行う。
【0026】
このようにして、1000Hzから4000Hzまでの3種類の周波数における聴力検査が終了すると、液晶表示部5の画面6には、図3に示すようなオージオグラムの途中経過が表示される。ここで、周波数1000Hz,2000Hz,4000Hzを表す各縦線6b上に位置するマーカ6dは、それぞれの聴力レベルが決定しているので点灯状態にあり、また周波数8000Hzを表す縦線6b上に位置するマーカ6dは、これから被検者に提示する検査音であることを検者に指示するため、点滅状態にある。
【0027】
次いで、8000Hz、500Hz、250Hz、125Hzの4つの周波数における聴力レベルを測定して、1つの耳(右耳又は左耳)の聴力検査が終了する。同様な検査を他の耳についても行い、被検者のオージオグラムを作成する。
【0028】
本発明に係る聴力検査装置のように、応答スイッチ3の操作に応じて画面6の背景色を変化させれば、検者の視線がほとんど液晶表示部5の画面6上で作成されつつあるオージオグラムに向けられる聴力検査において、検者はオージオグラムに視線を向けたままの状態で応答スイッチ3が押されているか否かを知ることができ、検者の視線の移動回数が少なくなる。
【0029】
本実施の形態においては、応答スイッチ3が押されているときは、液晶表示部5の画面6の背景色を灰色とし、そうでないときは、背景色を白色とした場合について説明した。このようにした理由は、背景色を変化させる描画プログラムは比較的簡単であるからである。
【0030】
しかし、聴力検査時において液晶表示部5の画面6上で作成されつつあるオージオグラムに視線を向けた状態で、応答スイッチ3の操作状態を知ることができれば、検者の視線の移動回数を少なくして負担を軽減できるので、例えばオージオグラムを構成するその他の要素(マーカ6d、画面6上に四角形状に描かれた枠線6a、画面6上に描かれた複数の縦線6bと横線6cなど)の形態(形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合)を変化させることが考えられる。
【0031】
例えば、応答スイッチ3が押されているときとそうでないときとで、マーカ6dの形状又は色彩を異ならせるようにしてもよし、画面6の枠線6a及び複数の縦線6bや横線6cの色彩を同時に異ならせてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に係る発明によれば、応答スイッチが押されているときと押されていないときとで、オージオグラムを構成する要素の形態を変化させるので、検者は表示画面上で作成されつつあるオージオグラムに視線を向けた状態で、ほとんど視線を動かすことなく被検者の応答を認識することができる。
従って、視線移動回数を低減できるので、検者の疲労感を低減させることができる。
【0033】
請求項2に係る発明によれば、被検者による応答スイッチの操作により、オージオグラムが作成される表示画面の背景色を変化させるようにしたので、検者は容易に被検者の応答状態を把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る聴力検査装置の斜視図
【図2】聴力検査開始時における表示画面の一例を示す図
【図3】聴力検査の途中における表示画面の一例を示す図
【図4】従来の聴力検査装置の斜視図
【図5】従来の聴力検査装置の表示画面を示す図
【符号の説明】
1…聴力検査装置本体、2…聴力検査用気導受話器、3…応答スイッチ、4…操作パネル部、4a…周波数切替スイッチ、4b…検査音レベル可変ダイアル、4c…聴力レベル入力スイッチ、4d…検査音提示ランプ、5…液晶表示部、6…液晶表示部の画面、6a…画面の枠線、6b…画面の縦線、6c…画面の横線、6d…マーカ。
Claims (2)
- 検者の操作に基づいて被検者に検査音を提示し、被検者が操作する応答スイッチの出力信号に基づいた検査結果をオージオグラムとして表示画面に順次描きながら聴力検査を実行する聴力検査装置において、前記応答スイッチが押されているときと押されていないときとで、前記オージオグラムを構成する要素の形態を変化させることを特徴とする聴力検査装置。
- 請求項1に記載の聴力検査装置において、前記オージオグラムを構成する要素の形態は、オージオグラムを表示する前記表示画面の背景色であることを特徴とする聴力検査装置。
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