JP3661403B2 - 記録紙の切断装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はプリンタ装置等の記録紙の切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、記録紙を切断する切断装置としては、例えば図4に示すようなものが特開平2−92660号公報に開示されている。図4(a)、図4(b)は記録紙を記録紙の幅方向に動作するカッター刃機構を有するプリンタ装置の平面図と斜視図である。また、図5は記録紙を切断するときの要部平面図である。
【0003】
特開平2−92660号公報によれば、図4(a)及び(b)において、キャリッジ16に支持された回転刃14が、キャリッジ16と共に固定刃13に沿って移動することにより、記録紙15を切断する動作が行われるというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成の記録紙の切断装置では、記録紙15は回転刃14の移動によって紙幅の切断方向に力を受けるので、図5のように切断部においてシワになりやすく、まっすぐに切断されにくいという課題を有していた。
【0005】
さらに、シワになった記録紙15の切断は不完全になり易く、また紙送り機能も不能になることがあり、最悪状態の紙ジャム(紙詰まり)を起こす要因となっていた。特に記録紙15が薄い場合や高温多湿の環境下で使用する場合など、記録紙15の剛性つまり紙のコシが弱いまたは弱くなる場合には顕著であり、従って、記録紙15の紙厚や使用環境に制約がある等の課題を有していた。
【0006】
本発明はこのような従来の課題を解決し、記録紙の切断時に切断部の記録紙がシワになりにくくまっすぐに切断できるので、紙ジャム(紙詰まり)の起こる可能性を少なくし、さらに記録紙の紙厚や使用環境に制約の少ない記録紙の切断装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明による記録紙の切断装置は、記録紙を紙幅方向に切断するカッター刃と、このカッター刃を支持し紙幅方向に移動するキャリッジと、このキャリッジを移動自在に支持するフレームと、このフレームに装着され、キャリッジの移動により記録紙への押圧、開放を行う紙押さえ手段から構成され、キャリッジが第1の位置にあるときには記録紙を自由に、第1の位置以外にあるときは記録紙をフレームに押圧する紙押さえ手段から構成したものである。
【0008】
この構成によれば、記録紙の切断時に切断部の記録紙がシワになりにくく、まっすぐな切断が可能となり、また、記録紙の紙厚や使用環境に制約の少ない記録紙の切断装置が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、板状の固定刃と、この固定刃に沿って移動し記録紙を紙幅方向に切断する丸刃カッタと、この丸刃カッタを支持し紙幅方向に移動するキャリッジと、このキャリッジを移動自在に支持するフレームと、このフレームに装着され、キャリッジの移動により記録紙への押圧、開放を行う紙押さえ手段から構成され、キャリッジが第1の位置にあるときは記録紙を自由に、第1の位置以外にあるときは記録紙をフレームに押圧する紙押さえ手段から構成し、記録紙の切断時に切断部の記録紙がシワになりにくくまっすぐな切断が可能となり、また、記録紙の紙厚や使用環境に制約が少ないという作用を有する。
【0010】
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、記録紙をフレーム方向に押圧する紙押さえ手段が回転軸によって揺動可能にフレームに装着されているとともに、付勢手段により記録紙をフレームに押圧する方向に付勢され、キャリッジが第1の位置にあるときは前記付勢手段に抗して紙押さえ手段を記録紙から離反する方向にキャリッジと紙押さえ手段が当接するように構成し、記録紙の切断時に切断部の記録紙がシワになりにくくまっすぐな切断が可能となり、また、記録紙の紙厚や使用環境に制約が少ないという作用を有する。
【0011】
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、記録紙をフレーム方向に押圧する紙押さえ手段が、記録紙をフレームに押圧する方向に付勢された弾性体によって構成され、キャリッジが第1の位置にあるときは、紙押さえ手段を記録紙から離反する方向にキャリッジと紙押さえ手段が当接するように構成し、記録紙の切断時に切断部の記録紙がシワになりにくくまっすぐな切断が可能となり、また、記録紙の紙厚や使用環境に制約が少ないという作用を有する。
【0012】
本発明の請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、記録紙をフレーム方向に押圧する紙押さえ手段が、記録紙を紙幅方向に切断する丸刃カッタの記録紙への切り込みの開始位置を押さえる構成としたので、記録紙の切断開始位置での切断が良好になるとともに、記録紙の一端のみを押圧保持するので紙押さえ手段の構成が簡単になるという作用を有する。
【0013】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図3を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1(a)は本発明の第1の実施の形態における記録紙の切断装置の構成を示す平面図であり、図1(b)は同実施の形態における記録紙の切断装置の斜視図である。
【0014】
図2は同実施の形態における紙押さえ手段とキャリッジ部拡大図であり、図2(a),(b)はキャリッジと紙押さえ部分の動作を示す平面図、図2(c)は紙押さえ手段であるレバーを示す斜視図である。
【0015】
図1において、1は板状の固定刃、2は固定刃1に沿って記録紙を切断する丸刃カッタ、3は丸刃カッタ2を回転自在に支持するキャリッジ、4はキャリッジ3を直動自在に支持したシャフト、5はキャリッジ3を紙幅方向に駆動するクロスリードスクリュー、6は駆動源のモータ、7はモータ6の駆動力を伝達するギア列、8は固定刃1を固定し、シャフト4の両端を固定し、モータ6を固定し、クロスリードスクリュー5を回転自在に支持するフレームであり、9は記録紙を矢印方向Aへ押圧する紙押さえ手段であり、回転軸9cによって揺動可能にフレーム8に取り付けられたL字形状のレバーから構成されている。また、15は記録紙であり、切断装置の下方から上方に向かって送られてくるものである。
【0016】
記録紙15に対して印字を行う記録装置は、フレーム8の下方の図示していない位置に配置される。
【0017】
また、図2(a),(b)は、紙押さえ手段9であるレバーとフレーム8とキャリッジ3と記録紙15の関係を詳細に示した平面図であり、丸刃カッタ2はキャリッジ3に回転自在に支持されている。また、レバーからなる紙押さえ手段9は同じく回転軸9cによって回転自在に支持されている。また、圧縮バネ10は紙押さえ手段9を時計回りの方向へ付勢している。また記録紙15は前記丸刃カッタ2と固定刃1の間に位置している。
【0018】
なお、図2(c)は紙押さえ手段9を示す斜視図である。
以下に、図1、図2を用いて同実施の形態における動作を説明する。
【0019】
図1においてモータ6により駆動力を与えられたギア列7は、クロスリードスクリュー5を回転させ、このクロスリードスクリュー5の溝によって、キャリッジ3はシャフト4を摺動し往復運動を行う。この往復運動により、丸刃カッタ2は固定刃1に沿って回転し、記録紙15を切断することになる。
【0020】
このとき図2(a)の状態は、キャリッジ3が第1の位置つまり左端のホームポジションの位置にあるときを示すものであり、キャリッジ3が紙押さえ手段9に当接し、圧縮バネ10に抗して紙押さえ手段9を左回転方向に揺動させている。従って記録紙15の動きは自由であり、この状態で印字あるいは紙送りが自由に行える。
【0021】
次に図2(b)は、キャリッジ3が第1の位置以外にあるとき、すなわち紙切断の状態にあるときであり、圧縮バネ10は紙押さえ手段9を時計回りの方向へ付勢しており、記録紙15は、矢印A方向に押圧されているので丸刃カッタ2の動きにより、紙幅方向に力を受けても移動することがなく、切断部もシワにならない。従って、記録紙15はまっすぐに切断される。
【0022】
切断終了とともに、キャリッジ3は元の位置つまり第1の位置に戻り、キャリッジ3は紙押さえ手段9に当接するので、紙押さえ手段9を左回転方向に揺動させ初期状態に復帰する。
【0023】
なお、図2(c)の紙押さえ手段9の斜視図において、9aはキャリッジ3に当接する部分、9bは記録紙15を押圧する部分である。この記録紙15を押圧する部分9bは、記録紙15に対する摩擦力を上げるために面粗度を粗くしたり、あるいは摩擦係数の大きいゴムシートなどの貼付を行うことが適切である。
【0024】
以上のように同実施の形態1によれば、記録紙15の切断時に、切断部の記録紙15がシワになりにくく、まっすぐな切断が可能となり、また、記録紙15の紙厚や使用環境に制約が少ないという有利な効果が得られる。
【0025】
(実施の形態2)
図3(a),(b)は本発明の第2の実施の形態における記録紙の切断装置の丸刃カッタ2と固定刃1、フレーム8とキャリッジ3と記録紙15の関係を詳細に示した拡大平面図であり、11はフレーム8に具備された弾性体で構成された紙押さえ手段である。本実施の形態での紙押さえ手段11は板バネで構成されており、記録紙15はこの板バネからなる紙押さえ手段11により、フレーム8に矢印方向Aに押圧されている。また、図3(c)は板バネからなる紙押さえ手段11の斜視図である。
【0026】
以下に図3を用いて同実施の形態における動作を説明する。ただし、キャリッジ3の動作、丸刃カッタ2、固定刃1の動作などは実施の形態1と全く同様であるので詳細な説明は省略する。
【0027】
図3(a)の状態は、キャリッジ3が第1の位置つまり左端のホームポジションの位置にあるときを示すものであり、キャリッジ3に設けられた爪3aが板バネからなる紙押さえ手段11を係止し、紙押さえ手段11を図3(b)に示す矢印Aと反対方向へ持ち上げている。従って記録紙15の動きは自由であり、この状態で印字あるいは紙送りが自由に行える。
【0028】
次に図3(b)は、キャリッジ3が第1の位置以外にあるとき、すなわち紙切断の状態にあるときであり、紙押さえ手段11は自らのバネ力により付勢されており、記録紙15は矢印A方向に押圧されているので丸刃カッタ2の動きにより、紙幅方向に力を受けても移動することがなく、切断時もシワにならない。従って、記録紙15はまっすぐ切断される。
【0029】
切断終了とともに、キャリッジ3は元の位置つまり第1の位置に戻り、キャリッジ3の爪3aは紙押さえ手段11をすくい上げるように持ち上げ初期状態に復帰する。
【0030】
なお、図3(c)の紙押さえ手段11の斜視図において、11aはキャリッジ3の爪3aにすくい上げられ係止される部分、11bは記録紙15を押圧する部分である。
【0031】
紙押さえ手段11である板バネは、例えばステンレス鋼材などの薄板や、あるいは熱可塑性樹脂などの薄板で弾性を持つものが適当である。特にステンレス鋼材にて構成された板バネに摩擦係数が大きくなるゴムシートを11bの部分に貼り付けた物は、付勢力を少なくしても、記録紙15を保持する力を十分発生し、キャリッジ3の動きを阻害することがないという効果がある。
【0032】
以上のように同実施の形態2によれば、記録紙15の切断時に、切断部の記録紙15がシワになりにくく、まっすぐな切断が可能となり、また、記録紙15の紙厚や使用環境に制約が少ないという有利な効果が得られる。
【0033】
なお、本実施の形態での紙押さえ手段11は、丸刃カッタ2の上方にあるものとして説明したが、丸刃カッタ2の下方に位置しても同様の効果が得られる。
【0034】
また、紙押さえ手段11は、丸刃カッタ2の記録紙15への切り込みの開始位置を押さえる構成とし、切断時にもっとも記録紙15にシワの発生し易い箇所を保持することとしたが、付勢手段を有するレバー機構あるいはリンク機構により、記録紙幅の全体を押圧保持することも可能であり、同様の効果が得られる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明による記録紙の切断装置は、板状の固定刃と、この固定刃に沿って移動し記録紙を紙幅方向に切断する丸刃カッタと、この丸刃カッタを支持し紙幅方向に移動するキャリッジと、このキャリッジを移動自在に支持するフレームと、このフレームに装着され、キャリッジの移動により記録紙への押圧、開放を行う紙押さえ手段から構成され、キャリッジが第1の位置にあるときには記録紙を自由に、第1の位置以外にあるときは記録紙をフレームに押圧する紙押さえ手段から構成しているので、記録紙の切断時に切断部の記録紙がシワになりにくく、まっすぐな切断が可能となり、また、記録紙の紙厚や使用環境に制約の少ないという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第1の実施の形態における記録紙の切断装置の構成を示す平面図
(b)同斜視図
【図2】(a)同実施形態における記録紙切断部分の要部平面図
(b)同要部平面図
(c)同紙押さえ手段の斜視図
【図3】(a)本発明の第2の実施の形態における記録紙切断部分の要部平面図
(b)同要部平面図
(c)同紙押さえ手段の斜視図
【図4】(a)従来の切断機構を有する装置の平面図
(b)同斜視図
【図5】従来の切断機構の記録紙切断部の要部平面図
【符号の説明】
1 固定刃
2 丸刃カッタ
3 キャリッジ
4 シャフト
5 クロスリードスクリュー
6 モータ
7 ギア列
8 フレーム
9 紙押さえ手段
10 圧縮バネ
11 紙押さえ手段
15 記録紙
Claims (4)
- 板状の固定刃と、この固定刃に沿って移動しながら記録紙を紙幅方向に切断する丸刃カッタと、この丸刃カッタを支持し紙幅方向に移動するキャリッジと、このキャリッジを移動自在に支持するフレームと、このフレームに装着され、前記キャリッジの移動により記録紙への押圧、開放を行う紙押さえ手段とを備え、前記キャリッジが第1の位置にあるときは記録紙の移動に制限を加えることが無く、前記キャリッジが第1の位置以外にあるときは記録紙をフレームに押圧保持する紙押さえ手段とした記録紙の切断装置。
- 記録紙をフレーム方向に押圧する紙押さえ手段が回転軸によって揺動可能にフレームに装着されているとともに、付勢手段により記録紙をフレームに押圧する方向に付勢され、キャリッジが第1の位置にあるときは前記付勢手段に抗して紙押さえ手段を記録紙から離反する方向に、キャリッジと紙押さえ手段が当接する構成とした請求項1に記載の記録紙の切断装置。
- 記録紙をフレーム方向に押圧する紙押さえ手段が、記録紙をフレームに押圧する方向に付勢された弾性体からなり、キャリッジが第1の位置にあるときは紙押さえ手段を記録紙から離反する方向に、キャリッジと紙押さえ手段が当接する構成とした請求項1に記載の記録紙の切断装置。
- 記録紙をフレーム方向に押圧する紙押さえ手段が、記録紙を幅方向に切断する丸刃カッタの記録紙への切り込みの開始位置を押さえる構成とした請求項1に記載の記録紙の切断装置。
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