JP3658204B2 - 内視鏡装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内視鏡装置、特にモータに変速ギヤ部、線状伝達部材等を接続して固定するための取付け部材の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡では、挿入先端部に配置された、例えば観察距離を可変させるレンズを駆動するためのモータ駆動部が内視鏡操作部に設けられる。即ち、このモータ駆動部の回転駆動力を線状の伝達部材、例えば撚り線ワイヤを用いて先端駆動部へ伝達し、ここで回転運動を直線運動に変換して所定の可動レンズを前後移動させることにより、観察距離可変動作が実行できるようになっている。
【0003】
そして、上記モータ駆動部及び線状伝達部材は上記操作部に配置されたシャーシ(基台)に取り付けられ、上記の線状伝達部材は屈曲可能に構成されたアングル部(湾曲部)内或いはこのアングル部を含み曲げ可能に形成された挿入部内を通すため、フレキシブルな保護チューブの中に収めて配置される。これにより、アングル部を湾曲させた状態等における観察距離を変化させる時の線状伝達部材の回転を確保すると共に、挿入部内の他の部材の損傷等を防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の内視鏡内駆動部取付け構造では、上記モータ駆動部内のモータ、変速ギヤ部そして線状伝達部材のそれぞれの間での軸ずれ、或いは上記保護チューブの取付けの位置ずれがあると、駆動力の伝達効率が低下し、振動が発生する等の不都合が生じる。特に、上記線状伝達部材の保護チューブは内視鏡挿入部の径の制限により可能な限り小径とされており、位置決めを高精度に行う必要がある。
【0005】
また、上記の撚り線ワイヤの線状伝達部材は、アングル部を含む挿入部の良好な曲げ動作を確保するために、弛ませた少し長めの状態で挿入部内に配置しており、このために、挿入部を直線状に維持しているとき、駆動力の伝達効率が低下するという問題もある。
【0006】
更に、上記モータ駆動部は挿入部後端側の操作部内に配置されるが、この操作部は手で把持しながら内視鏡の挿入操作を行うため、手で持ちやすい大きさにする必要がある。しかし、この操作部内には、ライトガイドや送気/送水管等の他に、アングル部を曲げ動作するためのワイヤ巻取り部も配置されており、モータを含めた駆動部を従来のシャーシに取り付ける場合には、操作部の径がやや大きくなる傾向にあった。
【0007】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、軸ずれ、保護チューブの位置ずれをなくして、振動のない良好な動作が確保でき、また操作部径が太くなるのを防止できる内視鏡装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、操作部内に配置されたモータの駆動力を線状伝達部材を介して挿入部の先端に配置された目的の駆動部材へ伝達する内視鏡装置において、上記線状伝達部材の外周に保護管を設け、この保護管の保持部と上記モータの保持部とを駆動部取付け部材に一体に形成し、この駆動部取付け部材を、上記操作部の内部を仕切るように設けたシャーシに固定することにより、上記モータを上記シャーシで仕切った一方の空間に配置したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、内視鏡内の上記シャーシに落し込み部(貫通孔、凹部、切り欠き部等)を形成し、この落し込み部に駆動部取付け体(駆動部を取付け部材に取り付けたもの)の一部を落し込みながら上記駆動部取付け部材を上記シャーシに固定することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、上記線状伝達部材は、多重コイルバネからなることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、上記駆動部取付け部材では、上記落し込み部に配置される壁面に上記モータを固定するための固定孔を設けたことを特徴とする。
【0009】
上記の構成によれば、線状伝達部材の保護管の保持部とモータの保持部とが駆動部取付け部材に一体に形成され、この駆動部取付け部材が操作部の内部を仕切るシャーシに固定されるので、この保護管とモータを別個にシャーシに取り付ける必要がなく、モータ軸及びこの軸に取り付けられる線状伝達部材と保護管との位置関係が一定となり、この伝達部材の安定した動作が確保される。
【0010】
上記請求項2の構成によれば、例えば操作部の中間位置に取り付けられるシャーシの落し込み部に、駆動部取付け体の一部が落し込まれて固定されるので、この駆動部取付け体のシャーシ面からの高さが低くなり、操作部径が太くなるのを防止できる。
【0011】
上記請求項3の構成によれば、多重コイルバネは弛ませることなく配置され、曲げ動作時ではスプリングの伸びにより安定した位置及び回転を確保でき、伝達効率の低下が防止される。
請求項4の構成によれば、落し込み部側から固定孔のネジを緩めることにより、裏側等からモータ取付けの微調整が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4には、実施形態例に係る内視鏡(電子内視鏡)内駆動部取付け装置が示されており、まず図3及び図4によりズームレンズの駆動部に関する全体構成を説明する。図4(A)は内視鏡操作部10を示しており、図の左側に図(B)の先端部11、アングル部(湾曲部)を含む挿入部が配置され、他方ではケーブル12を介して光源装置やプロセッサ装置に接続される。この操作部10の後側には、送気/送水操作釦14A、吸引操作釦14B、フリーズスイッチ16A、画像拡大スイッチ16B、VTRスイッチ16Cや観察距離可変スイッチ17等が設けられる。
【0013】
また、この操作部10の前側には、鉗子口19が設けられ、この鉗子口19は内部の吸引管20の前側に配置される処置具挿通チャンネルに管接続される。その他にも、図3に示されるように、ライトガイド21、送気/送水管、信号ケーブル等が配置される。更に、この操作部10では、内部を中間部で仕切るようにシャーシ(基台)22が取り付けられ、このシャーシ22で仕切られた他方の空間にワイヤ巻取り部24[図3]が配置され、一方の上記吸引管20が配置された空間に駆動部取付け部材25(詳細は後述する)が設けられる。
【0014】
図4(B)に示されるように、先端部11では対物レンズ27、可動レンズ28、プリズム29が配置され、このプリズム29にカバーガラス30を介して固体撮像素子であるCCD31が光学的に接続される。上記可動レンズ28の保持部材32は、その上部に雌ネジ部を有し、この雌ネジ部に雄ネジ部を螺合する回転駆動体33が配置され、この回転駆動体33に、多重コイルバネからなる線状伝達部材34が連結される。従って、この線状伝達部材34が後述するモータによって回転駆動すると可動レンズ28が前後移動し、これによってズーム動作が可能となる。
【0015】
図5には、上記の線状伝達部材34の詳細な構成が示されており、図示されるように、この線状伝達部材34は巻き方向D1のコイルバネ34Aとこのバネ34Aとは異なる巻き方向D2のコイルバネ34Bを重ねた多重コイルバネとなっている。この線状伝達部材34が、図1等に示されるように駆動部取付け部材25から先端部11まで配置された軟性の保護チューブ35内に挿入され、この保護チューブ35は内視鏡内の他の部材との干渉を避けて上記線状伝達部材34のスムーズな回転を確保し、また上記他の部材の損傷を防止することになる。
【0016】
また、上記線状伝達部材34は、内視鏡挿入部を真っ直ぐしたとき、従来の撚り線ワイヤのように弛ませることなく、真っ直ぐに配置することになる。これによれば、アングル部を含む挿入部が湾曲動作するときでも、コイルバネの伸縮により保護チューブ35内での安定した回転が確保され、駆動力伝達効率を低下させることもない。しかも、二重のコイルバネ34A,34Bの巻き方向をD1,D2のように交差させることにより、左右の回転負荷を均一にすることができるという利点がある。
【0017】
図1には、操作部内の駆動部が示され、図1(A)は図4(A)と同様に上側から見た図、図1(B)は側面側から見た図であり、図2には駆動部取付け部材25が示されている。この駆動部取付け部材25は、モータ37を取付け保持するモータ保持部25A、変速ギヤ部38のヘッド側を保持するギヤ部保持部25B、上記線状伝達部材34の保護チューブ35を保持するチューブ保持部25Cとを一体に形成する。この駆動部取付け部材25には、シャーシ22への固定孔H1が設けられると共に、上記モータ保持部25Aとギヤ部保持部25Cの上側と下側に、ネジ固定孔H2とH3が設けられる。
【0018】
一方、図1及び図3に示されるように、上記シャーシ22にはモータ37及び変速ギヤ部38の部分を落し込むための落し孔40が形成され、この落し孔40に位置決めするための段差(鉤状部)41が上記駆動部取付け部材25の下側に形成される。そして、この段差41とシャーシ22の取付け面(表面)との間に、振動を吸収するためのゴム弾性体等の緩衝部材42が配置される。
【0019】
更に、上記変速ギヤ部38の回転軸44と線状伝達部材34の軸部45が軸接続具46で接続されており、この軸接続では、上記回転軸44及び軸部45にDカットを形成し、このDカットの面を軸接続具46側からネジ止めすることにより、両者が固定される。なお、この軸接続具46は、カバー筒体47内に収納される。
【0020】
このような構成によれば、上記の駆動部取付け部材25において、モータ37が保持部25Aに配置され、変速ギヤ部38が保持部25Bに配置され、これらはそれぞれの保持部25A,25Bのネジ固定孔H2,H3によって固定される。当該例では、モータ37だけでなく、変速ギヤ部38でも(両方で)ネジ固定することにより、線状伝達部材34までを含む回転部の軸ずれ等による振動の発生が抑制される。なお、上記ギヤ部38の軸44は、軸接続具46で線状伝達部材34の軸部45に固定され、カバー筒体47が被せられる。
【0021】
また、上記線状伝達部材34の外周に配置された保護チューブ35が上記駆動部取付け部材25のチューブ保持部25Cに接着剤等により固定される。そして、この駆動部取付け部材25は上記緩衝部材42を挟みながら、その下部が落し孔40に落し込まれて段差41によって位置決めされ、固定孔H1を介してシャーシ22に固定される。
【0022】
このような駆動部取付け部材25によれば、上記チューブ保持部25Cが他の保持部25A,25Bと一体形成されているので、保護チューブ35の中心位置と線状伝達部材34の回転中心位置の位置合わせが精度良く行われ、この線状伝達部材34のスムーズな回転が確保される。しかも、モータ37や変速ギヤ部38等で生じる振動は緩衝部材42で吸収されるため、操作部10等への振動の伝達が抑制される。また、このモータ37の保持部25Aと変速ギヤ部38の保持部25Bが一体に形成されることによっても、軸ずれ防止の効果がある。即ち、変速ギヤ部38の保持部25Bをモータ37の保持部25Aと別個に形成した場合は、上記緩衝部材42との関係でシャーシ22からの取付け高さにずれが生じ、軸ずれにつながるからである。
【0023】
更に、上記各部材を取り付けた駆動部取付け部材25(駆動部取付け体)はシャーシ22の孔40に落し込むので、取付け後のシャーシ面からの高さが低くなる。また、この落し孔40側に、ネジ固定孔H3を配置することにより、落し孔40を利用したモータ37、変速ギヤ部38の固定状態の調整が可能である。即ち、上記駆動部取付け部材25をシャーシ22に取り付けた後に、モータ37、変速ギヤ部38のスラスト方向の微調整が必要な場合があるが、このときに、上記落し孔40を利用すれば、モータ配置側とは反対の側(裏側)からネジ固定孔H3でスラスト方向位置の微調整ができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、モータの駆動力を目的の駆動部材へ伝達する線状伝達部材の外周に保護管を設け、この保護管の保持部と上記モータの保持部とを駆動部取付け部材に一体に形成し、この駆動部取付け部材を操作部の内部を仕切るシャーシに固定したので、軸ずれ、保護チューブの位置ずれをなくして、振動のない良好な動作が確保できる。
【0025】
また、請求項2の発明によれば、シャーシに落し込み部を形成し、駆動部取付け体の一部を落し込んで配置したので、操作部径が太くなるのを防止できるという利点がある。
更に、請求項3の発明によれば、曲げ動作時ではスプリングの伸びにより安定した回転を確保でき、伝達効率の低下が防止され、請求項4の構成によれば、裏側等から落し込み部を利用したモータ取付け位置の微調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る内視鏡装置を示し、図(A)は上面図、図(B)は側面図である。
【図2】実施形態例の駆動部取付け部材の構造を示す図である。
【図3】実施形態例の内視鏡操作部の内部を内視鏡軸方向から見た断面図である。
【図4】内視鏡におけるズームレンズ駆動に関する構成を示し、図(A)は操作部の図、図(B)は先端部の拡大図である。
【図5】実施形態例の線状伝達部材の構成を示し、図(A)は外側コイルバネを一部外した状態の図、図(B)は図(A)の軸方向断面図である。
【符号の説明】
10 … 内視鏡操作部、 11 … 先端部、
22 … シャーシ、 25 … 駆動部取付け部材、
25A,25B,25C … 保持部、
34 … 線状伝達部材、 35 … 保護チューブ、
40 … 落し孔、 41 … 段差、
42 … 緩衝部材、
37 … モータ、 38 … 変速ギヤ部、
H1,H2,H3 … 固定孔。

Claims (4)

  1. 操作部内に配置されたモータの駆動力を線状伝達部材を介して挿入部の先端に配置された目的の駆動部材へ伝達する内視鏡装置において、
    上記線状伝達部材の外周に保護管を設け、
    この保護管の保持部と上記モータの保持部とを駆動部取付け部材に一体に形成し
    この駆動部取付け部材を、上記操作部の内部を仕切るように設けたシャーシに固定することにより、上記モータを上記シャーシで仕切った一方の空間に配置したことを特徴とする内視鏡装置。
  2. 内視鏡内の上記シャーシに落し込み部を形成し、この落し込み部に駆動部取付け体の一部を落し込みながら上記駆動部取付け部材を上記シャーシに固定することを特徴とする上記請求項1記載の内視鏡装置。
  3. 上記線状伝達部材は、多重コイルバネからなることを特徴とする上記請求項1記載の内視鏡装置。
  4. 上記駆動部取付け部材では、上記落し込み部に配置される壁面に上記モータを固定するための固定孔を設けたことを特徴とする上記請求項記載の内視鏡装置。
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