JP3657249B2 - トラクタにおけるワイパー駆動機構の配置構造 - Google Patents

トラクタにおけるワイパー駆動機構の配置構造 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、前照灯、フラッシャーランプや空調装置、音響装置等の補助備品の入切操作を行う操作パネルの配置構造に係り、特に機体の走行中において、前方下方への視線を外すことなく上記各備品の入切操作を確実に行うことができる移動農機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、機体の運転操作部を覆うキャビンを設けたトラクタ、コンバイン等の移動農機では、速度計、燃料計や農作業関係の制御スイッチ、表示計等の計器パネルボックスが、フロントガラスを張設した前面枠の下縁に沿って運転ハンドルとともに配設されて、機体の走行中にハンドル操作をしながら上記計器類の操作、確認を容易に行えるようになっている。
しかしながら、前照灯、ワイパー等の走行用補助備品の操作スイッチ類、あるいは空調装置、ラジオ等の室内用補助備品の操作スイッチ類は、上記計器類に比して利用頻度が低いため、当該計器類の操作性を損なわない位置、例えば計器パネルボックスの下部や、上記前面枠の上部とキャビンの屋根部との間に補助備品の操作スイッチを設けることとなって、走行中にこれら補助備品の操作を行う場合には機体進行方向前方への視線を外さなければならず、機体走行上の安全性を損なう惧れを有するものであった。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の如き実状に鑑み、従来の不具合を解消すべく創案されたものであって、その目的とするところは、各種補助備品の入切操作およびその確認を、機体走行中においても進行方向の前方下方への視線を外すことなく容易に行うことができると共に、計器パネルボックスと別体の操作ボックスに上記補助備品の操作スイッチ類を一括に配設して、点検、保守時においても簡単な作業で組付け、取外しを行なうことができ、分解、組立における作業性の改善と圃場作業時における補助備品の操作性の向上とを両立することができる移動農機を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
課題を解決するため、本発明が採用した技術的手段は、前輪および後輪を備えた機体の前部にエンジンを内装したボンネットを配設し、その後部に運転ハンドルと、燃料計等をパネル面に配した計器パネルボックスとからなる運転操作部を備えたキャビンを配設したトラクタにおいて、前記計器パネルボックスの前高後低状に傾斜させたパネル面と、その前方のフロントガラスとの間に、補助備品の操作ボックスによって覆ったフロントガラスのワイパー駆動機構を、少なくとも計器パネルボックスの左右幅内に納まるように配設すると共に、当該ワイパー駆動機構から前方に向かう回動駆動軸を、前方のフロントガラスを貫通して室外に突出させて、フロントガラスのワイパーを駆動するように構成することを特徴とするものである。
そして、ワイパー駆動機構は、計器パネルボックスの上面に載置固定した操作ボックスに内装され、また、ワイパーを駆動する入切スイッチ及びフロントガラスの洗浄を行う入切スイッチは、操作ボックスの操作パネルに設けるように構成したことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
したがって、本発明によれば、機体の走行中でも前方下方への視線を外すことなく、補助備品の操作を安全かつ容易に行うことができる。
【0006】
【実施例】
本発明の構成を、図面に示した一実施例に基づいて詳細に説明する。
図1および図2において、1はキャビン型トラクタの機体であり、該機体1は、図示しない前輪および後輪を備えた機体フレームの前部にエンジンを内装したボンネット2を配設し、その後部に運転ハンドル3と、速度計、燃料計、各種の農作業用スイッチを、その機体の前方側が高く後方側が低い前高後低状に傾斜させたパネル面4aに配した計器パネルボックス4とからなる運転操作部5を備えたキャビン6が形成され、かつ上記キャビン6の後方下部には、リヤアクスルケース7が配設されてキャビン型トラクタ1を構成している。
【0007】
上記キャビン6は、フロントガラス8を張設した前面枠9および天井部10と、該天井部10をキャビン6の側部で支持する左右の支柱11、11とから形成されていると共に、上記キャビン6の左右後部を下方から支承するパイプフレーム12、12が、上記リヤアクスルケース7の上部近傍位置に斜設されており、その下部パイプ12a、12aは、図3(b)に示すように、機体1の進行方向に向けて水平状に曲成され、図示しない機体フレームに沿ってリヤアクスルケース7の上方位置まで延設された横パイプフレーム13、13に、上記下部パイプ12a、12aをプレート14、14を介して溶着することにより、キャビン6の後部を機体フレームに支承するように構成されている。
【0008】
したがって、同図(a)に示すように、リヤアクスルケース7の側面を通過する横パイプフレーム13´、13´にプレート14´、14´を介してパイプフレーム12´、12´の下端を接続する従来の構成では、リヤアクスルの点検、保守作業に際して、キャビン6を取り外してからでないとリヤアクスルケース7を取り外すことができなかったが、本実施例では、下部パイプ12a、12aの後部に螺着した取付けブラケット15、15を外すだけで、簡単にリヤアクスルケース7を左右側方から取り外すことができ、点検、保守の作業性を向上させることができる。
【0009】
また、前記前面枠9の内面と計器パネルボックス4の上面との間には操作ボックス16が載置固定されており、その補助備品用操作パネル17には、図2(a)および(b)に示すように、ボンネット2の前面に設けた前照灯18の入切スイッチ19、フロントガラス8のワイパー20を駆動する入切スイッチ21、同じくワイパー20によるフロントガラス8の洗浄を行う入切スイッチ22を備えた走行用補助備品の操作パネル部17aと、図示しないエアコンディショナーの空調切替えスイッチ23、空調の強弱を調整するスライドボリューム24を備えた室内用補助備品の操作パネル部17bが、それぞれ補助備品用操作パネル17の中央部を境に左右に振り分け配置されており、更に上記操作ボックス16には、前面枠9およびフロントガラス8を貫通してワイパー20の回動駆動軸25を室外に突出したワイパー駆動機構26が内装されている。
【0010】
本発明は叙上の如く構成したから、キャビン型トラクタ1の走行中に、オペレータAは、走行速度の確認、農作業用スイッチの操作を計器パネルボックス4のパネル面4aを見ながら機体の走行操作を行い、その他の走行用あるいは室内用の補助備品の操作は、操作ボックス16の補助備品用操作パネル17で行うことになる。
【0011】
ここで、上記補助備品用操作パネル17は、図1に示すように、運転操作部5に着座したオペレータAが頭部の若干の上下動で前方下方への視野を確保し得る範囲、すなわち計器パネルボックス4のパネル面4aからボンネット2の前面上縁に至る視線B1 と、水平な視線よりやや下方で前方に臨む視線B2 との間で形成される視線域B内に収まる位置にあるため、上記各種補助備品の入切操作およびその確認を、機体1の走行中においても進行方向の前方下方への視線を外すことなく容易に行うことができ、機体1の安全走行に支障を来すことがない。
【0012】
また、計器パネルボックス4と別体に設けた操作ボックス16に、上記補助備品の操作スイッチ類を一括して配置したので、当該各操作スイッチ類の点検、保守時においても簡単な作業で組付け、取外しを行なえると共に、ワイパー駆動機構26とその駆動を切替る入切スイッチ21も、ともに上記操作ボックス16内と補助備品用操作パネル17の近接する位置にそれぞれ配設されているため、短い配線処理で済ませることができ、しかも計器パネルボックス4の速度計、燃料計、各種の農作業用スイッチ等に配線される計器用ハーネスとは独立した補助備品用ハーネスとすることができるので配線系統が明確になり、電装関係の点検、保守が容易になる。
【0013】
【発明の効果】
これを要するに本発明は、前輪および後輪を備えた機体の前部にエンジンを内装したボンネットを配設し、その後部に運転ハンドルと、燃料計等をパネル面に配した計器パネルボックスとからなる運転操作部を備えたキャビンを配設したトラクタにおいて、前記計器パネルボックスの前高後低状に傾斜させたパネル面と、その前方のフロントガラスとの間に、補助備品の操作ボックスによって覆ったフロントガラスのワイパー駆動機構を、少なくとも計器パネルボックスの左右幅内に納まるように配設すると共に、当該ワイパー駆動機構から前方に向かう回動駆動軸を、前方のフロントガラスを貫通して室外に突出させて、フロントガラスのワイパーを駆動するように構成し、また、上記ワイパー駆動機構は、計器パネルボックスの上面に載置固定した操作ボックスに内装され、また、ワイパーを駆動する入切スイッチ及びフロントガラスの洗浄を行う入切スイッチは、操作ボックスの操作パネルに設けているから、極めて簡易な構成でありながら、オペレータの前方下方の視線域内に操作ボックスの操作パネルが位置するため、ワイパーを駆動する入切スイッチ及びフロントガラスの洗浄を行う入切スイッチの入切操作およびその確認を、機体走行中においても進行方向の前方下方への視線を外すことなく容易に行うことができ、機体の安全走行に支障を来すことがない。
また、計器パネルボックスの前高後低状に傾斜させたパネル面と、その前方のフロントガラスとの間に、補助備品の操作ボックスによって覆ったフロントガラスのワイパー駆動機構を、少なくとも計器パネルボックスの左右幅内に納まるように配設しているから、あるいはこのワイパー駆動機構を操作ボックスに内装すると共に、ワイパーの駆動を切替る入切スイッチを操作ボックスの操作パネルに設けているから、ワイパー駆動機構の分解、組立てを容易に行うことができると共に、操作スイッチ類の点検、保守時における組付け、取外し作業を簡単に行うことができる。
しかも、計器パネルボックスの速度計、燃料計、各種の農作業用スイッチ等に配線される計器用ハーネスとは独立したワイパー駆動機構用ハーネスとすることができるので、配線系統が明確になり、電装関係の点検、保守を容易に行うことができる、という極めて有用な新規的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャビン型トラクタの一部省略全体側面図である。
【図2】(a)はキャビン内に配設した補助備品用操作パネルの正面図である。
(b)は操作ボックスに内装したワイパー駆動機構とワイパーとの位置関係を示す要部側面図である。
【図3】(a)はキャビンを支承する従来のパイプフレームの構成を示す要部側面図である。
(b)はキャビンを支承するパイプフレームの構成を示す要部側面図である。
【符号の説明】
1 機体
4 計器パネルボックス
5 運転操作部
6 キャビン
8 フロントガラス
9 前面枠
16 操作ボックス
17 補助備品用操作パネル
26 ワイパー駆動機構
B 視線域

Claims (2)

  1. 前輪および後輪を備えた機体の前部にエンジンを内装したボンネット (2) を配設し、その後部に運転ハンドル (3) と、燃料計等をパネル面 (4a) に配した計器パネルボックス (4) とからなる運転操作部 (5) を備えたキャビン (6) を配設したトラクタ (1) において、前記計器パネルボックス (4) の前高後低状に傾斜させたパネル面 (4a) と、その前方のフロントガラス (8) との間に、補助備品の操作ボックス (16) によって覆ったフロントガラス (8) のワイパー駆動機構 (26) を、少なくとも計器パネルボックス (4) の左右幅内に納まるように配設すると共に、当該ワイパー駆動機構 (26) から前方に向かう回動駆動軸 (25) を、前方のフロントガラス (8) を貫通して室外に突出させて、フロントガラス (8) のワイパー (20) を駆動するように構成したことを特徴とするトラクタにおけるワイパー駆動機構の配置構造。
  2. 上記ワイパー駆動機構(26)は、計器パネルボックス(4) の上面に載置固定した操作ボックス(16)に内装され、また、ワイパー(20)を駆動する入切スイッチ(21)及びフロントガラス(8) の洗浄を行う入切スイッチ(22)は、操作ボックス(16)の操作パネル(17)に設けたことを特徴とする請求項1記載のトラクタにおけるワイパー駆動機構の配置構造。
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