JP3657123B2 - キャスクのバスケット収納筒の取付け方法および装置 - Google Patents

キャスクのバスケット収納筒の取付け方法および装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、母材と母材表面に配置された被覆材を接合する栓溶接を利用したキャスクのバスケット収納筒の取付け方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9に示すように、使用済核燃料を収納する円筒形キャスク1には、燃料棒をそれぞれ収納する複数の収納室2がバスケット3の軸心方向に沿って形成されている。このバスケット3は、図10に示すように、上下方向に一定間隔ごとに配置された格子状の桟部材4に、収容室2を形成する角筒形の収納筒5がそれぞれ固定されて配置され、外周部に外殻部材6が取付けられて円筒形に形成されている。7は桟部材4の間で収納筒5同士の隙間に介在される遮蔽板である。
【0003】
従来ではこの桟部材4に収納筒5を固定する接合方法としては、図11に示すように、収納筒5の接合位置8に接合用の下穴5aをそれぞれ貫通形成し、収納筒5の内部からTIG溶接用トーチヘッド13により溶加材(溶接ワイヤー)Wを添加して下穴5aを溶接し、肉盛りして接合する方法が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記方法では、複数の収納筒5の各面の桟部材4の対応位置毎にそれぞれ下穴5aを形成するため、製造コストが嵩むという問題がある。また、一辺が150mm角の狭い空間内での溶接作業であり、溶加材Wの添加量の制御が難しくは、溶加材が少ないと接合強度が低くなりやすく、反対に多いと肉盛り部の膨らみが許容値を越え、燃料が入らないという問題があった。また下穴5aのコーナー全周囲にわたって確実に溶け込ませるのが難しく、強度的な信頼性に欠けるという問題もあった。
【0005】
本発明は、上記問題点を解決して、下孔の加工も不要で十分な強度が得られるとともに、溶加材の供給制御も不要で、低コストですむキャスクのバスケット収納筒の取付け方法および装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明に係るキャスクのバスケット収納筒の取付け方法は、キャスク内で使用済み核燃料を収容するバスケットの収納筒を取り付けるに際して、前記収納筒内に走行台車を走行させて、収納筒とバスケットの桟部材との接合位置ごとに走行停止させ、この走行台車に配設したタングステン電極を有するトーチヘッドを接合位置に所定間隔をあけて配置し、この電極と前記桟部材および収納筒に溶接電流を供給すると同時に接合部の周囲にシールドガスを供給し、溶加材を添加することなく収納筒の表面から桟部材に至る溶け込みを形成するとともに、電極を円周方向または渦巻き方向に旋回移動させて溶け込み面積を増大させて収納筒と桟部材とを接合するものである。
【0007】
請求項2記載のキャスクのバスケット収納筒の取付け装置は、キャスク内で使用済み核燃料を収容するバスケットの収納筒内を走行自在な走行台車と、前記収納筒とバスケットの桟部材との接合位置を検出して前記走行台車を停止させる溶接位置検出手段と、前記走行台車に配設されてタングステン電極を有し、前記タングステン電極および前記桟部材ならびに収納筒に供給された溶接電流と、接合位置の周囲に供給されたシールドガスとにより、溶加材を添加することなく前記収納筒の表面から桟部材に至る溶け込みを形成して収納筒と桟部材とを接合するトーチヘッドと、前記タングステン電極を旋回移動、または中心から所定半径の範囲で渦巻き方向に旋回移動させて前記溶け込み面積を増大させるトーチ旋回機構とを具備したものである。
【0008】
上記構成によれば、従来では収納筒に多数形成する下穴の形成作業が不要となるため、溶接狙い位置の要求精度が緩くなるとともに、一辺が約150mm角前後の狭い収納筒内からの自動溶接を、溶加材の供給制御がなしで行えるので、溶接が容易で、しかも溶け込み部は、溶けた自己の材料が膨張するだけとなるので、膨らみ量が大きくなることもなく、燃料の挿入に支障を来たすことがない。さらに電極を円周方向または渦巻き方向に移動して溶接するので、溶け込みによる接合面積も十分に確保できて溶接不良が生じることが無く、十分な接合強度を確保できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
ここで、本発明に係るキャスクのバスケット収納筒の取付け方法および装置とそれを実施するTIG溶接装置の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。なお、従来例と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
【0010】
このTIG溶接装置は、図2,図3に示すように、金属母材である枠部材4上に配置された接合金属板である収納筒5の下面板5b上を走行自在な走行台車11に、溶接狙い位置において所定の半径で旋回移動または中心から所定半径の範囲で渦巻き方向に旋回移動可能なトーチ旋回機構12を介してタングステン電極13aを有するトーチヘッド13が設けられている。
【0011】
前記走行台車11は、四隅に走行車輪14f,14rのうち後部車輪14rに減速機を介して走行モータ14mが連結連動された自走式走行装置14が設けられている。またこの走行台車11には倣い走行用手段15が設けられており、この倣い走行手段15は、走行台車11の左側部に配設されて左面板5c上を転動可能な前後一対の倣いローラ15aと、走行台車11の右側部に配設されて右面板5d側に突出付勢された拘束用ローラー15bとで構成され、拘束用ローラー15bが右面板5bに当接される反力を利用して走行台車11を左方に付勢し倣いローラ15aを左面板5cに当接させる。さらにこの走行台車11には、図示しないが走行距離検出装置やマーキングセンサーなどの検出信号に基づいて下面板5bの接合位置8を検知する溶接位置検出手段が設けられている。
【0012】
この前記トーチ旋回機構12は、図4,図5に示すように、タイミングギヤ21a,21bおよびタイミングベルト21cからなる同期回転機構21により同期回転される前後一対のクランク板22A,22Bが垂直軸心周りに回転自在に配設され、これらクランク板22A,22Bに先端部にトーチヘッド13を有する駆動アーム23が偏心軸24A,24Bを介して偏心位置に連結連動されている。これら偏心軸24A,24Bの偏心量は、同一でたとえば4mm程度に設定されて等角度位置に取り付けられ、旋回モータ25により減速機を介して後部のクランク板22Bを所定速度で回転させることにより、クランク作用で駆動アーム23が平行旋回移動されてトーチヘッド13を偏心軸24A,24Bと同じ直径の円弧を描くように旋回移動させることができる。
【0013】
またトーチ旋回機構12の変形例を図7,図8に示す。このトーチ旋回機構31は、幅方向のガイドレール32とX軸リニアモータ33により幅方向に移動されるX軸移動体34と、X軸移動体34上で走行方向のガイドレール35とZ軸リニアモータ36により走行方向に移動されるZ軸移動体37と、このZ軸移動体37から前方に突出されて先端部にトーチヘッド13が取付けられた駆動アーム23とで構成される。したがって、X軸リニアモータ33とZ軸リニアモータ36とを組み合わせて駆動することにより、トーチヘッド13を任意な半径で円弧方向に任意速度で旋回移動させることができ、また中心から外周または外周から中心に至る渦巻き方向にトーチヘッド13を任意速度で旋回移動させることができる。
【0014】
次にこのTIG溶接装置による溶接方法を説明する。
桟部材4を組み立てて遮蔽板および下穴を形成していない収納筒5を仮止めする。そして収納筒5に走行台車11を挿入配置して倣い走行させ、溶接位置検出手段により接合位置8で停止させる。そして、図1に示すように、この走行台車11の溶接トーチ13を接近させてタングステン電極13aを所定間隔をあけて配置し、この電極13aと桟部材4および収納筒5に溶接電流を供給すると同時に電極13a周囲のガス供給筒13bからシールドガス、たとえばアルゴンガスと水素ガスの混合ガスGを供給してシールする。溶接電流の種類は溶接材質により異なり、桟部材4と収納筒5がそれぞれステンレスとステンレスの場合には、直流が使用され、その極性は、電極にマイナス側が、桟部材4および収納筒5にプラス側が接続される直流正極性である。
【0015】
またここでは、溶加材(溶接ワイヤ)を添加することはなく、図1に示すように、アークにより収納筒5の下面板5bの表面から桟部材4に至る溶け込みmを形成する。さらにトーチ旋回機構12により電極13aを所定速度でたとえば直径8mmの円周方向に旋回移動させて溶け込みmの直径Diaを増大させ、下面板5bと桟部材4との接合強度を向上させる。したがって、溶け込みmにおける余盛り高さR.F(Rein Forcement)は、溶けた自己の材料が膨張するだけとなるので過度に大きくなることもなく、つねにほぼ一定にすることができ、燃料の挿入に支障を来たすことがない。また溶け込みmの深さDepthも十分なものが得られる。
【0016】
この接合位置8での溶接が終了すると、次の溶接位置まで走行台車を走行させて溶接を行う。さらに各収納筒5の下面板5bの溶接作業が終了すると、バスケット3を90度または180度回転させて、下方にくる新たな面板を下向き溶接より接合する。なお、ここで横向きや上向き溶接を行わないのは溶け込んだ溶融金属が下方に垂れるのを防止するためである。
【0017】
上記実施の形態では、収納筒5に下穴を形成しないので、大幅なコストダウンをはかることができるとともに、溶接狙い位置の位置精度を緩くすることができる。また、溶加材を使用しないので、溶加材の供給制御が不要となり、溶接装置を簡易化・小型化をはかることができ、狭い収納筒5内での自動溶接が可能となる。また溶加材がないので、溶け込みmの余盛り高さR.Fが0〜最大1mmと殆ど無く、燃料の挿入の障害となることがなく、また仕上がりが均一で美しくなる。さらに、自動溶接が可能となることで、溶接品質の向上と溶け込み深さや幅の均一化を図ることができる。
【0018】
次に、試料1〜3により実験を行った結果を示す。
【0019】
【表1】
Figure 0003657123
【0020】
表1において、試料No1〜3は、金属母材(4)と接合金属板(5b)で、金属母材(4)の厚みは7.0mm、接合金属板(5b)の厚みは4.5mmである。図6に示すように、試料No1では、トーチヘッド13を固定して同一の入熱量を負荷することで、溶け込みmの深さDepthが金属母材(4)の裏面に達して金属が垂れ落ち凝固したため、プラグの余盛り高さR.Fがマイナスの値で凹んだ不良溶接状態となっている。試料No2および試料No3を見ると、溶接時間と入熱量は同じであるが、溶接速度と旋回半径が異なっており、旋回半径を拡大することで、溶け込み幅Wと接合界面における母材4への溶け込み範囲Diaを拡大することができ、反対に溶け込みmの深さDepthを減少させることができることが明瞭となった。またこの時のプラグの余盛り高さR.Fはほとんど変化することが無く、外観が大きく変化することはないことがわかった。
【0021】
したがって、入熱量および旋回半径の調整により、所望の接合界面における溶け込み直径Diaと深さDepthで母材(4)と接合金属板(5b)とを溶接することが可能となり、またプラグの余盛り高さR.Fの制御も容易で、ほぼ均一な精度で溶接できる。
【0022】
【発明の効果】
以上に述べたごとく本発明の請求項1記載の発明によれば、従来では収納筒に多数形成する下穴の形成作業が不要となるとともに、一辺が約150mm角前後の狭い収納筒内からの自動溶接を、溶加材の供給制御がなしで行えるので、溶接が容易で、しかも溶け込み部は、溶けた自己の材料が膨張するだけとなるので、膨らみ量が大きくなることもなく、燃料の挿入に支障を来たすことがない。さらに電極を円周方向または渦巻き方向に移動して溶接するので、溶け込みによる接合面積も十分に確保できて溶接不良が生じることが無く、十分な接合強度を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るキャスクのバスケット収納筒の取付け方法および装置の実施の形態を示し、それを実施するための栓溶接方法の説明図である。
【図2】 同栓溶接方法を実施するためのTIG溶接装置を示す正面図である。
【図3】 同TIG溶接装置を示す平面図である。
【図4】 同TIG溶接装置のトーチ旋回機構を示す側面図である。
【図5】 同TIG溶接装置のトーチ旋回機構を示す平面図である。
【図6】 同TIG溶接装置による溶接状態を示す断面図である。
【図7】 同TIG溶接装置のトーチ旋回機構の変形例を示す側面図である。
【図8】 同TIG溶接装置のトーチ旋回機構の変形例を示す平面図である。
【図9】 従来のキャスクバスケットを示す1/4断面図である。
【図10】 従来のキャスクバスケットの組立て状態を示す部分斜視図である。
【図11】 従来の栓溶接方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 キャスク
2 収容室
3 バスケット
4 桟部材(金属母材)
5 収納筒
5b 下面板(接合金属板)
8 接合位置
11 走行台車
12,31 トーチ旋回機構
13 トーチヘッド
13a 電極
14 自走式走行手段
15 走行用倣い手段

Claims (4)

  1. キャスク内で使用済み核燃料を収容するバスケットの収納筒を取り付けるに際して、
    前記収納筒内に走行台車を走行させて、収納筒とバスケットの桟部材との接合位置ごとに走行停止させ、
    この走行台車に配設したトーチヘッドのタングステン電極を接合位置に所定間隔をあけて配置し、
    この電極と前記桟部材および収納筒に溶接電流を供給すると同時に接合位置の周囲にシールドガスを供給し、
    溶加材を添加することなく収納筒の表面から桟部材に至る溶け込みを形成するとともに、電極を円周方向または渦巻き方向に旋回移動させて溶け込み面積を増大させて収納筒と桟部材とを接合する
    ことを特徴とするキャスクのバスケット収納筒の取付け方法。
  2. キャスク内で使用済み核燃料を収容するバスケットの収納筒内を走行自在な走行台車と、
    前記収納筒とバスケットの桟部材との接合位置を検出して前記走行台車を停止させる溶接位置検出手段と、
    前記走行台車に配設されてタングステン電極を有し、前記タングステン電極および前記桟部材ならびに収納筒に供給された溶接電流と、接合位置の周囲に供給されたシールドガスとにより、溶加材を添加することなく前記収納筒の表面から桟部材に至る溶け込みを形成して収納筒と桟部材とを接合するトーチヘッドと、
    前記タングステン電極を旋回移動、または中心から所定半径の範囲で渦巻き方向に旋回移動させて前記溶け込み面積を増大させるトーチ旋回機構とを具備した
    ことを特徴とするキャスクのバスケット収納筒の取付け装置。
  3. トーチ旋回機構は、同期回転機構により同期回転される一対のクランク板と、前記両クランク板にそれぞれ等角度位置に連結され先端部にトーチヘッドを有する駆動アームとを具備し、トーチヘッドを所定の半径で旋回移動させるように構成された
    ことを特徴とする請求項2記載のキャスクのバスケット収納筒の取付け装置。
  4. トーチ旋回機構は、走行台車の幅方向に移動されるX軸移動体と、X軸移動体上に走行台車の走行方向に移動されるZ軸移動体と、前記Z軸移動体に設けられて先端部にトーチヘッドを有する駆動アームとを具備し、前記X軸移動体の移動とZ軸移動体の移動により、トーチヘッドを所定半径で旋回移動、または中心から所定半径の範囲で渦巻き方向に旋回移動させるように構成された
    ことを特徴とする請求項2記載のキャスクのバスケット収納筒の取付け装置。
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