JP3656474B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、JIS X5150規格やISO/IEC11801規格やANSI/TIA/EIA−568−A規格等で規定される情報配線システム、または電力用配線システムで使用されるコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コネクタは、コネクタ本体とコネクタのモジュラジャック部とコネクタ固定用の台とシャッタ部とシャッタ保持部とを具備して構成されている。コネクタ固定用の台の上には、コネクタ本体とコネクタのモジュラジャック部が配置・固定されている。特に、コネクタ本体の前部にコネクタのモジュラジャック部が配置・固定され、このモジュラジャック部にモジュラプラグが接続される。
【0003】
シャッタ部はシャッタ保持部に具備され、シャッタ保持部はコネクタ固定用の台に嵌め込んで1つの箱を形成するように構成されている。モジュラプラグをコネクタのモジュラジャック部に接続しない時には、シャッタ部が閉じて埃やゴミ等がコネクタ本体に入らないようになっている。
【0004】
シャッタ部は、アウトレットと呼ばれるモジュラプラグを収納した箱や、壁コンセントと呼ばれる壁取りつけ用のコネクタに多く適用される。一般に、アウトレットはスペースの限られた床下などに設置されることがあり、サイズや形状が限定されている。また、壁コンセントも取りつけ枠のサイズが決められている。
シャッタ部には、かとう性のない板状シャッタ部や扉式シャッタ部、またはコネクタのモジュラジャック部に嵌め込むフタ式シャッタ部があり、使用する場所や環境に応じて適宜選択している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のコネクタには以下に示す問題点があった。
【0006】
かとう性のない板状シャッタ部は、シャッタ部を収納するためのスペースを開閉方向に設ける必要がある。シャッタ部を複数枚の板から構成すれば開閉方向のスペースを狭くすることはできるが、シャッタ部の構造が複雑となり、部品点数も多くなる。しかも複数枚の板が一部重なる必要があるので、コネクタのモジュラジャック部の前部にシャッタ部のためのスペースを広くとる必要がある。
【0007】
扉式シャッタ部では、コネクタ本体側に扉が開く方式の場合、コネクタのモジュラジャック部前部のスペースを広くする必要があるので、モジュラプラグの接続が困難となる。この問題を回避するために、コネクタのモジュラジャック部とシャッタ部とを一体式とすれば良いが、この場合コネクタのモジュラジャック部の設計変更が必要であり、且つ構造が複雑で部品数も多くなる。
【0008】
扉式シャッタ部でコネクタ本体と反対側に開く方式の場合、モジュラプラグを接続する時にシャッタ部を手前に開けなければならないので作業性が悪い。しかもシャッタ部を開けた状態では、コネクタのモジュラジャック部からシャッタ部が外部に突き出た状態になるので美観を損ねる。
【0009】
フタ式シャッタ部は、シャッタ部がシャッタ保持部及びコネクタのモジュラジャック部と分離している場合、モジュラプラグを接続するためにシャッタ部を外した際にシャッタ部を紛失する恐れがある。また、シャッタ部が紐等でシャッタ保持部あるいはコネクタのモジュラジャック部に接続されている場合には作業性及び美観を損ねる。
【0010】
以上要するに、従来のコネクタではシャッタ部の開閉方向にシャッタ部のための広いスペースが必要であり、構造が複雑でしかも部品点数が多くなる。場合によってはシャッタ部の収納スペースがコネクタのモジュラジャック部の前部に必要となり、このためにモジュラプラグ接続の作業性が低下する。
【0011】
従って本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、シャッタ部が開閉方向以外の任意の方向に移動可能で、且つモジュラプラグの接続が容易で、しかもシャッタ部の開閉方向のサイズが小さなコネクタを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を実現するため、コネクタをコネクタ本体と該コネクタ本体を固定するコネクタ固定用の台とコネクタのモジュラジャック部とかとう性を有するシャッタ部と該シャッタ部を保持するシャッタ保持部とから構成し、前記シャッタ保持部は、開口部と、前記シャッタ部の開閉動作を導く複数のガイドとが設けられて成り、前記シャッタ部は、前記開口部の一端から前記シャッタ保持部の前記ガイドに挿入される共に開閉方向と略垂直な方向に移動可能なように構成した。
【0013】
前記シャッタ部は凹部と凸部を組み合わせてヒダ状に構成した。
【0014】
なお、前記シャッタ部は、バネにより開閉状態を保持するように構成しても良い。
【0015】
そして、前記シャッタ部は、プラスチック系材料あるいはゴム系材料で構成した。
【0016】
さらに、前記シャッタ部は色を施こしても良い。
【0017】
前記のプラスチック系材料は、ナイロン、ポリプロピレン、テフロン、塩化ビニール、ポリエチレンの何れかとした。
【0018】
前記のシャッタ保持部は、前記コネクタ固定用台と嵌合して1つの箱に形成、あるいは前記コネクタ本体と一体化して形成した。
【0019】
シャッタ保持部には、凹部が設けられており、前記シャッタが前記シャッタ保持部の凹部のところまで開くように構成しても良い。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のコネクタの第一実施例を示した分解斜視図である。2はシャッタ保持部、3はコネクタ本体、4はコネクタのモジュラジャック部、5はコネクタ固定用の台、6はコネクタ固定用台の凹部、7はモジュラプラグ、8はシャッタ部である。
【0021】
コネクタは、コネクタ本体3とコネクタのモジュラジャック部4とコネクタ固定用の台5とシャッタ部8とシャッタ保持部2とを具備して成る。コネクタ固定用の台5の上に、コネクタ本体3とコネクタのモジュラジャック部4とが配置・固定される。特に、コネクタ本体3の前部にコネクタのモジュラジャック部4が配置・固定される。このコネクタのモジュラジャック部4にモジュラプラグ7が接続される。ここで、コネクタ本体3はUTP配線用コネクタである。
【0022】
シャッタ部8は、シャッタ保持部2に収納されており、このシャッタ保持部2をコネクタ固定用の台5に嵌め込んで、コネクタ本体3を収納する1つ箱を形成している。
【0023】
図2は、シャッタ部8の側面図、図3はその正面図である。シャッタ部8は、機械的な強度を保ちつつ、かとう性を得るために、シャッタ部の凸部9とシャッタ部の凹部10とから連続するひだ状に構成されている。なお、シャッタ部8の材質は製造が容易で安価であるプラスチック系材料である。例えば、ナイロン、テフロン、塩化ビニール、ポリプロピレン、ポリエチレンのうち何れかを用いることができる。更に、ゴム系の材料も入手や製造が容易であり、且つ安価で摩耗に強く、しかも可とう性に優れているので使用することができる。
【0024】
図4は、シャッタ部8及びシャッタ保持部2の斜視図である。11は前面側ガイド、12は天井側ガイド、13は曲線ガイド、14はシャッタ保持部の凹部である。シャッタ保持部2には、シャッタ部8を保持、収納するための前面側ガイド11と天井側ガイド12とが設けられている。シャッタ部8をシャッタ保持部2に収納する時に、シャッタ部8が屈曲する位置の外側にガイドになる曲線ガイド13が設けられている。この曲線ガイド13は、シャッタ部8の曲率に合うように設計されており、これによりシャッタ部8の開閉時にはシャッタ部8がスムーズに摩擦力少なく天井側ガイド12に沿って可動できる。シャッタ部8は、前面側ガイド11のところで矢印の方向に挿入され、曲線ガイド13の所で方向を変え、天井側ガイド12を通って収納される。
【0025】
図5は、本発明のコネクタの第一実施例に係わり、シャッタ部を閉じた時の斜視図である。図6は、その時のシャッタ保持部2の内部を示した斜視図である。図7は、その時のコネクタの断面図である。シャッタ部8は、コネクタ固定用台の凹部6のところまで閉まっており、シャッタ部8の一部分は天井側ガイド12でガイドされている。
【0026】
図8は、本発明のコネクタの第一実施例に係わり、シャッタ部を開いた時の斜視図である。図9は、その時のシャッタ保持部2の内部を示した斜視図である。図10は、その時のコネクタの断面図である。シャッタ部8は、シャッタ保持部の凹部14のところまで開いており、シャッタ部8の一部分は前面側ガイド11でガイドされている。
【0027】
以上要するに、シャッタ部8は閉じた状態でその殆どの部分を前面側ガイド11に収納されており、シャッタ部8を開けていくとシャッタ部8はその開閉方向から向きを変え、曲線ガイド13及び天井側ガイド12に沿って移動し、完全に開いた状態でその殆どの部分を天井側ガイド12に収納されている。従って、シャッタ部8は開閉方向へ収納されるのではなく、開閉方向と略垂直の方向へ収納されることになり、部品点数も少なく簡単な構造でコネクタ本体3を収納する箱の開閉方向の寸法を小さくすることができた。
【0028】
なお、シャッタ保持部の凹部14とコネクタ固定用台の凹部6とは、シャッタ部8を開閉する際に、シャッタ部8を掴み易くするために設けられている。そして、シャッタ部8には色が施されており、用途に合わせて色により識別することが可能である。
【0029】
図11は、本発明のコネクタの第二実施例を示した分解斜視図である。21はシャッタ部、22は台及びシャッタ保持部、23はコネクタ本体、24は前面側ガイド、25は天井側ガイド、26は曲線ガイドである。
【0030】
コネクタ固定用の台とシャッタ保持部とを一体化し、台及びシャッタ保持部22を構成している点を除けば第一実施例と同様である。このようにしても第一実施例と同じ効果や作用を得ることができる。すなわち、シャッタ部21の開閉方向のサイズを小さくすることができる。これは、高い実装密度が求められる壁コンセント等に特に有用である。
【0031】
なお、シャッタ部8にばね等を取りつけてコネクタを使用しない場合に、シャッタ部8を常に開いた状態または閉じた状態に保つこともできる。
【0032】
【発明の効果】
本発明のコネクタは、コネクタ本体と該コネクタ本体を固定するコネクタ固定用の台とコネクタのモジュラジャック部とシャッタ部と該シャッタ部を保持するシャッタ保持部とを具備して成り、前記シャッタ部は開閉方向と異なる任意の方向に移動可能なように構成したことから、シャッタ部が開閉方向と略垂直の方向に移動可能で、且つモジュラプラグの接続が容易で、しかもシャッタ部の開閉方向のサイズが小さなコネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコネクタの第一実施例を示した分解斜視図である。
【図2】 図1のシャッタ部の側面図である。
【図3】 図1のシャッタ部の正面図である。
【図4】 図1のシャッタ部及びシャッタ保持部の斜視図である。
【図5】 本発明のコネクタの第一実施例に係わり、シャッタ部が閉じた時の斜視図である。
【図6】 本発明のコネクタの第一実施例に係わり、シャッタ部が閉じた時のシャッタ保持部の斜視図である。
【図7】 本発明のコネクタの第一実施例に係わり、シャッタ部が閉じた時の断面図である。
【図8】 本発明のコネクタの第一実施例に係わり、シャッタ部が開いた時の斜視図である。
【図9】 本発明のコネクタの第一実施例に係わり、シャッタ部が開いた時のシャッタ保持部の斜視図である。
【図10】 本発明のコネクタの第一実施例に係わり、シャッタ部が開いた時の断面図である。
【図11】 本発明のコネクタの第二実施例を示した分解斜視図である。
【符号の説明】
2 シャッタ保持部
3 コネクタ本体
4 コネクタのモジュラジャック部
5 コネクタ固定用の台
6 コネクタ固定用台の凹部
7 モジュラプラグ
8 シャッタ部
9 シャッタ部の凸部
10 シャッタ部の凹部
11 前面側ガイド
12 天井側ガイド
13 曲線ガイド
14 シャッタ保持部の凹部
21 シャッタ部
22 台及びシャッタ保持部
23 コネクタ本体
24 前面側ガイド
25 天井側ガイド
26 曲線ガイド
Claims (8)
- コネクタ本体と該コネクタ本体を固定するコネクタ固定用の台とコネクタのモジュラジャック部とかとう性を有するシャッタ部と該シャッタ部を保持するシャッタ保持部とを具備して成るコネクタであって、前記シャッタ保持部は、開口部と、前記シャッタ部の開閉動作を導く複数のガイドとが設けられて成り、前記シャッタ部は、前記開口部の一端から前記シャッタ保持部の前記ガイドに挿入されると共に開閉方向と略垂直な方向に移動可能なように構成して成ることを特徴とするコネクタ。
- シャッタ部は、凹部と凸部を組み合わせてヒダ状に構成して成ることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
- シャッタ部は、バネにより開閉状態を保持するように構成して成ることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
- シャッタ部は、プラスチック系材料あるいはゴム系材料で構成して成ることを特徴とする請求項1乃至3記載のコネクタ。
- シャッタ部は、色が施されていることを特徴とする請求項1乃至4記載のコネクタ。
- プラスチック系材料は、ナイロン、ポリプロピレン、テフロン、塩化ビニール、ポリエチレンの何れかであることを特徴とする請求項4記載のコネクタ。
- シャッタ保持部は、前記コネクタ固定用台と嵌合して1つの箱になるように構成されているか、あるいは前記コネクタ本体と一体化されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
- シャッタ保持部には、凹部が設けられており、前記シャッタが前記シャッタ保持部の凹部のところまで開くことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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