JP3649286B2 - 多品種小ロット織物の織成システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、織物製品の多品種小ロット化に伴い、多品種小ロットの織物を、 極力無駄が生じないように、 しかも、既存の織機によって連続稼動的に織成することができる多品種小ロット織物の織成システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、近年、日本並びに欧州などにおいて織布工程が大ロットから小ロットに移行している。しかしながら、従来の織布工程では、品種を多くすればするほど無駄が多くなっている。現状において、例えば、アパレルから布の注文が織布加工業者にくるとき、数種の先発見本3m、および1〜2ヶ月後に数百mという状況での多品種小ロット型のオーダーの形態が一般化している。しかしながら、現状の織布加工システムでは、 上記する多品種小ロットで布をつくる際には、種々の問題がある。
【0003】
上記する問題に関して、従来から指摘されている点は、品種が増加するほど多様な経糸が必要になり、整経機の準備工数、サイジング(のり付け)での経糸つなぎ工数、 製織での経糸つなぎ工数などが品種の数に比例して増加する。これらの各作業段階においては、その都度、織機装置が止められているので、機械装置の稼働率も当然ながら落ちてしまうことになる。その結果として、織布加工業者サイドにおける利益が出ないという経済的問題が指摘されてきている。また、多品種小ロット化の場合においては、ビーム染色ができず、パッケージ染色に頼らざるを得ず、小分け、整経などの手間が倍増してしまうという多くの問題点を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明は、上記するような織物製品の多品種小ロット化に伴う諸々の問題点を解消するべく開発した織成システムであり、多品種小ロットの織物製品を極力無駄がなく、 しかも、既存の織機によって連続稼動的に織成できるように構成した多品種小ロット織物の織成システムを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記する目的を達成するにあたって、具体的には、複数種の糸を予め設計された柄パターンに従って順次選択し、決められた給糸量毎に糸継ぎして経糸用給糸パッケージとし、複数の経糸用給糸パッケージを織成幅方向に配列して経糸ビームを整経してなり、該経糸ビームから給糸される経糸に緯糸を組織して織成方向に異なる複数種の柄パターンをそれぞれ経糸の糸継ぎ領域を隔てて連続的に形成してなる多品種小ロット織物の織成システムを構成する。
【0006】
さらに、この発明は、前記経糸ビームを整経する際、前記経糸の糸継ぎ目が、糸継ぎ領域内において、経糸の長さ方向に位相ずれした位置をとるように整経してなる多品種小ロット織物の織成システムを構成するものでもある。
【0007】
さらに、この発明は、織成後、前記糸継ぎ領域を切り捨てて、予め設計した複数種の織物を小ロット的に供するようにした多品種小ロット織物の織成システムを構成するものでもある。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明になる多品種小ロット織物の織成システムについて、図面に示す具体的な実施例にもとづいて詳細に説明する。図1は、この発明になる多品種小ロット織物の織成システムにあって、色Aの色糸YA 、色Bの色糸YB 並びに色nの色糸Yn からなるn種類の色糸群を予め設計された柄パターンに従って順次糸継ぎして経糸用給糸パッケージPA-B--nを形成する段階の具体的な実施例を示す概略的な側面図である。図2は、この発明にあって、上記する経糸用給糸パッケージを1ビ−ムの経糸数に相当する数により、これら複数の経糸用給糸パッケージを織成幅方向に配列して経糸ビームを整経する段階の具体的な実施例を示す概略的な側面図である。図3は、上記する経糸ビームによる織成過程の状況を示すものであって、その具体的な実施例にあって、10個の経糸ビームによる織成状況を示す概略的な斜視図である。図4は、図3に示す織成状況を平面視し、一個の経糸ビームを断面にして示す概略的な部分平面図である。図5は、上記する経糸ビームによる織成過程の状況を示すものであって、図5Aは、当該織成システムによって仕上げられた織物製品の一例を示す概略的な平面図であり、図5Bは、経糸の糸継ぎ部が、糸継ぎ領域内において、経糸の長さ方向にランダムに位相ずれした状態を示す概略的な平面図である。
【0009】
一方、図6〜図8は、従来の織成システムとこの発明になる多品種小ロット織物の織成システムとを比較する図表であって、図6は、パッケージ染色の場合における整経、サイジング工程での効果の違いをあらわす図表であり、図7は、ビーム染色の場合における整経、サイジング工程での効果の違いをあらわす図表であり、図8は、織布工程での効果の違いをあらわす図表である。
【0010】
まず、図1〜図5にもとづいて、この発明になる多品種小ロット織物の織成システムの詳細について説明する。先ず、この発明では、色Aの色糸YA 、色Bの色糸YB 並びに色nの色糸Yn からなるn種類の色糸群1(1A 、1B 、…1n )が準備される。これらの色糸群1からの色糸YA 、色糸YB 並びに色糸Yn は、予め設計された柄パターンを具現するべく選択装置2により選択され、糸継ぎ装置3で、予め設計された柄パターンに従って決められた長さで、且つ、決められた順番に順次糸継ぎされ、綾振りドラム4を含むワインダ装置WAによって経糸用給糸パッケージ5として形成される。
【0011】
図1に示す具体的な実施例において、前記ワインダ装置WAは、制御装置6を備えており、例えば、前記綾振りドラム4の回転数(該回転数から糸の巻き取り長さが換算される)を検知し、該検知信号e1 をフィードバック信号として入力して、前記選択装置2に対する信号e2 並びに糸継ぎ装置3に対する信号e3 によって、色糸を選択し、当該選択された色糸の巻き取り長さを制御して、予め設計された柄パターンを具現する色糸が継ぎ合わされた経糸用給糸パッケージ5、即ち、経糸用給糸パッケージPA-B--nを形成する。
【0012】
他方、図には示されていないが、例えば、図5Aに示すような無色地部分を含むような色柄織物を織成しようとする場合には(以下の実施例の説明において、図5Aに示すような無色地部分を含む色柄織物の織成に沿って説明する)、無色糸Y0 が、ワインダ装置WAによって、別途、無色経糸用給糸パッケージP0 として準備される。
【0013】
例えば、3種類の色柄織物を織成する場合(図5Aに示す実施例によれば、緯糸変更によって、3種類プラス1種類、計4種類の色柄織物を織成)、図2に示す整経装置によって、例えば、1ビーム=500本分の経糸数に相当する数の経糸用給糸パッケージ5が、経糸用給糸パッケージP1 〜P500 として準備される。図5Aに示すような無色地部分を含む3種類の色柄織物を織成する場合、前記経糸用給糸パッケージP1 〜P500 の内、色糸が継ぎ合わされた経糸用給糸パッケージPA-B-C が250個準備され、無色糸Y0 による無色経糸用給糸パッケージP0 が250個準備され、図2に示す整経装置によって、ビーム7が整経処理される。このビーム7の巻幅Wは、織成される色柄織物の織幅Wに等しいものである。
【0014】
上記するようにして整経処理された一つの整経ビーム7は、例えば、図4に断面にして示すように、第1の領域Z1 および第3の領域Z3 には、色糸YA 、色糸YB 並びに色糸YC が所望の長さ毎に順番に繋がれた色柄経糸YA −YB −YC として巻き取られており、第2の領域Z2 および第4の領域Z4 には、無色糸Y0 が巻き取られている。
【0015】
上記する整経ビーム7によって、例えば、5000本の経糸による色柄織物を織成する場合にあっては、1ビーム=500本の上記整経ビーム7を10個、即ち、整経ビームB1 〜B10として準備する。要するに、上記する実施例では、仕上げられる織物の経糸数が、1ビームに対して、織幅方向に10倍の密度で折り込まれることになる。この色柄経糸YA −YB −YC 並びに無色経糸Y0 に対して緯糸(図示せず)を組織することによって、図5Aに示すような三種類の色柄織物を織成することができる。図5Aに示す態様において、前記緯糸を緯糸変更することによって、さらに異なる柄の織物を織成することができる。
【0016】
この発明にあって、次いで重要な点は、予め設計された柄パターンに相当する長さの柄形成領域8のための糸部分Yxに対し、その前後に糸継ぎ領域9のための捨て糸部Yy(3〜4m程度)を作ることと、前記糸継ぎ目NP を意図的に前記糸継ぎ領域9の範囲内において、ランダムにばらつかせることである(図5B参照)。このように構成することは、現在の状況下では、糸継ぎ目NP が糸より大きくなっているので、織機の筬処理のところで一斉に糸継ぎ目NP が一列状に存在する場合、負荷が大きくなり、糸が切れてしまうからである。
【0017】
上記する工程を経てできあがったパッケージを従来通りの整経処理、サイジング処理並びに織布処理と工程を進める。この発明では、緯糸の適宜交換により、さらに多様な柄を織ることができる。図5Aに示す実施例において、最終的に、織成方向の両端部分10、11および糸継ぎ領域9を切り捨てることにより、柄A、柄B、柄C及び柄Dの多品種小ロットの織物製品を得る。
【0018】
【発明の効果】
以上の構成になるこの発明の多品種小ロットの織物製品の織成システムによれば、図6〜図8に示す図表をもって比較する作用効果を奏する。図6〜図8は、この発明になる多品種小ロットの織物製品の織成システムについて、各工程の態様並びに従来の織成システムとの間の効果上の相違点を比較検討するためのものである。図6は、パッケージ染色の場合における整経工程、サイジング工程での効果の相違を比較するものであり、この図に示す例は、500本/1ビームを作り、サイジング工程で10ビーム合わせ5000本の経糸を作り、白色糸Y0 に色糸YA 、色糸YB および色糸YC を一つずつ入れた三種類の柄を作る具体例である。図からも明らかなように、この段階において、この発明では、整経工程、サイジング工程の両工程での機械効率の上昇、両工程での工数削減並びにのり付け槽におけるボイラーのエネルギー削減が明瞭である。
【0019】
図7は、ビーム染色の場合における整経工程、サイジング工程での効果の相違を比較するものであり、この図に示す例は、前記同様に、500本/1ビームを作り、サイジング工程で10ビーム合わせ5000本の経糸を作り、白色糸Y0 に色糸YA 、色糸YB および色糸YC を一つずつ入れた三種類の柄を作る具体例である。図からも明らかなように、この段階において、この発明では、整経工程、サイジング工程の両工程での機械効率の上昇、両工程での工数削減並びにのり付け槽におけるボイラーのエネルギー削減、さらには、ビーム本数の削減が明瞭である。
【0020】
図8では、織布工程での効果の相違を比較するものであり、この図によれば、3種類の経糸替えが必要な製品を製作するときの織機の運転状況を比較する。図からも明らかなように、この織布工程の段階では、この発明によれば、各経糸が既に順番に繋がれ、且つ、並べられているので、織機運転を連続的に稼働でき、機械稼働率の向上が図れる。さらに、この稼働期間中に、糸継ぎ作業を必要とせず、工程が削減でき、しかも、製品のロス部分をも低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明になる多品種小ロット織物の織成システムにあって、色Aの色糸YA 、色Bの色糸YB 並びに色nの色糸Yn からなるn種類の色糸群を予め設計された柄パターンに従って順次糸継ぎして経糸用給糸パッケージPA-B--nを形成する段階の具体的な実施例を示す概略的な側面図である。
【図2】図2は、この発明になる多品種小ロット織物の織成システムにあって、上記する経糸用給糸パッケージを1ビ−ムの経糸数に相当する数により、これら複数の経糸用給糸パッケージを織成幅方向に配列して経糸ビームを整経する段階の具体的な実施例を示す概略的な側面図である。
【図3】図3は、上記する経糸ビームによる織成過程の状況を示すものであって、その具体的な実施例にあって、10個の経糸ビームによる織成状況を示す概略的な斜視図である。
【図4】図4は、図3に示す織成状況を平面視し、一個の経糸ビームを断面にして示す概略的な部分平面図である。
【図5】図5は、上記する経糸ビームによる織成過程の状況を示すものであって、図5Aは、当該織成システムによって仕上げられた織物製品の一例を示す概略的な平面図であり、図5Bは、経糸の糸継ぎ部が、糸継ぎ領域内において、経糸の長さ方向にランダムに位相ずれした状態を示す概略的な平面図である。
【図6】図6〜図8は、従来の織成システムとこの発明になる多品種小ロット織物の織成システムとを比較する図表であって、図6は、パッケージ染色の場合における整経、サイジング工程での効果の違いをあらわす図表である。
【図7】図7は、ビーム染色の場合における整経、サイジング工程での効果の違いをあらわす図表である。
【図8】図8は、織布工程での効果の違いをあらわす図表である。
【符号の説明】
A 色Aの色糸
B 色Bの色糸
C 色Cの色糸
n 色nの色糸
1 色糸YA 、色糸YB 、…色糸Yn でなるn種類の色糸群
2 選択装置
3 糸継ぎ装置
4 綾振りドラム
WA ワインダ装置
5 経糸用給糸パッケージ
6 制御装置
7 経糸ビーム
8 柄パターンに相当する長さの柄形成領域
9 糸継ぎ領域
Yx 領域8のための糸部分
Yy 領域9のための糸部分
10、11 両端部分
P 糸継ぎ目

Claims (3)

  1. 複数種の糸を予め設計された柄パターンに従って順次選択し、決められた長さ毎に糸継ぎして経糸用給糸パッケージとし、複数の経糸用給糸パッケージを織成幅方向に配列して経糸ビームを整経してなり、前記経糸ビームから給糸される経糸に緯糸を組織して織成方向に異なる複数種の柄パターンをそれぞれ経糸の糸継ぎ領域を隔てて連続的に形成してなることを特徴とする多品種小ロット織物の織成システム。
  2. 前記経糸ビームを整経する際、前記経糸の糸継ぎ目が、糸継ぎ領域内において、経糸の長さ方向に位相ずれした位置をとるように整経してなることを特徴とする請求項1に記載の多品種小ロット織物の織成システム。
  3. 織成後、前記糸継ぎ領域を切り捨てて、予め設計した複数種の織物を小ロット的に供することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の多品種小ロット織物の織成システム。
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