JP3648615B2 - 配送伝票とその使用方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、配送物に貼付される第1伝票上に、配送過程において分離される第2伝票が重ねられ、上側の伝票に記録された情報が下側の伝票に複写される配送伝票と、その使用方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来の配送伝票の一例を示す分解斜視図である。この例の配送伝票10は、厚み方向に重ねられた5枚の配送票11〜15から構成されている。最下部の配送票15は、宅配荷物等の配送物に貼付され、荷札となる配送票である。一般には、配送票15の裏面には接着剤が塗布され、その接着剤の上部が剥離紙に覆われている。
【0003】
各配送票11〜15の図中左側外縁部の所定面側には、接着剤16(図中、斜線部領域)が塗布され、各配送票11〜15が剥離不能に綴じ合わせられている。そして、配送票11〜14の上記接着剤が塗布された領域の内側のラインには、裁断可能なミシン目17が形成されている。さらに、配送票15の図中上下側の外縁部には、仮接着剤18が塗布されており、配送票14と15とは、この領域において剥離可能に接着されている。
【0004】
また、配送票11〜14の裏面側の所定領域には、カーボン層(図示せず)が設けられている。これにより、配送票11上に手書き又は印字等により宛名等の情報が記録されると、その情報の全部又は一部が上記カーボン層により、その下側の配送票12〜15上に複写される。
【0005】
配送伝票10は、配送物に貼付される。この配送物は、その取扱店から所定の物流過程を経て、受取人に渡される。
配送票11〜13は、例えば差出人控えや配送受付控えとなる伝票であり、それぞれ物流過程でミシン目17の裁断により分離される。配送業者に配送物が渡るときは、配送伝票10は、配送票14と15のみとなる。
そして、配送業者が受取人に配送物を運ぶときは、最後の配送票14を分離する(図5)。この配送票14は、配達証明票として、受取人から判を押してもらうための伝票である。
【0006】
ここで、配送票14の図4中、上下側外縁部は、接着剤18によって配送票15と剥離可能に接着されているので、この領域において配送票14を剥離することができる。そして、左側外縁部のミシン目17を裁断すれば、配送票15上から配送票14を分離することができる。
配送業者のドライバーは、配送票15のみが貼付された配送物を荷台に積み、運転席で配送票14を見てそれに記録された受取人に配送物を届ける。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述の従来の配送伝票10では、以下の課題があった。
配送業者のドライバーが配送物を届けに行った場合に、受取人が不在のときがある。このときは、ドライバーは、配送物を持ち帰り、一時的に倉庫に保管する。ここで、配送時に一旦剥離した配送票14は、再度配送物に添付することができないという問題があった。したがって、配送物と配送票14とを別々に管理しなければならず、煩雑となり、さらに誤配送や配送票14の紛失を招くおそれがあるという問題があった。
【0008】
一方、従来の配送伝票において、下側の2枚の配送票を袋状に接着し、この内部に配送票を収納可能としたものが知られている。しかし、この形状では、袋状に形成するために、最下部の用紙が伝票としては機能しないので、コストが高くつくという問題がある。
【0009】
本発明の課題は、コストを高くすることなく、一旦分離した配送票を配送物に再添付することができるようにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、請求項1の発明は、配送物に貼付される第1伝票上に、配送過程において分離される第2伝票が重ねられ、上側の伝票に記録された情報が下側の伝票に複写される配送伝票において、前記第1伝票上に所定間隔を隔てて少なくとも2か所に配置され、少なくとも両端部が前記第1伝票に接着された紐状体が設けられており、前記第2伝票が分離された後、前記第1伝票と前記紐状体との間に分離後の前記第2伝票を挟んで一時的に前記第2伝票を保持可能であることを特徴とする。
【0011】
請求項2の発明は、請求項1に記載の配送伝票において、前記紐状体は、その上部から与えられる印刷、印字又は筆記圧を前記第1伝票に伝達可能な材料から形成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の配送伝票において、前記紐状体は、前記第1伝票上の情報複写領域の外縁部又は外側に配置されていることを特徴とする。
【0012】
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の配送伝票の使用方法であって、前記配送伝票を貼付した配送物を発送し、前記配送物を受取人に届けるときに、前記第2伝票を分離し、受取人に前記配送物を渡すことができなかったときは、前記第1伝票と前記紐状体との間に分離した前記第2伝票を挟んで、前記第2伝票を前記配送物に一時的に保持しておくことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本発明の一実施形態について説明する。図1は、本発明による配送伝票の一実施形態を示す分解斜視図である。
この実施形態の配送伝票20は、厚み方向に重ねられた5枚の配送票21〜25を備える。配送票21〜23及び25には、一般の紙材が用いられ、配送票24には、合成紙等が用いられる。これは、雨露にさらされる等の環境下でも、配送票24の十分な強度を確保するためである。
【0014】
配送票21〜23は、例えば差出人控え、売場控え、ホスト(管理者側)控え、又は配送受付控え等となる伝票であり、配送伝票20が用いられる物流過程に応じて種々選択設定されるものである。したがって、配送伝票20は、本実施形態で示した伝票枚数に限られるものではない。
配送票24は、配達証明票として、受取人から判を押してもらうための伝票である。
配送票25は、配送物に貼付され荷札となる配送票である。図示しないが、配送票25の裏面には、配送物に貼付するための接着剤が塗布され、その接着剤の上面は剥離紙に覆われている。
【0015】
各配送票21〜25の図中左側外縁部の所定面側には、接着剤27(図中、斜線部領域)が塗布され、各配送票21〜25は、この領域で剥離不能に綴じ合わせられている。そして、配送票21〜24の上記接着剤が塗布された領域の内側のラインには、裁断可能なミシン目28が形成されている。
また、配送票25の図中上下側の外縁部の所定領域(図中、斜線部領域)には、接着剤29が塗布されている。接着剤29は、上述の接着剤27より接着力が弱く形成されたものである。この接着剤29により、合成紙等から形成された配送票24と、紙材等から形成された配送票25とは、完全に接着されず、剥離可能に接着される。
【0016】
また、配送票25上には、紐状体26(26a,26b)が設けられている。この実施形態では、紐状体26は、所定の間隔を隔てて配送票25上に2つ設けられている。この紐状体26の材質としては、例えば木綿繊維があげられる。
紐状体26は、配送票25の図中上下側の辺に延在するように設けられ、その端部が接着剤29により配送票25に接着されている。ここで、上述のように接着剤29の接着力が配送票24と25とを剥離可能に接着するものであっても、木綿繊維から形成された紐状体26と配送票25とは、接着剤29により剥離不能に接着される。したがって、紐状体26を接着するための接着剤を別個に設けることなく、紐状体26を接着することができる。
【0017】
配送票21〜24の裏面側の所定領域には、カーボン層(図示せず)が設けられている。これにより、配送票21上に手書き又は印字等により宛名等の情報が記録されると、その情報の全部又は一部が前記カーボン層により、その下側の配送票22〜25上に複写される。一方、上記カーボン層に限らず、例えば発色剤と顕色剤とからなるノンカーボン層を配送票21〜25の所定面に設けて、情報を複写可能に形成しても良い。
【0018】
図2は、配送票25と紐状体26との位置関係をより詳細に示す平面図である。配送票25上には、予め差出人や受取人の宛名、商品名、発着店コードその他の情報が複写される情報複写領域(欄)が設けられている(他の配送票21〜24も同様である)。そして、紐状体26は、図中(a)に示すように、情報複写領域外に配置するか、あるいは図中(b)に示すように情報複写領域内であってもその外縁部に配置するのが好ましい。このように紐状体26を配置すれば、配送票21に情報を記録して配送票25に複写するときの妨げとならず、また、配送伝票20に宛名等を記入するときに、その記入者に違和感を与えないようにすることができる。
【0019】
さらに、上部から作用した印刷、印字又は筆圧を下側の配送票25に十分に伝達可能な材料から紐状体26を形成することが好ましい。このようにすれば、たとえ紐状体26の位置がずれて配送票25の情報複写領域内に配置され、その上部に筆圧等が作用しても、配送票25に情報を複写することができる。
【0020】
配送伝票20は、配送物に貼付される。そして、配送物の取扱店から所定の物流過程を経て、受取人に渡される。
配送票21,22及び配送票23は、それぞれ物流過程で分離される。これらの配送票21〜23は、ミシン目28が裁断されることによって分離される。
配送業者に配送物が渡るときは、配送伝票20は、配送票24と25のみとなる。
【0021】
配送業者が受取人に配送物を運ぶときは、配送票24を分離する。ここで、配送票24の図1中、上下側外縁部は接着剤29により剥離可能に接着されているので、この領域において配送票24を剥離することができる。なお、この剥離によっても、紐状体26は接着剤29に剥離不能に接着されているので、紐状体29が分離してしまうことはない。そして、左側外縁部のミシン目28を裁断すれば、配送票25上から配送票24を分離することができる。
【0022】
配送業者のドライバーは、配送物を届けに行った場合に受取人が不在のときは、配送物を持ち帰り、一時的に倉庫に保管する。このときに、図3に示すように、剥離した配送票24を、配送票25と紐状体26との間に挟んでおくことができる。これにより、配送票24を配送物に一時的に保持しておくことができる。したがって、配送物と配送票24とを別々に管理する必要がなく、配送票24の紛失のおそれもなくなる。
【0023】
配送物を再度配送するときは、この部分から配送票24を抜き取れば良い。受取人がさらに不在のときは、上述と同様に、配送票24を配送物に再度添付しておけば良い。
以上により、コストを高くすることなく、一旦剥離した配送票24を、配送物に再添付することができる。また、紐状体26は非常に細いものであるので、配送票25上の情報の視認性を妨げることはない。さらに、配送票25上への接着剤29の1回の塗布工程で、配送票24を剥離可能に接着する部分と紐状体26を剥離不能に接着する部分とを設けることができる。
【0024】
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、均等の範囲内で以下のような種々の変形が可能である。例えば、紐状体26は、極めて細い糸状のものや、偏平した帯状のものでも良く、その断面形状としては、円形状、方形状等、いかなる形状であっても良い。また、紐状体26は、実施形態では2本設けたが、2本以上であればいくつ設けても良い。
さらに、紐状体26の材質として、実施形態では木綿繊維を用いたが、これに限ることなく、紙材、樹脂材料等を用いることもできる。
【0025】
【発明の効果】
請求項1又は請求項4の発明によれば、コストを高くすることなく、一旦分離した第2伝票を、配送物に再添付することができる。また、第1伝票の視認性を妨げることなく、第2伝票を再添付する部分を設けることができる。
請求項2の発明によれば、紐状体に筆圧等が作用しても、その圧力を第1伝票に伝達して、第1伝票に情報を複写することができる。
請求項3の発明によれば、第1伝票に情報を複写するときの妨げとならず、また、配送伝票に宛名等を記入するときに、その記入者に違和感を与えないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による配送伝票の一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】配送票25と紐状体26との位置関係をより詳細に示す平面図である。
【図3】剥離した配送票24を、配送票25と紐状体26との間に挟んだときの様子を示す斜視図である。
【図4】従来の配送伝票の一例を示す分解斜視図である。
【図5】配送票15上から配送票14を分離するときの様子を示す斜視図である。
【符号の説明】
20 配送伝票
21,22,23,24,25 配送票
26 紐状体
27 接着剤
28 ミシン目
29 接着剤

Claims (4)

  1. 配送物に貼付される第1伝票上に、配送過程において分離される第2伝票が重ねられ、上側の伝票に記録された情報が下側の伝票に複写される配送伝票において、
    前記第1伝票上に所定間隔を隔てて少なくとも2か所に配置され、少なくとも両端部が前記第1伝票に接着された紐状体が設けられており、
    前記第2伝票が分離された後、前記第1伝票と前記紐状体との間に分離後の前記第2伝票を挟んで一時的に前記第2伝票を保持可能である
    ことを特徴とする配送伝票。
  2. 請求項1に記載の配送伝票において、
    前記紐状体は、その上部から与えられる印刷、印字又は筆記圧を前記第1伝票に伝達可能な材料から形成されている
    ことを特徴とする配送伝票。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の配送伝票において、
    前記紐状体は、前記第1伝票上の情報複写領域の外縁部又は外側に配置されている
    ことを特徴とする配送伝票。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の配送伝票の使用方法であって、
    前記配送伝票を貼付した配送物を発送し、
    前記配送物を受取人に届けるときに、前記第2伝票を分離し、
    受取人に前記配送物を渡すことができなかったときは、前記第1伝票と前記紐状体との間に分離した前記第2伝票を挟んで、前記第2伝票を前記配送物に一時的に保持しておく
    ことを特徴とする配送伝票の使用方法。
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