JP3648182B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、使い捨ておむつに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、使い捨ておむつにおいて、内面の左右両側縁部に、股下域を中心として前後身頃の長手方向へ延在し、おむつの内面から起立性向を有するカフを設けて体液の横漏れを防止する技術は公知である。
【0003】
図5は、従来技術の使い捨ておむつの一例を示す部分破断平面図である。このおむつ1は、透液性表面シート2と、不透液性裏面シート3と、これら両シート2,3間に介在する砂時計型の吸液性コア4とからなるおむつ本体5を有し、本体5の長手方向に前身頃6と、後身頃7と、それら両身頃6,7間に介在する股下域8とを有する。本体5の左右両側縁部には、前後身頃6,7および股下域8の長手方向に延在して着用者の股下に当接可能なカフ10が取り付けられている。両側縁部には、着用者の脚周りへの密着を可能にするための長手方向へ延びる脚周り用弾性部材13が取り付けられている。弾性部材13は、裏面シート3の内面に伸長状態で接合されている。後身頃の両側縁部からは、一対のテープファスナー12が延出している。カフ10は、そののりしろを除いた幅Wの矩形のシート片から形成され、内側縁部25が自由縁部であって、長手方向に弾性部材19が伸長状態で接合されている。内側縁部25に並行する外側縁部26と前後両端縁部27,28とは、おむつの内面に接合されている。かかるおむつ1を着用すると、弾性部材19が収縮してカフ10が表面シート2の上方へ起立する傾向を示し、カフ10が表面シート2との間におむつ1の内方へ向かって開口するポケット(図示せず)を形成する。なお、カフ10は、股下域8においてほぼ垂直に起立すると、***物に対する高さWのバリヤーとなる。このようなおむつ1は、例えば米国特許第4,695,278号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、着用したおむつがずり下がり、その股下域と着用者の股と間の隙間が大きくなった場合でも、起立するカフの丈が高くしてあると***物の横漏れを未然に防ぐことができる。前記従来技術においてそのようにするには、幅Wを大きくすればよい。しかし、幅Wを広げると、カフが表面シートを広く被覆して***物の透液面積を減少させ、その結果、却って***物の横漏れを生じ易いという問題がある。
【0005】
そこで、本発明は、おむつの少なくとも股下域において外方へ延びるカフをその幅方向中間部でおむつ内面側へ折り返すことにより、カフの幅を広くしてもおむつの吸収性の妨げにならないようにすることを課題にしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明が前記課題を解決するために手段とするところは、以下のとおりである。
【0007】
本発明は、透液性表面シートおよび不透液性裏面シートと、それらシートの間に介在する吸液性コアとから構成され、長手方向に前身頃および後身頃と、それら両身頃間に位置する股下域とを有し、前記コアの両側縁から幅方向外方へ一対のサイドフラップが延在し、前記サイドフラップの外側縁の近傍に前記長手方向へ延びる脚周り用弾性部材が取り付けられ、前記前後身頃および前記股下域の長手方向に延在して前記表面シートの上方へ起立性向を有する伸縮性カフが前記サイドフラップの内面に取り付けられた使い捨ておむつを前提としている。
【0008】
かかる前提における本発明の特徴は、前記コアが、前記股下域に円弧状の凹欠部を有する砂時計型に形成され、前記サイドフラップが、前記コアの凹欠部に並行するように円弧状に切り欠かれ、前記カフが、前記サイドフラップとほぼ同じ円弧を画く外形線を有して該サイドフラップの内面に接合された固定側縁部と、直線を画く外形線を有して前記固定縁部の反対側に位置する自由縁部と、前記固定縁部および前記自由縁部の間に位置する自由中間部と、前記おむつの幅方向へ倒伏した固定前後端縁部とを有し、長手方向へ延びる折曲線が、前記自由中間部に形成され、前記自由中間部が、前記折曲線に沿って前記おむつの内面側へ折り曲げられ、前記固定縁部から前記折曲線に至る部分と、前記折曲線から前記自由縁部に至る部分とに区分されていることにある。
【0009】
本発明の好ましい実施態様の一つは、長手方向へ延びる弾性部材が、前記自由側縁部に伸長状態で取り付けられている。
【0010】
【0011】
【作用】
このように構成したおむつでは、カフの自由中間部が折曲線を介しておむつの内面側へ折り曲げられているから、カフの幅を広くしてもカフが表面シートを広く覆うことがない。
【0012】
【実施例】
この発明に係る使い捨ておむつの詳細を添付の図面を参照して説明すると、以下のとおりである。
【0013】
図1は、使い捨ておむつ1の部分破断平面図である。おむつ1は、透液性表面シート2と、不透液性裏面シート3と、これら両シート2,3間に介在する吸液性コア4とから構成されている。おむつ1は、その長手方向に前身頃6および後身頃7と、それら両身頃6,7間に介在する股下域8とを有する。吸液性コア4は、砂時計型を呈し、股下域8に脚周りへのフィット性をよくするための凹欠部14を有する。表裏面シート2,3は、コア4の周縁から外方へ延出し、その延出する部分において互いに水密に接合されている。表裏面シート2,3の延出する部分は、長手方向へ延びる左右一対の脚周りサイドフラップ11Aと、前後身頃6,7に幅方向へ延びる腰周りフラップ11Bとを形成している。サイドフラップ11Aの内面には、長手方向へ延びる一対の伸縮性カフ10が取り付けられている。カフ10は、前後身頃6,7と股下域8とに配置されている。サイドフラップ11Aには、長手方向へ延びる脚周り用弾性部材(第1弾性部材)13が取り付けられている。脚周り用弾性部材13は、表裏面シート2,3の間に介在し、長手方向へ伸長された状態でそれらシート2,3に連続的または間欠的に接合されている。後身頃7の左右両側縁からは、幅方向へ延びる一対のテープファスナー12が取り付けられている。
【0014】
図2は、図1のX−X線端面図であって、股下域8におけるカフ10の詳細を示している。カフ10は、不織布などの肌触りのよいシート片、好ましくは不透液性シート片、より好ましくは通気不透液性のシート片から形成されている。カフ10は、サイドフラップ11Aに固定された固定側縁部17と、固定側縁部17の反対側に位置する自由縁部18と、固定側縁部17および自由縁部18の間に位置する自由中間部20と、おむつ1の幅方向へ倒伏した固定前後端縁部27,28とを有する。固定側縁部17は、表面シート2にホットメルト接着剤16を介して接合されている。自由縁部18と中間部20とは、サイドフラップ11Aに接合されていない。自由縁部18には、長手方向へ延びる弾性部材19が伸長状態で接合されている。中間部20には、長手方向へ延びる折曲線15が形成されている。中間部20は、折曲線15を介しておむつ1の内面側へ折り曲げられている。中間部20は、固定縁側部17から折曲線15に至る幅Aの部分17Aと、折曲線15から自由縁部18に至る幅Bの部分17Bとに区分されている。かかるカフ10は、おむつ1の幅方向内方へ向かって開口するポケット21を形成している。
【0015】
図3は、図1のY−Y線端面図であって、カフ10の固定後端縁部28の構造の詳細を示す。カフ10の固定後端縁部28は、折曲線15を介しておむつ1の内面側へ折り曲げられている。固定後端縁部28は、おむつ1の幅方向へ倒伏し、互いに重なり合う部分がホットメルト接着剤16を介して接合され、表面シート2と向き合う面が同じく接着剤16を介してシート2に接合されている。したがって、固定後端縁部28では、ポケット21が閉じた状態にある。なお、カフ10の固定前端縁部27の構造は、固定後端縁部28のそれに同じである。
【0016】
このように構成したおむつ1を着用すると、おむつ1の前後身頃6,7と股下域8とが長手方向へ湾曲するとともに、弾性部材19が収縮する。カフ10は、図2において仮想線で示したように、弾性部材19の収縮に伴い固定側縁部17を基端としておむつ1の内面から表面シート2の上方へ起立し、折り曲げられた中間部20が展開して幅A+Bを丈とするバリヤーを股下域8に形成する。カフ10は、自由縁部18の前後端縁がおむつ1の内面に接合されているから、固定前後端縁部27,28に近づくにつれてバリヤーの丈が次第に低くなる。
【0017】
図4の(1)は、図1と異なる態様の使い捨ておむつ1の平面図であり、図4の(2)は、このおむつ1に接合するカフ10の展開図である。おむつ1は、透液性表面シート2と、不透液性裏面シート3と、これら両シート2,3間に介在する吸液性コア4とから構成されている。おむつ1は、その長手方向に前身頃6および後身頃7と、それら両身頃6,7間に介在する股下域8とを有する。吸液性コア4は、砂時計型を呈し、股下域8に脚周りへのフィット性をよくするための凹欠部14を有する。表裏面シート2,3は、コア4の周縁から外方へ延出し、その延出する部分において互いに水密に接合されている。表裏面シート2,3の延出する部分は、長手方向へ延びる左右一対の脚周りサイドフラップ11Aと、前後身頃6,7に幅方向へ延びる腰周りフラップ11Bとを形成している。サ イドフラップ11Aは、コア4の凹欠部14に並行するように円弧状に切り欠かれている。サイドフラップ11Aの内面には、長手方向へ延びる一対の伸縮性カフ10が取り付けられている。カフ10は、前後身頃6,7と股下域8とに配置されている。サイドフラップ11Aには、コア4の凹欠部14に沿って長手方向へ延びる脚周り用弾性部材(第1弾性部材)13が取り付けられている。脚周り用弾性部材13は、表裏面シート2,3の間に介在し、長手方向へ伸長された状態でそれらシート2,3に連続的または間欠的に接合されている。後身頃7の左右両側縁からは、幅方向へ延びる一対のテープファスナー12が取り付けられている。
【0018】
カフ10は、サイドフラップ11Aに固定された固定側縁部17と、固定側縁部17の反対側に位置する自由縁部18と、固定側縁部17および自由縁部18の間に位置する自由中間部20と、おむつ1の幅方向へ倒伏した固定前後端縁部27,28とを有する。固定側縁部17は、図4(2)に示すように、その外形線がサイドフラップ11Aとほぼ同じ円弧を画いている。固定側縁部17は、表面シート2にホットメルト接着剤16を介して接合されている。自由縁部18と中間部20とは、サイドフラップ11Aに接合されていない。自由縁部18は、その外形線が直線を画いている。自由縁部18には、長手方向へ延びる弾性部材(第2弾性部材)19が伸長状態で接合されている。中間部20には、長手方向へ延びる折曲線15が形成されている。中間部20は、折曲線15に沿っておむつ1の内面側へ折り曲げられている。中間部20は、固定側縁部17から折曲線15に至る幅Aの部分17Aと、折曲線15から自由縁部18に至る幅Bの部分17Bとに区分されている。かかるカフ10は、おむつ1の幅方向内方へ向かって開口するポケット21を形成している。カフ10の固定前後端縁部27,28は、おむつ1の幅方向へ倒伏し、互いに重なり合う部分がホットメルト接着剤16を介して接合され、表面シート2と向き合う面が同じく接着剤16を介してシート2に接合されている。したがって、固定前後端縁部27,28では、ポケット21が閉じた状態にある。おむつ1を着用すると、おむつ1の前後身頃6,7と股下域8とが長手方向へ湾曲するとともに、弾性部材19が収縮する。カフ10は、弾性部材19の収縮に伴い固定側縁部17を基端としておむつ1の内面から表面シート2の上方へ起立し、折り曲げられた中間部20が展開して幅A+Bを丈とするバリヤーを股下域8に形成する。しかも表面シート2に対して吸液性コア4の上面を被覆する部分では殆ど接合することがないから、このカフ10の接合域によって表面シート2の透液面積を減少させるということもない。また、カフ10は、折り曲げられた中間部20が股下域8だけで互いに重なり合い、固定前後端縁部27,28が重なり合うことはないから、おむつ1の胴周りでカフ10が嵩張り、着用感の妨げになるということがない。
【0019】
カフ10は、その全体をエラストマーなどの伸縮性シートによってつくることができる。その場合には、伸縮性シートを伸長状態でおむつ1内面に接合し、第2弾性部材19を省いてもよい。表裏面シート2,3や吸液性コア4には当該技術分野の慣用素材を使えばよく、各部材の接合にはホットメルト接着剤などの接着剤や粘着剤、各部材に対する熱溶着の技術を利用することができる。おむつ1の胴周り方向は、必要に応じて弾性部材を接合し、伸縮性にすることができる。
【0020】
【発明の効果】
この発明に係る使い捨ておむつにおいては、少なくとも股下域においてカフを内面側へ折り返したから、カフは、その幅が広くても表面シートを広く覆うことがない。したがって、カフが表面シートの吸液面積を狭めてその吸液性能を損うということがない。
【0021】
かかるカフは、それが起立しないときにはおむつ内方に向かって開口するポケットを形成して***物の横漏れを防止し、起立したときには***物に対して丈の高いバリヤーとなっておむつと着用者の股との隙間を塞ぎ、横漏れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 おむつの部分破断平面図。
【図2】 図1のX−X線端面図。
【図3】 図1のY−Y線端面図。
【図4】 (1)は図1と異なる態様のおむつの部分破断平面図、(2)はカフの展開図。
【図5】 従来技術によるおむつの平面図。
【符号の説明】
1 使い捨ておむつ
2 透液性表面シート
3 不透液性裏面シート
4 吸液性コア
6 前身頃
7 後身頃
8 股下域
10 伸縮性カフ
11A サイドフラップ
13 弾性部材
15 折曲線
17 固定側縁部
18 自由縁部
20 自由中間部
27 固定前端縁部
28 固定後端縁部
Claims (2)
- 透液性表面シートおよび不透液性裏面シートと、それらシートの間に介在する吸液性コアとから構成され、長手方向に前身頃および後身頃と、それら両身頃間に位置する股下域とを有し、前記コアの両側縁から幅方向外方へ一対のサイドフラップが延在し、前記サイドフラップの外側縁の近傍に前記長手方向へ延びる脚周り用弾性部材が取り付けられ、前記前後身頃および前記股下域の長手方向に延在して前記表面シートの上方へ起立性向を有する伸縮性カフが前記サイドフラップの内面に取り付けられた使い捨ておむつにおいて、
前記コアが、前記股下域に円弧状の凹欠部を有する砂時計型に形成され、前記サイドフラップが、前記コアの凹欠部に並行するように円弧状に切り欠かれ、前記カフが、前記サイドフラップとほぼ同じ円弧を画く外形線を有して該サイドフラップの内面に接合された固定側縁部と、直線を画く外形線を有して前記固定縁部の反対側に位置する自由縁部と、前記固定縁部および前記自由縁部の間に位置する自由中間部と、前記おむつの幅方向へ倒伏した固定前後端縁部とを有し、
長手方向へ延びる折曲線が、前記自由中間部に形成され、前記自由中間部が、前記折曲線に沿って前記おむつの内面側へ折り曲げられ、前記固定縁部から前記折曲線に至る部分と、前記折曲線から前記自由縁部に至る部分とに区分されていることを特徴とする前記おむつ。 - 長手方向へ延びる弾性部材が、前記自由側縁部に伸長状態で取り付けられている請求項1記載のおむつ。
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