JP3646915B2 - テレビカメラのビューファインダ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビカメラの撮像画面をモニタするためのビューファインダに関するものである。
【0002】
更に詳述すると、本発明は、テレビカメラの撮像画面をモニタする際に、モノクロム表示器あるいはカラー表示器のいずれを用いた場合にも適用可能なビューファインダに関するものである。
【0003】
【従来の技術】
従来から、テレビカメラのフォーカシング操作を容易にするために、被写体像を輪郭強調した後にビューファインダに表示させることが行われている。この輪郭強調のための処理は、テレビカメラのR・G・B信号から合成される輝度信号Yに基づいてなされるのが通常である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の如く、輝度信号を基に輪郭強調をする場合には、輝度信号Yが本来的にR・G・B信号成分の全てを含んでいることから、当然のことながら、全ての絵柄に輪郭強調を施すことになる。
【0005】
また、ズームレンズを用いて正確に焦点を合わせようとする場合、通常は、被写体像をテレ側に一杯に拡大してから(すなわち、最も鮮明に見える位置にセットしてから)焦点を固定した後、所望のサイズまでズーム比を戻している。この場合、ビューファインダ上の映像に輪郭強調がなされていると、より焦点を合わせることが容易になる。
【0006】
しかしながら、短焦点のレンズを用いる場合、あるいは、オンエア中(放送中)にズーム比を短焦点側から動かすことができないような場合には、比較的前面に焦点が合ってしまうので、写り込んでいる絵柄全部に輪郭強調がなされることになる。その結果、カメラマンが目的とする被写体以外の物体にも輪郭強調がなされてしまい、所望とする被写体に焦点を合わせるのが困難な場合がある。
【0007】
よって、本発明の第1の目的は、被写体の撮像状況に応じ、常に適切な輪郭強調を可能にして迅速なフォーカシング操作を容易ならしめた、テレビカメラのビューファインダを提供することにある。
【0008】
また、輝度信号Yが本来的にR・G・B信号成分の全てを含んでいることから、輪郭補正量(ピーキング量)の増加に伴なって、画面のR・G・Bのエッジ成分(輪郭成分)全てにエッジ(輪郭)が付加され、その輪郭部分の信号レベルが高くなる。その結果、その部分の信号レベルが高くなることにより電源負荷が増大することに起因して、部分的に且つ瞬時的に、CRTに印加されている高圧電位の低下を引き起こし、CRTのビーム径が太くなる現象(いわゆるブルーミング現象)を招来するという不都合が生じてしまう。
【0009】
よって、本発明の第2の目的は、上記のブルーミング現象を招来することがない、テレビカメラのビューファインダを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記に目的を達成するために、本発明は、テレビカメラの撮像画面をモニタするためのビューファインダであって、前記テレビカメラから得られた輝度信号,R信号,G信号,B信号のいずれか一つを、切り替えスイッチの操作により選択する選択手段と、前記選択手段により選択された信号を入力して輪郭補正信号を出力する輪郭強調成分検出手段と、前記テレビカメラから得られた輝度信号と前記輪郭補正信号とを混合する混合手段と、前記混合手段からの映像出力を白黒表示する表示手段とを備え、前記切り替えスイッチの操作により、希望とする色成分または輝度成分に基づいて輪郭強調を施した画面を表示するものである。
【0011】
その他の本発明は、テレビカメラの撮像画面をモニタするためのビューファインダであって、前記テレビカメラから得られた輝度信号,R信号,G信号,B信号のいずれか一つを、切り替えスイッチの操作により選択する選択手段と、前記選択手段により選択された信号を入力して輪郭補正信号を出力する輪郭強調成分検出手段と、前記テレビカメラから得られたR信号,G信号,B信号のそれぞれと前記輪郭補正信号とを混合する混合手段と、前記混合手段からの映像出力をカラー表示する表示手段とを備え、前記切り替えスイッチの操作により、希望とする色成分または輝度成分に基づいて輪郭強調を施した画面を表示するものである。
【0012】
ここで、上述した前記選択手段は、前記テレビカメラから得られたB信号を除く、輝度信号,R信号,G信号のいずれか一つを選択する構成とすることも可能である。また、さらに加えて、前記テレビカメラから得られたG信号とR信号とを混合してG+R信号を出力する手段を備え、前記選択手段は、前記テレビカメラから得られた輝度信号,R信号,G信号,B信号,前記G+R信号のいずれか一つを選択するよう構成することも可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1
図1は、本発明を適用した白黒ビューファインダのブロック構成図である。本図において、2は、被写体像のR・G・B信号を出力するCCD撮像素子である。3はビデオ信号処理回路であって、CCD撮像素子2からの出力信号を入力してサンプル/ホールド処理・低域濾波処理等を施すことにより連続信号に変換し、ガンマ補正・ペデスタル調整等を行う。4はマトリクス回路であって、ビデオ信号処理回路3から出力されたR・G・B信号を入力して、輝度信号Yを形成する。SWは、ビデオ信号処理回路3から出力されたR・G・B信号、あるいは、マトリクス回路4から出力された輝度信号Yから一つの信号を選択するための切り替えスイッチである。6は輪郭強調成分検出回路であって、図2に示す回路構成を有する。8は混合回路であって、マトリクス回路4から出力された輝度信号Yと、輪郭強調成分検出回路6から出力された輪郭補正信号(エッジ強調成分)を加算して、輪郭強調済みの輝度信号Y’を出力する。10はCRT駆動回路であって、後段のモノクロムCRT12に映像を表示させるために、信号の電力増幅等を行う。
【0014】
なお、ビデオ信号処理回路3からの出力信号は、ビデオカメラの出力とされたり、あるいはエンコーダ(図示せず)を経て複合(コンポジット)映像信号として外部に出力されるが、本明細書では、この部分の説明は省略する。
【0015】
図2は、輪郭強調成分検出回路6および混合回路8の構成を詳細に示した回路図である。本図において、20Aないし20Cは、予め定めた遅延時間(図3では、ADとして示してある:ハイビジョンの場合には、30〜50ナノ秒に設定する)を有する遅延回路である。22および23はミキサ回路、24は入力電圧を−2倍する増幅回路、25は入力電圧を−1倍する増幅回路である。また、本図中の(a)〜(f)は、図3に例示するような電圧波形を有する映像信号である。ここで、(a)は切り替えスイッチSWによって選択されたR・G・B信号あるいは輝度信号Yのいずれかであり、(f)は最終的に得られた輪郭補正信号(エッジ強調成分)である。
【0016】
その結果として、図3に例示したような、輪郭強調済みの輝度信号Y’が得られる。
【0017】
図4は、図1に示した白黒ビューファインダにおいて、R信号を輪郭強調成分検出回路6に入力した場合のモニタ画面を例示したものである。この場合には、テレビカメラから出力されたR信号に基づいて輪郭強調処理がなされるので、図4中の赤い洋服の輪郭のみが強調され、青色の自動車と、緑色の背景には何の影響も出ない。他方、カメラマンが青色の自動車に焦点を合わせたい場合には、切り替えスイッチSWをB信号側に切り替えることにより、自動車のエッジ成分のみを強調して表示させることが可能になる。
【0018】
また、被写体の色が赤・緑・青の混色である場合にも、切り替えスイッチSWを適宜R・G・BまたはY側に切り替えて最も適切な信号(フォーカスを合わせ易い信号)による輪郭補正を行うことにより、フォーカス調整を容易に行うことが可能となる。
【0019】
かくして、カメラマン自身による選択により、希望とする色成分あるいは輝度成分に基づいた輪郭強調が可能となるので、モノクロム表示器を用いたビューファインダにあっても、常に適切な輪郭強調を行うことにより、迅速なフォーカシング操作を容易ならしめることができる。
【0020】
実施の形態2
図1に示した白黒ビューファインダでは、切り替えスイッチSWを用いてテレビカメラから得られた輝度信号,R信号,G信号,B信号のいずれか一つを選択することとしているが、B信号を除いて、輝度信号,R信号,G信号のいずれか一つを選択するよう構成することも可能である。その理由は、B信号は一般的にノイズ成分を多く含んでおり、また、輝度信号中には通常B信号成分が含まれているので輝度信号を輪郭強調するのと大差ない、からである。
【0021】
実施の形態3
図1に示した切り替えスイッチSWの前段に、R+G信号および/またはG+B信号および/またはR+B信号を出力するミキサ回路を備え(図示せず)、切り替えスイッチSWにより、輝度信号Y,R信号,G信号,B信号,上記R+G信号および/またはG+B信号および/またはR+B信号のいずれか一つを選択するよう構成することも可能である。
【0022】
実施の形態4
図5は、本発明を適用したカラービューファインダの回路構成図である。本図において、図1と同様の要素には同一の符号を付して、説明を省略する。
【0023】
なお、本実施の形態において追加してあるミキサ回路50は、R信号とG信号とを混合してR+G信号を出力する回路であって、上記実施の形態3に相当する。したがって、このミキサ回路50を除去することも可能である。
【0024】
本実施の形態において、51〜53は輪郭補正信号(f)とR,G,B信号のタイミングを合わせるための遅延回路、55〜57はR,G,B信号のそれぞれに同比率で輪郭強調を施すためのミキサ回路である。この3つのミキサ回路55〜57全てに対して輪郭補正信号(f)を印加する理由は、エッジ成分を白色にするためである。ちなみに、ある特定の色信号についてのみ輪郭強調をした場合には、エッジ成分の色が変わってしまうことになる。
【0025】
図5に示したカラービューファインダによれば、カラーCRT59の解像度をモノクロムCRTほど上げられないとしても、輪郭補正する色成分をカメラマンが選択することにより、それぞれのカラーシーン毎に最適な輪郭強調をすることが可能となるので、正確なフォーカシング操作を迅速に実行することができる。
【0026】
実施の形態5
図5に示したカラービューファインダでは、切り替えスイッチSWを用いてテレビカメラから得られた輝度信号,R信号,G信号,B信号,R+G信号のいずれか一つを選択することとしているが、B信号およびR+G信号を除いて、輝度信号,R信号,G信号のいずれか一つを選択するよう構成することも可能である。その理由は、実施の形態2でも述べたように、B信号は一般的にノイズ成分を多く含んでおり、また、輝度信号中には通常B信号成分が含まれているので輝度信号を輪郭強調するのと大差ない、からである。
【0027】
実施の形態6
図5に示した切り替えスイッチSWの前段に、G+B信号および/またはR+B信号を出力するミキサ回路(図示せず)を備え、切り替えスイッチSWにより、輝度信号Y,R信号,G信号,B信号,上記R+G信号および/またはG+B信号および/またはR+B信号のいずれか一つを選択するよう構成することも可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、被写体の撮像状況に応じ、常に適切な輪郭強調を可能にして迅速なフォーカシング操作を容易ならしめることができる。すなわち、被写体の色彩によって映像信号のR・G・B信号成分が異なることから、このR・G・B信号成分から作成される各輪郭強調信号のレベルも異なってくるので、このレベルの相違を利用して目的とする被写体の輪郭信号と、目的以外の被写体の輪郭信号とを区別することにより、焦点調整を容易にすることができる。
【0029】
さらに、本発明によれば、R・G・B信号成分の全てに対して輪郭強調をしないで済むので、電源に対する負荷の急増を避けることにより、いわゆるブルーミング現象を避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した白黒ビューファインダのブロック構成図である。
【図2】輪郭強調成分検出回路6および混合回路8の構成を詳細に示した回路図である。
【図3】図2に示した各信号波形を示す図である。
【図4】図1に示した白黒ビューファインダによるモニタ画面を例示した図である。
【図5】本発明を適用したカラービューファインダのブロック構成図である。
【符号の説明】
2 CCD撮像素子
3 ビデオ信号処理回路
4 マトリクス回路
SW 切り替えスイッチ
6 輪郭強調成分検出回路
8 混合回路
10 CRT駆動回路
12 モノクロムCRT
50 ミキサ回路
51,52,53 遅延回路
55,56,57 ミキサ回路
58 CRT駆動回路
59 カラーCRT

Claims (4)

  1. テレビカメラの撮像画面をモニタするためのビューファインダであって、
    前記テレビカメラから得られた輝度信号,R信号,G信号,B信号のいずれか一つを、切り替えスイッチの操作により選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された信号を入力して輪郭補正信号を出力する輪郭強調成分検出手段と、
    前記テレビカメラから得られた輝度信号と前記輪郭補正信号とを混合する混合手段と、
    前記混合手段からの映像出力を白黒表示する表示手段とを備え、
    前記切り替えスイッチの操作により、希望とする色成分または輝度成分に基づいて輪郭強調を施した画面を表示することを特徴とするテレビカメラのビューファインダ。
  2. テレビカメラの撮像画面をモニタするためのビューファインダであって、
    前記テレビカメラから得られた輝度信号,R信号,G信号,B信号のいずれか一つを、切り替えスイッチの操作により選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された信号を入力して輪郭補正信号を出力する輪郭強調成分検出手段と、
    前記テレビカメラから得られたR信号,G信号,B信号のそれぞれと前記輪郭補正信号とを混合する混合手段と、
    前記混合手段からの映像出力をカラー表示する表示手段とを備え、
    前記切り替えスイッチの操作により、希望とする色成分または輝度成分に基づいて輪郭強調を施した画面を表示することを特徴とするテレビカメラのビューファインダ。
  3. 請求項1または請求項2のいずれかにおいて、
    前記選択手段は、前記テレビカメラから得られたB信号を除く、輝度信号,R信号,G信号のいずれか一つを選択することを特徴とするテレビカメラのビューファインダ。
  4. 請求項1または請求項2のいずれかにおいて、さらに加えて、
    前記テレビカメラから得られたG信号とR信号とを混合してG+R信号を出力する手段を備え、
    前記選択手段は、前記テレビカメラから得られた輝度信号,R信号,G信号,B信号,前記G+R信号のいずれか一つを選択することを特徴とするテレビカメラのビューファインダ。
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