JP3644258B2 - スイッチ - Google Patents
スイッチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3644258B2 JP3644258B2 JP17837498A JP17837498A JP3644258B2 JP 3644258 B2 JP3644258 B2 JP 3644258B2 JP 17837498 A JP17837498 A JP 17837498A JP 17837498 A JP17837498 A JP 17837498A JP 3644258 B2 JP3644258 B2 JP 3644258B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- engagement
- switch
- pair
- portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/12—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H13/14—Operating parts, e.g. push-button
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/023—Light-emitting indicators
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2219/00—Legends
- H01H2219/036—Light emitting elements
- H01H2219/04—Attachments; Connections
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2219/00—Legends
- H01H2219/054—Optical elements
- H01H2219/062—Light conductor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2229/00—Manufacturing
- H01H2229/042—Snap coupling; Snap mounting
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、照光式の押しボタンスイッチなどのスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のスイッチ、例えば、照光式の押しボタンスイッチとしては、図8に示されるように、下部に配設されてマイクロスイッチ20が搭載されたスイッチ用の回路基板21と、操作面となるガラス板22に臨むように上部に配設されて図示しないLEDが搭載された照光用の回路基板23とを備えており、その間をリード線24で接続しており、ガラス板22を押圧操作することにより、操作プランジャ25が下方変位して下部のマイクロスイッチ20をオンし、上部の図示しないLEDが点灯してガラス板22が照らされるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来例の押しボタンスイッチでは、操作面が、過度に押圧操作されるような場合があり、かかる場合の衝撃によっても内部の組みつけ部品が外れるといった虞れがないようにすることが望まれる。
【0004】
また、操作プランジャ25によって作動されるマイクロスイッチ20が搭載されたスイッチ用の回路基板21は下部に、操作面を照らす照光用の回路基板23は上部に、それぞれ個別に設ける必要があるために、その分スペースが必要になるとともに、コストが高くつくという難点がある。
【0005】
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、衝撃が加わっても組みつけ部品が外れるといった虞れのない信頼性が高く、省スペースおよびコストの低減を図ったスイッチを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明では、上記目的を達成するために、次のように構成している。
【0007】
すなわち、本発明のスイッチは、周方向に沿って複数の係合孔を有する筒状のケースと、前記係合孔に係合する複数の係合突起を有して前記ケース内に変位可能に組み込まれる有底筒状の操作体と、該操作体の変位によって作動するスイッチ本体と、該スイッチ本体の作動に応じて動作する光源とを備え、前記操作体は、その底部が前記ケースの上部に、開放端がケースの下部に位置するように組み込まれるとともに、前記底部が操作面側とされ、前記開放端側の周壁には、スリットが形成されて複数に分岐されるとともに、分岐された複数の分岐部の外壁に前記係合突起が形成され、前記操作体の開放された内部空間には、前記係合突起が形成された一対の分岐部の内壁に当接して該分岐部の内方への撓みを阻止してケースとの係合状態を保持する板状の阻止部材が配設され、該阻止部材は、対向して上下に延びて前記分岐部の前記内壁に当接する一対の当接部と両当接部を上部で連結する連結部とを有し、前記スイッチ本体および前記光源が実装された回路基板を搭載した盤状のベースが、前記ケースの下端開口から該ケースに嵌合連結されて前記スイッチ本体が前記操作体の内部空間内に位置するように組み込まれ、前記ベースに突設した阻止部を、前記操作体の前記係合突起が形成された複数の前記分岐部の内、前記阻止部材が当接する前記一対の分岐部とは別の分岐部の内壁に当接させることにより該分岐部の内方への撓みを阻止してケースとの係合状態を保持するものである。
〔作用〕
本発明のスイッチによると、操作体の開放端側の周壁には、スリットが形成されて複数に分岐されているので、操作体を、筒状のケース内に組み込む際に、分岐された部分が内方に撓んで円滑な組み込みが行える一方、操作体の開放された内部空間には、係合突起が形成された一対の分岐部の内壁に当接して該分岐部の内方への撓みを阻止してケースとの係合状態を保持する板状の阻止部材が配設されるとともに、ベースに突設された阻止部が、係合突起が形成された複数の分岐部の内、前記阻止部材が当接する前記一対の分岐部とは別の分岐部の内壁に当接して該分岐部の内方への撓みを阻止するので、過度な操作などによる衝撃が加わっても操作体が内方に撓んで外側のケースの係合孔と係合突起との係合が外れてしまうといったことがない。しかも、操作体の開放された内部空間をスイッチ本体の設置スペースに利用できる。さらに、光源をスイッチ本体と共に同一の回路基板に実装するので、省スペースを図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の態様を図面に基づいて説明する。
【0009】
図1は本発明を適用した照光式の押しボタンスイッチの外観斜視図、図2はその分解斜視図、また、図3ないし図6はその縦断側面図である。
【0010】
この押しボタンスイッチ1は、例えば、エレベータ用の押しボタンスイッチであり、操作体としての操作プランジャ2などが収納されるケース3と、スイッチ本体としてのマイクロスイッチ4および回路基板5などが搭載されるベース6とを有しており、それらが、後述のように分離可能に嵌合連結されている。
【0011】
ケース3は、樹脂材料で大略円筒状に形成されており、上端縁には、フランジ7が装着されるとともに、内部には、操作プランジャ2などが後述のように組み込まれている。このケース3には、取り付けリング8を螺着して締め上げることで、図示しない操作パネルの取付孔に装着するためのネジ部3aが形成されている。
【0012】
ケース3の周方向の四カ所には、操作プランジャ2を上下方向に操作変位可能に組みつけるための矩形の係合孔3bが形成されており、透明の樹脂材料からなる操作プランジャ2の外周の四カ所には、前記係合孔3bに係合する係合突起2aが形成されており、操作プランジャ2は、これら係合突起2aをケース3の係合孔3bに係合させてケース3内に操作変位可能に組みつけられる。
【0013】
また、ケース3の下部には、対向する一対の脚部3cが下方に向けて片持ち状に延出されるとともに、大略円盤状の樹脂製のベース6の下部には、ケース3の脚部3cに対応する一対の脚部6aが延出形成されており、ケース3の各脚部3cには、係合孔3dが形成される一方、ベース6の各脚部6aには、各係合孔3dにそれぞれ係合する係合突起6bが形成されている。ケース3内に、操作プランジャ2などを装着した後に、これら脚部3c,6aを互いに係合させることで、ケース3およびベース6とが相対的に位置決めされた状態で嵌合連結される。
【0014】
操作プランジャ2は、有底筒状に形成されており、筒状のケース3内に挿入して組みつける際に、内方に撓んで円滑に組みつけできるように、下部の開放端側の周壁には、長手方向に沿うスリット2bが、周方向に複数箇所形成されて分岐されている。これら分岐部の内、対向する4つの分岐部の外周に、上述の係合突起2aがそれぞれ形成されている。
【0015】
また、操作プランジャ2の上部端面には、表示プレート9および操作面を構成するガラス板10が載置されてケース3に組みつけられる。この操作プランジャ2の下部は開放されて内部にマイクロスイッチ4などを収納する空間が構成されており、この内部空間には、図3に示されるように、上部内壁からマイクロスイッチ4のレバー4aを押圧する押圧部2cが下方に向けて突設されるとともに、復帰付勢する一対のバネ11を装着するための一対の装着用突起2dが図4に示されるように下方に向けて突設される。さらに、係合突起2aが形成されている一対の分岐部の内壁には、後述の阻止部材としてのプレート12を、案内保持する一対の保持溝2eが、上下方向に沿って形成されるとともに、このプレート12の抜け出しを防止するための係止突起としてフック2fが、上部内壁から下方に向けて突設される。
【0016】
この操作プランジャ2は、上述のように、ケース3の周方向の四カ所に形成された係合孔3bに、該操作プランジャ2の4つの分岐部の外周にそれぞれ形成された係合突起2aを係合させることにより、いわゆるスナップフィットで操作変位可能に組みつけられるのであるが、この実施の形態では、このスナップフィットによる係合部が、操作面10aの過度の押圧操作等による衝撃などによって外れて操作プランジャ2がケース3から抜け出すようなことがないように、操作プランジャ2の内部空間に、該操作プランジャ2の係合突起2aが形成された一対の分岐部の内方への撓みを阻止する金属製のプレート12を装着している。
【0017】
このプレート12は、対向して延びる一対の当接部12aと両当接部12aを連結する連結部12bとを有して大略コの字の板状に形成されており、連結部12bには、プレート12が操作プランジャ2の内部空間から抜け出すことがないように、操作プランジャ2の内部に突設されたフック2fに係止する係止孔12cが形成されている。
【0018】
操作プランジャ2をケース3に変位可能に組みつけた後に、このプレート12を、図7の操作プランジャ2の下方から見た平面図にも示されるように、操作プランジャ2の一対の分岐部の内壁に形成された一対の保持溝2eに、当接部12aを下方から挿入して連結部12bの係止孔12cを、操作プランジャ2のフック2fに係止させて装着する。
【0019】
これによって、一対の係合突起2aが形成された操作プランジャ2の分岐部が内方に撓むことがプレート12で阻止されることになり、これによって、操作プランジャ2の一対の分岐部の係合突起2aとケース3の係合孔3bとの係合が外れるのが有効に防止される。
【0020】
この実施の形態では、円盤状の回路基板5には、操作プランジャ2の変位によって作動されるマイクロスイッチ4および抵抗13が実装されるとともに、操作面10aの縁、すなわち表示プレート9の周囲を照らすための光源としての複数のLED14が周方向に沿って実装され、さらに、ベース6を介してコネクタ15が実装される。なお、この回路基板5には、ベース6の突設部が挿通する挿通孔5aが形成されている。
【0021】
各LED14は、操作プランジャ2の周壁の下端に臨むように配置されており、操作プランジャ2によって各LED14の光が、上部の操作面10aに拡散されて導かれるように構成されている。このように操作プランジャ2によってLED14の光を上部の操作面10aに導くので、下部に配置されるマイクロスイッチ4と共に同一の回路基板5にLED14を実装することが可能となり、上述の従来例のように、スイッチ用の基板と照光用の基板とを個別に設ける必要がなく、その分コストの低減を図ることができるとともに、省スペースを図ることができる。しかも、マイクロスイッチ4を作動させる操作プランジャ2によって光を操作面10aに導くので、導光手段を別途設ける必要がない。
【0022】
樹脂製のベース6には、回路基板5に実装されるマイクロスイッチ4のリード端子4bおよびコネクタ15の端子15aが挿通する挿通孔6c,6dが形成される一方、マイクロスイッチ4のレバー4aの基端部を支持する支持柱6eが立設されるとともに、操作プランジャ2を復帰付勢する一対のバネ11をそれぞれ受ける受け部6fが対向して突設され、さらに、後述のように、操作プランジャ2の係合突起2aが形成された一対の分岐部の内方への撓みを阻止してケース3と操作プランジャ2との係合が外れるのを防止する一対の抜け止め防止用突起6gが図6に示されるように対向して形成されている。
【0023】
すなわち、この実施の形態では、操作プランジャ2の係合突起2aが形成された4つの分岐部の内の対向する一対の分岐部は、操作プランジャ2の内部に装着されるプレート12によって内方への撓みが阻止され、このプレートに直交する位置の係合突起2aが形成された一対の分岐部には、ベース6から突設された抜け止め防止突起6gがその下端側の内部に入り込んで内方へ撓みが阻止されるようになっている。
【0024】
これによって、衝撃などによってケース3と該ケース3に組み込まれた操作プランジャ2との係合が外れるといったことを確実に防止することができる。
【0025】
以上のように構成された押しボタンスイッチ1では、操作面10aを押圧操作すると、操作プランジャ2が、バネ11の付勢力に抗して下方へ変位してその内部の押圧部2cが、マイクロスイッチ4のレバー4aを押圧してマイクロスイッチ4を作動させ、これによって、複数のLED14が点灯してその光が操作プランジャ2によって上部の操作面10aに拡散して導かれて表示プレート9の縁を照らすものである。
【0026】
この実施の形態では、操作プランジャ2の押圧部2cは、図3に示されるように、マイクロスイッチ4のレバー4aの基端側を押圧して遊端側の操作部4cを操作するので、操作面10aの僅かな操作ストロークで、マイクロスイッチ4を作動させることができる。
【0027】
上述の実施の形態では、複数のLED14を周方向に沿って配置して操作プランジャ2を介して操作面10aの縁を照らしたけれども、本発明の他の実施の形態として、操作面10aの全面を照らすようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、操作体の周壁は、複数に分岐されているので、操作体を 、筒状のケース内に組み込む際に、分岐された部分が内方に撓んで円滑な組み込みが行える一方、操作体の開放された内部空間には、係合突起が形成された分岐部の内壁に当接して内方への撓みを阻止してケースとの係合状態を保持する板状の阻止部材が配設されるとともに、ベースに突設された阻止部が、前記分岐部とは別の分岐部の内壁に当接して該分岐部の内方への撓みを阻止するので、過度な操作などによる衝撃が加わっても操作体が内方に撓んで外側のケースの係合孔と操作体の係合突起との係合が外れてしまうといったことがなく、信頼性の高いスイッチとなる。しかも、操作体の開放された内部空間をスイッチ本体の設置スペースに有効に利用できる。さらに、光源をスイッチ本体と共に同一の回路基板に実装することができるので、個別の基板を設けていた従来例に比べて、コストの低減を図ることができるとともに、省スペースを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る押しボタンスイッチ全体の外観斜視図である。
【図2】 スイッチ全体の分解斜視図である。
【図3】 図1の縦断側面図である。
【図4】 図1の縦断側面図である。
【図5】 図1の縦断側面図である。
【図6】 図1の縦断側面図である。
【図7】 図1の操作プランジャの平面図である。
【図8】 従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 押しボタンスイッチ
2 操作プランジャ
3 ケース
4 マイクロスイッチ
5 回路基板
6 ベース
12 プレート
Claims (1)
- 周方向に沿って複数の係合孔を有する筒状のケースと、前記係合孔に係合する複数の係合突起を有して前記ケース内に変位可能に組み込まれる有底筒状の操作体と、該操作体の変位によって作動するスイッチ本体と、該スイッチ本体の作動に応じて動作する光源とを備え、
前記操作体は、その底部が前記ケースの上部に、開放端がケースの下部に位置するように組み込まれるとともに、前記底部が操作面側とされ、前記開放端側の周壁には、スリットが形成されて複数に分岐されるとともに、分岐された複数の分岐部の外壁に前記係合突起が形成され、
前記操作体の開放された内部空間には、前記係合突起が形成された一対の分岐部の内壁に当接して該分岐部の内方への撓みを阻止してケースとの係合状態を保持する板状の阻止部材が配設され、該阻止部材は、対向して上下に延びて前記分岐部の前記内壁に当接する一対の当接部と両当接部を上部で連結する連結部とを有し、
前記スイッチ本体および前記光源が実装された回路基板を搭載した盤状のベースが、前記ケースの下端開口から該ケースに嵌合連結されて前記スイッチ本体が前記操作体の内部空間内に位置するように組み込まれ、
前記ベースに突設した阻止部を、前記操作体の前記係合突起が形成された複数の前記分岐部の内、前記阻止部材が当接する前記一対の分岐部とは別の分岐部の内壁に当接させることにより該分岐部の内方への撓みを阻止してケースとの係合状態を保持することを特徴とするスイッチ。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17837498A JP3644258B2 (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | スイッチ |
AU43924/99A AU4392499A (en) | 1998-06-25 | 1999-06-24 | Switch |
PCT/JP1999/003357 WO1999067799A1 (fr) | 1998-06-25 | 1999-06-24 | Commutateur |
CNB998094692A CN100345233C (zh) | 1998-06-25 | 1999-06-24 | 开关 |
US09/720,076 US6417469B1 (en) | 1998-06-25 | 1999-06-24 | Illuminated push button switch |
DE69911407T DE69911407T2 (de) | 1998-06-25 | 1999-06-24 | Schalter |
EP99926780A EP1091374B1 (en) | 1998-06-25 | 1999-06-24 | Switch |
ES99926780T ES2207235T3 (es) | 1998-06-25 | 1999-06-24 | Interruptor. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17837498A JP3644258B2 (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000011793A JP2000011793A (ja) | 2000-01-14 |
JP3644258B2 true JP3644258B2 (ja) | 2005-04-27 |
Family
ID=16047384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17837498A Expired - Fee Related JP3644258B2 (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | スイッチ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6417469B1 (ja) |
EP (1) | EP1091374B1 (ja) |
JP (1) | JP3644258B2 (ja) |
CN (1) | CN100345233C (ja) |
AU (1) | AU4392499A (ja) |
DE (1) | DE69911407T2 (ja) |
ES (1) | ES2207235T3 (ja) |
WO (1) | WO1999067799A1 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2354638B (en) * | 1999-09-23 | 2003-07-16 | Gamesman Ltd | Switch assemblies |
JP4391414B2 (ja) * | 2002-06-11 | 2009-12-24 | コヴィディエン アクチェンゲゼルシャフト | 照明型フットスイッチ |
NL1022408C2 (nl) * | 2003-01-16 | 2004-07-19 | Suzo Internat B V | Druktoets met inwendige lichtgever. |
JP2005011672A (ja) * | 2003-06-19 | 2005-01-13 | Omron Corp | 押しボタンスイッチ |
GB0422927D0 (en) * | 2004-10-15 | 2004-11-17 | Gamesman Ltd | Push button assembly |
WO2006040577A1 (en) * | 2004-10-15 | 2006-04-20 | Gamesman Limited | Push button assembly |
DE202006004575U1 (de) * | 2006-03-22 | 2006-05-18 | Trw Automotive Electronics & Components Gmbh & Co. Kg | Schaltermodul |
DE102009008537B3 (de) * | 2009-02-11 | 2010-02-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Drucktaster |
US8129640B2 (en) * | 2010-01-25 | 2012-03-06 | Liao hong-ming | Illuminating push button switch having a mistake proof design for installing a LED into said switch |
JP5537182B2 (ja) * | 2010-02-17 | 2014-07-02 | 株式会社ユーシン | スイッチ装置 |
USD725050S1 (en) | 2012-02-03 | 2015-03-24 | Omron Corporation | Push button switch |
JP6051032B2 (ja) * | 2012-12-11 | 2016-12-21 | 株式会社アルファ | エンジン始動装置 |
USD739361S1 (en) * | 2014-03-28 | 2015-09-22 | eMoMo Technology Co. | Controller for smart furniture (UF) |
EP3266032B1 (en) * | 2015-03-05 | 2019-07-03 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Mechanical structure for button on satellite microphone |
USD807835S1 (en) * | 2015-06-30 | 2018-01-16 | Whirlpool Corporation | Button |
USD858465S1 (en) * | 2017-11-01 | 2019-09-03 | Marine Canada Acquisition Inc. | Vessel autolevel controller |
US10777370B1 (en) * | 2018-01-03 | 2020-09-15 | David Worsham | Pushbutton switch with light-transmitting indicia on the pushbutton |
US11679853B2 (en) | 2018-10-01 | 2023-06-20 | Dometic Marine Canada Inc. | System for controlling marine vessel using single command operator |
JP1666318S (ja) * | 2019-10-18 | 2020-08-17 | ||
EP4179951A1 (en) * | 2021-11-10 | 2023-05-17 | Ambu A/S | A switch button for an endoscope |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57145228U (ja) * | 1981-03-09 | 1982-09-11 | ||
US4357511A (en) | 1981-09-04 | 1982-11-02 | Eaton Corporation | Modular push-button switch with lighted push-button element |
JPS5822844B2 (ja) | 1982-02-04 | 1983-05-11 | 株式会社東芝 | パツフア形ガスしや断器 |
JPS5943023A (ja) | 1982-08-02 | 1984-03-09 | ナシヨナル・デイステイラ−ズ・アンド・ケミカル・コ−ポレ−シヨン | 触媒としてダウソナイトを使用するポリエステルの解重合法 |
JPS5943023U (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-21 | 沖電気工業株式会社 | ボタン照明構造 |
JPS6153829A (ja) | 1984-08-23 | 1986-03-17 | Iwatsu Electric Co Ltd | A/d変換器のオフセツト補正回路 |
JPS6153829U (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-11 | ||
US4751385A (en) * | 1984-12-03 | 1988-06-14 | Cts Corporation | Lighted contact switch |
ES2003022A6 (es) * | 1987-03-25 | 1988-10-01 | Romero Herrera Ricardo | Interruptor con pulsador y lampara incorporada |
JP2712566B2 (ja) | 1989-06-02 | 1998-02-16 | 大正製薬株式会社 | ビタミンb6の安定化方法 |
JPH0311662A (ja) | 1989-06-08 | 1991-01-18 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
JPH037228U (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-24 | ||
JPH03116622U (ja) * | 1990-03-12 | 1991-12-03 | ||
JPH0492323A (ja) | 1990-08-06 | 1992-03-25 | Alps Electric Co Ltd | 押釦スイツチ |
JP2550816Y2 (ja) * | 1990-11-30 | 1997-10-15 | 松下電器産業株式会社 | 押ボタンスイッチ |
US5456541A (en) * | 1994-03-23 | 1995-10-10 | Ching-Shui; Liao | Key unit of a keyboard |
US5661279A (en) * | 1995-10-26 | 1997-08-26 | Sunarrow Co., Ltd. | Pushbutton switch |
DE19647218C1 (de) * | 1996-11-15 | 1998-04-09 | Hella Kg Hueck & Co | Elektrischer Schalter |
-
1998
- 1998-06-25 JP JP17837498A patent/JP3644258B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-06-24 AU AU43924/99A patent/AU4392499A/en not_active Abandoned
- 1999-06-24 CN CNB998094692A patent/CN100345233C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1999-06-24 WO PCT/JP1999/003357 patent/WO1999067799A1/ja active IP Right Grant
- 1999-06-24 DE DE69911407T patent/DE69911407T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-06-24 ES ES99926780T patent/ES2207235T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-06-24 US US09/720,076 patent/US6417469B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-06-24 EP EP99926780A patent/EP1091374B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6417469B1 (en) | 2002-07-09 |
ES2207235T3 (es) | 2004-05-16 |
DE69911407T2 (de) | 2004-07-01 |
JP2000011793A (ja) | 2000-01-14 |
WO1999067799A1 (fr) | 1999-12-29 |
CN100345233C (zh) | 2007-10-24 |
EP1091374A1 (en) | 2001-04-11 |
DE69911407D1 (de) | 2003-10-23 |
AU4392499A (en) | 2000-01-10 |
CN1312948A (zh) | 2001-09-12 |
EP1091374B1 (en) | 2003-09-17 |
EP1091374A4 (en) | 2001-10-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3644258B2 (ja) | スイッチ | |
EP1850358B1 (en) | Lighted pushbutton-type switch assembly | |
KR20020050104A (ko) | 잠금기능을 가지는 박형 전기 커넥터 | |
US7331805B1 (en) | Detect switch provided with an electrical member | |
KR930005622Y1 (ko) | 코넥터 | |
KR100305448B1 (ko) | 지연유닛을갖춘지연스위치 | |
JP4184926B2 (ja) | ステアリングスイッチ装置 | |
CN117157486A (zh) | 用于优化的照明模块及其照明装置的***和方法 | |
JP6447492B2 (ja) | 押しボタンスイッチ、押しボタンスイッチユニット | |
US6459058B1 (en) | Operating device having operating button adapted to slide in housing while being pushed to effect switching operation | |
KR930002067Y1 (ko) | Led 부착 푸시버튼 스위치 | |
JP2005142123A (ja) | 照光式プッシュスイッチ装置 | |
KR920000309Y1 (ko) | 스위치 장치 | |
KR100634779B1 (ko) | 푸시 버튼 스위치 | |
JPH0722819Y2 (ja) | 押しボタンスイッチ | |
JP3673940B2 (ja) | 照光式押しボタンスイッチ | |
JP2533225Y2 (ja) | 導光体の固定構造 | |
EP3975215B1 (en) | A key card switching apparatus | |
JP4008648B2 (ja) | 押釦スイッチ | |
KR100881096B1 (ko) | 백라이트램프 고정 소켓 | |
US4760225A (en) | Push button switch having a frame member for preventing solder penetration of switch contacts | |
KR900007712Y1 (ko) | 누름 보턴 스위치 | |
JP2925834B2 (ja) | 照光式押釦スイッチ | |
JP2003045270A (ja) | 押釦スイッチ | |
KR20230155132A (ko) | 자동차용 비상 호출 스위치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040427 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040625 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090210 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100210 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |