JP3640653B2 - 排水口体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、排水管からの悪臭や小動物の侵入の防止、ユニットクーラのデフロスト管の凍結防止若しくは多室冷凍庫の各設定温度の維持、又は、風呂や厨房流し台の生活排水管等に使用されるトラップの範疇に属する排水口体に関する。
【0002】
【従来の技術】
排水口に接続されるフランジ部と、内壁面を相互に当接する先端部を設けて中空円筒状の周りを圧縮して両側面をテーパー状に形成したノズル状部とを備え、ノズル状部の内部に所定量の排水が溜まったときに先端部の当接を解いて排水を下方に流出させ、流出終了後に材質の弾力性により復元し、先端部を当接状態に戻す排水口体が、例えば、特許文献1,2,3により開示されている。
【0003】
【特許文献1】
実公昭60−24788号公報(考案の名称「排水口体」)
【特許文献2】
登録実用新案第3010030号公報(考案の名称「間歇型ドレンバルブ」)
【特許文献3】
特開平11−172736号公報(発明の名称「排水口体」)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これら従来技術による排水口体は、天然ゴムを主成分とした特殊ゴム等使用材質が制限されること、ノズル状部と先端部とで構成するフレキシブル弁体の他に、附属品として硬質合成ゴムで成型した保護ケースや上下アダプタ等部品点数が多いこと、弾力性材質に磁石や形状記憶合金の装填処理を施す等工数が嵩むこと、等それぞれ制限或いはコストアップの要因を有していた。
また、特殊ゴムを材質としてフレキシブル弁体を形成するに際し、熟練とカンに頼る成形加工技術を持つ製造要員も不足していた。
【0005】
更に特記すべきことは、中空円筒状の両側面をテーパー状としたノズル状部と、テーパー状下部、特に湾曲面を形成しながら内壁面を相互に当接する先端部とで構成するフレキシブル弁体が、薄手で弾力性を有する材質と扁平な両テーパー面形状で構成するがゆえに、その成形加工が極めて困難であるのみならず、フレキシブル弁体の形状自体や先端部の内壁面の当接を保持し難いという性質を有していた。
【0006】
すなわち、フレキシブル弁体のフランジ部が、俗にいうだれた状態となって形状自体を保持できず、先端部も半開き状態となって、ノズル状部の内部に所定量の排水が溜まったときに先端部の当接を解いて下方に流出し、その後に復元して通常状態に保持するという材質本来の弾力性が発揮されず、間歇排水と排水管からの悪臭や小動物の侵入の防止を兼ねる排水口体の用を成さないことがあった。
【0007】
そこで、本発明は、このような状況に鑑み、使用材質の制限や部品点数低減、或いは大掛かりな手当を施すことなく低コストで、排水管への取り付け易さを損なわずに、しかもフレキシブル弁体を極めて容易な成形加工で製作可能にすると共に、安定した形状を保ち経年的にスムースな排水と遮蔽を繰り返し機能する排水口体を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の排水口体によれば、
排水口に接続されるフランジ部と、
前記フランジ部に連接し、中空筒状であって対向する二面がテーパ面であるとともに、これらテーパ面先端の内壁面が当接してなる先端部を有するように、弾性体により形成されるノズル部と、
前記ノズル部の材質厚を部分的に増すように、中空円筒軸方向にわたってノズル部の外壁面に連接して形成される補助弾性部と、
を備え、
前記補助弾性部は、先端部が内壁面当接したノズル部の形状が保持されるように弾力性を重畳し、ノズル部内に所定量の排水が溜まったときに、ノズル部のうちの先端部の内壁面当接を解いて排水を外部に流出し、排出終了後に先端部が内壁面当接した形状のノズル部へ復元することを特徴とする。
【0009】
また、請求項2記載の排水口体によれば、
請求項1に記載の排水口体において、
前記補助弾性部は、中空円筒軸方向にわたってノズル部の外壁面上から一体に突設して形成される一または複数の凸部であることを特徴とする。
【0010】
また、請求項3記載の排水口体によれば、
請求項1に記載の排水口体において、
前記補助弾性部は、前記ノズル部の端部を固着して、中空円筒軸方向にわたってノズル部に形成される重ね合わせ部であることを特徴とする。
【0011】
また、請求項4記載の排水口体によれば、
請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の排水口体において、
前記補助弾性部が形成される外壁面は、前記ノズル部のテーパ面であることを特徴とする。
【0012】
また、請求項5記載の排水口体によれば、
請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の排水口体において、
前記ノズル部が有する先端部の内壁面当接は、湾曲面を形成することを特徴とする。
【0013】
また、請求項6記載の排水口体によれば、
請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の排水口体において、
フランジ部、および、ノズル部を、弾性体により一体成型したことを特徴とする。
【0014】
また、請求項7記載の排水口体によれば、
請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の排水口体において、
フランジ部は硬質性を有する材質により形成し、
弾性体のノズル部をフランジ部と連結して組み合わせることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施形態について図に基づき説明する。図1は本発明の第1実施形態の排水口体の構成図であり、図1(a)は斜視外観図、図1(b)はA−A線断面図である。図2はフレキシブル弁体の形状変化を説明するB−B線断面図である。図3は本発明の第1実施形態の排水口体の取り付けを説明する説明図である。図4は凸部の他の形態を説明する説明図である。
【0016】
排水口体100は、図1(a)で示すように、フランジ部10と、フレキシブル弁体20とを備えている。
フランジ部10は、さらに開口部11が形成されている。フランジ部10は、図2で示すように、中空円筒状に形成されており、開口部11を介してフレキシブル弁体20へ排水が流入するようになされている。
【0017】
フレキシブル弁体20は、図1で示すように、ノズル部21と、凸部22と、先端部23とを備えており、図2で示すように、フランジ部10と連結して設けられている。
【0018】
このフランジ部10およびフレキシブル弁体20は、天然ゴムを主成分とするゴムをはじめ、合成ゴム、プラスチック等の弾性体により一体成型した構成としても良い。
また、フランジ部10とフレキシブル弁体20とを別の構成とし、フランジ部10とフレキシブル弁体20とを連結して組み合わせる構成としてもよい。この場合、フランジ部10は硬質性、または、弾性を有する材質の何れか一方で成形することができるが、一方、フレキシブル弁体20は弾性体により成形する必要がある。
これら構成は適宜選択されるが、本実施形態ではフランジ部10は硬質性を有する材質として成形し、また、フレキシブル弁体20を弾性体により成形し、フランジ部10およびフレキシブル弁体20を組み合わせる構成であるものとして説明する。
【0019】
フレキシブル弁体20は、具体的には、天然ゴムを主成分とするゴムをはじめ、合成ゴム、プラスチック等の弾性体を用いる。そして、ノズル部21は、中空円筒状の周壁を加熱圧縮する等して、テーパ面21a、サイド部21b、補助弾性部の一具体例である凸部22、および、先端部23を形成している。
【0020】
テーパ面21aおよびサイド部21bが形成されたノズル部21の断面は、図1(b),図2で示すように、テーパ面が21aが直線状に、また、サイド部21bが曲線状(詳しくは円弧状)に形成されている。
【0021】
さらに一のテーパ面21aには、凸部22が形成されている。ここで、凸部22は、ノズル部21と先端部23にわたって、フレキシブル弁体20の中空円筒軸方向(排水流出方向つまり引力方向と同じ方向である)に連続して形成されている。凸部22は、ノズル部21に一体成型されるが、弾力性を有する帯状体をノズル部21のテーパ面21aに加硫接着等により固着・形成したものであってもよい。
そして、先端部23では、図1(a)でも示すように、サイド部21bがなくテーパ面21aの内壁面同士のみが当接し、図3で示すように、水平方向に湾曲面を形成しつつ閉塞される。
【0022】
ノズル部21および先端部23では、凸部22の存在により、ノズル部21の材質厚を部分的(局部的)に増しており、扁平で不安定なテーパ面21aとそれに続く先端部23の外壁面に構造上の補強作用および形状の安定作用をもたらすこととなる。
【0023】
これにより、フレキシブル弁体20の形状を保持しやすくすると共に、フレキシブル弁体20の成形加工、特に全体に平行に丸めて湾曲面を形成する先端部23の加工が極めて行いやすくなる。
また、ノズル部21の弾力性に加え、凸部22による弾力性を重畳したものとなり、先端部23における内壁面当接保持力および湾曲面保持力を強固なものにするとともに、排水流出後の復元力も増して通常状態に確実に保持できる。
このような排水口体100において、フレキシブル弁体20にフランジ部10を介して排水が注入された場合、排水の貯留重量に抗し得なくなれば排水を外部に流出し、排水終了後に通常状態に確実に戻る。
【0024】
このような排水口体100を使用する場合、図3で示すように、排水口50と排水管60との接続部にフランジ部10をはめ込み、ナット70により締め付け固定し、併せて排水口50ないし排水管60の管壁80の内面にフランジ部10の端部を当接して排水管60に内接する。この際流し等の排水口50から排水(汚水)が流入すると当該汚水がノズル部21の空洞に溜まり、先端部23は溜まった汚水の重量に抗しえなくなったときに面着を一部解き、排水が開始される。
【0025】
更に、汚水重量と排水口50からの排水重量により先端部23は垂線方向(排水流出方向つまり引力方向と同じ方向である)に次第に移行して、図2の点線に示す状態に近づく。そして、先端部23の面着をさらに解除して排水孔径を拡大し、図2の点線に示す状態となって排水を流出する。汚水重量が軽くなり、または、汚水がなくなって排水重量が0になったなら、先端部23は瞬時にその復元力により再び丸まると同時に先端部23の内壁面が面着する、これにより排水口体100内の空気を遮断することができる。
本実施形態の排水口体100はこのようなものである。
【0026】
なお、本発明の凸部22は図1(a),(b)で示した形態(形状が四角)に限定されるものではない。
例えば、図4(a)で示すように、凸部22を台形形状としたり、また、図4(b)で示すように半円形状としてもよい。
【0027】
さらに、図4(c)で示すように、凸部22を同じテーパ面21aに複数個(図4(c)では2個)形成したり、また、図4(d)で示すように対向する両側のテーパ面21aにそれぞれ凸部22を設けても良い。
さらに図示しないが対向する両側のテーパ面21aにともに複数個(例えば、2個づつ計4個)の凸部22を設けても良い。
このような凸部22を採用しても本発明の実施は可能である。
【0028】
続いて本発明の第2実施形態について図を参照しつつ説明する。図5は本発明の第2実施形態の排水口体の構成図であり、図5(a)は斜視外観図、図5(b)はC−C線断面図である。
図5(a)で示す第2実施形態の排水口体100’は、第1実施形態の排水口体100の凸部22に変えて、補助弾性部の他の具体例である重ね合わせ部24を採用しているが、それ以外は、第1実施形態と同じ構成を有している。重ね合わせ部24以外は第1実施形態と同じ符号を付すとともに、その重複する説明を省略する。
【0029】
重ね合わせ部24は、図5(b)のC−C線断面図で示すように、シート状の材質を折り曲げて断面筒状に形成し、端部を加硫接着により固着して形成したものである。
重ね合わせ部24は、詳しくは、中空円筒状ノズル部21のテーパ面21a、および、テーパ面21aの下部に延設した先端部23の面上に、中空円筒軸方向に連続して形成される。
この重ね合わせ部24を有するフレキシブル弁体20は、前述の凸部22と同様の効果を有しながら、材質選定も制約が少なく、各種形状や大きさに対応できるため、排水口体100’の製作がより容易になるという利点がある。
【0030】
以上、第1,第2実施形態について説明した。
フレキシブル弁体20に設ける凸部22又は重ね合わせ部24は、フレキシブル弁体20の両サイド部21bの面積が少ないため、図1,図5の如くノズル部21のテーパ面21aおよび先端部23の中央外壁面に連続して形成することが好ましいが、排水口体100,100’の大きさ、排水量、材質厚み等条件に応じて、サイド部21bにのみ、または、サイド部21bおよびテーパ面21aともに、凸部22又は重ね合わせ部24を設けることも可能である。
さらに、凸部22又は重ね合わせ部24の方向、本数等も、本実施形態に制限されるものではなく適宜設定できることは言うまでもない。
【0031】
さらにまた、本発明による凸部22又は重ね合わせ部24を備えた排水口体100,100’は、金型を使用した一体成型、シート状材質から加硫接着を施した成形加工、或いは排水管に強固に固定されるフランジ部を例えば高硬度ゴム等硬質性を有する材質に代替する等製造設備の規模及び排水口体の構成や設置条件に対するきめ細かい対応も可能としている。
【0032】
【発明の効果】
このような本発明によれば、弾力性を有するものの扁平な材質に、一体成型による凸部又は材質同士の重ね合わせ部を設けて、フレキシブル弁体の加工性容易化と形状安定化をはかることにより、使用材質の制限や部品点数低減、或いは大掛かりな手当を施すことなく低コストで、排水管への取り付け易さを損なわずに、経年的にスムースな排水と遮蔽を繰り返し機能する排水口体を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の排水口体の構成図である。
【図2】フレキシブル弁体の形状変化を説明するB−B線断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態の排水口体の取り付けを説明する説明図である。
【図4】凸部の他の形態を説明する説明図である。
【図5】本発明の第2実施形態の排水口体の構成図である。
【符号の説明】
100,100’ 排水口体
10 フランジ部
11 開口部
20 フレキシブル弁体
21 ノズル部
21a テーパ面
21b サイド部
22 凸部
23 先端部
24 重ね合わせ部
50 排水口
60 排水管
70 ナット
80 管壁

Claims (7)

  1. 排水口に接続されるフランジ部と、
    前記フランジ部に連接し、中空筒状であって対向する二面がテーパ面であるとともに、
    これらテーパ面先端の内壁面が当接してなる先端部を有するように、弾性体により形成されるノズル部と、
    前記ノズル部の材質厚を部分的に増すように、中空円筒軸方向にわたってノズル部の外壁面に連接して形成される補助弾性部と、
    を備え、
    前記補助弾性部は、先端部が内壁面当接したノズル部の形状が保持されるように弾力性を重畳し、ノズル部内に所定量の排水が溜まったときに、ノズル部のうちの先端部の内壁面当接を解いて排水を外部に流出し、排出終了後に先端部が内壁面当接した形状のノズル部へ復元することを特徴とする排水口体。
  2. 請求項1に記載の排水口体において、
    前記補助弾性部は、中空円筒軸方向にわたってノズル部の外壁面上から一体に突設して形成される一または複数の凸部であることを特徴とする排水口体。
  3. 請求項1に記載の排水口体において、
    前記補助弾性部は、前記ノズル部の端部を固着して、中空円筒軸方向にわたってノズル部に形成される重ね合わせ部であることを特徴とする排水口体。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の排水口体において、
    前記補助弾性部が形成される外壁面は、前記ノズル部のテーパ面であることを特徴とする排水口体。
  5. 請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の排水口体において、
    前記ノズル部が有する先端部の内壁面当接は、湾曲面を形成することを特徴とする排水口体。
  6. 請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の排水口体において、
    フランジ部、および、ノズル部を、弾性体により一体成型したことを特徴とする排水口体。
  7. 請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の排水口体において、
    フランジ部は硬質性を有する材質により形成し、
    弾性体のノズル部をフランジ部と連結して組み合わせることを特徴とする排水口体。
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