JP3639634B2 - 携帯電話用ホルダ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、携帯電話を保持するホルダに関し、さらに詳しくは自動車内での使用に好適な携帯電話用ホルダの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタルホーンや自動車電話等のいわゆる携帯電話は、コードが不要で何処へでも携帯することができ、また何処にいても電話をかけたり受けたりできる点から汎用されている。
このような携帯電話は、カバンや上着のポケット等に入れて携帯できる点は便利であるが、事務室内や自動車内や家庭内等通常カバンを手元から離したり上着を脱いでいるときは、所定の場所に保持するために専用のホルダが利用されている。
【0003】
従来用いられている携帯電話用ホルダとしては、図23に示すようなものが挙げられる。
この図に示されている携帯電話用ホルダ(B)は、平板状の本体部(b11)の下端部に脚部(b12)が固着された略L型状のホルダ本体(b1)と、該ホルダ本体(b1)の本体部(b11)に左右1対で固着されている腕部材(b2)(b2)と、各腕部材(b2)に脱着自在に取付けられるキャップ(b3)と、ホルダ本体(b1)の本体部背面に設けられた図示しない取付部とから主として構成されている。
【0004】
上記キャップ(b3)は前端部が曲成されてホルド部(b31)に構成された略L字型のもので、このホルド部(b31)がホルダ本体(b1)の前方に位置して互いに向き合うように取付けられる。そして、上記取付構造は、ホルド部(b31)が腕部材(b2)から前方への突出度が段階的に調節できるように構成されている。
【0005】
ところで、携帯電話は電子技術の発達に応じて小型化が進み、最近では非常に薄くかつコンパクトなものが各種出回っている。
ところが、上記携帯電話用ホルダ(B)では、ホルダ本体(b1)に対して脚部(b12)の位置及び両腕部材(b2)(b2)間の間隔は固定されたままであり、この寸法より小さい携帯電話の場合はホールド空間が大きくなってガタついたり、車内等の振動が激しいところでの使用においては落下させてしまうことも起こり得る。また上記寸法より大きい携帯電話の場合には使用できないことになり、汎用性に欠けるものともなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明の解決しようとする課題は、どのような大きさの携帯電話にも適用できる汎用性を有しつしっかりと保持できる携帯電話用ホルダを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かくして本願『請求項1』にかかる発明によれば、『略平板状のホルダ本体(1)と、該ホルダ本体(1)に左右1対で設けられる腕部材(2)と、上記ホルダ本体(1)の下部に設けられる脚部材(3)と、上記ホルダ本体(1)の背面に設けられる取付部材(4)とからなり、上記各腕部材(2)は、略L型に構成され、その一辺(21a)はホルダ本体(1)の側方へ進出しかつホルダ本体(1)に戻るようにホルダ本体(1)に対して進退自在に設けられ、他の一辺(22a)は先端部が上記一辺(21a)と略平行となるように内向きに曲成された保持端部(2b1)に形成されてなり、上記脚部材(3)は、略L型に構成され、その一辺ホルダ本体(1)の下方へ進出しかつホルダ本体(1)に戻るようにホルダ本体(1)に進退自在に設けられる脚部材本体 (31) と、この脚部材本体 (31) の底部に左右一対に設けられかつ側方に進退自在に設けられる載置部片 (32)(32) とから構成されてなることを特徴とする携帯電話用ホルダ(A)』が提供される。
【0008】
本発明の携帯電話用ホルダ(A)において、各腕部材(2)はホルダ本体(1)に対して進退自在に構成されるが、両腕部材(2)(2)が連動して進退する構成であってもよく、また各腕部材(2)が独立に進退する構成であってもよい。
上記腕部材(2)は、本願『請求項2』に示すように、『L型の腕部材本体(2a)と、この腕部材本体(2a)に脱着自在に取付けられるL型の係止部片(2b)とから構成されると共に、係止部片(2b)を腕部材本体(2a)の任意の位置に取付可能に構成』することが、ホルダ本体(1)に対して前方に位置する保持端部(2b1)の位置を可変に構成できる点で好ましいものである。
【0009】
本発明の携帯電話用ホルダ(A)において、脚部材(3)はホルダ本体(1)に対して進退自在に構成されるが、任意の位置で固定できるように構成されることが好ましい
【0010】
本発明の携帯電話用ホルダ(A)において、取付部材(4)は、ホルダ本体(1)に対して上下方向に取付位置が移動できかつ所定の位置で固定できる構成のものが好ましい。
また、取付部材(4)には自動車の内装部材への取付けに好適な係止部品を具備することが好ましい。
【0011】
【作用】
本願『請求項1』にかかる発明によれば、両腕部材(2)(2)をホルダ本体(1)に対して進退して携帯電話の幅に適合するように調節し、また脚部材(3)をルダ本体(1)に対して進退してその携帯電話の高さに適合するように調節すると、ホルダ本体(1)、脚部材(3)、両腕部材(2)(2)、保持端部(2b1)(2b1)にて設定される空間は所定の携帯電話を受け入れるのに適した大きさとすることができる。また、脚部材 (3) が、L型の脚部材本体 (31) と、この脚部材本体 (31) の底部に左右一対に設けられかつ側方に進退自在に設けられる載置部片 (32) とから構成されているので、携帯電話の幅に対応した載置面を形成でき、保持が安定することとなる。
【0012】
本願『請求項2』にかかる発明によれば、L型の腕部材本体(2a)にL型の係止部片(2b)を取付けることにより、ホルダ本体(1)から略コ字状に張り出す腕部が構成されることとなる。
またL型の腕部材本体(2a)にL型の係止部片(2b)が脱着自在でかつ任意の位置に取付できるので、上記コ字状の大きさは適宜変更できることとなる。
従って、ホルダ本体(1)、脚部材(3)、両腕部材本体(2a)(2a)、両係止部片(2b)(2b)にて設定される空間は、携帯電話の幅、高さ、厚さのいずれにも適合する大きさとすることができる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明を図示実施例に従って詳述するが、これによって本発明が限定されるものではない。
実施例1
図1は本発明の携帯電話用ホルダの一例の分解斜視図、図2は図1のホルダの正面概略図、図3は図2の一部断面を含む左側面図、図4は図1のホルダから取付部材を除いたのものの一部断面を含む平面図、図5は図4の右側面図である。
【0015】
これらの図において、携帯電話用ホルダ(A)は、略平板状のホルダ本体(1)と、該ホルダ本体(1)に左右1対で設けられる腕部材(2)(2)と、上記ホルダ本体(1)の下部に設けられる脚部材(3)と、上記ホルダ本体(1)の背面に設けられる取付部材(4)とから構成されている。
【0016】
ホルダ本体(1)は、図3に示すように、フロントケース(11)、フロントケース(11)の背面に取付けられるロックホルダ(12)及びリアケース(13)から主として構成されている。
フロントケース(11)は、図6(背面図)及び図7(図6のA−A線断面図)に示すように、その背面にはロックホルダ取付用の4つのホール座(11a)、リアケース固定用の3つのビス孔座(11b)及び後述するストッパ取付用のビス孔座(11c)がそれぞれ設けられている。
【0017】
上記ロックホルダ(12)は図8(斜視図)に示す形状のもので、下部が2つのリアケース固定用ビス孔座(11b)及びストッパ取付用ビス孔座(11c)を通すために切り欠かれ、中央部に挿通穴(12a1)が設けられた平板状本体(12a)と、この平板状本体(12a)の上記挿通穴(12a1)上に片持状に取付けられた1対の係止バネ片(12b)と、上記挿通穴(12a1)の際に突設された1対のストッパ(12c)と、上記平板状本体(12a)の隅部に突設された4つの固定脚(12d)とから構成されている。
上記1つの係止バネ片(12b)及び1つのストッパ(12c)とで、後述するように各腕部材(2)を移動可能に係止する1組の腕部材係止部を構成している。
上記固定脚(12d)は、フロントケース(11)のホール座(11a)のホールに挿入され、図3に示すように取付けられる。
【0018】
リアケース(13)は、図9(正面図)及び図10(背面図)に示されるように、正面には後述する脚部材(3)の上下移動を案内するスライド枠(13e)が設けられている。一方、背面には周辺の3カ所にフロントケース(11)への固定用のビス挿通孔(13a)が穿設され、中央には後述する取付部材用アダプタの固定用ビス孔(13b)が設けられている。そして該固定用ビス孔(13b)の左右には取付部材用アダプタと係合する係合凸部(13c)が突設されている。また、下辺中央は後述するストッパを嵌め込むための切欠(13d)が設けられている。
【0019】
フロントケース(11)とロックホルダ(12)との間には腕部材(2)を収納する空間が構成されており、ロックホルダ(12)とリアケース(13)との間には脚部材(3)を収納する空間が構成されている。
【0020】
腕部材(2)は、左右一対のものからなるが、各腕部材(2)は、腕部材本体(2a)とこれに被嵌されるキャップ(2b)とから構成されている。
左右の腕部材は、後述する係合片と案内片との上下位置関係及びL型への曲成方向が互いに逆となっていること以外は同様な構成であり、この欄では主として右腕部材につき説明し、左腕部材については説明を省略する。
【0021】
腕部材本体(2a)は、図11(斜視図)、図12(正面図)及び図13(平面図)に示すように全体がL型に形成されており、その長辺部(21a)はフロントケース(11)とロックホルダ(12)との間に収納され、短辺部(22a)はフロントケース(11)の前上方に突出される。
上記長辺部(21a)には、2本の取付片が設けられており、一方は係合歯(211)と係止端(212)とを有する係合片(213)で他方はストレートな案内片(214)である。
上記短辺部(22a)には、縦方向に数本の凸条(221)が突設されており、ここにキャップ(2b)が被嵌される。
【0022】
キャップ(2b)は、図14(正面図)及び図15(図14の底面図)に示されるように略L型状の形状のもの〔なお、これらの図は右キャップについてのものであり、左キャップは右キャップと対称的な構成であり、これについての説明は省略する〕で、腕部材本体(2a)の短辺部(22a)に被嵌できる凹溝(21b)を有し、この凹溝(21b)の後端部は、上記短辺部(22a)に設けられた凸条(221)間に嵌まり込むように構成されている。また内側面にはスポンジ(22b)が貼着されている。
従って図4に示すように、キャップ(2b)を移動させることにより、腕部材(2)の前方への突出度を調節することができる。
またL型の曲折された端部は保持端部(2b1)を構成している。
【0023】
上記一対の腕部材(2)は、ロックホルダ(12)に対して図16に示すように係合する(なお、同図には説明の便宜上、右腕部材の説明にはRを、左腕部材の説明にはLを添えて示している。)。
すなわち、ロックホルダ(12)の上段の係止バネ片(12b)とストッパ(12c)には右腕部材本体(2aR)の係合片(213R)が係合し、ロックホルダ(12)の下段の係止バネ片(12b)とストッパ(12c)には左腕部材本体(2aL)の係合片(213L)が係合する。そして、右腕部材本体(2aR)の係合片(213R)には左腕部材(2aL)の案内片(214L)が摺動可能に接触し、左腕部材(2aL)の係合片(213L)には右腕部材(2aR)の案内片(214R)が摺動可能に接触する。
【0024】
これにより各腕部材本体(2a)は、係合歯(211)と係合バネ片(12b)との接触区間において左右に移動できかつその区間の所定の位置で係止できる。そして他方の腕部材の案内片(214)に沿って摺動するので移動が安定し、また係止の際は他方の案内片(214)に支えられるのでガタつきが防止される。さらに、係止端(212)によって腕部材本体(2a)の抜けが防止される。
【0025】
脚部材(3)は、図17(分解斜視図)に示すように、略L型の脚部材本体(31)と、左右一対の足部材(32)と、各足部材に取付けられるラバー製カバー材(33)と、脚部後部材(34)とから主として構成されている。
脚部材本体(31)は、図18(背面図)、図19(図18のA−A線断面図)及び図20(図18のB−B線断面図)を参照すれば、リアケース(13)のスライド枠(13e)に沿って摺動する躯体部(31a)と上記足部材(32)を取付ける座部(31b)とがL型に結合されたものであり、躯体部(31a)はその背面両側部に枠部(31c)が構成され、躯体部中央には長孔(31d)が穿設されている。また躯体部背面で長孔(31d)の両側縁にはラック部(31e)が設けられており、このラック部(31e)は枠部(31c)よりも低く形成されている。
上記長孔(31d)は、その孔内に、フロントケース(11)の裏面のストッパ取付用ビス孔座(11c)を遊嵌することができる。
【0026】
足部材(32)は、カバー材(33)と共に携帯電話の載置部を構成するもで、図17に示されるように、その側面には、脚部材本体(31)の座部(31b)に挿入される断面L型の支持軸(32a)と係合バネ軸(32b)とが設けられている。
上記L型の支持軸(32a)には図21に示されるように抜け止めのストッパ(32c)が突設されている。
上記係合バネ軸(32b)は、図20及び図22を参照すれば、脚部材本体(31)の座部(31b)内の天井面に多列に凹設された溝群(311)と係合して左右方向に移動しかつ係止される係止端(312)を有している。
脚部後部材(34)は、ビス(35)にて脚部材本体(31)の座部(31b)の後面を閉塞し足部材(32)を収納する。
これにより、図2において実線及び二点鎖線にて示されるように、各足部材(32)は溝群(311)と係止端(312)との接触区間において左右に移動できかつその区間の所定の位置で係止できるので、脚部材本体(31)に対して水平方向に進退を調節できるようになっている。
【0027】
ここで、上記脚部材(3)のホルダ本体(1)への取付けについて説明する。
フロントケース(11)の背面にホルダ部材(12)を取付け、このホルダ部材(12)の背面とリアケース(13)との間に脚部材本体(31)の躯体部(31a)を挟んでリアケース(13)をフロントケース(11)の3つのビス孔にビス(5)にて取付ける。この状態では、脚部材(3)は、その本体(31)の躯体部(31a)の長孔(31d)にフロントケース(11)の裏面のストッパ取付用ビス孔座(11c)を遊嵌しており、従って脚部材(3)はホルダ本体(1)に対して上下方向に進退自在となっている。また、リアケース(13)の切欠(13d)には、躯体部(31a)に施されたラック部(31e)及び上記ビス孔座(11c)が露呈されている。次いでこの状態の切欠(13d)に、図3及び図22に示すように、上記ラック部(31e)と係合するラックが施されたストッパ(6)をビス(7)にて固定する。
従って、ビス(7)による固定の度合を調節することにより、図2及び図3に二点鎖線にて示すように、上記脚部材(3)をホルダ本体(1)に対して下方へ任意の進出度で固定することができる。
【0028】
取付部材(4)は、図1に示すように、ホルダ本体側アダプタ(4a)及び取付対象側アダプタ(4b)とから構成されている。
ホルダ本体側アダプタ(4a)は、ホルダ本体(1)のリアケース(13)の背面に取付けられるもので、該アダプタの本体を挿通する長孔(41)と、一方の面に上記長孔(41)の周囲に刻設される係合歯(42)と、他方の面に設けられる取付対象側アダプタ連結部(43)とを有している。
上記係合歯(42)は、リアケース(13)に突設された係合凸部(13c)と係合するもので、長孔(41)の範囲内でホルダ本体(1)に対して上下方向にホルダ本体側アダプタ(4a)の取付位置を調節できかつ固定できる。
取付対象側アダプタ連結部(43)は、図1に示す数個の締結具類(44)により、ホルダ本体側アダプタ(4a)と取付対象側アダプタ(4b)とを回動可能でかつ任意の角度で固定できるように構成されている。
【0029】
取付対象側アダプタ(4b)には、図1に示すような構成で、左右一対に設けられた長孔(45)には例えばエアコンのルーバー等に挟持できる挟持具(46)が取付けられる。
【0030】
以上のように構成された本発明の携帯電話用ホルダ(A)は、図2〜4に示すように、各腕部材(2)の腕部材本体(2a)は、ホルダ本体(1)の側方へ進出しかつ戻るようにホルダ本体(1)に対して進退自在に構成されており、また各腕部材本体(2a)に設けられる各キャップ(2b)は、ホルダ本体(1)の前方へ進出しかつ戻るようにホルダ本体(1)に対して進退自在に構成されており、さらに各脚部材(3)は、ホルダ本体(1)の下方へ進出しかつ戻るようにホルダ本体(1)に進退自在に構成されているので、三次元方向にホルダ容積を調節でき、従来の比較的大きなものから最近の小形の携帯電話にいたるまで、どのような大きさの携帯電話にも適用できる汎用性を有しかつしっかりと保持できる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、三次元方向にホルド容積を調節でき、従来の比較的大きなものから最近の小形の携帯電話にいたるまで、どのような大きさの携帯電話にも適用できる汎用性を有しつしっかりと保持できる携帯電話用ホルダを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話用ホルダの一例の分解斜視図
【図2】本発明の携帯電話用ホルダの一例から取付部材を除いたものの正面概略図
【図3】本発明の携帯電話用ホルダの一例の要部断面を含む側面構成図
【図4】図2のホルダの要部断面を含む平面概略図
【図5】図2のホルダの右側面概略図
【図6】フロントケースの背面図
【図7】図6のA−A線断面図
【図8】ホルダ部材の斜視図
【図9】リアケースの正面図
【図10】図9の背面図
【図11】右腕部材の一例の斜視図
【図12】図11の正面図
【図13】図11の平面図
【図14】右キャップの正面図
【図15】図14の底面図
【図16】ホルダ部材と左右腕部材との取付構造を説明する正面構成図
【図17】脚部材の分解斜視図
【図18】脚部材本体の背面概略図
【図19】図18のA−A線断面図
【図20】図18のB−B線断面図
【図21】脚部材の要部断面を含む平面概略図
【図22】本発明の携帯電話用ホルダの一例から取付部材及び脚部後部材を除いたものの背面図
【図23】従来例の携帯電話用ホルダの斜視図
【符号の説明】
(A)…携帯電話用ホルダ
(1)…ホルダ本体 (2)…腕部材
(2a)…腕部材本体 (2b)…キャップ
(3)…脚部材 (4)…取付部材
(6)…ストッパ
(11)…フロントケース (12)…ロックホルダ
(13)…リアケース (31)…脚部材本体
(32)…足部材 (34)…脚部後部材
(4a)…ホルダ本体側アダプタ (4b)…取付対象側アダプタ

Claims (2)

  1. 略平板状のホルダ本体と、該ホルダ本体に左右1対で設けられる腕部材と、上記ホルダ本体の下部に設けられる脚部材と、上記ホルダ本体の背面に設けられる取付部材とからなり、
    上記各腕部材は、略L型に構成され、その一辺はホルダ本体の側方へ進出しかつホルダ本体に戻るようにホルダ本体に対して進退自在に設けられ、他の一辺は先端部が上記一辺と略平行となるように内向きに曲成された保持端部に形成されてなり、
    上記脚部材は、略L型に構成され、その一辺ホルダ本体の下方へ進出しかつホルダ本体に戻るようにホルダ本体に進退自在に設けられる脚部材本体と、この脚部材本体の底部に左右一対に設けられかつ側方に進退自在に設けられる載置部片とから構成されてなることを特徴とする携帯電話用ホルダ。
  2. 腕部材が、L型の腕部材本体と、この腕部材本体に脱着自在に取付けされるL型の係止部片とから構成されると共に、係止部片を腕部材本体の任意の位置に取付可能に構成されてなる請求項1記載の携帯電話用ホルダ。
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