JP3635056B2 - ブラシレスモータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話などの携帯情報端末機器などに組み込まれて利用されるブラシレスモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような分野の技術として特許3166757号がある。この特許に記載されたブラシレスモータで利用される分銅は、円弧状に形成され、ロータの外周部に溶接を介して固定されている。また、筐体の底面には、複数のリード端子が張り付くようにして固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来のブラシレスモータには、次のような課題が存在している。すなわち、筐体の底面にリード端子を配列させた結果として、リード端子を機器の接点に半田付けした後において、半田付けが適切に行われたか否かの確認作業を外部から行い難く、ブラシレスモータを機器へ組み込むにあたり、目視やカメラなどを利用し、外観からの半田付けの良否判断が困難である。
【0004】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、特に、端子における半田付け状態の視認性を向上させるようにしたブラシレスモータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るブラシレスモータは、ベース部材上に設けられたフラックスプレートと、フラックスプレート上に設けられた回路基板と、回路基板上に設けられた2個のコイルと、回路基板上に設けられたホール素子と、2個のコイルの間に配置させたシャフトと、シャフトに固定されて、シャフトと一体的に回動するロータと、コイルに対面して配置されると共に、ロータに固定したマグネットと、回路基板に電気的に接続されると共に、ベース部材に一部分を埋設させ、他の部分をベース部材の側方へ張り出させた端子とを備え、端子は、ベース部材に埋設させた端子本体部と、端子本体部から側方に延在してベース部材から露出させるバネ性の脚部とを有することを特徴とする。
【0006】
このブラシレスモータにおいては、ホール素子からの電気信号に基づいてコイルへの給電を制御することで、シャフトを中心にしてロータが回転する。このブラシレスモータで利用される端子は、回路基板に電気的に接続されると共に、ベース部材に一部分を埋設させ、他の部分をベース部材の側方へ張り出させている。このように、端子の一部をベース部材に埋設させる結果、半田付けのみで機械的支持強度を担保している場合に比べて、端子のガタつきが極めて少なくなり、安定した電気的接続を可能にして、耐久性や信頼性を格段に向上させる。また、端子を、ベース部材の側方から張り出させることで、端子を、携帯電話などの機器の所望の電気接点に半田付けした後において、半田付けが良好か否かの確認作業を外部から行い易く、撮像カメラなどを利用した半田付けの良否判断が可能になる。
【0007】
さらに、端子は、ベース部材に埋設させた端子本体部と、端子本体部から側方に延在してベース部材から露出させるバネ性の脚部とを有する。このように、バネ性をもった脚部を採用する結果として、機器の電気接点に脚部を押し付けるようにして半田付けすることができるので、端子の電気的接合不良を適切に回避することができる。
【0008】
また、端子本体部に接続片を立設させ、この接続片は、回路基板に設けられた貫通孔内を挿通して、コイル側に露出すると好適である。よって、回路基板のコイル側から端子の接続片を露出させることができるので、半田付けを利用した端子と回路基板との電気的接合作業をコイル側から行うことができ、モータの組み立て作業性が向上することになる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明に係るブラシレスモータの好適な実施形態について詳細に説明する。
【0010】
図1及び図2に示すように、ブラシレスモータ10は、携帯電話等の機器内に収容させるために小型のブラシレス振動モータを構成している。このブラシレスモータ10は、図示しない機器の実装基板上に載置させる載置面12aと、これに対向する部品搭載面12bとをもったベース部材12を有する。このベース部材12は、例えばプラスチック、繊維強化プラスチック(FRP,GFRP,CFRP)などの材料から形成されており、外形が略正方形状をなす。
【0011】
このベース部材12の部品搭載面12b上にはフラックスプレート14が固定され、このフラックスプレート14は、例えば珪素鋼板で成形されて、モータ10の起動を滑らかにする機能をもっている。また、ベース部材12の部品搭載面12b上で支持した回路基板16は、フラックスプレート14を覆うように固定されている。この回路基板16は、外形が略正方形状をなし、ベース部材12と同程度の大きさを有している。この回路基板16は、フレキシブル配線基板などから形成されており、上面には配線が印刷形成されている。
【0012】
また、ベース部材12には、側方に突出する4本の端子21〜24が固定され、各端子21〜24は、折り曲げ成形された金属製の板バネからなる。そして、左右一対の端子21,22の基端は、回路基板16の所定の回路部位に半田を介して電気的に接続され、左右一対の端子23,24の基端は、回路基板16に接続されることなく、ベース部材12に埋設されるようにして固定されている。
【0013】
更に、ベース部材12の部品搭載面12bの中央には、ラジアル軸受18が設けられ、このラジアル軸受18は、シャフト20を回転自在に支持している。また、回路基板16上には、シャフト20を挟むように2個のコイル25が固定されている。これらのコイル25は偏平コイルにより構成されている。更に、回路基板16上には、磁気を検知するホール素子(磁電変換素子)27、モータ駆動用素子26及びその他の電子部品が搭載されている。そしてホール素子27からの電気信号に基づいてコイル25への給電を制御する。
【0014】
更に、図1及び図2に示すように、シャフト20の先端には、シャフト20と一体的に回転する直径8mm程度の小型の円板状ロータ30が固定されている。そして、ロータ30の下面には、回路基板16上に設けられたコイル25と対向するように、リング状のマグネット31が接着剤を介して固定されている。また、ベース部材12とカバー32とで筐体19を構成し、この筐体19は、例えば、縦11mm×横11mm×高さ3.6mmの大きさを有し、小型化が図られている。
【0015】
このようなモータ10は、振動モータとして構成させる必要があるので、図3に示すように、ロータ30には、シャフト20に対する重量配分を不均等にするために、ロータ30の少なくとも一部に焼結タングステンなどの高比重の材料からなる分銅33が偏心的に固定されている。この分銅33は、図3及び図4に示すように、ロータ30の平面部分30aに当接配置させる半月状の分銅支持部34と、分銅支持部34に一体的に形成されると共にロータ30の外周縁30bからロータ30のラジアル方向に迫り出した円弧状の分銅本体部35とからなる。そして、分銅支持部34は、ロータ30の平面部分30aに当接させた状態で、レーザ溶接などによる2カ所の溶接部36をもってロータ30に固定されている。なお、2カ所の溶接部36は、後述の各起立爪37と分銅支持部34とに架け渡されるようにそれぞれ設けられている。分銅支持部34は、ロータ30の平面部分30aに当接させた状態で、この当接部分を接着剤によってロータ30に固定させてもよい。
【0016】
このように、分銅33は、ロータ30の外周縁30bからラジアル方向に迫り出した分銅本体部35のみならず、この分銅本体部35と一体をなす分銅支持部34を有している。そして、この分銅支持部34は、ロータ30の平面部分30aに当接配置させる平板形状を有しているので、この当接部分にスポット溶接等が施し易く、これにより、ロータ30に分銅33を固定させる際の作業性が良くなる。特に、直径10ミリにも満たないような小径のロータ30においては、分銅33の取り付け作業性は良くなる。
【0017】
更に、分銅33の構成要素のうちで分銅本体部35は、振動バランスに与える影響が大きく、精度良く成形する必要がある。そこで、焼結成形時の収縮変形を考慮して、分銅本体部35に焼結成形時の変形が起こりにくいように、分銅本体部35は、分銅支持部34と一体的に形成させている。特に、分銅本体部35が、ロータ30の外周縁に沿うような円弧状を有している場合には、焼結成形時において分銅本体部35が変形し易いので、分銅33が、前述したような分銅支持部34をもつことは有効な方策といえる。
【0018】
また、分銅本体部35は、ロータ30の外周縁30bに沿って円弧状に形成されると共に、ロータ30の外周縁30bからシャフト20の軸線方向に沿うようにコイル25側に向けて延び出る。このような分銅本体部35の採用により、分銅33の重量バランスを良くしながら、分銅33の重量を適切に大きくすることができる。
【0019】
更に、図3及び図5に示すように、ロータ30の外周縁30bには、分銅33をロータ30のラジアル方向に支持する2本の起立爪37が折り加工によって形成されている。また、各起立爪37は、分銅本体部35からロータ30の外周縁30bに沿って延びる分銅支持部34の円弧状縁部34aに当接させる。そして、左右一対の起立爪37,37間に分銅本体部35を配置させるようにして、2本の起立爪37,37で分銅支持部34を、ロータ30のラジアル方向に支持する。
【0020】
このように、各起立爪37に分銅支持部34の縁部34aを当接させることで、ロータ30に対する分銅33の位置決めが容易になり、組み立て作業性が極めて良好になる。特に、直径10ミリにも満たないような小径のロータ30では、分銅33の取り付け作業性が極めて良好になる。しかも、ロータ30の高速回転時に発生する遠心力によって、分銅33がロータ30から外れるような事態を、各起立爪37によって適切に回避させることができ、ブラシレスモータ10の耐久性の向上に寄与することになる。
【0021】
また、図5に示すように、ロータ30の外周縁30bには、マグネット31をロータ30のラジアル方向に支持する2本の爪部38が折り加工によって形成されている。また、各爪部38は、ロータ30の外周縁30bに沿って延在するリング状のマグネット31の縁部31aに当接させる。そして、2本の起立爪38,38でマグネット31を、ロータ30のラジアル方向に支持する。
【0022】
このように、各爪部38にマグネット31の縁部31aを当接させることで、ロータ30に対するマグネット31の位置決めが容易になり、組み立て作業性が極めて良好になる。特に、直径10ミリにも満たないような小径のロータ30では、マグネット31の取り付け作業性が極めて良好になる。しかも、ロータ30の高速回転時に発生する遠心力によって、マグネット31がロータ30から外れるような事態を、各爪部38によって適切に回避させることができ、ブラシレスモータ10の耐久性の向上に寄与することになる。
【0023】
図6及び図7に示すように、プラスチック製のベース部材12には、インサート成形によって4本の端子21〜24が固定されている。また、左右一対の端子21,22の基端は、回路基板16の所定の回路部位に半田45を介して電気的に接続され、左右一対の端子23,24の基端は、回路基板16に接続されることなく、ベース部材12に埋設するようにして固定されている。そして、各端子21〜24は、ベース部材12に埋設させた端子本体部40と、端子本体部40から側方に延在してベース部材12から張り出すように露出させたバネ性の脚部41とを有する。
【0024】
更に、端子21,22の端子本体部40は、ベース部材12内に確実に埋設させるために矩形の平板からなり、端子23,24の端子本体部40は、ベース部材12内に確実に埋設させるためにL字状の平板からなる。このように、ベース部材12に端子21〜24の端子本体部40をインサート成形により埋設させると、半田付けのみで機械的支持強度を担保している場合に比べて、端子21〜24自体の耐久性や信頼性が格段に向上することになる。また、各端子21〜24を、ベース部材12の側方から張り出させることで、各端子21〜24を携帯電話などの機器の所望の電気接点に半田付けした後において、半田付けが良好か否かの確認作業を外部から行い易くなる。その結果として、目視や撮像カメラなどを利用した外観からの半田付けの良否判断が可能になり、このことは、モータ10の生産性向上の一助をなすものである。
【0025】
また、各端子21〜24において、バネ性の脚部41は、階段状に折り曲げ形成させてバネ性を担保している。このように、バネ性をもった脚部41を採用する結果として、機器の電気接点に脚部41を押し付けるだけであっても十分な電気的接合ができる。
【0026】
更に、回路基板16に対して電気的に接続させる端子21,22において、端子本体部40には、切り起こし部としての接続片43を立設させている。この接続片43は、回路基板16に設けられた円形の貫通孔44内を挿通して、コイル25側に露出する。そして、ベース部材12に植立された突起部(図示せず)を回路基板16を貫通させて、突起部を加締ることで、ベース部材12上に回路基板16を固定させた状態において、回路基板16のコイル25側から端子21,22の接続片43を露出させ、各接続片43を、回路基板16の所定の回路部位に半田45を介して電気的に接続する。このように、端子21,22と回路基板16との電気的接合作業をコイル25側から行うことができるので、モータ10の組み立て作業性が格段に向上する。
【0027】
本発明のブラシレスモータは、前述した実施形態に示されたように、ロータに分銅を配し、回転により振動を発生させる形式のモータに限定されるものではなく、例えば、筐体19内でシャフト20の先端にファン(図示せず)を固定したブラシレスファンモータにも適用できる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によるブラシレスモータは、以上のように構成されているため、次のような効果を得る。すなわち、ベース部材上に設けられたフラックスプレートと、フラックスプレート上に設けられた回路基板と、回路基板上に設けられた2個のコイルと、回路基板上に設けられたホール素子と、2個のコイルの間に配置させたシャフトと、シャフトに固定されて、シャフトと一体的に回動するロータと、コイルに対面して配置されると共に、ロータに固定したマグネットと、回路基板に電気的に接続されると共に、ベース部材に一部分を埋設させ、他の部分をベース部材の側方へ張り出させた端子とを備え、端子は、ベース部材に埋設させた端子本体部と、端子本体部から側方に延在してベース部材から露出させるバネ性の脚部とを有することにより、端子における半田付け状態の視認性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブラシレスモータの一実施形態を示す平面図である。
【図2】図1に示したブラシレスモータにカバーを装着した状態でのII−II線に沿う断面図である。
【図3】ロータに分銅を装着した状態を示す平面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図3のV−V線に沿う断面図である。
【図6】カバー及びロータを外した状態のブラシレスモータを示す平面図である。
【図7】図6に示したブラシレスモータにカバー及びロータを装着した状態でのVII−VII線に沿う断面図である。
【符号の説明】
10…ブラシレスモータ、12…ベース部材、14…フラックスプレート、16…回路基板、20…シャフト、21,22,23,24…端子、25…コイル、27…ホール素子、30…ロータ、40…端子本体部、41…脚部、43…接続片、44…貫通孔。

Claims (2)

  1. ベース部材上に設けられたフラックスプレートと、
    前記フラックスプレート上に設けられた回路基板と、
    前記回路基板上に設けられた2個のコイルと、
    前記回路基板上に設けられたホール素子と、
    前記2個のコイルの間に配置させたシャフトと、
    前記シャフトに固定されて、前記シャフトと一体的に回動するロータと、
    前記コイルに対面して配置されると共に、前記ロータに固定したマグネットと、
    前記回路基板に電気的に接続されると共に、前記ベース部材に一部分を埋設させ、他の部分を前記ベース部材の側方へ張り出させた端子とを備え、
    前記端子は、前記ベース部材に埋設させた端子本体部と、前記端子本体部から側方に延在して前記ベース部材から露出させるバネ性の脚部とを有することを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 前記端子本体部に接続片を立設させ、この接続片は、前記回路基板に設けられた貫通孔内を挿通して、前記コイル側に露出したことを特徴とする請求項記載のブラシレスモータ。
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