JP3634017B2 - 連窓サッシ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、柱を間に両側に設けられたサッシ枠に雨戸の走行を可能とするように、左右サッシ枠が連結される連窓サッシに係り、特に、柱のサイズに応じて変る連結寸法を調整できるように上枠カバーを改良した連窓サッシに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般住宅における連窓サッシでは、雨戸の戸袋は、一方の端側に設けられるのが普通であるため、各々のサッシ枠を雨戸が円滑に走行できるように、サッシ枠とサッシ枠の間の柱の部分が連結された構造になっている。
【0003】
図6は、従来の連窓サッシの連結部分の構造を示す図である。
【0004】
1a、1bは、図示されない柱を間に、その左右両側に取り付けられる左右サッシ枠の上枠で、この上枠1a、1bと、下枠2a、2bの柱側の端部を柱の角に沿って取り付けられる縦枠3a、3bが連結するようになっている。この場合、雨戸は、下枠2a、2bの室外側の最下段に形成された雨戸レール部4a、4bを走行するようになっており、上枠1a、1bには、雨戸レール部4a、4bに対応して雨戸ガイド部5a、5bが形成されている。
【0005】
このような左右サッシ枠を柱の両側に取り付けると、各々上枠1a、1bと下枠2a、2bの間に間隔があき、雨戸の円滑な走行を妨げるので、この間隔を埋める連結部材として、下枠側では下一筋6、上枠側では上一筋7というような連結部材を用いて連結している。このうち、下一筋6は、下枠2a、2bの雨戸レール部4a、4bを連結する部材で、雨戸の戸車が転動するレールを有するもので、この下一筋6を介在させることで雨戸レール部4a、4bのレールが断絶しないようにすることができる。この下一筋6を取り付ける場合、下一筋6の左右両側からジョイント金具8、8を挿し込み、このジョイント金具8、8をそれぞれねじを用いて下枠2a、2bに対して固定することで、下一筋6を取り付けることができる。
【0006】
一方、上一筋7は、上枠1a、1bの雨戸ガイド部5a、5bを連結する部材であり、ねじを用いて左右上枠2a、2bの雨戸ガイド部5a、5bの端部を橋架するようにねじによって固定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このように、連窓サッシでは、柱を間にはさんであいた間隔を埋めるため、それぞれ上枠、下枠の構造に対応した連結部材を用いている。
しかしながら、この連結部材の取り付けでは、地方により柱の寸法が変るため、従来は、下一筋、上一筋については、例えば、4寸柱用、5寸柱用というように、柱の寸法に対応したものを用意するか、あるいはまた、5寸柱用のものの両端を施工現場で切り詰めて4寸柱に用いるなど、汎用的に使用できない難点があった。
【0008】
また、上枠の連結では、現場で上一筋を切り詰めて取り付ける場合、上一筋のねじ穴の位置を上枠のねじ穴に合った位置に加工するなど付随的な作業も多く煩雑であり、また、図7に示すように、上一筋を取り付けた上で、別部品の上枠カバー9を取り付けて隙間を塞ぎ、さらに、目板10の端部を上一筋7、下一筋56に対してねじ止めしなければならないので、切り詰め寸法に狂いのなどがあると、取り付けに手間取るという問題があった。
【0009】
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、カバーを用いて柱を挟んだ上枠を連結するようにするとともに、このカバーの連結寸法を柱の寸法に合せてその場で簡単に調整できるようにした連窓サッシを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明は、雨戸枠を一体的に有するサッシ枠を柱を間においたその左右両側に取り付け、前記柱を挟んだ左右のサッシ枠の上枠間の間隔を塞ぐ上枠カバーを前記左右両上枠の端部間に架設し、前記上枠カバー、その裏面から垂下し、柱を隠す目板の上端部を取り付け可能な目板取付け壁を設け、この目板取付け壁に、柱を挟んだそれぞれサッシ枠の縦枠に設けた位置決め基準部に係合する位置決め部を有するとともに、前記目板取付け壁に水平方向に少なくとも片方が摺動可能なように保持された一組の位置決め部材を設けたことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による連窓サッシの一実施形態について添付の図面を参照して説明する。
図1は、柱を間に挟んでその左右両側に取り付けられる左サッシ枠20、右サッシ枠22を示す。雨戸を収納する戸袋(図示せず)は、この実施形態では、右サッシ枠22のさらに右側に連設されるようになっている。
【0012】
左サッシ枠20、右サッシ枠22は、それぞれ下枠23、上枠24、縦枠25および図示されないもう一つの縦枠を四方組みにして組み立てられ、柱を間に挟むようにして隣設させて取り付けられるものである。
【0013】
このうち下枠23は、室内側から室外側に向かって一段づつ低くなるように段差が設けられており、室内側から順に各段には、内障子の走行するレール26、外障子走行用のレール27、網戸走行用のレール28が垂直に立上がっている。また、この下枠23の最も室外側にあたる部分は、下枠23との一体構造の雨戸の下枠33となっている。
【0014】
一方、上枠24は、前記下枠23のレール26、27、28に対応するレール29、30、31が垂直に垂下するように一体形成されているととともに、最室外側は、上枠24と一体構造の雨戸上枠32として構成されている。
【0015】
このような左サッシ枠20、右サッシ枠22において、34は柱を間に挟むようにして、左右上枠24、24の間に形成された隙間を塞ぐとともに、この左右上枠24、24を連結する上枠カバーである。36は、表から柱が見えないように隠す目板である。なお、柱を間においた左右下枠23、23の端部は、図6に示した従来の連窓用の下一筋37およびジョイント金具(図示せず)によって接続されており、これにより、隙間が埋められるとともに、雨戸の下枠33が下一筋37を介して連結されて雨戸を円滑に走行できるようになっている。
【0016】
次に、上枠カバー34の構造について説明する。
まず、上枠カバー34は、上枠24の断面形状と略同一の断面形状を有するものであって、内障子と外障子の収納される部分に対応した本体部40と、内側に雨戸の上桟が入って雨戸の走行を案内する雨戸案内部41とが一体構造になった形材である。ここで、図2は上枠カバー34の断面図、図3は、上枠カバー34を裏側から表わした斜視図である。
この上枠カバー34の裏側には、目板取付け壁としての垂直壁44が直角に垂設されており、この垂直壁44には、上枠24の長さ方向に平行に左右両側から各々位置決め部材45、45が摺動自在に係合するようになっている。この位置決め部材45は、例えば、合成樹脂を材質として後述する縦枠25の位置決め基準部に嵌合する細長な凸状部46を位置決め部として一体形成された矩形板状の部材で、位置決め部材45、45は、各々前記垂直壁45の左右両端から凸状部46、46が室内側に向いて突出するように取り付けられるようになっている。
【0017】
この実施形態では、垂直壁44は、上下にそれぞれ平行に形成された案内凸条47、47を含み、他方、位置決め部材45は、この案内凸条47に摺動可能に係合する係止部48、48が形成されており、これによって、位置決め部材45は垂直壁44をスライドしながら左右両側の凸状部46、46の間の距離を調整することができるようになっている。
【0018】
また、位置決め部材45、45をスライドさせるときに垂直壁44から抜け落ちないように、スライド方向に長い長溝49、49が形成されており、この長溝49、49には、それぞれ位置決め部材45、45の裏面から突き出たストッパ50、50が遊嵌するようになっている。従って、この長溝49、49の長さによって位置決め部材45、45を動かせる長さが決まるようになっている。
【0019】
なお、図2において、52は、垂直壁45から垂下するように取り付けられた目板取付部で、この目板取付部52は、鉛直面に平行な取付面を有し、目板36を固定するためのねじ穴53が形成されている。また、54は上枠24と重なり合う部分をシールするシール材を示す。
【0020】
これに対して、図1および図4に示すように、上枠カバー34の上面の室外側には、この上枠カバー34を左右の上枠24、24の端部に連結するための連結金具として連結板56、56が2枚取り付けられている。
【0021】
この連結板56は、その長手方向両側縁部が係合する断面L方の鈎状案内部57、57によって保持されており、上枠カバー34の上面を摺動できるように構成されている。
【0022】
この実施形態の場合、上枠カバー34には、連結板56のスライド方向に長い長溝58(図3参照)が形成されており、連結板56の先端側に形成されたねじ穴59a、59aから挿入したねじの先は、長溝58を挿通するようになっている。また、後述するように、ねじ穴59a、59aは、複数の異なるサイズの柱の寸法に対応できるように所定の位置に設定されている。なお、この実施形態では、連結板56を左端側でも兼用できるように、ねじ穴59b,59bが同じように形成されている。
【0023】
以上のように構成される連窓サッシにおいて、左右サッシ枠の上枠24、24を上枠カバー34を用いて連結する手順について説明する。
【0024】
図5は、上枠カバー34の位置決めるにあたっての位置決め部材45、45の操作を示す図である。縦枠25には、戸当り縦枠を嵌め込むための縦溝60が形成されている。連窓サッシでは、戸先側の縦枠にのみ、戸当り縦枠を取り付ければよいので、この実施形態では、縦溝60を位置決めの基準として用いることができるようになっている。
【0025】
この場合、左右両縦枠25、25の間隔は、柱100の寸法によって変るため、上枠カバー34の両端部がそれぞれ上枠24、24の端部に重なりあうようにして仮決めしておいてから、両方の位置決め部材45、45を柱100の左右にある縦枠25、25の縦溝60、60に対向する位置まで動かす。そして、柱100に対してその正面中央に垂直壁44並びに目板取付部52の位置を合せたところで、凸状部46、46を押し込めば、この凸状部46、46を縦溝61、61に嵌合させることができる。
【0026】
こうして上枠カバー34の位置を予め決めておいてから、図4に示すように、連結板56、56を動かしながら上枠カバー34と重なっている上枠24側のねじ穴に連結板56、56のねじ穴59a、59bを合せることができる。そして、ねじを挿入して締めつければ、上枠カバー34を簡単に固定することができる。その後、図7の従来の方式とおなじようにして目板を取り付ければよい。
【0027】
このように、柱の寸法に合せて位置決め部材46、46の位置を調節しながら上枠カバー34を予め位置決めをしてから、連結板56、56を動かしながら調節して固定するので、この上枠カバーにより柱の寸法に応じた取り付け幅にその場で簡単に対処できるので、汎用性が向上する。その取り付け作業自体も簡単かつ能率良く行なうことができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、上枠カバー、その裏面から垂下し、柱を隠す目板の上端部を取り付け可能な目板取付け壁を設け、この目板取付け壁に、柱を挟んだそれぞれサッシ枠の縦枠に設けた位置決め基準部に係合する位置決め部を有するとともに、前記目板取付け壁に水平方向に少なくとも片方が摺動可能なように保持された一組の位置決め部材を設けているので、上枠に柱を挟むようにしてできた間隙を塞ぐ上枠カバーを用いて施工時に柱の寸法に応じた調整をその場で簡単に行なうことができ、上枠カバーを目板とともに組み合わせて汎用的に使用できる。また、上枠カバーおよび目板の取り付け作業も従来のものに較べて簡単に行なうことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による連窓サッシの一実施形態の全体構造を示す斜視図。
【図2】上枠カバーの横断面図。
【図3】上枠カバーの構成を裏側から表わした斜視図。
【図4】上枠カバーに設けた連結板を示す斜視図。
【図5】上枠カバーの備える位置決め部材の操作を示す説明図。
【図6】従来の連窓サッシの連結構造を示す分解斜視図。
【図7】従来の連窓サッシの連結部の組み立て方を示す斜視図。
【符号の説明】
20 左サッシ枠
22 右サッシ枠
23 下枠
24 上枠
32 雨戸上枠
33 雨戸下枠
34 上枠カバー
36 目板
40 本体部
44 垂直壁
45 位置決め部材
46 凸状(位置決め部)
52 目板取付部
56 連結板(連結金具)
60 縦溝(位置決め基準部)
100 柱

Claims (1)

  1. 雨戸枠を一体的に有するサッシ枠を柱を間においたその左右両側に取り付け、
    前記柱を挟んだ左右のサッシ枠の上枠間の間隔を塞ぐ上枠カバーを前記左右両上枠の端部間に架設し、
    前記上枠カバー、その裏面から垂下し、柱を隠す目板の上端部を取り付け可能な目板取付け壁を設け、この目板取付け壁に、柱を挟んだそれぞれサッシ枠の縦枠に設けた位置決め基準部に係合する位置決め部を有するとともに前記目板取付け壁に水平方向に少なくとも片方が摺動可能なように保持された一組の位置決め部材を設けたことを特徴とする連窓サッシ。
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