JP3632921B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はカラーフィルムに記録された画像を電子情報として読み取る画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来のこの種の画像読取装置を示す。
【0003】
図3に示すように従来の画像読取装置10は、ハロゲンランプ2と、調光フィルタ(NDフィルタも含む)F(ポジフィルム用Fp及びネガフィルム用Fn)と、フィルム送り装置3と、レンズ4と、コールドミラー11が形成されたビームスプリッタ12と、第1CCDラインセンサ13と、第2CCDラインセンサ14とを備える。
【0004】
ハロゲンランプ2からの光は、調光フィルタFnあるいはFpを介してフィルム送り装置3に装着されたフィルムPを透過し、フィルムP上の画像情報を伴った光(以下、「画像光」という)はレンズ4を通過した後ビームスプリッタ12に設けられたコールドミラー11で可視光用の第1CCDラインセンサ13と赤外光用の第2CCDラインセンサ14に振り分けられて照射され、フィルムP上の像が電子データに変換される。
【0005】
第1CCDラインセンサ13は可視光用のカラー3色CCDラインセンサで青色光、緑色光、及び赤色光の各色に対応した分光感度を有する3つのCCDラインセンサが並列一体化されて配列されており、第2CCDラインセンサ14は赤外光用のCCDラインセンサからなる。第2CCDラインセンサ14は、カラー3色CCDラインセンサの有する3つのCCDラインセンサの内の一つを、赤外光用として使用する場合もある。
【0006】
フィルムP上の画像の読み取りに当っては各CCDラインセンサ13、14は内部で電子走査により主走査を行う一方、フィルム送り装置3でフィルムPを副走査方向に変位させて副走査を行い、画像全体を読み取っている。
【0007】
本画像読取装置10で得られた電子データはメモリに取り込まれ、印画紙への露光用データとして使用されたり、プリンタでハードコピーされるなど種々の態様で利用される。
【0008】
コールドミラー11は透明な基板上に高屈折率の層と低屈折率の層を互いに積層して赤外線透過膜を形成したもので、図4のように、通常800nm以上の波長の光を透過させ、800nm未満の波長の光を反射する特性を持っている。本画像読取装置10では第1CCDラインセンサ13に可視光が、第2CCDラインセンサ14に赤外光が振り分けて照射されるようにコールドミラー11と各センサが配置されている。
【0009】
ここで、赤外光はフィルムP上の画像を形成する色素は透過するが、フィルムP上に存在するキズや埃は透過しないため、第2CCDラインセンサ14によりキズや埃のみに関する画像データを得ることができる。
【0010】
そして、第1CCDラインセンサ13により得られた可視光によるキズや埃を含むデータと第2CCDラインセンサ14により得られた赤外光によるキズや埃のみのデータの間で画像処理を行うことにより、それらにより生じる画像の欠陥を除去することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、画像読取装置10で読み取りに使用されるネガポジフィルムとポジフィルムの透過波長特性は、図5(ネガフィルム)、および図6(ポジフィルム)のようになっている。
【0012】
これらの図からわかるように、青色光、緑色光、赤色光、および赤外光それぞれの波長帯域の間には画像の色の構成に寄与しない波長帯域が存在し、これらの不要な光が各CCDラインセンサ13、14に照射されると画像の色再現性が悪化することになる。
【0013】
そこで、画像読取装置10では、青色光、緑色光、赤色光および赤外光それぞれの透過波長帯域の光を透過させる調光フィルタFをランプ2とフィルムPの間に挿入し、不要な光が各CCDラインセンサに照射されることを防いでいる。
【0014】
ここで図5と図6を比較すると、ネガフィルムとポジフィルムの赤色光の透過波長帯域は一致していないことがわかる。
【0015】
すなわち、ネガフィルムの赤色光の透過波長帯域が650〜750nmであるのに対し、ポジフィルムの赤色光の透過波長帯域は630〜750nmと、ネガフィルムの透過波長帯域を含んだ上にさらに短波長側に分布している。
【0016】
よって、調光フィルタFの赤色光の透過波長帯域を、ネガフィルムの画像を読み取る場合は、650〜750nmに、ポジフィルム上の画像を読み取る場合は630〜750nmにそれぞれ設定する必要がある。
【0017】
ネガフィルムの画像を読み取る場合にポジフィルム用の調光フィルタFpを使用すると、630〜650nmの範囲の光がノイズとしてCCDラインセンサ13に照射され、画像の色再現性が低下する。
【0018】
また、ポジフィルムの画像を読み取る場合にネガフィルム用の調光フィルタFnを使用すると、必要な情報を含んだ630〜650nmの範囲の光がCCDラインセンサ13に照射されず、この場合も画像の色再現性が低下する。
【0019】
従って、画像の色再現性を低下させないようにするために、2種類の調光フィルタFn、Fpをフィルムの種類に応じて選択的に切り替える必要があるが、調光フィルタFn、Fpは分光特性に高い精度が要求されるため高価であり、切り替え機構も必要であるため装置の製造コストが高くなる不具合がある。
【0020】
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、調光フィルタの切り替えをすることなく、ネガフィルムとポジフィルムとの赤色光の透過波長特性の差異による色再現性の低下を防止できる画像読取装置を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、赤色光の透過波長帯域が630〜750nmであるポジフィルムの透過波長帯域の波長に相当する光を少なくとも放つ光源と、分光手段と、第1撮像装置と、第2撮像装置とを備え、前記光源の光をフィルムに照射して得られた画像光を前記分光手段を介して前記各撮像装置に照射する画像読取装置において、前記分光手段は、第1撮像装置に赤色光の透過波長帯域が650〜750nmであるネガフィルムの該透過波長帯域の下限未満の波長の光を、第2撮像装置に透過波長帯域の下限以上の波長の光をそれぞれ振り分けて照射させ、ネガフィルムの画像を読み取る場合、赤色光については第2撮像装置により得られたデータのみを使用する一方、ポジフィルムの画像を読み取る場合、赤色光については両撮像装置により得られたデータを加算処理して使用することを特徴とする。
【0022】
上記構成による画像読取装置により、フィルムに照射される赤色光の波長帯域はポジフィルムの赤色光の透過波長帯域の波長に相当している。一方、読み取りの対象のネガフィルムの赤色光の透過波長帯域はポジフィルムの赤色光の透過波長帯域の長波長側において一致しているが、短波長側ではポジフィルムの赤色光の透過波長帯域はネガフィルムの赤色光の透過波長帯域の下限未満の波長帯域側に広がっている。
【0023】
そのため、ネガフィルムの画像を読み取る場合は、分光手段に照射される赤色光は前記ネガフィルムの赤色光の透過波長帯域の下限未満の波長帯域側の不要なものを含んでいるが、分光手段により、ネガフィルムの赤色光の透過波長帯域の下限未満の波長の光を第1撮像装置に、前記透過波長帯域の下限以上の波長の光を第2撮像装置に振り分けて照射させているので、第2撮像装置には画像を構成するために必要な波長帯域の光のみが照射されることになる。
【0024】
一方、ポジフィルムの画像を読み取る場合は、画像光の赤色光の波長帯域の光は不要な波長の光を含んでいないが、分光手段によりネガフィルムの赤色光透過波長帯域の下限の波長を境に第1撮像装置と第2撮像装置に振り分けられることになる。
【0025】
すなわち、両撮像装置に上記下限の波長未満の赤色光と、上記下限の波長以上の赤色光が別々に分かれて照射されることになるが、これらの撮像装置により得られるデータを加算処理すれば赤色光についての完全なデータを得ることができる。
【0026】
また、本発明で、少なくともポジフィルムの透過波長帯域の波長に相当する光を放つ光源としては、ハロゲンランプのような白色光を放つ光源と、少なくともポジフィルムの透過波長帯域の波長の光に対して高透過度を有するフィルタを組み合わせたもの、あるいは光源自身が少なくとも前記波長帯域の光を放つ性質を有するものなどを使用することができる。
【0027】
ここで、ネガフィルムの赤色光の透過波長帯域は650〜750nmである。従って、ネガフィルムの赤色光の透過波長帯域の下限は650nmとなる。即ち、分光手段が第1撮像装置に波長が650nm未満の光を、第2撮像装置に波長が650nm以上の光をそれぞれ照射するようにすることにより色再現性に関して良好な結果が得られる。
【0028】
上記のように、本発明による画像読取装置によれば、分光手段の特性を変更することにより、ネガフィルム用とポジフィルム用のフィルタを備えてそれらを選択的に切り替えることなく、両フィルムの赤色光の透過波長特性の差異による色再現性の低下を防止することができる。
【0029】
【発明の実施の形態】
本発明に係る画像読取装置の実施形態について、以下図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0030】
図1は、本発明の一実施形態に係る、画像読取装置1の全体の構成を概略的に示す図である。
【0031】
本実施形態の画像読取装置10は、光源を構成するハロゲンランプ2とポジフィルム用調光フィルタFp、分光手段としてのビームスプリッタ6、第1撮像装置としての第1CCDラインセンサ7、第2撮像装置としての第2CCDラインセンサ8を備えている。
【0032】
本実施形態の画像読取装置10は、更にフィルムPを装着して機械的な走査を行うフィルム送り装置3、フィルムP上の画像を第1CCDラインセンサ7と第2CCDラインセンサ8上に結像させるレンズ4を備えている。
【0033】
ポジフィルム用調光フィルタFpは、ポジフィルムの透過波長帯域の波長に相当する、青色光、緑色光、赤色光、および赤外光のみを透過させるフィルタで、ハロゲンランプ2の光の内、それらの波長帯域の光のみを選択的にフィルムPに照射させる。
【0034】
第1CCDラインセンサ7は、カラー3色CCDラインセンサで、青色光、緑色光、赤色光の各色に対応した分光感度を有するCCDラインセンサが並列一体化されて配列されている。
【0035】
第2CCDラインセンサ8は、赤外光と赤色光に対応した分光感度を有するCCDラインセンサからなり、こららが並列一体化されて配列されている。
【0036】
コールドミラー8は、ネガフィルムの赤色光の透過波長帯域の下限の波長である650nm未満の光を反射させて第1CCDラインセンサ7に照射し、650nm以上の光を透過させ第2CCDラインセンサ8に照射する。
【0037】
すなわち、第1CCDラインセンサ7には青色光、緑色光、および赤色光の内の波長が650nm未満の光が、第2CCDラインセンサ8には赤色光の内の波長が650nm以上の光が振り分けて照射される。
【0038】
フィルム上の画像の読み取りに当っては各CCDラインセンサ7、8は内部で電子走査により主走査を行う一方、フィルム送り装置3でフィルムPを副走査方向に変位させて副走査を行い、画像全体を読み取っている。
【0039】
ネガフィルムの画像の読み取りを本実施形態の画像読取装置1で行うと、ネガフィルムの赤色の画像光である波長が650nm以上の光は第2CCDラインセンサ8に照射され、同時に不要な650nm未満の光は第1CCDラインセンサ7に照射されるが、以降のデータ処理において赤色光については第2CCDラインセンサ8により得られたデータのみが使用されるので色再現性には影響を及ぼさない。
【0040】
また、ポジフィルムの画像の読み取りを行う場合はポジフィルムを透過した赤色光の波長帯域が630〜750nmであるため、赤色光の内、波長が650nm未満の光は第1CCDラインセンサ7に、波長が同波長以上の光は第2CCDラインセンサ8にそれぞれ分かれて照射されることになるが、この場合はそれぞれのセンサによるデータを加算処理し、赤色光に関する一つのデータとしている。
【0041】
以上のように本実施形態によれば、調光フィルタFとして、ポジフィルムの透過波長帯域の波長に相当する光のみを透過させる調光フィルタFpを使用するだけで、ネガフィルム、ポジフィルムいずれについても、色再現性に優れた読み取りを行うことができる。
【0042】
また、第2CCDラインセンサ8には、赤外光の波長に対応した分光感度を有するCCDラインセンサが備えられているため、赤外光によるキズや埃のみに関する画像データも取得することができ、可視光による画像のデータとの間で演算処理を行うことでキズや埃による欠陥のない画像を得ることができる。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にかかる画像読取装置によれば、分光手段により特定の波長を境界として画像光を第1CCDラインセンサと第2CCDラインセンサに振り分けて照射させることにより、調光フィルタの切り替えを行うことなく、ネガフィルムとポジフィルムとの赤色光の透過波長特性の差異に起因する、色再現性の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の画像読取装置の構成を示す図。
【図2】本発明の一実施形態のコールドミラーの分光透過率特性を示すグラフ。
【図3】従来の画像読取装置の構成を示す図。
【図4】従来の画像読取装置のコールドミラーの分光透過率特性を示すグラフ。
【図5】ネガフィルムの分光透過率特性を示すグラフ。
【図6】ポジフィルムの分光透過率特性を示すグラフ。
【符号の説明】
1 画像読取装置
2 ハロゲンランプ
6 ビームスプリッタ
7 第1CCDラインセンサ
8 第2CCDラインセンサ
P フィルム

Claims (1)

  1. 赤色光の透過波長帯域が630〜750nmであるポジフィルムの透過波長帯域の波長に相当する光を少なくとも放つ光源と、分光手段と、第1撮像装置と、第2撮像装置とを備え、前記光源の光をフィルムに照射して得られた画像光を前記分光手段を介して前記各撮像装置に照射する画像読取装置において、
    前記分光手段は、第1撮像装置に赤色光の透過波長帯域が650〜750nmであるネガフィルムの該透過波長帯域の下限未満の波長の光を、第2撮像装置に透過波長帯域の下限以上の波長の光をそれぞれ振り分けて照射させ
    ネガフィルムの画像を読み取る場合、赤色光については第2撮像装置により得られたデータのみを使用する一方、
    ポジフィルムの画像を読み取る場合、赤色光については両撮像装置により得られたデータを加算処理して使用することを特徴とする画像読取装置。
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