JP3626516B2 - 主軸装置の工具アタッチメント給電装置 - Google Patents

主軸装置の工具アタッチメント給電装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、マシニングセンタ等の主軸装置に着脱可能に装着された工具アタッチメントに外部から電力を供給するための給電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、マシニングセンタ等の主軸に着脱可能に装着される工具アタッチメントにおいては、駆動機構を単純化するとともに全体を小型化するために、該工具アタッチメントの工具主軸等の駆動モータを該工具アタッチメント自体に内蔵する場合がある。
【0003】
上記駆動モータへの給電は、工具アタッチメントの着脱に支障がないように行う必要がある。そこでこの種の給電構造として、例えば実開昭51−141872号公報には、モータを内蔵する工具アタッチメントの外周に環状通電体と、該環状通電体と係脱可能に固定支持部に移動自在に支持され、外部電源装置に接続されたブラシとを備えたものが提案されている。
【0004】
しかし上記環状通電体とブラシを用いる構造では、ブラシの寿命が摩耗によって限られ、定期的なメンテナンスが必要であるという問題がある。
【0005】
そこで本出願人は、上記問題を解消するために、無接触よって給電を行う無接触給電装置を採用した工具アタッチメント給電構造を提案した(実願平5−28391号)。
【0006】
上記提案に係る工具アタッチメント給電構造は、主軸内に固定部材を挿入し、該固定部材の先端部に給電部材を、工具アタッチメントに受電部材を互いに対向するように固定した構造となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記提案に係る給電構造の場合、加工条件等の如何によっては安定した電力供給ができない場合があることが判明した。これは主軸モータの熱,給電ロスによる熱,あるいは工具による加工熱によって上記給電部材を支持する固定部材が軸方向に熱膨張し、これにより給電部材と受電部材との空隙間隔が変化することに起因するものと考えられる。
【0008】
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、給電部材と受電部材との空隙間隔を必要な精度に維持して安定した電力供給を行うことのできる主軸装置の工具アタッチメント給電装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ハウジング2により回転可能に支持された主軸3の先端部に着脱可能に装着された工具アタッチメント6に外部から電力を供給する主軸装置1の工具アタッチメント給電装置において、上記主軸3の軸芯に貫通穴3aを形成し、該貫通穴3a内に固定部材9bを挿入し、該固定部材9bの先端部に無接触給電装置の8給電部材8aを固定し、受電部材8bを上記工具アタッチメント6の装着時に上記給電部材8aと所定空隙をあけて対向するように該工具アタッチメント6に固定し、上記固定部材9bの先端部を上記主軸3により相対回転可能かつ軸方向及び径方向移動不能に支持し、上記固定部材9bの後端部を上記ハウジング2に固定されたフランジ部9aにより軸方向移動可能かつ回転方向及び径方向移動不能に支持したことを特徴としている。
【0010】
【作用】
本発明に係る主軸装置の工具アタッチメント給電装置によれば、固定部材の給電部材が固定された先端部を主軸に対して相対回転可能かつ軸方向移動不能に支持し、後端部を軸方向移動可能に支持したので、主軸モータの熱等により固定部材が熱膨張した場合、該固定部材は給電部材が配設された先端部を基点として後端部側に伸び、先端部側にはほとんど伸びない。従って給電部材と受電部材との空隙が変化することはなく、ひいては安定した電力供給が行われる。
【0011】
【実施例】
以下本発明の実施例を添付図に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施例による主軸装置の工具アタッチメント給電装置を説明するための断面正面図であり、工具アタッチメントを装着した状態を示している。
【0012】
図において、1は本実施例構造を備えた主軸装置であり、該主軸装置1のハウジング(主軸支持部)2は筒状のもので、該ハウジング2内には主軸3が挿入されている。該主軸3はハウジング2内に軸方向に間隔をおいて配置された軸受4a,4bによって回転自在に軸支されている。ここで、上記主軸3の先端部は上記軸受4aによってハウジング2に対して軸方向に固定支持され、かつ後端部は軸受4bによってハウジング2に対して軸方向に移動可能に支持されている。また上記ハウジング2内には上記主軸3を回転駆動するためのモータ5が組み込まれている。該モータ5のステータ5aはハウジング2の内周面に固定され、ロータ5bは上記ステータ5aに対向するように上記主軸3の外周面に固定されている。
【0013】
上記主軸3は、軸芯に貫通穴3aが形成された円筒状のものであり、先端部には工具アタッチメント6を着脱可能に装着するための工具着脱装置が設けられている。この工具着脱装置は以下の構造になっている。主軸先端部の内周面に雌テーパ状のシャンク挿入穴3bが、外周面に締付用雄ねじ3cがそれぞれ形成され、主軸先端面に回転力伝達用キー3dが固着され、上記雄ねじ3cに締付用ナット7の雌ねじ7aが螺合している。該締付用ナット7の下端には押圧片7bが所定角度間隔毎に一体形成されており、また該締付用ナット7の側方には該ナット7を回転方向にロックするロック手段(図示せず)が配設されている。
【0014】
上記工具アタッチメント6は、アタッチメントケース6eと、該ケース6e内に主軸直角方向に挿入され、かつ回転自在に軸支された工具主軸6aと、該工具主軸6aの先端に固定された工具Tと、上記アタッチメントケース6e内に組み込まれ、上記工具主軸6aを回転駆動するモータ(図示せず)とを備えた構成となっている。
【0015】
また上記アタッチメントケース6eには上記工具主軸6aと直角方向に延びるシャンク部6fが形成されており、該シャンク部6fの先端部には上記主軸3のシャンク挿入穴3bに嵌合する雄テーパ面6bが形成されている。また該シャンク部6fの外周には上記主軸3の先端面に圧接する圧接部6dが環状に一体形成されている。該圧接部6dには上記締付用ナット7の押圧片7bに対する逃げとなる切り欠きが形成されており、また上記動力伝達用キー3dに係合する凹部6cが形成されている。
【0016】
そして上記主軸3と工具アタッチメント6との結合部内に給電装置8が配設されている。この給電装置8は、多数巻線を有する一対の給電側コア(給電部材)8aと受電側コア(受電部材)8bとを所定空隙をあけて対向配置することにより、両コア8a,8bの磁気的結合により電力を給電側から受電側に無接触で供給する、いわゆる無接触式のものである。本実施例では、上記給電側コア8a,受電側コア8bは共に短尺円柱状のもので、給電側コア8aの受電側コア8bに対向する面には凹状の円錐型雌テーパ面8dが形成され、受電側コア8bの給電側コア8aに対向する面には凸状の円錐型雄テーパ面8cが形成されている。
【0017】
なお、上記給電側,受電側コア8a,8bの対向面は必ずしもテーパ状に形成する必要はなく、給電可能であればどのような形状であってもよい。例えば給電側,受電側コア8a,8bをそれぞれ円盤状に形成してもよい。
【0018】
上記給電側コア8aは、上記主軸3の貫通穴3aの先端部内に該給電側コア8aの軸芯が主軸軸芯と一致するように配置されており、固定部材9によって支持されている。この固定部材9は断面ハット状のフランジ部9aと、これとは別個に形成された棒状の固定軸部9bとからなり、上記フランジ部9aは上記ハウジング2の上部に固定されている。
【0019】
上記固定軸部9bは主軸3の貫通穴3a内に同軸をなすように挿通され、先端部9hの下端面は主軸先端部近傍に位置しており、該下端面に上記給電側コア8aの上端面が固定されている。また上記固定軸部9bの軸芯には貫通穴9cが形成されており、一端が図示しない外部電源装置に接続されたリード線10の他端が上記貫通穴9cを通って上記給電側コア8aの巻線に上端面側から接続されている。
【0020】
上記固定軸部9bの先端部9hと主軸3の先端部近傍部分との間には軸受20が配設されており、これにより上記固定軸部9bの先端部9hは主軸3に対して相対回転可能かつ軸方向移動不能に支持されている。また上記固定軸部9bの後端部9dはフランジ部9aの支持穴9g内に摺動可能に挿入され、外方に突出している。また上記後端部9dの外周面には軸方向に延びるキー溝9eが形成されている。このキー溝9e内には上記フランジ部9aの支持穴9g内に凸設されたキー部9fが係合している。これにより上記固定軸部9bの後端部9dはハウジング2に対して軸方向移動可能にかつ回転不能に支持されている。
【0021】
上記受電側コア8bは、上記工具アタッチメント6のシャンク部6fの上部に形成された凹部内に該受電側コア8bの軸芯がシャンク部軸芯と一致するように配置固定されている。該受電側コア8bの巻線にはリード線11の一端が下端面側から接続されており、該リード線11の他端は上記工具駆動モータに接続されている。
【0022】
次に本実施例の作用効果について説明する。
本実施例装置において、主軸3に工具アタッチメント6を装着するには、締付用ナット7の押圧片7bに圧接部6dの切欠を一致させつつ該工具アタッチメント6を上昇させ、雄テーパ面6bを主軸3のシャンク挿入穴3bに嵌合させるとともに、凹部6cに動力伝達用キー3dを係合させ、また締付用ナット7を上記ロック手段によりロックする。この状態で主軸3を所定角度だけ回転させる。すると締付用ナット7の押圧片7bが上記圧接部6dを上記主軸3の端面に押圧し、工具アタッチメント6が装着される。
【0023】
上記工具アタッチメント6の装着により、自動的に受電側コア8bが給電側コア8aに所定空隙をあけて、かつ同軸をなすように対向する。この状態で外部電源装置からリード線10を介して給電側コア8aに電力が供給されると、該給電側コア8aと受電側コア8bとの磁気的結合によって電力が受電側コア8bに誘電され、該誘電された電力はリード線11を介して工具アタッチメント6内部のモータに供給され、加工が行われる。
【0024】
そして主軸モータ5の熱等によって固定部材9の固定軸部9bが熱膨張した場合、該固定軸部9bは、先端部9hが軸受20を介して主軸3に対して軸方向移動不能に支持され、また後端部9dがフランジ部9aを介して軸方向移動可能に支持されているので、上記先端部9hを基点にして図示上方に伸び、下方にはほとんど伸びない。従って、給電側コア8aと受電側コア8bとの空隙間隔は一定に保持される。なお、主軸3の前方への伸びはほとんどなく、また、伸びるとしても給電側コア8aと受電側コア8bとは略同じように伸びるため、上記空隙間隔への影響は、ほとんどない。また、軸受20を固定軸部9bのできるだけ先端側に配置することが、上記空隙間隔の変化を小さくするうえで有効である。
【0025】
このように本実施例によれば、固定軸部9bの先端部9hを軸受20を介して主軸3に軸方向移動不能に支持し、後端部9dをフランジ部9aで軸方向移動可能に支持したので、主軸モータ5の熱,給電ロスによる熱,あるいは加工熱により上記固定軸部9bが熱膨張しても、給電側コア8aと受電側コア8bとの空隙間隔が変化するようなことはない。従って、外部電源装置からの電力をアタッチメント6の駆動モータに常時安定して供給することができる。
【0026】
また本実施例では、給電側コア8aを主軸3の貫通穴3a内に同軸をなすように配置固定し、受電側コア8bを工具アタッチメント6のシャンク部6f内に同軸をなすように配置固定したので、工具アタッチメント6のシャンク部6fを主軸3の先端部に結合固定することにより、給電側コア8aと受電側コア8bとが自動的に所定の空隙をあけてかつ同軸をなすように対向する。この場合、給電側コア8aが主軸3に対してずれることはなく、かつ主軸3とシャンク部6fとは高い位置精度をもって結合されるので、給電側コア8aと受電側コア8bとを高い精度で位置決め対向させることができ、ばらつきもない。その結果、主軸3側から工具アタッチメント6に電力を効率良く、確実に供給でき、信頼性を向上できる。
【0027】
また上記主軸3に工具アタッチメント6を装着することによって、給電側コア8aと受電側コア8bとを自動的に位置決めすることができ、特別の位置決め装置を設ける必要がない。さらに給電側,受電側コア8a,8bが主軸3,シャンク部6fと同軸をなしているので、工具アタッチメント6の装着角度と無関係に給電側,受電側コア8a,8bが同軸に対向する。
【0028】
さらに本実施例では、主軸3の貫通穴3aと工具アタッチメント6のシャンク部6fの凹部とで囲まれる内部空間内に給電側,受電側コア8a,8bを配置したので、切削粉や切削油の飛散堆積等、使用環境による悪影響を受けることがなく、信頼性を向上できる。さらにまた、下側に位置する受電側コア8bの給電側コア8aに対向する面を雄テーパ面としたので、工具アタッチメント着脱作業時に切粉が上記対向面上に落下しても堆積することなく、その結果切粉等を挟んだ状態での給電を防止でき、この点からも信頼性を向上できる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明に係る主軸装置の工具アタッチメント給電装置によれば、固定部材の給電部材が固定された先端部を主軸に対して相対回転可能かつ軸方向移動不能に支持し、後端部を主軸支持部に対して軸方向移動可能に支持したので、熱膨張による給電部材と受電部材との空隙間隔の変化を防止でき、安定した電力供給を行うことができる効果がある。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による主軸装置の工具アタッチメント給電装置を説明するための断面正面図である。
【符号の説明】
1 主軸装置
2 ハウジング(主軸支持部)
3 主軸
3a 貫通穴
6 工具アタッチメント
6f シャンク部
8 無接触給電装置
8a 給電側コア(給電部材)
8b 受電側コア(受電部材)
9b 固定軸部(固定部材)
9d 後端部
9h 先端部

Claims (1)

  1. ハウジング2により回転可能に支持された主軸3の先端部に着脱可能に装着された工具アタッチメント6に外部から電力を供給する主軸装置1の工具アタッチメント給電装置において、上記主軸3の軸芯に貫通穴3aを形成し、該貫通穴3a内に固定部材9bを挿入し、該固定部材9bの先端部に無接触給電装置の8給電部材8aを固定し、受電部材8bを上記工具アタッチメント6の装着時に上記給電部材8aと所定空隙をあけて対向するように該工具アタッチメント6に固定し、上記固定部材9bの先端部を上記主軸3により相対回転可能かつ軸方向及び径方向移動不能に支持し、上記固定部材9bの後端部を上記ハウジング2に固定されたフランジ部9aにより軸方向移動可能かつ回転方向及び径方向移動不能に支持したことを特徴とする主軸装置の工具アタッチメント給電装置。
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