JP3625928B2 - Ta/Si系焼結合金の製造方法 - Google Patents

Ta/Si系焼結合金の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サーマルヘッドの抵抗膜や下地膜、半導体用集積回路の薄膜電極用のスパッタリングターゲットなどに用いられ、TaおよびSiを主要成分としてW、Cr、Ti、Zr、Mo、Nb、Hfなどの高融点金属を添加した組成のTa/Si系の焼結合金を製造する方法に関する。
【0002】
Ta/Si系焼結合金は、Ta粉末とSi粉末との混合粉末、あるいは更に、W、Cr、Ti、Zr、Mo、Nb、Hfなどの高融点金属粉末を添加混合して圧縮成形し焼結することにより製造されている。しかしながら、これらのTa、W、Cr、Ti、Zr、Mo、Nb、Hfなどの高融点金属(M)とSiとでは融点の差が大きいこと、また高融点金属Mはシリサイド化合物(MSi)を生成し共晶点を有すること、などの理由により高密度の焼結合金を得ることが困難である。更に、シリサイド化反応は発熱反応であるので焼結時に局所的に高温となり、Siの液相が発生し溶出するために組成が不均一となりばらつきを生じる問題がある。そこで、高融点金属MとSiとの混合粉末を加熱反応させてMSiを合成し、それに目的組成になるようにSi粉末を加えてホットプレスする方法が開発されている。
【0003】
MSiを合成する方法として、高融点金属MとSiとの混合粉末を真空中あるいは不活性ガス雰囲気中でアーク加熱やエレクトロンビームを照射して溶解し反応させる方法もあるが、この方法ではMSiの析出時に偏析が生じ易く、Siの揮発ロスも多いという欠点があり、組成制御が難しく組織が不均一になり易い欠点がある。
【0004】
【従来の技術】
そのため、高融点金属シリサイドの製造方法として、例えば特開平2−166276号公報には高融点金属粉末とシリコン粉末とを真空ホットプレスすることによって組織合成ならびに溶融焼結を行って高融点金属シリサイドの焼結体を製造する方法が提案されている。しかしながら、この方法では組織合成時の熱処理温度が高いのでシリサイド化反応の反応熱により局所的に高温となり、Siの溶出やSi粒子の粗大化が生じる欠点がある。
【0005】
また、特開平3−130360号公報には粒状のMSi相(但し、MはW、Mo、Ti、Zr、Hf、NbおよびTaから成る群より選択された少なくとも1種の高融点金属)がSiマトリックス相に分散し、MSi相とSi相との境界に界面層が介在してなる組織を有する高融点金属シリサイド製のスパッタリング用ターゲットを製造する方法であって、(1) M粉末とSi粉末とをSi/M原子比で2.0〜4.0になるように混合して混合粉体を調製する工程、(2) 前記混合粉体を成形用型に充填し、高真空中、高プレス圧下にて、急速加熱してMSi相を合成する工程、および(3) 低真空中または不活性ガス雰囲気中、高プレス圧力下にて、共晶温度真下の温度に加熱して焼結する工程、とから成る製造方法が提案されている。しかしながら、この方法も合成温度が高いので反応熱により局所的に高温部が形成され易くSiの溶出やSiの粒成長による粗大粒子化が生じる難点がある。
【0006】
更に、特開平4−191366号公報には遊離しているSi粒子の平均粒径を小さくすることによりパーティクルの発生を抑制するシリサイドターゲットの製造方法として、粒径が200μm 以下の高融点金属の粉末と、粒径が200μm 以下のSiの粉末とを混合して焼成した後、これを粒径500μm 以下に粉砕して原料粉末を製造し、この原料粉末を高温で圧縮して焼結する方法が提案されている。しかしながら、この方法もMSiの合成温度が1300℃以上と高いのでSiの溶出やSi粒子の粗大化が生じ組織が不均一になり易く、また焼結性が低下する難点がある。更に、合成したMSiは合成温度が高いので固く、粉砕時に不純物が混入する問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明者等はTaとSiとを主成分とする高融点Ta/Si系焼結合金の製造方法について鋭意研究を進めた結果、Ta粉末とSi粉末とを特定の原子比で混合した粉末にW、Cr、Ti、Zr、Mo、Nb、Hfなどの高融点金属粉末を所定の原子比で添加混合した混合粉体を原料とし、MSi(MはTa、W、Cr、Ti、Zr、Mo、Nb、Hfなど)化反応の加熱温度を低く設定することにより、合成時のSiの溶出やSi粒子の粗大化を防止することができ、高密度の焼結合金を製造することができることを見出した。
【0008】
本発明は、上記の知見に基づいて完成したものであり、その目的は高密度、高純度のTa/Si系焼結合金の製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明によるTa/Si系焼結合金の製造方法は、原子比でTa粉末2.0〜3.0原子、Si粉末6.0〜7.0原子の混合粉末が全原料中に占める原子比の割合が90〜100%、残部がW、Cr、Ti、Zr、Mo、Nb、Hfの少なくとも一種を含む金属粉末または金属珪化物粉末からなる混合粉体を、真空中もしくは不活性ガス雰囲気中で1100〜1200℃の温度で加熱処理した後、反応生成物を粉砕、混合し、次いで真空下あるいは不活性ガス雰囲気下でSiの融点未満の温度でホットプレスすることを構成上の特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
原料粉末であるTa粉末とSi粉末は不純物含有量が1000 ppm以下の高純度品が、また粒度は平均粒径2〜8μm の微粉末が好ましく用いられる。原料粉末の組成はTa粉末2.0〜3.0原子、Si粉末6.0〜7.0原子の原子比に配合し、且つTa粉末とSi粉末との合計量が全原料中に占める原子比の割合が90〜100%になるように配合される。なお、0〜10%の残部はW、Cr、Ti、Zr、Mo、Nb、Hfなどの少なくとも1種の高融点金属の粉末あるいはその金属珪化物粉末が添加配合される。
【0011】
原料粉末中のTa粉末とSi粉末の割合は目的とするTa/Si系焼結合金によって決められるものであるが、原子比でTa粉末の割合が3.0原子を越える場合は生成するTaSi量が多くなり、発生する反応熱が増大するので局所的に高温部が形成され易くSiの溶出およびSi粒子の粗大化が起こり、またシリサイド化反応の進行が不均一となり生成するTaSiの偏析が生じるためである。なお、Ta粉末の割合が2.0原子を下回ると相対的にSiの配合比が大きくなり、Ta/Si系の焼結合金として充分な特性が付与されない。
【0012】
このTa粉末とSi粉末にW、Cr、Ti、Zr、Mo、Nb、Hfなどの金属粉末または金属珪化物粉末を少なくとも1種加えて所定の組成割合に配合した原料粉末は真空中あるいは不活性ガス雰囲気中でボールミル、V型ミキサーなどの混合器などで充分に乾式混合またはエタノールなどの揮発性有機溶液を用いて湿式混合することにより均質な混合粉体原料が調製される。なお、混合時に不純物の混入を防止するためにナイロン製のボールミルを用いることが好ましい。
【0013】
混合粉体は金属モリブデンを内張りした黒鉛製の坩堝に入れ、系内を10−1〜10−2Torrの真空中もしくはアルゴンガスなどの不活性ガス雰囲気に保持された加熱炉内で1100〜1200℃の温度で加熱処理してシリサイド化する。加熱温度は混合粉体を構成する各金属成分とSiとの共晶温度より200〜300℃低い温度に設定することが必要であり、これら金属成分の共晶温度は1300〜1410℃の範囲にあるので加熱処理温度を1100〜1200℃の温度範囲に設定する。
【0014】
シリサイド化反応は固相反応であるので均一に反応を進めることが難しく、また発熱反応であるので焼結時において局所的に高温部が形成され易いが、加熱温度を低く設定することによってSiの溶融温度を越える局所的高温部の形成を防止することができる。したがって、Siの溶出やSiの異常粒成長による粗大化あるいは亀裂の発生が抑制され、また生成するTaSiの偏析を防止することが可能となる。加熱処理温度を1100〜1200℃の温度範囲に設定する理由は1100℃未満ではTa粉末およびSi粉末の酸化被膜が除去されないためシリサイド化反応が充分に進行せず、また1200℃を越えると強固な凝集粉体が形成され次工程の粉砕および均一な混合が困難となり焼結時における反応熱による局所的高温部が形成され易いためである。なお、加熱時間は混合粉体の量、加熱炉の発熱容量などにより適宜設定されるが、1〜2時間が適当である。
【0015】
加熱処理して得られた反応生成物は、組成の均質化および粉砕を目的としてナイロン製のボールミルにより粉砕、混合する。この場合反応生成物は熱処理温度が低いので極めて容易に粉砕されて粒子径150μm 以下の粉末となる。なお、原料粉体としてTa粉末とSi粉末の混合粉末を用いて加熱処理し、得られたTaSi+Siの反応生成物を粉砕、混合する過程でW、Cr、Ti、Zr、Mo、Nb、Hfなどの高融点金属あるいは金属珪化物粉末を少なくとも1種加えて所定量添加配合することもできる。
【0016】
このようにして得られた反応生成物の混合粉末は、真空下あるいは不活性ガス雰囲気下でSiの融点(1410℃)未満の温度でホットプレスして熱圧焼結することによりTa/Si系焼結合金が製造される。ホットプレスの具体的条件としては温度1300〜1400℃、圧力100〜300kg/cmが適当である。なお、ホットプレスする際の昇温速度および昇圧速度が大きいと局部的に焼結が進行して液相が生じる場合があるので、昇温速度は5℃/分以下、昇圧速度は15kg/cm以下に各設定することが好ましい。このようにして設定した温度および圧力に到達したのち、焼結体の寸法変位が認められなくなるまでその温度、圧力を保持することによりTa/Si系焼結合金が製造される。
【0017】
このように本発明は、Ta粉末とSi粉末とを加熱してTaSiを合成するシリサイド化反応を1100〜1200℃の低温度領域で行うのであるから、焼結時における反応が均一に進行して合成反応時に局所的高温部が形成されることがなく、したがってSiの溶出や粗大粒子化あるいは亀裂発生が生じることがない。更に、反応生成物は容易に粉砕可能であるので粉砕時における不純物混入も防止でき、高密度、高純度のTa/Si系焼結合金の製造が可能となる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の実施例を比較例と対比して詳細に説明する。
【0019】
実施例1〜6、比較例1〜5
原料粉末として純度99.9%以上のTa粉末(平均粒径2〜3μm )およびSi粉末(平均粒径6〜8μm )を用い、添加する高融点金属粉末あるいは金属珪化物粉末には純度99.9%以上、平均粒径2〜3μm の粉末を用いた。これらの原料粉末を混合割合を変えて配合し、0.1〜1Torrの真空中でナイロン製のボールミルにより5〜10時間粉砕、混合して10種類の原料混合粉体を調製した。このようにして調製した混合粉体の組成を表1に示した。なお、混合粉体の平均粒径は10〜30μm であった。
【0020】
これらの混合粉体を金属モリブデンを内張りした黒鉛坩堝に入れ、10−1〜10−2Torrの真空中で温度を変えて加熱処理してシリサイド化反応させ、得られた反応生成物を黒鉛坩堝から取り出しナイロン製ボールミルで粉砕、混合した。このようにして合成したTaSiなどの反応生成物を真空下で温度、圧力を変えてホットプレスし、直径5〜10″、厚さ8〜32mmのTa/Si系焼結合金を製造した。なお、昇温速度は4℃/分、昇圧速度は13kg/cmに各設定した。このようにして得られた焼結合金の密度を測定し、得られた結果を表2に示した。密度は配合した各原料成分の真密度と配合量から下記(1) 式により算出した計算密度に対する相対密度として示した。但し、Mは各原料成分である。
計算密度=100/(ΣMのWt%/M真密度)…(1)
【0021】
【表1】
Figure 0003625928
【0022】
【表2】
Figure 0003625928
【0023】
表1、2の結果から本発明の製造方法により製造された実施例のTa/Si系焼結合金はいずれも相対密度が高く、計算密度を超える高密度であり、これに対して比較例のTa/Si系焼結合金はいずれも相対密度が低いことが判る。また顕微鏡による組織観察の結果から実施例の焼結合金はTaSiの素地にSiおよびW、Crなどの高融点金属珪化物が均一に分散した組織構造を示しており、一方比較例ではSiの粒成長による粗大化および溶出が観察され、更に亀裂の発生も認められた。
【0024】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明のTa/Si系焼結合金の製造方法によれば、TaとSiとを特定の原子比で配合し、またTaSiの合成温度を低い温度領域に設定することによりシリサイド反応時の局所的高温部の発生が防止されるので、Siの溶出およびSiの異常粒成長による粗大化、また生成するTaSiの偏析を抑制することが可能である。更に、生成するTaSiは粉砕され易く粉砕時の異物混入も低減化することができる。したがって、サーマルヘッドの抵抗膜や下地膜あるいは半導体用集積回路の薄膜電極用のスパッタリングターゲットなどに用いられる高密度、高純度のTa/Si系焼結合金の製造方法として極めて有用である。

Claims (1)

  1. 原子比でTa粉末2.0〜3.0原子、Si粉末6.0〜7.0原子の混合粉末が全原料中に占める原子比の割合が90〜100%、残部がW、Cr、Ti、Zr、Mo、Nb、Hfの少なくとも一種を含む金属粉末または金属珪化物粉末からなる混合粉体を、真空中もしくは不活性ガス雰囲気中で1100〜1200℃の温度で加熱処理した後、反応生成物を粉砕、混合し、次いで真空下あるいは不活性ガス雰囲気下でSiの融点未満の温度でホットプレスすることを特徴とするTa/Si系焼結合金の製造方法。
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