JP3617822B2 - 炊飯器の蒸気孔セット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、炊飯ジャ−等の炊飯器における蒸気孔セットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
炊飯器により炊飯中におねばが蒸気とともに外部に吹き出すふきこぼれを防止するために、従来から炊飯器の蓋におねば捕捉ケースを含む蒸気孔セットを設けることが行なわれている(特開平10−201620号公報、特開2000−300427号公報等参照)。これらの蒸気孔セットは、内部の手入れの必要性から、蓋表面側に取外せるようになっている。
【0003】
また、蒸気孔セットを炊飯器の蓋に設けた場合、その蓋の表面に蒸気孔セットが露出することを避けるために、蒸気孔セットを蓋下面側に外せるようにし、表面には蒸気孔だけが現れるようにすることも従来から行なわれている。この場合、蒸気孔セットを構成するおねば捕捉ケースは、放熱板に固定されるため、該ケースの上面に手入れ用のケース蓋を着脱自在に取付ける構成がとられ、そのケース蓋に蒸気が通過する蒸気出口が設けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一方、炊飯終了後の保温中に、米飯の水分が上記のケース蓋の蒸気出口を通って蓋の蒸気孔から外部に放散されるため、時間の経過とともに米飯の水分が失われ、味が低下する懸念がある。このために、おねば捕捉ケースのケース蓋に弁装置を設けることが考えられるが、そうすると、蒸気孔セットの構成部品が、おねば捕捉ケース、ケース蓋、弁室部材及び保湿弁体の4部品となり、部品数が増加する原因となる。
【0005】
そこで、この発明は、蓋下面側に外せるようにした蒸気孔セットにおいて、米飯の保湿機能を有する構造を簡単な構造で実現することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、炊飯器の蓋下面に着脱自在に取付けた放熱板の上面と蓋下面との間に介在される炊飯器の蒸気孔セットにおいて、上記の蒸気孔セットをおねば捕捉ケースと、弁室部材及び保湿弁体とにより構成し、該おねば捕捉ケースの下面を開放するとともに、その下面の開放部を上記放熱板に設けた蒸気入口を含む部分に当接せしめ、上記おねば捕捉ケースの上面にその内外に貫通した取付け部を設けるとともに、その取付け部に上記弁室部材を取付け、該弁室部材の内部に収納した上記保湿弁体により該弁室部材下面の弁孔を部分的に閉塞せしめ、上記弁室部材の出側を上記蓋の蒸気孔下方に臨ませ、かつ該おねば捕捉ケースの上面に設けた係合部を上記の蓋下面に着脱自在に係合し、上記保湿弁体の重量を炊飯時の蒸気圧により上記弁孔から浮上させるように選定した構成を採用した。
【0007】
上記の構成によると、炊飯によって発生する蒸気圧は部分的に開放された弁孔を通じて排気され、また一定以上に圧力が上昇すると保湿弁体が浮上する。このため、炊飯作用に圧力がかかることはなく、通常の炊飯が行なわれる。炊飯により発生するおねばは、おねば捕捉ケースで捕捉され、外部へふきこぼれることはない。炊飯が終了して蒸気圧がなくなると、保湿弁体が弁孔上に戻り、米飯の水分の放散を可及的に防止する。手入れの際は、放熱板を蓋から分離するとともに、おねば捕捉ケースを蓋から外すことにより行なわれる。おねば捕捉ケースの開放面は上記の放熱板により閉塞されるので、これを閉塞するためのケース蓋を必要とせず、従って蒸気孔セットは、おねば捕捉ケース、弁室部材及び保湿弁体の3部品による構成される。
【0008】
上記の蒸気孔セットの一層具体的な構成として、上記弁室部材を環状部の下端に設けた複数の弾性爪片と、該環状部の上端に設けられた逸脱防止凸部とにより形成し、該逸脱防止凸部により弁室上端を形成し、上記弾性爪片内面に設けた弁受け用の弾性突起と、上記取付け部内面に設けた弁室部材支持突起とにより、弁室下端と前記の弁孔を形成した構成をとることができる。この構成によると、おねば捕捉ケースに1個の弁室部材を組み合わせることで、おねば捕捉ケースに米飯の保湿機能をもたせることができる。また、上記の弁室部材をおねば捕捉ケースの取付け部に嵌合することにより、弾性爪片の弾性変形を規制し、保湿弁体が逸脱することを確実に防止することができる。
【0009】
なお、上記のおねば捕捉ケースの蓋下面に対する係合部の構成として、該係合部をおねば捕捉ケースの上面に設けた環状壁外面に設けることにより、半径方向の弾性を付与するようにした構成をとることができる。この構成によると、おねば捕捉ケースの取付け時において、係合部の弾性によりクリック感が得られ、確実に取付けられたことを感覚的に確認することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1に示すように、実施形態の炊飯ジャ−は、ジャー本体1にヒンジ2により蓋3を開閉自在に取付けている。蓋3には蓋ヒーター4が内蔵され、その蓋ヒーター4の下方に放熱板5を含む放熱板セット6が着脱自在に取付けられる。
【0011】
上記の放熱板5には蒸気口7が設けられ(図2(b)参照)、その蒸気口7から蓋3上面の蒸気孔8に至る蒸気通路が蓋3の内部に設けられる。その蒸気通路3の途中に蒸気孔セット9が設けられる。
【0012】
蒸気孔セット9は、図2及び図3に示すように、おねば捕捉ケース11と、弁室部材12及び保湿弁体13により構成される。おねば捕捉ケース11は、下面開放の椀形をなし、その内部に隔壁14が設けられる(図2(b)、図4参照)。この隔壁14は、該おねば捕捉ケース11内部において一方に片寄って設けられ、この隔壁14によりおねば捕捉ケース11の内部は、狭い方の蒸気導入部15と広い方のおねば分離部16に分けられる。隔壁14の一端部は該おねば捕捉ケース11の内面に一体化されているが、他端部はすき間があり、蒸気導入部15からおねば分離部16へ蒸気を導入する導入口17となっている。
【0013】
また、上記おねば捕捉ケース11の上面に設けたボス部18の内周部に、弁室部材12の取付け部19が設けられる。その取付け部19の内周面に、周方向に一定の間隔をおいて弁室部材支持突起21が3箇所に設けられる(図2(a)、図3参照)。上記の取付け部19に弁室部材12を嵌合すると、その一部が弁室部材支持突起21に係合支持される。
【0014】
弁室部材12は、図2及び図3に示すように、環状部22の下端に下向きに延び出した3本の弾性爪片23と、環状部22の上端内面において中心向きに突き出した3本の逸脱防止凸部24からなる。3本の弾性爪片23は、その下端内面に弁受け突起25が設けられ、各弾性爪片23を前記の各弁室部材支持突起21の間に嵌合することにより、弁室26が形成される。即ち、弁室26は、弁室部材12を取付け部19に嵌合することにより構成され、弁受け突起25と弁室部材支持突起21により弁室26の下端が形成され、逸脱防止凸部24によりその上端が形成される。
【0015】
上記の弾性爪片23の外側面に設けられた小突起23’が取付け部19の下端に係合することにより、弁室部材12の抜け出しが防止される。また、弾性爪片23は、取付け部19内に嵌合されることにより外側方への変形が規制されるので、内部の保湿弁体13が弁室26から逸脱する恐れはない。
【0016】
前記の保湿弁体13は、軽量なプラスチック、ゴム、金属等で形成された中実又は中空のボールであり、弁室部材12を取付け部19に嵌合させる前に、その弾性爪片23を外方に弾性変形させて押し込むことによりその内部に収納される。
【0017】
前記の弁室26の下端において、弁室部材支持突起21と弁受け突起25との間に生じるすき間が弁孔28となる(図5参照)。この弁孔28は、保湿弁体13がその上に載った閉塞状態においても、図5(a)のハッチングで示す範囲が開放され、完全には閉塞されない。また、保湿弁体13が浮上することにより弁孔28を開放した状態の開放範囲を図5(b)のハッチングで示す。図5(a)の場合の開放面積はΦ5mm〜3mmの穴の面積に相当する大きさである。また、図5(b)の場合の開放面積はΦ9mm以上の穴の面積に相当する大きさである。
【0018】
上記のおねば捕捉ケース11の上面において、前述のボス部18の周りに環状壁31が設けられる。その環状壁31の外周面3箇所に外方に突き出した係合部32が設けられ、その係合部32を蓋3の内面に設けられたリブ33(図1参照)に着脱自在に係合させようにしている。環状壁31は係合突起32の間で接続部34(図2(a)、図3参照)により該ケース11の上面に一体化されるが、それ以外の部分は自由である。これにより、半径方向の弾性が付与され、この蒸気孔セット9を蓋3に取付けた際に、クリック感を与えることができる
図1から図5に示した実施形態の蒸気孔セット9は以上のようなものであり、次にその作用について説明する。蒸気孔セット9は、その上面の係合部32を蓋3のリブ33に係合させることにより蓋3に取付けられ、さらに、放熱板セット6を蓋3に取付けることにより、その放熱板5がおねば捕捉ケース11の開放面に当接される。その当接部分において捕捉ケース11のつば部35の外周に蓋3側の蒸気通路パッキン36が押し当てられシールされる(図1参照)。弁室26の上端は蓋3の蒸気孔8に対向する。
【0019】
炊飯中において、ジャー本体1の内部で発生する蒸気圧が小さいときは、保湿弁体13の周りの部分的に開放された弁孔28を経て通過し、保湿弁体13は動かない。しかし、蒸気圧が多少とも大きくなると、該保湿弁体13が浮上して弁孔28を大きく開放する。従って、保湿弁体13があっても内圧が上昇することは避けられる。
【0020】
その蒸気におねばが混じるようになると、おねば捕捉ケース9の蒸気導入部15から導入口17を経て、図4の矢印Aで示すように、分離室14に導入され、その内周面に沿って移動する間に、遠心力の作用により気液分離、即ち蒸気とおねばの分離が行われる。分離された蒸気は、前記の弁室26を経て蒸気孔8から外部に排出される。
【0021】
炊飯が終了して保温状態に移行すると、保湿弁体13がその自重で弁孔28上に載り、その弁孔28の一部を除きこれを閉塞する。その閉塞により、空気の出入りが制限されるので、保温中における米飯の熱が奪われにくくまた、その水分の散逸も防止される。
【0022】
手入れを行う際は、放熱板セット6を蓋3から外すとともに、蒸気孔セット9を蓋3から外すことにより行なう。手入れ完了後の取付けは、取外し時と逆の手順による。
【0023】
図6はおねば捕捉ケース11の変形例であり、おねば分離部16の周壁とつば部35の境界部分に、周方向に所定の間隔をおいて複数のおねば排出穴37を設けたものである。同図(a)(b)は、そのおねば排出穴37がつば部35に設けられたもの、同図(c)(d)はつば部35とそれから立ち上がった周壁にわたり設けたものである。いずれの場合も、内周面に沿って移動する際の遠心力により、重量が大きいおねばが一部該排出穴37から排出されるので、おねば捕捉ケース11内に滞留する量を減らし、ふきこぼれを一層少なくさせる。
【0024】
図7は、おねば捕捉ケース11を蓋3に係合する手段として、前記の環状壁31とそれに設けた係合部32による係合手段に代えて、同図(a)に示すようなスプリットリング38を用いるものを示している。このスプリットリング38は、おねば捕捉ケース11のボス部18の周りに設けた溝39内に嵌合され、同時にそのスプリットリング38の外周部分に設けた係合リブ41を蓋3側のリブ33に係合するようにしたものである。
【0025】
図8に示したその他の開示事項は、IH型炊飯ジャ−における電力調整用のボリューム42を表示基板43上に設け、これに対向した胴部材44のドライバー挿入穴の内面にガイドボス45を設けたものである。製作時において、胴部材44の外表面からドライバーをガイドボス45に挿通し、ボリューム42を操作する。調整作業終了後は、ドライバー挿入穴にシール46を貼ってその穴を隠す。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、炊飯時においてはおねばを捕捉することによりふきこぼれを防止し、炊飯終了後の保温中においては水分の放散を抑制して米飯を保湿し、その味の低下を防止する。また、おねば捕捉ケース開放面を放熱板により閉塞することにより、ケースの蓋部品が不要となり、部品点数を減らすことができる。また、弁室部材に保湿弁体を収納する際に必要な弾性爪片の弾性は、弁室部材をおねば捕捉ケースの取付け部に嵌合することにより規制されるので変形が不可能となり、保湿弁体が逸脱することを防ぐ。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の蓋部分の一部断面図
【図2】(a)同上のおねば捕捉ケースの拡大平面図
(b)(a)図のb−b線の断面図
【図3】同上のおねば捕捉ケースの拡大分解斜視図
【図4】同上のおねば捕捉ケースの拡大底面図
【図5】(a)、(b)同上のおねば捕捉ケースの部分底面図
【図6】(a)おねば捕捉ケースの変形例の底面図
(b)(a)図のb−b線の断面図
(c)おねば捕捉ケースの他の変形例の底面図
(d)(c)図のd−d線の断面図
【図7】(a)おねば捕捉ケースの係合構造の変形例の断面図
(b)(a)図のスプリットリングの平面図
【図8】実施形態の炊飯ジャ−の一部断面図
【符号の説明】
1 ジャー本体
2 ヒンジ
3 蓋
4 蓋ヒーター
5 放熱板
6 放熱板セット
7 蒸気口
8 蒸気孔
9 蒸気孔セット
11 おねば捕捉ケース
12 弁室部材
13 保温弁体
14 隔壁
15 蒸気導入部
16 おねば分離部
17 導入口
18 ボス部
19 取付け部
21 弁室部材支持突起
22 環状部
23 弾性爪片
23’ 小突起
24 逸脱防止凸部
25 弁受け突起
26 弁室
28 弁孔
31 環状壁
32 係合部
33 リブ
34 接続部
35 つば部
36 パッキン
37 おねば排出穴
38 スプリットリング
39 溝
41 係合リブ
42 ボリューム
43 表示基板
44 胴部材
45 ガイドボス
46 シール

Claims (3)

  1. 炊飯器の蓋下面に着脱自在に取付けた放熱板の上面と蓋下面との間に介在される炊飯器の蒸気孔セットにおいて、上記の蒸気孔セットをおねば捕捉ケースと、弁室部材及び保湿弁体とにより構成し、該おねば捕捉ケースの下面を開放するとともに、その開放面を上記放熱板に設けた蒸気口を含む部分に当接せしめ、上記おねば捕捉ケースの上面にその内外に貫通した取付け部を設けるとともに、その取付け部に上記弁室部材を取付け、該弁室部材の内部に収納した上記保湿弁体により該弁室部材下面の弁孔を部分的に閉塞せしめ、上記弁室部材の出側を上記蓋の蒸気孔下方に臨ませ、かつ該おねば捕捉ケースの上面に設けた係合部を上記の蓋下面に着脱自在に係合し、上記保湿弁体の重量を炊飯時の蒸気圧により上記弁孔から浮上させるように選定したことを特徴とする炊飯器の蒸気孔セット。
  2. 上記弁室部材を環状部の下端に設けた複数の弾性爪片と、該環状部の上端に設けられた逸脱防止凸部とにより形成し、該逸脱防止凸部により弁室上端を形成し、上記弾性爪片内面に設けた弁受け用の弾性突起と、上記取付け部内面に設けた弁室部材支持突起とにより、弁室下端と前記の弁孔を形成したことを特徴とする請求項1に記載の炊飯器の蒸気孔セット。
  3. 上記のおねば捕捉ケースに設けた蓋下面に対する上記の係合部が、該おねば捕捉ケースの上面に設けた環状壁外面に設けられ、該環状壁が半径方向の弾性を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の炊飯器の蒸気孔セット。
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