JP3600716B2 - 液体吸収性シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体を吸収、保持する機能を有する液体吸収性シート、および該液体吸収性シートを用いて形成されるシートや衣類に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
日常生活において、液体吸収性の素材が必要とされる状況は非常に多い。
このような用途として、例えば、湯上がり用、厨房や洗面所用のマットやテーブルクロス、寝具のシーツ等のシート類、衣類や靴の汗取り用パッド等が挙げられる。これらを形成する素材としては、マットであればタオル地、テーブルクロスやシーツ類は綿等の布地、汗取り用パッドは厚手の布地などがそれぞれ用いられていた。
【0003】
タオル地は、液体吸収力はあるものの、厚みが大きく、また吸収した液体が多くなってくると、液体が逆流し、濡れ戻り感がある。さらに、厚みが大きいため、洗濯しても乾燥しにくいという問題がある。
【0004】
テーブルクロスやシーツ類、汗取り用パッドに用いられる布地は、単位体積あたりの液体吸収量が少なく、また液体の保持性も少ないため、液体量が多くなると吸収しきれないという問題がある。特に、高齢者や乳幼児の場合、就寝中に失禁する場合があり、シーツ類は液体吸収性、液体保持性が高いものが望まれるが、繰り返し使用が可能で、しかも簡単に洗濯できる素材のものは得られていなかった。
【0005】
汗取りパッドは、吸収性を高めようとすると厚みが大きくなり、衣類の着用感や外観が悪くなる。液体吸収性を高めた使い捨てのものは存在するが、価格が高く、日常的に使用するとコストが非常に高くなる。また、使用済みのパッドはゴミとして廃棄するしかないが、、近年の環境保全およびリサイクルの傾向に反するという問題もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、厚みが薄いにも関わらず、確実に水、汗等の液体を吸収して、洗濯等により繰り返し使用が可能で尿吸収力も低下せず、低コストな液体吸収性シートおよびそれを用いたシートあるいは衣類を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、一方の側より液体を吸収し、他方の側へ該液体を放出する機能を有する液体吸収放出体を、また該液体吸収放出体の液体放出機能を有する側へ防水体を設け、さらに該液体吸収放出体と該防水体との間に、表面を多数の区画に区分するよう液体吸収性ポリマー層を設けた液体吸収貯蔵体を設けてなることを特徴とする液体吸収性シート、およびそれを用いたシートあるいは衣類を提供するものである。
【0008】
本発明において「シート」とは、通常一般のシート形状のものを指し、マット類や該シートを用いて形成されるカバー類も含む。例えば、湯上がり用や、厨房、洗面所、玄関等の床面上で使用するマット、寝具のシーツ、枕カバー、布団等のカバー、座布団カバー、椅子等の家具用カバー、テーブルクロス等が挙げられる。
【0009】
本発明において「衣類」には、衣服以外の帽子、靴、あるいはおむつ等の身体に着用するものも含む。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に図面を用いて、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1、2に本発明の液体吸収性シートの例を示す。
【0011】
図1は本発明の液体吸収性シートの構成の一実施例を示す断面図である。本発明の液体吸収性シートは、液体吸収放出体1を設け、該液体吸収放出体1の液体放出機能を有する側へ防水体2を設け、該液体吸収放出体1と該防水体2との間に、表面を多数の区画に区分するよう液体吸収性ポリマー層3を設けた液体吸収貯蔵体4を、該液体吸収性ポリマー層3が、上記液体吸収放出体1側となるように設けて形成される。
【0012】
図2(a)は、本発明の実施例の一つである液体吸収性シートの平面図、図2(b)は、(a)における液体吸収放出体を除去した液体吸収貯蔵体の表面の部分拡大図である。本発明の液体吸収性シートは、液体吸収性ポリマー層3を設けて液体吸収貯蔵体4の表面を多数の区画に区分することで、液体吸収放出体により透過されてきた液体を、液体吸収貯蔵体4の表面に液体吸収性ポリマー層3に沿って素早く拡散し、吸収、保持することが可能になる。
【0013】
本発明において、液体吸収性ポリマー層は、液体吸収貯蔵体の表面に設ければ良く、液体吸収放出体側に設けても、防水体側に設けても、あるいはその両方であっても良い。
【0014】
液体吸収性ポリマー層が液体吸収貯蔵体の表面を区分する形状は、上記作用を有するのであれば特に限定はされないが、好ましくは多数の亀甲状の区画が形成されるのが良い。多数の亀甲状の区画とすることにより、図3に示すように、亀甲状模様のaの方向への液体拡散速度が、bの方向に比べて大きくなり、液体が素早く拡散して、迅速でスムーズな吸収が可能になる。上記亀甲状の区画の形状は、六角形の角方向の液体拡散速度が大きいため、六角形の角方向がより液体を拡散させたい方向となるようにすると上記作用より効果的に表れる。上記亀甲状の区画の形状は、六角形に類似した他の形状であってもよい。
【0015】
また、該液体吸収性ポリマー層が液体吸収貯蔵体の表面を区分する大きさおよび該液体吸収性ポリマー層の厚さも、上記作用を阻害せず、充分な液体吸収性を発現することが可能であれば特に限定されない。
【0016】
本発明において、液体吸収貯蔵体とは、水、汗等の液体吸収性、液体拡散性、液体保持性を有するものを意味し、シート状の形状を有する。
液体吸収貯蔵体を形成する素材としては、上記作用を有すれば特に限定されず、例えば、綿、吸水アクリル、吸水ポリエステル、キュプラ、レーヨン等の織物、ニット、不織布等が挙げられる。
【0017】
本発明において、液体吸収性ポリマー層を形成する素材としては、通常一般の生理用パッドや使い捨ておむつに用いられる液体吸収性ポリマーを使用することができ、例えばビニルアルコール−アクリル酸塩共重合体、アクリル酸ソーダ重合体等の吸水性ポリマーが挙げられる。該液体吸収性ポリマー層は、液体吸収貯蔵体の表面を多数の区画に区分するように形成することができれば、その形成方法は特に限定されない。例えば、液体吸収性ポリマーをアクリル樹脂やウレタン樹脂のエマルジョン等に分散した後、シルクスクリーン等の方法を用いて液体吸収貯蔵体の表面上にプリントする、あるいは所定のパターンのフィルムやシート状に形成した後、液体吸収貯蔵体の表面上に積層するなどの方法が挙げられる。
【0018】
本発明において、液体吸収性ポリマー層は抗菌性および/または防臭性を有するのが好ましい。抗菌性および/または防臭性の付与方法としては、特に限定されず、液体状あるいは粉末状のセラミック系消臭剤等( 大和化学工業(株)製:アモルデン、またはセラモンド、住友大阪セメント(株)製 :パウダーセラミック等)を、液体吸収性ポリマーの分散時に配合する等の方法が挙げられる。
【0019】
本発明において、液体吸収量は基本的に液体吸収貯蔵体の厚みによって決められ、該厚みは用途および所望の液体吸収量に応じて適宜設定することができるが、該厚みを200g/100cm程度の液体を吸収できるようにするのが好ましい。
【0020】
本発明において、液体吸収放出体とは、一方の側より液体を吸収し、他方の側へ該液体を放出し、液体の逆流を防ぐ液体吸収放出機能を有するものを意味し、シート状の形状を有する。液体吸収放出体を構成する素材としては、上記機能を有すれば特に限定はされないが、例えばポリエステルを主体とするメッシュ状の布地が挙げられる。市販品としては、(株)クラレ製のウォーターマジック等が挙げられる。
【0021】
また、本発明において、液体吸収放出体は、好ましくは抗菌性および/または防臭性を有するのが良い。抗菌性および/または防臭性の付与方法としては、特に限定されず、液体吸収放出体を構成する素材そのものに付与する方法、あるいはシート状に形成した後、抗菌性および/または防臭性を発現させる物質を付着させる方法が用いられる。抗菌性および/または防臭性を液体吸収放出体を構成する素材そのものに付与する方法としては、光触媒・化学中和反応による抗菌性あるいは防臭性を発現するセラミックス系等の消臭剤を、混在あるいは塗布させた繊維等を用いる方法が挙げられる。このような、作用を有する繊維として、市販品の(株)クラレ製のシャインアップ等が挙げられる。液体吸収放出性と抗菌性および/または防臭性を兼ね備えるためには、上記ポリエステルのような液体吸収放出性繊維と、抗菌性および/または防臭性を付与させた繊維とを混織させたものを用いれば良い。抗菌性および/または防臭性を付与させた繊維は、抗菌性および/または防臭性を有し、混織後に液体吸収放出性を阻害しなければ、その素材および混織割合は特に限定されず、液体吸収放出性と抗菌性および/または防臭性の兼ね合い、混織後の強度等に応じて適宜選択すれば良い。好ましくは、液体吸収放出性繊維と、抗菌性および/または防臭性を付与させた繊維との比が30%程度であるのが良い。
【0022】
また、シート状に形成した後、抗菌性および/または防臭性を発現させる物質を付着させる方法としては、通常一般の方法を用いることができ、例えば、液体セラミック系消臭剤( 例えば、大和化学工業(株)製:セラモンド等)等を液体吸収放出体の両面または片面に塗布する方法が挙げられる。
【0023】
液体吸収放出体への抗菌性および/または防臭性の付与方法としてより好ましくは、液体吸収放出性繊維と、抗菌性および/または防臭性を付与させた繊維とを混織させて液体吸収放出体を形成し、さらに抗菌性および/または防臭性を発現させる物質を付着させるのが良い。
【0024】
さらに、本発明において、液体吸収放出体はその作用を補助するための物質を含有または付着させていてもよい。例えば、液体吸収性補助剤として、シリコン( 例えば、三洋化成工業(株)製:サンシリコンM84等)を表面に塗布しても良い。
【0025】
本発明において、防水体とは、液体を透過しない防水性を有するものを意味し、シート状の形状を有する。防水体を構成する素材としては、防水性を有すれば特に限定はされず、ナイロンからなる布地等が挙げられる。また、防水体は、特に衣類や寝具に用いる場合は、使用時のむれなどを防ぐために透湿性を有していてもよく、このような素材として、ポリエステルからなる布地にポリウレタンフィルムをラミネートしたもの、ポリウレタンフィルム等が挙げられる。
【0026】
本発明において、液体吸収放出体および防水体の厚さは、各々の作用が充分に発現される程度であれば特に限定されない。
【0027】
本発明の液体吸収性シートの形成方法は、前記構成を有し、また本発明の作用を阻害しなければ特に限定されず、例えば、所定の形状に成形した、液体吸収放出体、液体吸収性ポリマー層−液体吸収貯蔵体、防水体を順次重ねて形成される。この時、周囲を固着するのが好ましい。固着方法は、縫合、熱融着等が挙げられるが、周囲からの液体の漏れを防止するため、熱融着するのが好ましい。熱融着の方法は通常一般の方法を用いることができ、接着剤等を使用してもよい。また、周囲を上記防水体でくるむ、あるいは別の防水体でパイピングしても良い。
【0028】
本発明の液体吸収性シートの平面形状およびサイズは、特に限定されず、用途によって適宜設定される。
【0029】
本発明の液体吸収性シートは、シート形状のまま、湯上がり用や、厨房、洗面所、玄関等の床面上で使用するマット、寝具のシーツ、テーブルクロス等のシートとして用いたり、あるいは構成部材として、一部あるいは大部分に使用し、上記シートの他、枕カバー、布団等のカバー、座布団カバー、椅子等の家具用カバー等のカバー類として用いることもできる。さらに衣服(腋下部、襟部分など)、帽子(内側)、靴(中敷き部分)、あるいはおむつ(クロッチ部分など)等の衣類に、汗取り用あるいは尿吸収用として、衣類の一部を本発明の液体吸収性シートで構成する、あるいははパッド状にし、固着または脱着可能に取りつける、あるいは着用時に必要箇所に設置することによって使用することもできる。
【0030】
本発明の液体吸収性シートは液体吸収性、液体保持性に優れる他、繰り返し洗濯でき、また前述のように防臭性、抗菌性を付与できるため、雑菌の繁殖しやすい上記のような用途に対し、好適である。特に、高い液体吸収性と清潔さが要求され、頻繁に交換の必要があるおむつや介護用の寝具(シーツ、枕カバー、布団等のカバー)に対しては、液体吸収性、液体保持性、防臭・抗菌性に優れ、繰り返し使用可能な本発明の液体吸収性シートはとりわけ好適である。
【0031】
本発明の液体吸収性シートを構成部材として、一部あるいは大部分に使用する場合は、他の構成部材の素材、本発明の液体吸収性シートの取り付け方法は、本発明の作用を阻害しない範囲であれば、特に限定されず、通常一般に使用されるものを使用できる。例えば、図4に示すように、シーツを、使用時に腰部付近に相対する部分のみを本発明の液体吸収性シートで構成し、他の部分は通常のシーツと同様の素材で構成する例が挙げられる。
【0032】
本発明の液体吸収性シートを、衣服(腋下部、襟部分など)、帽子(内側)、靴(中敷き部分)、あるいはおむつ(クロッチ部分など)等の衣類に、衣類の一部を本発明の液体吸収性シートで構成する、あるいはパッド状にして取りつけて使用する場合も、衣類の他の構成部材の素材、形状、本発明の液体吸収性シートの取り付け方法は、本発明の作用を阻害しない範囲であれば、特に限定されず、通常一般に使用されるものを使用できる。図5に、本発明の液体吸収性シートを取りつけた衣類の例を示す。
【0033】
衣類の必要箇所へ固着または脱着可能に取りつける方法は一般的に用いられる方法を用いれば良く、固着方法としては縫合等が挙げられ、脱着可能な取りつけ方法としては、両面テープ、マジックテープ、留め具等の方法を用いれば良い。本発明の液体吸収性シートを、衣類の必要箇所に固着または脱着可能に取り付ける場合は、液体吸収性シートの周囲全体を固定するよう取りつけても良いし、一部のみを固定し、他を遊離させても良いが、身体に液体吸収性シートが接触し、汗等の液体が吸収できるようにする必要がある。さらに、衣類の必要箇所に液体透過性の素材で形成されたポケットを形成し、本発明の液体吸収性シートを収容して着脱可能にしても良い。
【0034】
おむつに本発明の液体吸収性シートを用いる場合は、目的とする尿吸収量等により本発明の液体吸収性シートの形状を適宜設定し、装着時に生殖器に相対する部分に固着あるいは脱着可能に設置すれば良い。本発明の液体吸収性シートは厚みを小さくできるため、おむつであっても、装着者の外観がショーツを着用しているのと同様に見えるようにすることができ、また、濡れ戻りがないため、着用感が良い。
【0035】
【発明の効果】
本発明の液体吸収性シートは、上述の構成であるので、厚みが薄いにも関わらず確実に水、汗、尿等の液体を吸収して、漏れ戻りがない。従って、身体に直接触れる場合には、肌ざわりも良い。
【0036】
しかも、洗濯、乾燥等により吸収した液体を除去して繰り返し使用が可能であり、液体吸収力も低下せず、使い捨て素材とは異なって廃棄がないためランニングコストが小さく、かつ廃棄によるゴミ発生がないため近年の環境保全の流れにも合致している。
【0037】
本発明の液体吸収性シートは液体吸収性、液体保持性に優れる他、繰り返し洗濯でき、また防臭性、抗菌性を付与できるため、雑菌の繁殖しやすい上記のような用途に対し、好適である。特に、高い液体吸収性と清潔さが要求され、頻繁に交換の必要があるおむつや介護用の寝具(シーツ、枕カバー、布団等のカバー)に対してはとりわけ好適である。
【0038】
また、衣類に使用した場合は、特に厚みが薄いので、外観からはその存在が分かりにくく、着用時外観に響きにくく、また、着用感も良い。特におむつに使用した場合には、厚みが小さいので、装着時に身体にフィットし易く、確実に尿を吸収でき、運動時、座位、立位時にもよれたり、すれたりしにくくて、装着感が良く、また体表面に不必要な圧迫や擦過も生じない。さらに、液体が素早く拡散吸収され、濡れ戻り感も少ないため、運動時、座位あるいは立位時に尿吸収後のぬれや冷たさ、違和感等の不快感を感じにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液体吸収性シートの一実施例を示す断面図である。
【図2】(a)は、本発明の実施例の一つである液体吸収性シートの平面図、(b)は、(a)における液体吸収放出体を除去した液体吸収貯蔵体の表面の部分拡大図である。
【図3】液体吸収性ポリマー層による液体拡散の方向を説明する図である。
【図4】本発明の液体吸収性シートを使用したシーツの一例を示す図である。
【図5】本発明の液体吸収性シートを使用した衣類の例を示す図である。
【符号の説明】
1 液体吸収放出体
2 防水体
3 液体吸収性ポリマー層
4 液体吸収貯蔵体
5 本発明の液体吸収性シート
6 従来のシーツ素材
7 帽子
8 衣服

Claims (10)

  1. 一方の側より液体を吸収し、他方の側へ該液体を放出する機能を有する機能を有する液体吸収放出体と、
    該液体吸収放出体の液体放出機能を有する側に在る防水体と、
    前記液体吸収放出体と前記防水体との間に在り、一方の表面に、その表面を多数の亀甲状の区画に区分する液体吸収性ポリマー層を設けた液体吸収貯蔵体を有し、
    かつ前記液体吸収貯蔵体は、液体吸収性ポリマー層が前記液体吸収放出体側の表面、若しくは防水体側の表面に在るように設けられていることを特徴とする液体吸収性シート。
  2. 前記液体吸収放出体と前記防水体と前記液体吸収貯蔵体とは、周縁部でのみ固定されていることを特徴とする請求項1に記載の液体吸収性シート。
  3. 前記液体吸収性ポリマー層は、抗菌性と防臭性の少なくとも一方の性質を有することを特徴とする請求項1若しくは2に記載の液体吸収性シート。
  4. 前記液体吸収放出体は、抗菌性と防臭性の少なくとも一方の性質を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の液体吸収性シート。
  5. 前記液体吸収貯蔵体は、不織布からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の液体吸収性シート。
  6. 熱融着、接着、別の防水体を用いたパイピングの内から選ばれた少なくとも1種により周囲を固着してなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の液体吸収性シート。
  7. 液体吸収量が200g/100cm以下であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の液体吸収性シート。
  8. 洗濯、乾燥により吸収した液体を除去し、繰り返し使用が可能であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の液体吸収性シート。
  9. 請求項1乃至8のいずれかに記載の液体吸収性シートにより、一部あるいは大部分が構成されることを特徴とするシート。
  10. 請求項1乃至8のいずれかに記載の液体吸収性シートの周囲の全て、あるいは一部を固着あるいは、脱着可能にとりつけて形成されることを特徴とする衣類(おむつ以外の股部を有する衣類を除く)。
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