JP3596959B2 - テクスチャ編集システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、3次元コンピュータグラフィックスにおけるテクスチャマッピングのためのテクスチャ編集システムに関する。
【0002】
3次元コンピュータグラフィックス(3D−CG)は、実在する物体又は架空の物体をその3次元形状モデルに基づいて画面上に立体的に表示する技術であり、任意の視点から見た物体をリアルタイムで表示できるので、景観シミュレーションやプレゼンテーションなどに応用されている。テクスチャマッピングは、材質感をもつ写実的な画像を生成するために、写真やデザイン画などの2次元ラスタ画像(テクスチャ)を3次元形状モデルの表面に貼り付ける手法である。
【0003】
【従来の技術】
3次元形状モデルに対するテクスチャの貼り付けの向き、レンダリングにおける明るさ、といった種々のテクスチャマッピング条件の指定が可能なCGソフトウェアが商品化されている。テクスチャマッピング条件の指定作業を容易にするGUI(Graphical User Interface)も実現されている。また、マッピングのための演算処理を効率化するため、3次元形状モデルの展開図を作成し、展開図とテクスチャとを位置決めする手法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来においてGUIが支援するテクスチャマッピングの形態は、例えば、コーヒーカップの3次元形状モデルにおける外周面に図柄を貼り付けたり、恐竜の形状モデルに皮膚模様を貼り付けたりするというように、3次元形状モデルの全体又は一部に1つのテクスチャを貼り付けるものであった。つまり、1つの3次元形状モデルに対して互いに異なる複数のテクスチャを貼り付けるテクスチャマッピングの指定作業を容易化するGUIはなかった。
【0005】
複数のテクスチャを貼り付ける場合としては、材質の異なる面を有した物体のCGデータを生成する場合、物体の実写画像をテクスチャとして用いる場合などがある。物体の全体に実写画像を貼り付けるには、少なくとも物体の正面側から撮影した実写画像と背面側から撮影した実写画像とが必要である。
【0006】
なお、3次元形状モデル上の隣接する複数の面に対するテクスチャマッピングに際して、3次元形状モデルの展開図を作成することにより、マッピング対象の各面とテクスチャとの関係を一括表示するようにしたCGシステムが知られている(特開平6−176129号)。ただし、このシステムにおけるテクスチャは1つである。
【0007】
本発明は、1つの3次元形状モデルに対して互いに異なる複数のテクスチャを貼り付けるテクスチャマッピングの指定作業を容易化することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明のシステムは、ポリゴン表現形式の3次元形状モデルに対するテクスチャマッピングのためのテクスチャ編集システムであって、前記3次元形状モデルを構成する複数のポリゴンについて、当該ポリゴン毎に複数のテクスチャのいずれかを対応づけるテクスチャ指定の状態を、前記ポリゴン毎に当該ポリゴンの位置を図式化した画像とテクスチャを表す画像とをそれぞれ表示して対応づける表形式によって一括して表示する一覧表示手段と、指示操作に応じて、前記ポリゴン毎のテクスチャ指定状態を更新する編集手段と、前記編集手段によって更新されたポリゴン毎のテクスチャ指定状態を表すマッピング指定データを外部へ出力するデータ出力手段とを有する。
【0009】
請求項2の発明のシステムは、複数の実写画像を合成して前記テクスチャを生成する機能を有する。
【0010】
請求項3の発明のシステムは、前記テクスチャ指定状態に対応したテクスチャマッピングの結果を表示するモニタ表示手段を有する。
3次元形状モデルを構成する複数のポリゴンのそれぞれに対して互いに異なるテクスチャをマッピングする場合に、各ポリゴンのテクスチャ指定状態が一括に表示される。テクスチャ編集システムのオペレータは、各ポリゴンのテクスチャ指定状態を一覧することができ、3次元形状モデルの全体のテクスチャ配置を把握しながら新たにテクスチャを指定したり指定を変更したりすることができる。適宜にテクスチャマッピングの結果を見て編集の良否を確認することもできる。
【0011】
各ポリゴンと3次元形状モデルとの位置関係を図式化して表示することにより、文字による表示に比べてオペレータが位置関係を直観的に把握することができる。表形式によれば、ポリゴンが多い場合であっても各ポリゴンに対するテクスチャ指定状態を整然と表示できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1はテクスチャ編集に利用するハードウェアの一例を示す図である。本明細書におけるテクスチャ編集とは、1つの3次元形状モデルに貼り付けるテクスチャを指定するとともに、複数のテクスチャを貼り付ける場合において各テクスチャとそれらを貼り付ける3次元形状モデルの面との対応関係を指定する作業を意味する。
【0013】
対話形式のテクスチャ編集には、マンマシンインタフェースを備えたコンピュータシステムCSが必要である。図示のコンピュータシステムCSは、グラフィック用回路デバイスを内蔵したコンピュータ10、キーボード21、マウス22、ディスプレイ30、ハードディスクに代表される媒体を備えた補助メモリ装置40、及び2次元画像を入力するためのイメージリーダ50から構成されている。CPU10には、テクスチャ編集システム1の機能を実現するためのソフトウェアが組み込まれている。マウス22に代えてトラックボールなどの他のポインティングデバイスを用いてもよい。イメージリーダ50に代えてビデオカメラを用いて物体の画像情報をCPU10に入力してもよい。光ディスクなどの記憶媒体から画像をCPU10に供給することも可能である。
【0014】
図2はテクスチャ編集システム1の機能ブロック図である。
テクスチャ編集システム1は、補助メモリ装置40から3次元形状モデルを読み出す形状データ入力部11、イメージリーダ50又は補助メモリ装置40から2次元画像データを取り込むテクスチャ入力部11、3次元形状モデルと複数のテクスチャとを対応づける編集部13、編集状態を表示する表示部14、及び編集の結果を示すマッピング指定データD13の出力制御を担うデータ出力部15を有している。マッピング指定データD13の出力とは、メモリ装置40への格納、又は他のシステム(例えばグラフィックシステム)への転送を意味する。
【0015】
編集部13は、オペレータの編集操作に応じた処理を行う手動編集部131と、2次元画像からテクスチャを抽出する機能を有した自動編集部132とから構成されている。表示部14は、3次元形状モデルを構成する複数のポリゴンのそれぞれについてのテクスチャ指定状態を一括して表示する一覧表示部141と、テクスチャ指定状態に対応したテクスチャマッピングの結果を表示するモニタ表示部142とを有している。一覧表示部141は、3次元形状モデルにおける各ポリゴンの位置を図式化して表示する形状表示部141Aと、テクスチャを表す画像を表示するテクスチャ表示部141Bとから構成されている。
【0016】
図3はテクスチャ編集の手順を示すフローチャートである。
コンピュータ10は、補助メモリ装置40から3次元形状データを取り込み、3次元形状モデルを表示する(#1、#2)。続いて、イメージリーダ50又は補助メモリ装置40から読み込んだ複数の2次元画像を表す情報(内容を示す文字列、又はイメージ)をテクスチャの選択肢として表示する(#3)。
【0017】
テクスチャ編集システム1のユーザー(オペレータ)は、編集モードを指定する(#4)。手動編集モードにおいて、コンピュータ10は、ユーザーの指示操作に応じて、3次元形状モデルを構成する各ポリゴンについてのテクスチャ指定状態を更新する(#5)。自動編集モードにおいて、コンピュータ10は、例えば実写画像を解析してテクスチャを生成し、各ポリゴンに生成したテクスチャを対応づける(#9)。
【0018】
手動又は自動の編集の過程で、適時にその時点のテクスチャ指定状態に対応したテクスチャマッピングの結果が表示される(#6)。ユーザーは、テクスチャマッピングの結果を確認した上で、編集の続行又は終了を指示する(#7)。編集終了の指示があると、コンピュータ10は、編集の結果(複数のテクスチャとそれらを貼り付けるポリゴンとの対応関係)を示すマッピング指定データを出力して処理を終える。
【0019】
以下、複数のテクスチャを貼り付ける場合のテクスチャ編集の操作手順を具体的に説明する。
図4は操作手順の一例を示す図である。
【0020】
ユーザーがテクスチャ編集システム1を起動すると、ディスプレイ30の画面(スクリーン)SC内に、テクスチャ指定状態を表形式で表示するためのウインドウw1が設けられる〔図4(A)〕。マッピング対象の3次元形状モデルが補助メモリ装置40から読み込まれると、ウインドウw1には、3次元形状モデルを構成する複数のポリゴンのそれぞれのモデル上の位置を図式化した画像g1〜5が並べて表示される。図4の例では、3次元形状モデルは三角柱のワイヤーフレームモデルであり、合計5つのポリゴンから構成されている。
【0021】
画像g1は三角柱の上面に相当するポリゴンを示し、画像g2は底面に相当するポリゴンを示している。画像g3〜5は三角柱の側面に相当するポリゴンを示している。3次元形状モデルの立体構造の理解を容易にするため、いわゆる隠れ面に対応したポリゴンには紗(図では斜線)が施され、他のポリゴンは塗りつぶされている。
【0022】
ウインドウw1は2段5列の計10個の枡領域に区画されており、5個の画像g1〜5は上段の5個の枡領域に1つずつ配置されている。図4(A)の段階では、下段の5個の枡領域は空白である。これは、5つのポリゴンに対するテクスチャ指定状態が初期状態であることを意味する。
【0023】
ここで、例えば画像g3が示すポリゴンに貼り付けるテクスチャを指定するものとする。ユーザーは、画像g3の下側の枡領域をマウス22で指定する。そうすると、図4(A)のように、指定された枡領域が強調表示されるとともに、画面SC内に、テクスチャの選択肢を文字列で表示するためのウインドウw2が設けられる。ユーザーは、必要に応じてウインドウw2の表示内容をスクロールし、所望のテクスチャをマウス22で指定する。この指示操作に呼応して、画像g3の下側の枡領域には、ユーザーの指定したテクスチャを示す画像g13が表示される〔図4(B)〕。この時点で、画像g3の示すポリゴンに対して、画像g13の示すテクスチャが指定されたことになる。なお、画像g13の輪郭が四角形のラスタ画像であり、テクスチャマッピングに際して画像g13の4隅がポリゴンの各頂点に投影されることになる。
【0024】
図4(B)の状態において、ユーザーは、画像g13に対して左右反転・上下反転・回転・消去といった編集処理を加えることができる。また、ドラッギング操作によって画像g13を下段の他の枡領域に複写し、他のポリゴンに対しても、画像g13の示すテクスチャを指定してもよい。
【0025】
以降において、ユーザーは必要に応じて、画像g3に対するテクスチャの指定と同様の手順で、他の画像g1,g2,g4,g5に対してテクスチャを指定する。図4(C)では、画像g1に対して画像g11が指定されている。画像g1の示すポリゴン(三角柱の上面)は三角形であるが、画像g11の輪郭は四角形である。この場合には、画像g11の内のマッピング部分を示す三角の枠線fが画像g11と重ねて表示される。
【0026】
図5はモニタ画像gmの表示例を示す図である。
ユーザーは、編集途中において、適宜に編集の適否を確認することができる。モニタ指示操作に呼応して、画面SCには第3のウインドウw3が設けられ、ウインドウw3にその時点のテクスチャ指定状態に対応したテクスチャマッピングの結果を示すモニタ画像gmが表示される。モニタ画像gmの視点は可変である。ユーザーはモニタ画像gmによって編集の適否を判断し、必要に応じてテクスチャ指定状態を修正する。
【0027】
図6は自動編集の一例を示す図、図7は実写画像と物体との関係を示す図である。
ここでは、図7(A)に示す実在する略直方体の建物Oが、3D−CGによる表示対象の物体である。建物Oの3次元形状モデルに対して、図7(C)及び(D)に示す2つの実写画像G1,G2を利用して写実的なテクスチャマッピングを行う場合を想定する。実写画像G1は、図7(B)に斜線を付した横長の面S1に向かって右側の位置VP1から建物Oを撮影した写真であり、面S1の一部及び面S2の全体の外観情報を有する。実写画像G2は面S1に向かって左側の位置VP2から建物Oを撮影した写真であり、面S1の一部及び面S3の全体〔図7(D)参照)の外観情報を有する。面S1における図7(B)中の2本の破線の間の部分S1aの外観は、実写画像G1,G2の両方に写っている。
【0028】
図6において、画面SC内には4段の枡領域マトリクスからなるウインドウw1bが設けられている。最上段(第1段)には、建物Oの3次元形状モデルを構成する6つのポリゴンのそれぞれのモデル上の位置を図式化した画像g21〜26が並べて表示されている。画像g21〜26は、1つのポリゴンを強調した3次元形状モデルの画面SCへの投影像である。
【0029】
ウインドウw1bの最下段(第4段)の枡領域は、画像g21〜26が示すポリゴンに貼り付けるテクスチャg33,g34の表示領域である。他の2段(第2段及び第3段)の枡領域は、テクスチャの選択肢などの参考画像の表示領域である。第2段の左端の枡領域には実写画像G2が表示され、第3段の左端の枡領域には実写画像G1が表示されている。
【0030】
自動編集部132(図2参照)は、実写画像G1,G2を解析し、3次元形状モデルの各ポリゴンに適合する部分を実写画像G1,G2から抽出する。そして、抽出した部分画像を真正面から見た状態の画像(標準テクスチャ)に変換し、該当するポリゴンに対応づける。なお、部分画像の抽出には、3次元形状モデルと実写画像G1,G2との対応を示す情報が用いられる。実写画像G1,G2に基づいて3次元形状モデルを生成する場合には、モデルデータに必要な対応情報が含まれる。
【0031】
図6の例では、実写画像G2から抽出された面S3のテクスチャを示す画像g32が、画像g22に対応づけて第2及び第4段に表示されている。実写画像G2から抽出された面S1のテクスチャを示す画像g33Aが、画像g23に対応づけて第2段に表示されている。画像g33Aにおいて、面S1の内の実写画像G2で欠けている部分は塗りつぶされている。一方、実写画像G1から抽出された面S2のテクスチャを示す画像g34は、画像g24に対応づけて第3及び第4段に表示されている。実写画像G1から抽出された面S1のテクスチャを示す画像g33Bは、画像g23に対応づけて第3段に表示されている。画像g33Bにおいても、実写の欠損部分は塗りつぶされている。
【0032】
本実施形態の自動編集部132は、複数の画像を合成して1つのテクスチャを生成する機能を有している。すなわち、ウインドウw1bの第4段には、画像g23の示すポリゴンに貼り付けるテクスチャとして、画像g33Aと画像g33Bとを画素単位のパターニングマッチングによって合成した画像g33が表示されている。
【0033】
上述の実施形態において、テクスチャの選択肢を文字列ではなく、ラスタ画像の形式で一覧表示してもよい。各ポリゴンに対するテクスチャ指定状態をユーザーが一覧できるものであれば、表形式以外の形式でテクスチャ指定状態を表示してもよい。上面、底面、左側面というように各ポリゴンを文字列で表現することも可能である。
【0034】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、1つの3次元形状モデルに対して互いに異なる複数のテクスチャを貼り付けるテクスチャマッピングの指定作業を容易化することができる。また、ポリゴンと3次元形状モデルとの関係、及びテクスチャ指定状態をユーザーが視覚的に認識することができ、操作性が向上する。
【0035】
請求項2または請求項3の発明によれば、テクスチャ編集の実用性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テクスチャ編集に利用するハードウェアの一例を示す図である。
【図2】テクスチャ編集システムの機能ブロック図である。
【図3】テクスチャ編集の手順を示すフローチャートである。
【図4】操作手順の一例を示す図である。
【図5】モニタ画像の表示例を示す図である。
【図6】自動編集の一例を示す図である。
【図7】実写画像と物体との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 テクスチャ編集システム
13 編集部(編集手段)
15 データ出力部(データ出力手段)
141 一覧表示部(一覧表示手段)
142 モニタ表示部(モニタ表示手段)
g1〜5 画像(ポリゴンの位置を図式化した画像)
g21〜26画像(ポリゴンの位置を図式化した画像)
g11,g13 画像(テクスチャを表す画像)
g32〜33 画像(テクスチャを表す画像)
gm モニタ画像(テクスチャマッピングの結果)
Claims (3)
- ポリゴン表現形式の3次元形状モデルに対するテクスチャマッピングのためのテクスチャ編集システムであって、
前記3次元形状モデルを構成する複数のポリゴンについて、当該ポリゴン毎に複数のテクスチャのいずれかを対応づけるテクスチャ指定の状態を、前記ポリゴン毎に当該ポリゴンの位置を図式化した画像とテクスチャを表す画像とをそれぞれ表示して対応づける表形式によって一括して表示する一覧表示手段と、
指示操作に応じて、前記ポリゴン毎のテクスチャ指定状態を更新する編集手段と、
前記編集手段によって更新されたポリゴン毎のテクスチャ指定状態を表すマッピング指定データを外部へ出力するデータ出力手段と、を有した
ことを特徴とするテクスチャ編集システム。 - 複数の実写画像を合成して前記テクスチャを生成する機能を有する
請求項1記載のテクスチャ編集システム。 - 前記テクスチャ指定状態に対応したテクスチャマッピングの結果を表示するモニタ表示手段を有した
請求項1又は請求項2記載のテクスチャ編集システム。
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