JP3594399B2 - 両持型スピンドルモータとその製造方法およびその製造装置 - Google Patents

両持型スピンドルモータとその製造方法およびその製造装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、CD−ROM駆動用スピンドルモータなどに用いて好適なもので、特にケースとブラケットにそれぞれ軸受を有する両持型スピンドルモータの取り付け面と出力軸の直角度を容易に高精度に得ることができるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
CD−ROMなどの光メディア駆動用スピンドルモータは、軸の振れをできるだけ少なくすると共に、取り付け面に対するメディアチャックテーブルの水平度、すなわち出力軸の直角度が非常に高精度に要求されているが、従来のケースとブラケットにそれぞれ軸受を配したいわゆる両持ち方式であると、ケースとブラケットの嵌合と軸受の同軸度を極めて高精度に追い込む必要がある。これらの部材は通常コスト上からプレス加工されるため高精度が実現しにくく、実際には、ケース、またはブラケットの一方のみに配した円筒型ホルダに2個又は長手の1個の軸受を格納してなるいわゆる片持ち方式が多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、モータの姿勢が低い、たとえば8ミリ程度以下のものが要求されるようになると、前記片持ち方式では軸受間寸法に対して出力軸の長さ、すなわちメディア取り付け寸法の方が長くなってきて軸の傾きが出やすくなる。
したがって、モータの姿勢が低い扁平型になるほど再び両持方式を採用せざるを得なくなるが、ケースとブラケットの軸受同志の同軸度を極限まで追い込むか、もしくは軸受と出力軸とのクリアランスを大にしないと、扁平型ではほとんど組み付けすらできなくなってしまう。このため、直角度以外に致命的な欠点となる出力軸の振れが大となってしまう問題がある。
【0004】
この発明の目的は、上記のような問題点を克服しようとするもので、両持方式の固定型軸受を採用しながらも調心が容易にできると共に、ハウジングの取り付け面に対する出力軸の直角度を高精度に得ることができ、軸受と出力軸のクリアランスを小にして、出力軸の振れを少なくすることのできる両持型スピンドルモータとその製造方法および製造装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するには、それぞれ軸受を固定したケースとブラケットを相対的に可動できる構造にして、出力軸とハウジングの取付面の直角度を出し、その後動かさないように組み付ければ達成できる。
【0006】
【発明の実施の形態】
上記課題を解決するための実施の形態としては、請求項1に示すようにそれぞれ軸受(2)を配したケース(3)とブラケット(1)を組み付けてハウジング(H)を構成し、このハウジングの少なくとも一端から出力軸(7)を突き出したロータ(R)を前記ハウジング内に前記各軸受を介して回動自在に支承してなる両持型スピンドルモータにおいて、前記ブラケット(1)は取り付け部(1a)が前記ケース(3)の外周より径方向に延設されると共に、前記ケースとの組み付け部(Ha)が形成され、前記組み付け部(Ha)には、前記ケースの開口縁(3a)が前記ブラケットから軸方向上面に出ないように挿入され、前記ブラケットを前記ケースの開口縁に設けた段部で受け止めて組み付けるもので、前記組み付け部と前記開口縁(3a)の間には、予め故意に径方向の遊び(Hb)を形成し、前記ブラケットを前記組み付け部で溶接によってケースに固着してなるもので達成できる。
前記固着手段としては組み付け部をレーザー照射によるスポット溶着したものがよい。
このようなスピンドルモータを製造するには、請求項3に示すようにそれぞれ軸受(2)を配したケース(3)とブラケット(1)を組み付けてハウジング(h)を構成し、このハウジングの少なくとも一端から出力軸を突き出したロータ(R)を前記軸受に回動自在に支承してなる両持型スピンドルモータの製造方法において、前記ケースとブラケットを予め組み付け部(Ha)を故意に遊び(Hb)を有するように形成しておき、このハウジングの少なくとも一端から出力軸(7)を突き出したロータ(R)を前記ハウジング内に前記各軸受を介して格納し仮組み付け後、出力軸をチャッキングし、ハウジングの取付面を円盤ゲージ(11)に仮保持し、この円盤ゲージを回転させながらリミットゲージ(12)又は他のゲージで面ブレをチェックし、基準内に入っていない場合は円盤を上下動させて基準内に入れたあと、前記ブラケットを組み付け部で溶接によってケースに固着してなる工程で達成できる。
また、前記固着手段としてはレーザーによるスポット溶着が望ましい。
そして、上記の両持型スピンドルモータの製造装置としては、請求項5、6に示すように前記ケースとブラケットを予め組み付け部(Ha)を故意に遊び(Hb)を有するように形成しておき、このハウジングの少なくとも一端から出力軸(7)を突き出したロータ(R)を前記ハウジング内に前記各軸受を介して格納し仮組み付け後、出力軸をチャッキングし、ハウジングの取付面を円盤ゲージ(11)に仮保持し、この円盤ゲージを回転させながらリミットゲージ(12)又は他のゲージで面ブレをチェックし、基準内に入っていない場合は円盤を上下動させて基準内に入れたあと、前記ブラケットを組み付け部で溶接によってケースに固着してなる両持型スピンドルモータの製造方法に使用するもので、前記出力軸(7)を仮保持するチャッキング機構(14)と、ブラケットの取付面を仮保持する円盤ゲージ(11)と、この円盤ゲージの面ブレ量を規制するゲージ(12)と、前記ブラケットを組み付け部(Ha)でケースに溶接によって固着する手段を備えたものか、前記ハウジング取付面を円盤ゲージに仮保持させる手段がマグネット(11a)を備えたものでよい。
【0007】
上記請求項1に示すような実施の形態によれば、ケースとブラケットは組み付け部を予め故意に遊びを有するように形成したので、仮組み付け後いずれか一方を可動することによって軸と軸受間のクリアランスを極めて小にしたものでも容易に軸受同志の心を出すことができると共に、ハウジングの取付面の直角度を出したあと、組み付け部を加圧変形以外の手段によって固着したもので、直角度を維持したまま心ずれをおこすことなく組み付けできる。
請求項2に示すように固着手段として組み付け部を溶着すれば、強度よく確実に固着できる。
また、上記の請求項3に示すような製造方法によれば、ケースとブラケットを予め組み付け部に故意に遊びを有するように形成しておくことにより、ロータを格納して仮取り付けしたあと、出力軸をチャッキングしハウジングの取り付け面を円盤ゲージに仮保持し、この円盤ゲージを回転させながらリミットゲージ又は他のゲージで面ブレをチェックし、基準内に入っていない場合は、円盤ゲージを上下動させることにより一方ハウジングの一方を他方に対して相対的に可動させて、基準内に入れ、そのまま動かさずに、組み付け部を加圧変形以外の手段によって固着したので、心ずれをおこすことなく、軸とハウジングの取り付け面の直角度を出すことができる。
さらに、このような製造方法における固着手段として、レーザー光線によるスポット溶着を採用すれば、強固にハウジングとして完成させることができる。
そして、上記請求項5に示すようなこの発明の製造装置を用いると、軸と軸受のクリアランスを極めて小にしたものでも、反取り付け側のハウジングを可動できるので容易に調心でき、出力軸とハウジング取り付け面は、極めて高精度な直角度が得られ、固着手段としてケースとブラケットを加圧変形するのでないため、調心と直角度を維持したまま完成することができる。
また、上記製造装置におけるハウジングの取付面、すなわち、スピンドルモータを仮保持する手段をマグネットにすれば、鉄板製のハウジングは吸着できるので、取扱いが簡単となる。
【0008】
【実施例】
次にこの発明の実施例として面対向コアレス偏平型スピンドルモータに採用した構成を図1に示す要部断面図に基づいて説明する。
同図において、1はブラケットで、取り付け用腕部1a、1aを延設すると共に中央に配したバーリング孔1bに含油軸受2が装着され、このブラケット1の外周は段部1cで板厚より薄く形成され、浅い有底円筒状のケース3の開口縁3aが組み付けられてハウジングHを構成している。このハウジングHの組み付け部Haは、拡大図で示すように故意に遊びHbが配慮されている。
【0009】
前記ケース3の底部には、袋型の軸受孔3bが設けられてブラケット1と同様な軸受2が嵌着されている。この軸受2の囲りの前記ケースの底部には、一対のブラシ4,4が該ケースに一体に樹脂成形してなるブラシベース5を介して植設され、さらにリング状のマグネット6が載置される。Rは複数個の空心コイルR1‥‥、R2‥‥を合成樹脂Jで出力軸7と共に一体に成形されたコアレスロータであり、前記ブラケット1とマグネット6の間に空隙を介して配され、出力軸7を介して前記軸受2、2に回動自在に支承されるようになっている。このロータRには、さらに円筒型コミュテータ8が配され、前記ブラシ4、4の自由端が摺接されて電力を受けるようになっている。図中Raは、ロータRをマグネット6側に付勢させておくための吸引板で、この付勢力は出力軸7の基端がピボット支承された受け板3cで受け止められる。
【0010】
前記ブラケット1はマグネット6の磁気回路を構成するため、磁性体で形成されているので、ロータRを内蔵してケース3を組み付けることにより、組み付け部Haに遊びHbがあってもマグネット6の磁力で仮組み付けしておくことができる。そして、調心及び出力軸7と取付用腕部1a,1aの直角度をとったあと組み付け部を加圧変形させないように後述の溶着や接着等により固着して完成させるのである。
【0011】
次に、このような構成の偏平型スピンドルモータを完成させる製造方法および製造装置を図2に示す要部断面図に基づいて説明する。
同図において、11は、ハウジングHを構成するブラケット1の取り付け面1aと出力軸7の直角度を出す装置の一部である円盤ゲージで、下面の薄内部に強力な希土類マグネット11aを固着し、上下の平坦度、平行度を精度よく作成してある。この円盤ゲージ11をハウジング取り付け用腕部の下面(シャーシ取付基準面)に希土類マグネットの磁力をもって仮保持させる。
12は円盤ゲージ11を極め狭い空隙(0.01ミリ)を介してはさんだリミットゲージで、チャッキング機構に対し完全な直角度を出したものである。また前記円盤ゲージ11は、外径にゴムローラ13が当接されており、モータ(図示せず)などにより、この円盤ゲージ11をゆるやかに回転させるようになっている。
なお、ゴムローラ13の代わりに円盤ゲージにV溝(図示せず)を形成してベルト駆動(図示せず)にしてもよい。
【0012】
いま、ロータRをブラケット1とケース3からなるハウジングHに格納してマグネット6の磁力を利用して仮組み付けしたあと、出力軸7をチャッキング機構14にチャックし、円盤ゲージ11を希土類マグネット11aの磁力をもって前記取付用腕部1a,1aの下面に吸着させることによって仮保持する。
その後、うまく合わせた場合は円盤ゲージ11がリミットゲージ12の間を遊嵌されるため、ゴムローラ13を回動させるとスムーズに回転して出力軸の調心と出力軸に対する取付用腕部の下面との直角度が得られることになり、また、遊嵌されない場合は、出力軸と取付用腕部の下面の直角度が得られないことになり、円盤ゲージ11を手動などにより上下動させれば、ブラケット1はケース2に対し、径方向に可動することになり、遊嵌させてスムーズに回転させることにより前記と同様の目的が達成できる。そして、このままの状態を維持してレーザー装置(図示せず)を駆動することにより組み付け部HaをファイバースコープSでスポット溶着してなる。このとき溶着部分は、段差1dよりブラケット取り付け面1a反対側の上面より上方に出ないようになっている。
その後、チャッキング機構14より出力軸7をとりはずし、円盤ゲージ11よりブラケット1をはがせば完成する。
【0013】
このような製造方法と製造装置によって、仮にブラケット1とケース3の軸受同志2,2の心がずれていても、調心ができ、しかも同時にブラケット1の取り付け面1aと出力軸7の直角度を極めて高精度に得ることができる。
【0014】
【その他の実施例】
上述の実施例では、ブラケット側を取り付け面にしたものを示したが、ケースとブラケットを逆に組み合わせて、ケース側を取り付け面にしたものでもよい。
また、組み付け部の固着手段としてレーザーによるスポット溶着を示したが、加圧変形以外の手段として紫外線硬化型接着剤を用いて全周接着するものでもよい。
さらに、この発明の構成の応用としては、出力軸がハウジングの両端から突き出ている両軸型モータにも応用できる。
また、リミットゲージの代わりに通常のリニアゲージなどでも構成できる。
【0015】
【発明の効果】
この発明の両持型スピンドルモータとその製造方法及び製造装置は、上述のようにケースとブラケットは組み付けを予め故意に遊びを有するように形成したので、固定型の軸受を採用しながらも調心が容易にでき、同時にハウジングの取り付け面に対する出力軸の直角度を高精度に得ることができ、しかも軸受と軸のクリアランスを小にして出力軸の振れを少なくすることができるので、極めて有用なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の両持型扁平スピンドルモータの1実施例の一部拡大要部断面図である。
【図2】同モータの製造装置の要部断面図である。
【符号の説明】
1 ブラケット
1a 取り付け用腕部
2 軸受
3 ケース
H ハウジング
Ha 組み付け部
Hb 遊び
4 ブラシ
5 ブラシベース
6 マグネット
R ロータ
7 出力軸
11 製造装置の一部としての円盤ゲージ
11a ハウジング取り付け部
12 リミットゲージ
13 ゴムローラ
14 チャッキング機構

Claims (6)

  1. それぞれ軸受(2)を配したケース(3)とブラケット(1)を組み付けてハウジング(H)を構成し、このハウジングの少なくとも一端から出力軸(7)を突き出したロータ(R)を前記ハウジング内に前記各軸受を介して回動自在に支承してなる両持型スピンドルモータにおいて、
    前記ブラケット(1)は取り付け部(1a)が前記ケース(3)の外周より径方向に延設されると共に、前記ケースとの組み付け部(Ha)が形成され、
    前記組み付け部(Ha)には、前記ケースの開口縁(3a)が前記ブラケットから軸方向上面に出ないように挿入され、前記ブラケットを前記ケースの開口縁に設けた段部で受け止めて組み付けるもので、
    前記組み付け部と前記開口縁(3a)の間には、予め故意に径方向の遊び(Hb)を形成し、前記ブラケットを前記組み付け部で溶接によってケースに固着してなる両持型スピンドルモータ。
  2. 前記固着手段として組み付け部をレーザー照射によるスポット溶着したものである請求項1に記載の両持型スピンドルモータ。
  3. それぞれ軸受(2)を配したケース(3)とブラケット(1)を組み付けてハウジング(h)を構成し、このハウジングの少なくとも一端から出力軸を突き出したロータ(R)を前記軸受に回動自在に支承してなる両持型スピンドルモータの製造方法において、前記ケースとブラケットを予め組み付け部(Ha)で故意に遊び(Hb)を有するように形成しておき、このハウジングの少なくとも一端から出力軸(7)を突き出したロータ(R)を前記ハウジング内に前記各軸受を介して格納し仮組み付け後、出力軸をチャッキングし、ハウジングの取付面を円盤ゲージ(11)に仮保持し、この円盤ゲージを回転させながらリミットゲージ(12)又は他のゲージで面ブレをチェックし、基準内に入っていない場合は円盤を上下動させて基準内に入れたあと、前記ブラケットの組み付け部を溶接によってケースに固着してなる両持型スピンドルモータの製造方法。
  4. 前記固着手段はレーザー照射によるスポット溶着したものである請求項3に記載の両持型スピンドルモータの製造方法。
  5. 前記ケースとブラケットを予め組み付け部(Ha)を故意に遊び(Hb)を有するように形成しておき、このハウジングの少なくとも一端から出力軸(7)を突き出したロータ(R)を前記ハウジング内に前記各軸受を介して格納し仮組み付け後、出力軸をチャッキングし、ハウジングの取付面を円盤ゲージ(11)に仮保持し、この円盤ゲージを回転させながらリミットゲージ(12)又は他のゲージで面ブレをチェックし、基準内に入っていない場合は円盤を上下動させて基準内に入れたあと、前記ブラケットの組み付け部を溶接によってケースに固着してなる両持型スピンドルモータの製造方法に使用するもので、前記出力軸(7)を仮保持するチャッキング機構(14)と、ブラケットの取付面を仮保持する円盤ゲージ(11)と、この円盤ゲージの面ブレ量を規制するゲージ(12)と、前記ブラケットを組み付け部(Ha)でケースに溶接によって固着する手段を備えた両持型スピンドルモータの製造装置。
  6. 前記ハウジング取付面を円盤ゲージに仮保持させる手段がマグネット(11a)である請求項5に記載の両持型スピンドルモータの製造装置。
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