JP3584705B2 - 面照明装置及び表示装置 - Google Patents
面照明装置及び表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3584705B2 JP3584705B2 JP31680397A JP31680397A JP3584705B2 JP 3584705 B2 JP3584705 B2 JP 3584705B2 JP 31680397 A JP31680397 A JP 31680397A JP 31680397 A JP31680397 A JP 31680397A JP 3584705 B2 JP3584705 B2 JP 3584705B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode tube
- cold
- cold cathode
- lighting device
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置のバックライト等に利用される面照明装置で、導光板を用いた面照明装置及び表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の導光板を用いた面照明装置は図3に示すような、線状光源1と、近接して入射端面を有する導光板2及び光源1を覆う反射部材3から構成される。線状光源は冷陰極管を用い、アクリル樹脂性の導光板2の入射端面から入射した光は、導光板2の上下面で全反射を繰り返し進行してゆき、導光板2の下面等に設けられた拡散部から照明光として取り出される。反射部材は光源1の光を出来るだけ導光板2に入射させるよう高反射率が要求され、アルミニウム或いは銀を蒸着したフィルムが利用されることが多い。
【0003】
また、他の従来の例として実用新案登録番号第2534634号、図4に示すものもある。これは、冷陰極管1と反射部材3とを隙間を生ずるように配置するため、冷陰極管1の両端部及び中央部にOリングを設けたもので、冷陰極管1の高周波電流のリークを減少させることができると効果が述べられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
先に説明した従来技術では、第3図に示した構造では実用新案登録番号第2534634号でも指摘されているように、組立バラツキにより冷陰極管1と反射部材3とが接触或いは近接することによる高周波電流のリーク、すなわち面照明装置の輝度の低下が発生することがあった。
【0005】
一方、実用新案登録番号第2534634号の構造では、高周波電流のリーク対策として効果があったが、しかし冷陰極管1が点灯異常を起こすという新たな弊害が発生した。特に低温動作状態で顕著に発生し、Oリングを配置しないものと比較して、著しく早期に寿命に至った。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の面照明装置は、冷陰極管と、該冷陰極管の光を入射する入射端面が前記冷陰極管の近傍に配置された導光板と、前記冷陰極管を覆う反射部材とを有して構成される面照明装置において、前記冷陰極管と前記反射部材との間隙を設けるように前記冷陰極管外周部に複数の弾性部材を設けるとともに、第1の前記弾性部材の配置される部位が前記冷陰極管の一方の端部から前記冷陰極管の直径の5倍の距離以上離れており、第2の前記弾性部材の配置される部位が前記冷陰極管の他方の端部から前記冷陰極管の直径の5倍の距離以上離れていることを特徴とする。
本発明の面照明装置は、線状光源と、線状光源と、該線状光源の光を入射する入射端面が前記線状光源の近傍に配置された導光板と、前記線状光源を覆う反射部材とを有して構成される面照明装置において、前記線状光源と前記反射部材との間隙を設けるように前記線状光源外周部に弾性部材を設けるとともに、該弾性部材の配置される部位が前記線状光源の端部から光源直径の5倍の距離以上離れていることが好ましい。
【0007】
また、蛍光管を振動・衝撃等外力から保護すると共に、蛍光管の点灯異常を防止し、寿命を満足させるため、本発明の面照明装置は、冷陰極管が導光板に形成された溝に埋め込まれた面照明装置において、前記冷陰極管と前記導光板の溝面との間隙を設けるように前記冷陰極管外周部に複数の弾性部材を設けるとともに、第1の前記弾性部材の配置される部位が前記冷陰極管の一方の端部から前記冷陰極管の直径の5倍の距離以上離れており、第2の前記弾性部材の配置される部位が前記冷陰極管の他方の端部から前記冷陰極管の直径の5倍の距離以上離れていることを特徴とする。
本発明の面照明装置は、線状光源が導光板に形成された溝に埋め込まれた面照明装置において、前記線状光源と前記導光板の溝面との間隙を設けるように前記線状光源外周部に弾性部材を設けるとともに、前記弾性部材の配置される部位が前記線状光源の端部から光源直径の5倍の距離以上離れていることが好ましい。
【0008】
また、本発明の表示装置は、透過型液晶パネル或いは半透過型液晶パネルに上記の面照明装置を組み合わせたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
【0010】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1に係る照明装置の断面図、図2は同実施例で使用する冷陰極管を示す。本照明装置は冷陰極管1、導光板2、反射部材3、反射シート4、拡散シート5で構成され、それぞれの働きは図3に示す従来例と同様である。また冷陰極管1には、図2に示すように弾性部材としてゴムを用いたOリング6が冷陰極管1の外周部に沿って設置されている。このOリングは実用新案登録番号第2534634号にも述べられているように、冷陰極管1と反射部材3とを隙間を持って配置するためのもので、同様の効果を有するものである。
【0011】
本実施例では冷陰極管1の管直径を3mmとした。本発明の意図するように冷陰極管1の端部に近接するOリング61は冷陰極管1の端部から20mmの位置に配置(以降Oリングの端部からの距離という)した。一方従来技術の例として、Oリングの端部からの距離10mmの冷陰極管も用意し、各々冷陰極管を使用した面照明装置を20台組立て、試験を行なった。試験条件はごく一般的な、0℃環境下に放置した面照明装置を冷陰極管管電流5mAで連続点灯する条件とした
。下表1に冷陰極管が点灯異常に至るまでの時間を示す。
【0012】
【表1】
【0013】
以上示したように、Oリングの端部からの距離を冷陰極管直径の5倍以上とすることは、冷陰極管の寿命を満足する上で格別の効果を有する。
【0014】
如何なる理由でこのような違いが発生するか明確にすることは困難であるが、実験中に観察した状況からから考察すると、
Oリング近傍の冷陰極管管面温度が低下していることから、Oリングは放熱部材としても機能していると考えられる。このため、冷陰極管中の水銀蒸気がOリング近傍で液化・付着して水銀蒸気不足状態となる。Oリングが冷陰極管端部すなわち電極近傍に位置すると、電極部で水銀蒸気不足状態となり、電極金属物質のスパッタリングが加速され、更にスパッタリング被膜に水銀蒸気がアマルガムとして吸収されるという悪循環を起こし点灯異常に至ると推察している。従って、電極近傍で水銀蒸気が欠乏しないようにOリングを遠ざけると寿命低下が回避される訳で、冷陰極管端部からの距離が管直径の5倍の位置に限界値が存在すると考えられる。
【0015】
(実施例2)
図5、図6は、本発明の実施例2に係わる照明装置の光源を示す図。図7は、従来技術でOリングを配置する例を示す。いずれも面照明装置をより高輝度化するため、L字型の冷陰極管を用いた例で、冷陰極管直径は3mmである。L字型の冷陰極管を覆う反射部材は、2体或いはL字型形状のものとなるが断面形状は実施例1と同様である。図5の実施例では、実施例1と同様に弾性部材としてゴムを用いたOリング6を冷陰極管1のそれぞれの辺の略中央部に冷陰極管1の外周部に沿って配置した。また、図6の実施例では、冷陰極管1の曲げ部に弾性部材としてゴムを用いたOリング6を冷陰極管1の外周部に沿って配置した。図7は従来技術の例としてOリングを冷陰極管端部から12mmの位置及び曲げ部に配置した。これらを実施例1と同様に面照明装置として組立、連続点灯試験したところ、図7に示す実施例で早期に点灯異常が発生したのに対し、本発明の意図するところである図5、図6の実施例では問題が無かった。
【0016】
(実施例3)
図8は、本発明の実施例3に係わる照明装置の光源を示す図。図9は、従来技術でOリングを配置する例を示す図。いずれも面照明装置を更に高輝度化するため、コの字型の冷陰極管を用いた例で、冷陰極管直径は4mmとした。断面形状は実施例1と同様である。コの字型の冷陰極管を覆う反射部材は、3体或いはコの字型等、冷陰極管有効発光部を覆えば自由である。図8においては、弾性部材としてゴムを用いたOリング6を本発明の意図するところに従い、冷陰極管端部から40mmの位置と冷陰極管1の曲げ部近傍とに冷陰極管1の外周部に沿って配置した。図9はOリング6を冷陰極管1の端部から18mmの位置と冷陰極管1の曲げ部とに配置した。これらについても実施例1と同様に面照明装置として組立、連続点灯試験を行なった結果、図9に示した実施例のみ早期の点灯異常が発生した。
【0017】
(実施例4)
図10は、本発明の実施例4に係わる照明装置を示す図。図11は図10に示す実施例の断面図。導光板2に設けられた溝形状21に冷陰極管1を埋め込んだもので、前記冷陰極管1に弾性部材としてゴムを用いたOリング6を冷陰極管1の外周部に沿って配置した。前記Oリングは前記溝形状21側面との衝突を防ぐ役割を果たす。この例においても、Oリングを冷陰極管1の端面から冷陰極管管径の5倍以内に配置すると、冷陰極管の寿命の減少を引き起こすため、Oリングの端面からの距離を冷陰極管管径の5倍以上離して配置した。
【0018】
(実施例5)
図12は、本発明の実施例5に係わる照明装置を示す断面図。以下図12にもとづき説明する。冷陰極管1は前記実施例1に述べた直型で、冷陰極管1の外周部に沿って配置され、弾性部材としてゴムを用いたOリング6は、冷陰極管端面から管径の5倍以上離れた領域に配置されており、例えば図2に示す冷陰極管を使用する。透過型液晶パネル7は面照明装置の上方に位置し、フレーム9により固定される。
(実施例6)図13は、本発明の実施例6に係わる照明装置を示す断面図。基本構造は先に述べた実施例5と同様である。半透過型液晶パネル8を面照明装置の上方に配置したもので、前記半透過型液晶パネル8と面照明装置との間に半透過部材10を有する。明所での使用時は半透過部材10の反射性を利用して外部光を利用した反射モードで使用する。このような半透過部材10の例としては、特表平9−506985号公報にその詳細が開示されている反射偏光子があげられる。また、暗所では面照明装置を点灯して透過モードで使用する。
【0019】
実施例4、5は、いずれにしても、液晶パネルの背面照明を面照明装置で行なう時に、面照明装置に組み込まれる冷陰極管のOリングを冷陰極管端部から管径の5倍以上離して配置することが特徴であり、その他部分の構造の違いに関係しない。また、実施例1〜3で直型・L字型・コの字型の、実施例4ではU字型の冷陰極管について説明したが、その他異形状の冷陰極管であっても同様の効果を示すことは言うまでもない。
【0020】
更に、いずれの実施例もOリングを用いて説明してきたが、冷陰極管と周辺部材とに隙間を設けることが目的であり、材質的にはゴム以外に合成樹脂、発泡樹脂或いは繊維物質等であっても良く、形状的にはOリング形状以外に断面C字型の棒状のもの、冷陰極管表面に千鳥状に上記物質を配置したもの、繊維状の物質を冷陰極管にスパイラル状に巻き付けたもの或いは上記物質を粘着等した反射部材を冷陰極管に巻き付けたもの等であっても良く、同様の効果が得られる。
【0021】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の面照明装置によれば、少なくとも、光源として蛍光管と、入射端面が前記光源の近傍に位置するように配置された導光板と、前記光源を覆う反射部材とで構成される面照明装置において、前記光源と反射部材とに間隙を設けるように、前記光源外周部に沿って弾性部材を設けたもので、前記弾性部材の配置される部位が、前記光源の端部から光源直径の5倍の距離以上離れていることを特長としたので、面照明装置の蛍光管の高周波電流のリークを無すことで低消費電力化を可能とし、携帯機器においては電池寿命を伸ばせるものである。また、蛍光管の破損を防止するとともに、寿命を減少させないという効果を有する。
【0022】
また、導光板に溝形状を有し、前記溝形状に蛍光管を埋め込んでなる面照明装置において、前記光源と前記導光板溝面とに間隙を設けるように、前記光源外周部に沿って弾性部材を設けたもので、前記弾性部材の配置される部位が、前記光源の端部から光源直径の5倍の距離以内に無いことを特徴としたので、面照明装置の蛍光管の破損を防止するとともに、寿命を減少しないという効果を有する。
【0023】
また、以上述べた効果を有する面照明装置を透過型液晶パネル或いは半透過型液晶パネルと組み合わせることにより同様の効果を有する表示装置を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係わる照明装置の構造を示す断面図。
【図2】上記照明装置の光源を示す図。
【図3】従来の照明装置の構造を示す断面図。
【図4】別の従来の照明装置の構造を示す断面図。
【図5】本発明の実施例2に係る照明装置の光源を示す図。
【図6】上記照明装置の別の光源を示す図。
【図7】上記照明装置の従来技術による光源を示す図。
【図8】本発明の実施例3に係る照明装置の光源を示す図。
【図9】上記照明装置の従来技術による光源を示す図。
【図10】本発明の実施例2に係わる照明装置を示す図。
【図11】上記照明装置の断面図。
【図12】本発明の実施例5に係わる表示装置の断面図。
【図13】本発明の実施例6に係わる表示装置の断面図。
Claims (3)
- 冷陰極管と、該冷陰極管の光を入射する入射端面が前記冷陰極管の近傍に配置された導光板と、前記冷陰極管を覆う反射部材とを有して構成される面照明装置において、
前記冷陰極管と前記反射部材との間隙を設けるように前記冷陰極管外周部に複数の弾性部材を設けるとともに、第1の前記弾性部材の配置される部位が前記冷陰極管の一方の端部から前記冷陰極管の直径の5倍の距離以上離れており、第2の前記弾性部材の配置される部位が前記冷陰極管の他方の端部から前記冷陰極管の直径の5倍の距離以上離れていることを特徴とする面照明装置。 - 冷陰極管が導光板に形成された溝に埋め込まれた面照明装置において、前記冷陰極管と前記導光板の溝面との間隙を設けるように前記冷陰極管外周部に複数の弾性部材を設けるとともに、第1の前記弾性部材の配置される部位が前記冷陰極管の一方の端部から前記冷陰極管の直径の5倍の距離以上離れており、第2の前記弾性部材の配置される部位が前記冷陰極管の他方の端部から前記冷陰極管の直径の5倍の距離以上離れていることを特徴とする面照明装置。
- 透過型液晶パネル或いは半透過型液晶パネルに請求項1又は請求項2に記載の面照明装置を組み合わせたことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31680397A JP3584705B2 (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 面照明装置及び表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31680397A JP3584705B2 (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 面照明装置及び表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11149815A JPH11149815A (ja) | 1999-06-02 |
JP3584705B2 true JP3584705B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=18081102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31680397A Expired - Fee Related JP3584705B2 (ja) | 1997-11-18 | 1997-11-18 | 面照明装置及び表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3584705B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100978153B1 (ko) | 2001-03-19 | 2010-08-25 | 후지쯔 가부시끼가이샤 | 표시 패널을 조명하는 광원 장치, 표시 장치 및 정보 처리 장치 |
TWI294049B (en) * | 2003-11-14 | 2008-03-01 | Sanyo Electric Co | Liquid crystal module |
JP4543058B2 (ja) * | 2007-04-16 | 2010-09-15 | シャープ株式会社 | 光源装置及び表示装置 |
-
1997
- 1997-11-18 JP JP31680397A patent/JP3584705B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11149815A (ja) | 1999-06-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7758197B2 (en) | Backlight assembly and display device having the same | |
US7246934B2 (en) | Backlight unit | |
GB2414542A (en) | Backlight unit with cone-shaped reflector for LCD panel | |
CN1746742B (zh) | 背光组件及使用该背光组件的液晶显示器 | |
US20070091589A1 (en) | Backlight assembly and display device having the same | |
KR100822735B1 (ko) | Lcd용 백라이트 | |
US7982819B2 (en) | Lighting device for display device and display device | |
US7255453B2 (en) | Direct type backlight unit and liquid crystal display device having the same | |
JP3584705B2 (ja) | 面照明装置及び表示装置 | |
US20100014021A1 (en) | Lighting device for display device and display device | |
US7771072B2 (en) | Backlight unit and liquid crystal display device having the same | |
KR20060111671A (ko) | 표시 장치용 조명 장치, 액정 표시 장치 및 광원 램프 | |
WO2008038728A1 (fr) | Dispositif d'éclairage et dispositif d'affichage | |
JP2007087657A (ja) | 照明ユニット及びそれを用いた液晶表示装置 | |
JPH06110057A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH0634971A (ja) | 液晶表示装置 | |
KR20070029392A (ko) | 오목부와 볼록부를 구비한 프리즘 시트 및 이를 포함하는백라이트 유닛 | |
TW200634396A (en) | LCD with reduced flicker and a method for manufacturing thereof | |
KR20030013105A (ko) | 직하형 평면 광원 구조 | |
KR0120288Y1 (ko) | 액정 표시 장치용 조명 장치 | |
KR20050113460A (ko) | 면광원 장치 및 이를 갖는 액정표시장치 | |
KR20060127610A (ko) | 백라이트 장치에 사용되는 프리즘시트 | |
KR20060125289A (ko) | 백라이트 장치에 사용되는 광원 | |
JPH0682782A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH0555853B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040713 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040726 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070813 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100813 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120813 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 9 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |