JP3577925B2 - 自動二輪車のフューエルタンク構造 - Google Patents

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    • B60K15/00Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スクータ等の自動二輪車のフューエルタンク構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車には各国毎にさまざまな法規が適用されるが、その一つとしてフューエルタンクの給油口の口径制限に関する規定があげられる。この規定は、「有鉛ガソリンを使用することのできない車両については、有鉛ガソリンの給油器で給油できないように給油口の口径をφ23.6以下にしなければならない。」という内容である。この規定を充足するのは、フューエルタンクが金属製の場合には比較的容易である。すなわち、金属を用いてフューエルタンクを構成する場合、例え空気抜け用の所定の隙間を確保するときでも、あるいは給油口の構造が複雑なときでも、複数の部品を溶着して一体化することができるので、容易に加工製造することができる。
【0003】
なお、この種の先行技術文献として、実開昭63−159393号や特開昭62−120226号公報等があげられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、フューエルタンクが合成樹脂製の場合、前記規定を充足するのは困難である。すなわち、合成樹脂を用いてフューエルタンクを構成する場合、膨潤性等の合成樹脂特有の性質や問題があり、しかも、金属に比べて自由度がないので、給油口の構造が複雑なとき等には対応することができない。したがって、前記規定を充足する合成樹脂製のフューエルタンクを得ることはきわめて困難であった。
【0005】
本発明は、前記従来の問題に鑑みなされたもので、合成樹脂を用いて構成する場合でも、給油口に関する制限規定を容易に充足することのできる自動二輪車のフューエルタンク構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、前記課題を達成するため、フューエルタンク(25)を合成樹脂製としたものであって、
フューエルタンク(25)の表面から被嵌合筒(27)を突出させ、この被嵌合筒(27)内に、給油器のチューブ(C)に貫通される給油筒(32)を嵌め入れて固定し、給油筒(32)には、底部に給油器のチューブ(C)の外径と略同径の開口に形成されたガイド部(36)を設け、給油筒(32)の下部周壁に、被嵌合筒(27)の内周面との間に隙間(41)を区画する縮径の絞り筒部(35)を設け、隙間(41)は絞り筒部(35)の底部でフューエルタンク(25)内に開口するとともに、上部に給油筒(32)の内部と連通する気体流通孔(40)を設けたことを特徴としている。
【0007】
ここで、特許請求の範囲における「自動二輪車」は、いずれのタイプでも良いが、少なくともオンロードタイプ、オフロードタイプ、又はスクータ等が含まれる。「フューエルタンク」は、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプリピレン、メラミン樹脂、又はユリア樹脂等を用いて構成される。また、「給油筒」は、フューエルタンクと同様の合成樹脂や各種の金属を用いて構成される。
【0008】
「気体流通孔」は、円形、小判形、楕円形、又は方形等の各種形状にして単数複数設けられる。この気体流通孔は、給油筒の周壁のできるだけ上部に設けられることが好ましい。
【0009】
本発明によれば、給油筒の絞り筒部は、所定の大きさ以下の給油器のチューブに貫通され、ガイド部により所定の大きさ以上のチューブの貫通を規制する。このように、給油筒の下部が径の小さい絞り筒部に形成され、給油筒の開口底部にチューブの外径と略同径のガイド部が形成されているので、フューエルタンクが合成樹脂製でも、給油口に関する規定を充足することができる。
また、フューエルタンク内の空気は、給油時にフューエルタンクから被嵌合筒と給油筒の絞り筒部との間の隙間、気体流通孔、及び給油筒を順次通過して外部に流出する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。本実施形態における自動二輪車のフューエルタンク構造は、自動二輪車1に合成樹脂製のフューエルタンク25を取り付け、このフューエルタンク25に被嵌合筒27を成形してこの被嵌合筒27には合成樹脂製のチューブフィラ32を着脱自在に圧入嵌合している。
【0011】
自動二輪車1はアンダボーン型のフレームを備え、このフレームは、その前部に回転可能なフロントフォーク2が、下部中央に足載せ用のステップ3が、そして後部にはスイングアームを形成する揺動可能な動力ユニット4がそれぞれ配設されており、カバー5に被覆されている(図1参照)。フレームは、その前部に精密加工されたヘッドパイプを備え、このヘッドパイプには下部後方に湾曲して伸びるダウンチューブが接続されるとともに、このダウンチューブの後部にはメインチューブが縦に接続されており、このメインチューブの上部後方には一対のシートレール6が上部後方に向け斜めに伸長されている。
【0012】
ダウンチューブの下部後方にはスタンドが揺動可能に取り付けられている。また、メインチューブの上部にはヘルメット等を収納する物品収納室が設けられ、この物品収納室の開口上部の前部には物品収納室を開閉するシート7がヒンジを介し上下方向に揺動可能に軸支されている。また、一対のシートレール6には下方に位置するリヤフェンダ8が螺着されている。
【0013】
フロントフォーク2は、ヘッドパイプに軸受等を介し操舵可能に貫通支持され、その上部にハンドル9が、下部にはフロントタイヤ10やフロントブレーキ11等がそれぞれ配設されている。また、動力ユニット4は、エンジン12と、リヤタイヤ13を軸支する動力伝達装置14とを一体的に備え、ダウンチューブの後部に前部がリンクを介して進退動可能に接続されるとともに、一対のシートレール6にアブソーバ15を介して懸架されている。
【0014】
カバー5は、フロントフォーク2を挟装被覆するフロントレッグシールド16と、ロアレッグシールド17を下部に備えたフロントボックス18とを備え、このフロントボックス18にはフロアマット19が敷設されたリヤレッグシールド20が螺着されている。フロントボックス18は、その後部にメンテナンスリッド付きのリヤレッグシールド21が螺着され、左右両側にはサイドカバー22がそれぞれ覆着されている。また、フレームの後部両側には後部サイドカバー23がそれぞれ螺着され、この一対の後部サイドカバー23における後部の開口部にはシート7の後方に位置するフューエルリッド24がヒンジを介し上下方向に揺動可能に軸支されている。
【0015】
フューエルタンク25は、図5や図6に示すように、耐衝撃性、耐薬品性、及び電気特性等に優れるポリエチレン(以下、PEという)を用いて成形され、一対のシートレール6の後部に締結具を介して搭載されている。このフューエルタンク25の表面の低い前部にはレベルセンダゲージ用の取付口26が突出成形され、この取付口26にはレベルセンダゲージが取り付けられている。
【0016】
被嵌合筒27は、図10や図11に示すように、フューエルタンク25の表面の高い後部に一体的に突出成形され、フューエルリッド24に被覆される。この被嵌合筒27の内周面の上部は拡径部28に成形され、被嵌合筒27の内周面の下部は縮径部29に成形されている。拡径部28の上部側には平面リング形の凸部30が周方向に向けて成形されている。また、被嵌合筒27の外周面の上部にはねじ31が螺刻成形され、このねじ31にキャップが着脱自在に螺嵌される。
【0017】
さらに、チューブフィラ32は、図7ないし図9に示すように、PEを用いて基本的には底部が開口したほぼコップ形に成形されている。このチューブフィラ32は、その上部が最拡径部33に成形され、中央部が下方にテーパを備えた拡径部34に成形されており、下部が縮径の絞り筒部35に成形されている。チューブフィラ32の底部の開口は、前記制限規定を考慮してφ22.6口径に形成され、その周縁部がチューブフィラ32の内部上方向に向け折り返し成形されており、この周縁部が図示しない給油器のチューブC貫通用のガイド部36として機能する。
【0018】
チューブフィラ32の最拡径部33には小判形の横孔37が穿設成形されている。また、チューブフィラ32の拡径部34は、被嵌合筒27の拡径部28との間に僅かな隙間を区画する。この拡径部34の上部には複数の挟持部38が所定の間隔をおいて周方向に突出成形され、この複数の挟持部38と最拡径部33との間の空間が凸部30に僅かな隙間を介して嵌合する倒U字形の凹部39に区画形成されている。
【0019】
各挟持部38は、図12に示すように、その厚さAが膨潤性を考慮し、被嵌合筒27に対し十分にラップする寸法に成形され、θが嵌入容易化の観点からθ≦45°に、θが抜け止めの観点からθ≦90°にそれぞれ設定されている。また、チューブフィラ32の拡径部34のテーパには挟持部38の下方に位置する複数の空気流通孔40が所定の間隔をおいて穿設成形されている。さらに、チューブフィラ32の絞り筒部35は、被嵌合筒27の縮径部29との間に空気流通用の隙間41を区画するよう機能する。
【0020】
前記構成によれば、軽圧入されたチューブフィラ32の下部が縮径の絞り筒部35に成形され、しかも、チューブフィラ32の拡径部34の上部に複数の挟持部38が突出成形されているので、例えフューエルタンク25が合成樹脂製でも給油口に関する制限規定をきわめて容易に充足することができる。また、膨潤性等の合成樹脂特有の性質や問題にも容易に対処することができる。
【0021】
また、拡径部34のテーパに複数の空気流通孔40が穿設成形され、被嵌合筒27の縮径部29とチューブフィラ32の絞り筒部35との間に比較的大きな隙間41が区画形成されているので、矢印で示す空気の流出の円滑化や容易化が大いに期待でき、給油時にガソリンが吹き出したり、あるいは飛沫になるのをきわめて有効に防止することが可能になる。また、チューブフィラ32がフューエルタンク25の材質と同様のPEを用いて成形されるので、膨潤等の問題にきわめて有効に対応することができる。さらに、チューブフィラ32のセット時に凸部30の下部と挟持部38の上部との間に僅かな隙間が区画形成されるので、加工精度や膨潤等の問題にきわめて有効に対応することが可能になる。
【0022】
なお、前記実施形態では、チューブフィラ32の最拡径部33に横孔37を穿設成形したものを示したが、なんらこれに限定されるものではなく、チューブフィラ32の最拡径部33に円形、楕円形、又は方形等の各種形状の横孔37を単数複数穿設成形しても良い。また、チューブフィラ32の最拡径部33の上部周縁を半径外方向に張り出し、この上部周縁を被嵌合筒27の拡径部上に重ねて支持させても良い。さらに、前記実施形態では、チューブフィラ32の拡径部34の下部にテーパを設けたが、省略することも可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、フューエルタンクを合成樹脂を用いて構成する場合でも、給油口に関する制限規定を容易に充足することができるという効果がある。また、気体流出の円滑化や容易化等が期待でき、給油時に燃料があふれたり、あるいは飛沫になる等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車のフューエルタンク構造の実施形態を示す全体説明図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】図1の背面図である。
【図5】本発明に係る自動二輪車のフューエルタンク構造の実施形態を示す斜視説明図である。
【図6】本発明に係る自動二輪車のフューエルタンク構造の実施形態におけるフューエルタンクを示す説明図である。
【図7】本発明に係る自動二輪車のフューエルタンク構造の実施形態におけるチューブフィラを示す正面図である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】図7の底面図である。
【図10】本発明に係る自動二輪車のフューエルタンク構造の実施形態を示す断面説明図である。
【図11】本発明に係る自動二輪車のフューエルタンク構造の実施形態における使用状態を示す断面説明図である。
【図12】本発明に係る自動二輪車のフューエルタンク構造の実施形態におけるチューブフィラの挟持部を示す拡大説明図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車
6 シートレール
25 フューエルタンク
27 被嵌合筒
28 拡径部
29 縮径部
30 凸部
32 チューブフィラ(給油筒)
33 最拡径部
34 拡径部
35 絞り筒部
36 ガイド部
37 横孔
38 挟持部
39 凹部
40 空気流通孔(気体流通孔)
41 隙間
C 給油器のチューブ

Claims (1)

  1. フューエルタンク(25)を合成樹脂製とした自動二輪車のフューエルタンク構造であって、
    フューエルタンク(25)の表面から被嵌合筒(27)を突出させ、この被嵌合筒(27)内に、給油器のチューブ(C)に貫通される給油筒(32)を嵌め入れて固定し、給油筒(32)には、底部に給油器のチューブ(C)の外径と略同径の開口に形成されたガイド部(36)を設け、給油筒(32)の下部周壁に、被嵌合筒(27)の内周面との間に隙間(41)を区画する縮径の絞り筒部(35)を設け、隙間(41)は絞り筒部(35)の底部でフューエルタンク(25)内に開口するとともに、上部に給油筒(32)の内部と連通する気体流通孔(40)を設けたことを特徴とする自動二輪車のフューエルタンク構造。
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