JP3576643B2 - 塗布膜転写具における詰替え用転写テープ - Google Patents
塗布膜転写具における詰替え用転写テープ Download PDFInfo
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Description
【産業上の利用分野】
片面に修正剤や蛍光剤あるいは粘着剤などを塗布した転写テープをケース内に収容し、巻出しコアに巻回してある転写テープを器外に突出している転写ヘッドに巻回させ器内の巻取りコアに巻取る塗布膜転写具が知られている。本発明は、上記塗布膜転写具に用いられる詰替え用の転写テープに関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
塗布膜転写具において転写テープを詰替える場合、特開平6−286927号公報や実開平6−33863号公報、実開平6−35246号公報に開示されるように、巻出しコアと巻取りコア及び転写ヘッドを一組としたカセットを着脱するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
転写テープを詰替える場合、従来の巻出しコアと巻取りコア及び転写ヘッドを一組としたカセットを着脱するものでは、巻出しコアや巻取りコアと一緒に元来取り替える必要のない転写ヘッドも取り替えているため、詰替え用カセットそのものが高価なものとなる欠点があった。また、巻出しコアと巻取りコアのみを取り替えようとすると、巻出しコアから引き出した転写テープを転写ヘッドに巻回させて装着するのが困難であるという欠点があった。
【0004】
上記従来技術の欠点に鑑み、本発明は使用済の転写テープの詰替えが容易であって、かつ従来のカセットのように転写ヘッドまで取り替える無駄がなく、安価に供給することができる詰替え用転写テープを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る詰替え用転写テープは、テープホルダー3と、テープホルダー3に対し着脱自在に装着した巻出しコア1及び巻取りコア2とで構成する。新たな転写テープを巻出す巻出しコア1と、巻出されて転写作業に供された後の使用済の転写テープを巻取る巻取りコア2は、巻出し点と巻取り点が同一側縁側に位置するようにテープホルダー3に装着するとともに、テープホルダー3には、巻出しコア1から引き出された転写テープを外側方に誘導するテープガイド7を設ける。このテープホルダー3は一枚の板材で一体に形成する。
一枚の板材で形成するテープホルダー3は、細幅の支持杆3a,3bが二方向に分岐する一枚の弾性を有する板材で一体に形成し、巻出しコア1と巻取りコア2の係止手段及びテープガイド7は、支持杆3a,3bの基部において板材の一部を折り返した舌片によって形成することができる。また、テープガイド7は2以上の突起によって形成することができ
【0006】
【作用】
塗布膜転写具から使用済の転写テープを取り除いた後、新たな転写テープに詰替えようとする場合、テープホルダー3に保持された巻出しコア1及び巻取りコア2を塗布膜転写具のそれぞれの装着位置に合わせて嵌め込む。このとき、テープホルダー3に保持された転写テープは、塗布膜転写具の転写ヘッドの外側を通過させるべく、テープガイド7によって外側方に誘導される。
上記テープガイド7を2以上の複数の突起で形成し、転写テープを該突起の間を通過させて装着している場合、突起と転写テープとの摩擦により転写テープと突起の安定した接触状態が維持されることにより、係合が外れるのを防止するとともに、テープの妄動が阻止されることになる。また、テープホルダー3を巻出しコア1、巻取りコア2及び転写テープから外す場合にも容易に外すことができる。
【0007】
【実施例】
以下、本発明塗布膜転写具における詰替え用転写テープの実施例を添付の図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例であって、新たな転写テープ4を巻回した巻出しコア1と、転写テープ4の先端もしくは転写テープ4のリードテープが巻付けられている巻取りコア2と、テープホルダー3を分離して示す斜視図である。巻取りコア2には、巻出しコア1の巻出し点と巻取りコア2の巻取り点が同一側縁側に位置するように巻回してある。
【0008】
図2は、図1に示す実施例のテープホルダー3のみの展開図である。テープホルダー3は、例えば薄い硬質塩化ビニール樹脂のシート材のような適度な弾性を有する合成樹脂材により形成することができる。図示実施例では、板材を基部から分岐杆3a,3bが分岐するY字状に形成し、分岐杆3a,3bの先端に巻出し及び巻取りコアの係止手段として折曲加工により舌片5,6を形成している。舌片5と6の間隔は転写具における装着位置、すなわちそれぞれのコアが装着されるべき軸の軸間寸法と一致するようにしてある。また、分岐杆3aの基部には巻出しコア1から巻出された転写テープ4を外方に誘導するテープガイド7を設けている。この、テープガイド7は、舌片5,6と同じようにテープホルダーの一部を折曲した舌片として形成している。また、転写テープを転写具に装着する時に把持部となるテープホルダーの基部には、摘みもしくは滑り止めとして突起8を設けている。
【0009】
図1の実施例の巻出しコア1は、外鍔状のテープガイド1aの中心に巻取り軸1bを突出させ、上端は新たな転写テープ4が露出する状態に巻回するとともに、巻取りコア2は上端に外鍔状のテープガイド2aを形成し、中心に巻取り軸2bを垂設させている。巻出しコア1には下端に、巻取りコア2には上端にテープガイドを設けることにより、スムーズに新たな転写テープを巻き出し、転写後巻取りコアに巻き取ることができる。テープホルダーの舌片5,6は、巻出しコア1の巻取り軸1b及び巻取りコア2の巻取り軸2bに嵌合して係止させることができるように軸孔の内接寸法と一致する幅に形成する。
【0010】
図3は、テープホルダーを略方形の板状とした実施例を示す斜視図、図4はそのテープホルダーの展開図である。板状のテープホルダーには、例えばコアを抱持するような別の部材を貼着したり、スナップボタンのようにコアの一部に嵌合する係止手段を塑性加工によって形成することもできるが、図示実施例では、平面的な板材から製造するようにしている。すなわち、方形のホルダー主体3Aに突出形成した突出片を折曲して、コアを係止することができる舌片5,6とテープガイド7を形成する。また、板状のテープホルダーの主体3Aには、外側部分に摘み11を突出させ、詰替え作業時に持ち易いようにしている。
【0011】
さらに、図3に示す実施例では、舌片5,6をより確実にコアと係止できるように、巻出しコア1の巻取り軸1bに嵌合溝9を、巻取りコア2の巻取り軸2bに嵌合溝10を刻設するとともに、巻取りコア2には転写テープがより確実に巻き取られるように、下端にも外鍔状のテープガイド2cを形成してある。また、舌片5と6の先端には巻出しコア1と巻取りコア2を装着するべき転写具の駆動軸に係合する突起12,13を突出させている。これにより、転写テープを詰替える場合に、テープホルダーの摘み11を持ち、巻出しコア1や巻取りコア2が係止されている舌片先端の突起12,13を、転写具の駆動軸に係合させ、その状態で巻出しコア1と巻取りコア2を押し出すことによりスムーズに装着することができる。
【0012】
図5はテープホルダーの別の実施例を示す下方斜視図である。この実施例ではテープガイド7を接近させて配置した二つの円柱状の突起7a,7bで構成するとともに、巻出しコア及び巻取りコアとの係止手段として、巻出しコアの巻出し軸1bに嵌合する保持筒23と、巻取りコアの巻取り軸2bに嵌合する保持筒24をテープホルダー3に一体的に形成している。図示実施例において、二つの突起7a,7bは円柱状としているが、必ずしも円柱状である必要はなく角柱や半円柱状であってもよい。また、突起7a,7bはある程度間隔を離して配置することもできるが、なるべく接近させて配置するのが好ましい。
【0013】
図6は、図5に示すテープホルダーに巻出しコア1及び巻取りコア2を装着した状態を示す平面図である。テープガイド7を二つの突起7a,7bで構成する実施例では、転写テープ4を二つの突起の外側に巻回させることもできるが、二つの突起7a,7bの間を通過させて装着することができる。図6に示すように、転写テープを二つの突起7a,7bの間を通過させて装着すると、突起と転写テープの摩擦により、妄りに転写テープがテープガイドから外れる虞がないものとすることができるとともに、二つのコア間の転写テープが緩むことを防止することができることになる。同時に、テープホルダーを外す場合は、一定条件で係止されている転写テープを滑らせて外すことになり、不用意にテープガイドを転写テープに引っ掛けて転写テープを巻き出してしまうようなことがなくなる。
【0014】
図7は、テープホルダーを一枚の合成樹脂板で形成する場合に、二つのテープガイドを形成する実施例を示すものである。この実施例では、切り起こしによって二箇所に舌片を形成し、この舌片を折曲形成によってそれぞれ対向面が円弧状となるような突起7a,7bを形成するようにしている。対向面を円弧状に成型することによって強度的にも丈夫で、転写テープを傷つけることなく、かつ転写テープと適度な接触状態となる突起を形成することができる。
【0015】
図8は、本発明に係る転写テープを装着する塗布膜転写具の実施例を示す開蓋状態の平面図、図9は転写テープを装着した使用状態の縦断面図である。
ケース14は、全体として手に持って操作し易い形状とし、皿状の本体14a と本体上面を覆う蓋14b とで構成し、本体14a と蓋14b はヒンジで開閉自在としている。この本体14a 内には、一定間隔を隔て巻出しコア1を装着する駆動軸15と、巻取りコア2を装着する駆動軸16を設けるとともに、駆動軸16の近くにアーム17の基端を平面回動自在に軸支している。アーム17の先端には、巻回した転写テープ4を被転写面に押圧するための転写ヘッド18が装着してある。
【0016】
巻出しコア1の駆動軸15はギア19と一体的に、巻取りコア2の駆動軸5はギア20と一体的に形成し、ギア19とギア20はアイドルギア21を介して噛合し、巻出しコア1と巻取りコア2は同方向に回転駆動されるようにしてある。すなわち、転写ヘッド18に巻回されている転写テープ4が、被転写面に押圧された状態で移動していくと、転写テープ4に張力が作用し、これにより巻出しコア1が回転して新たな転写テープを繰り出すとともに、巻出しコア1の回転力がギア19からアイドルギア21を介してギア20に伝えられ、巻取りコア2が常に巻出しコア1よりも高速で回転し、転写テープに弛みを生じることなく巻き取られるもので、この巻取り速度の差は、巻出しコアとその駆動軸との滑りで吸収され、転写テープ4は常に緊張状態に巻き取られる。
【0017】
上記、巻出しコアとその駆動軸との滑りは、例えば図1に巻出しコアとして図示するように、コアの巻取り軸1b(筒状)の内面に弾性変形可能な突起25,25を設け、この突起25が巻出しコア1の駆動軸15の外周面に摺接し、滑りクラッチ機構を形成することによって実現することができる。
【0018】
先端に転写ヘッド18が装着されるアーム17の基端部は、巻取りコア2のギア20の近辺においてケース14の本体14a に平面回動自在に軸支され、転写ヘッド18が器外に突出する転写の使用位置と、器内に位置する詰替え位置とを自由に回動できるようにしている。図示実施例では、アーム17が器内に回動する詰替位置において、先端に装着した転写ヘッド18が巻出しコア2と巻取りコア4の間に位置する。また、アーム17の回動範囲、特に転写のために押圧したときの力が作用する使用位置への回動方向の終端には、本体からストッパー22を突出させ、該ストッパー22がアーム17に当接して支受されるようにしている。これにより、転写ヘッドを被転写面に強く押圧することができる。
【0019】
図10は、転写テープ4の詰替え手順を示すものである。転写テープを最後まで使用するとケース14の蓋14b を開け、まず図10の(a) に示すように転写具のアーム17を器内の方向に回動させて使用済の転写テープを取り除く。使用済の転写テープを取り除いた巻出しコア1の駆動軸15及び巻取りコア2の駆動軸16には、図10の(b) に示すように、テープホルダー3に保持された新たな転写テープの巻出しコア1及び巻取りコア2を嵌め込みながらテープホルダー3を抜き取る。これにより、新たな転写テープの巻出しコア1及び巻取りコア2は、転写具のそれぞれの駆動軸15,16に装着される。
【0020】
このとき、テープホルダー3に保持された転写テープは、巻出しコア1と巻取りコア2の間においてテープガイド7によって外側方に誘導されているため、必然的に内方に回動している転写ヘッド18の外側を通過し、円滑に転写テープを装着することができる。
しかる後、図10の(c) に示すようにアーム17を器外の使用位置まで回動させると、巻取りコア2が巻出しコア1よりも早い速度で回転しながら転写テープを巻取り、繰り出された転写テープはピンと張った緊張状態にセットされ、転写テープの詰替えが完了する。
【0021】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明塗布膜転写具における詰替え用転写テープによれば、テープガイドによってテープホルダーに保持されている転写テープが、巻出しコアの巻出し点と巻取りコアの巻取り点を直線的に結ぶ線よりも外方に誘導されているため、転写ヘッドの外側を通して転写具のケースに容易に装着することができるとともに、転写ヘッドを含めて詰替える従来のカセットに比較して詰替え用の転写テープを安価に供給することができる。そして、巻出しコアと巻取りコアを保持するテープホルダーを、極めて筒単で安価に供給することができる。
【0022】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明において、テープホルダーに形成する巻出しコアと巻取りコアの保持手段や、テープガイドを極めて筒単な構造として一枚の板材で作ることができる。
【0023】
請求項3記載の発明によれば、テープガイドに巻回される転写テープが一定の安定した接触状態でテープガイドに保持されるため、転写テープが妄りに外れたり、不用意に引っ掛けて巻出しコアから引き出されてしまうような虞がないとともに、二つのコアの間の転写テープが緩むことを防止できる。また、テープホルダーから転写テープを外す場合は、テープガイドと一定の接触状態にある転写テープを滑らせて外すことになり、転写テープを不用意にテープガイドに引っ掛けるようなことがなく、取扱い易いという特長がある。
【0024】
請求項4記載の発明によれば、テープガイドに巻回される転写テープが一定の安定した接触状態でテープガイドに保持されるため、転写テープが妄りに外れたり、不用意に引っ掛けて巻出しコアから引き出されてしまうような虞がないとともに、二つのコアの間の転写テープが緩むことを防止できる。また、テープホルダーから転写テープを外す場合は、テープガイドと一定の接触状態にある転写テープを滑らせて外すことになり、転写テープを不用意にテープガイドに引っ掛けるようなことがなく、取扱い易いという特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】塗布膜転写具における詰替え用転写テープの一実施例であって、詰替え用転写テープとテープホルダーを分離して示す斜視図、
【図2】図1の実施例のテープホルダーの展開図、
【図3】別の実施例であって、詰替え用転写テープとテープホルダーを分離して示す斜視図、
【図4】図3の実施例のテープホルダーの展開図、
【図5】別のテープホルダーの実施例を示す下方斜視図、
【図6】図5のテープホルダーに転写テープのコアを装着した状態を示す平面図、
【図7】さらに別のテープホルダーの実施例を展開して示す平面図、
【図8】本発明に係る詰替え用転写テープを装着する塗布膜転写具の一例であって、開蓋状態の平面図、
【図9】図5の塗布膜転写具使用状態の縦断面図、
【図10】図8の塗布膜転写具の転写テープ詰替え手順を示す平面図。
【符号の説明】
1…巻出しコア、1a…テープガイド、1b…巻取り軸、 2…巻取りコア、2a,2c…テープガイド、2b…巻取り軸、 3…テープホルダー、3a,3b…分岐杆、 4…転写テープ、 5,6…舌片、 7…テープガイド、7a・7b…突起、 8…突起、9,10…嵌」合溝、11…摘み、12,13…突起、14…ケース、15,16…駆動軸、17…アーム、18…転写ヘッド、19・20…ギア、21…アイドルギア、 22…ストッパー、 23,24…保持筒、 25…突起。
Claims (3)
- 一枚の板材で一体に形成するテープホルダーに巻出しコアに係合する係止手段と、巻取りコアに係合する係止手段を形成し、転写テープを巻付けた巻出しコアと転写済の転写テープを巻取る巻取りコアを、巻出しコアの巻出し点と巻取りコアの巻取り点を同一側縁側に位置させて前記テープホルダーに形成した係止手段に着脱自在に装着するとともに、前記テープホルダーには巻出しコアから引き出されて巻取りコアに巻取られる転写テープを外側方に誘導するテープガイドを備えたことを特徴とする塗布膜転写具における詰替え用転写テープ。
- 一枚の板材で形成するテープホルダーは、細幅の支持杆が二方向に分岐し、その先端にそれぞれ折り返しの舌片によって巻出しコアに係合する係止手段と巻取りコアの係止手段を形成するとともに、分岐する支持杆の基部に折り返しの舌片によってテープガイドを形成してなる請求項1記載の塗布膜転写具における詰替え用転写テープ。
- 巻出しコアから引き出されて巻取りコアに巻取られる転写テープを外側方に誘導するテープガイドは2以上の複数の突起からなり、転写テープを前記2以上の突起の間を通過させて二つの突起と転写テープとの間に摩擦を生じる態様で装着してなる請求項1又は2記載の塗布膜転写具における詰替え用転写テープ。
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JP17413695A JP3576643B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 塗布膜転写具における詰替え用転写テープ |
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JP17413695A Expired - Lifetime JP3576643B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 塗布膜転写具における詰替え用転写テープ |
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1995
- 1995-06-16 JP JP17413695A patent/JP3576643B2/ja not_active Expired - Lifetime
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