JP3571903B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータの出力装置として用いられるプリンタ、複写機等の画像形成装置に関し、特に装置上面に排出シート積載部を備えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の画像形成装置の一例として、たとえば図7に示すようなプリンタ101がある。すなわち、装置本体102の下部に設置された給送トレイ103から給送されたシートSは画像形成部105で画像形成された後、装置本体102の上部に設置された排出シート積載部107へと排出、積載されるよう構成されている。
【0003】
このプリンタ101における排出シート積載部107は、装置本体102の上部外装面を兼ねて形成されており、外装部材の一部である排出トレイ109と、ドアヒンジ140によって開閉可能に支持されるプロセスカートリッジ113着脱用のカートリッジドア108の上面部で構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術の場合には、連続して画像形成を行なうときには、定着装置116によって加熱されたシートが排出シート積載部107上に連続して順次積み重ねられるため、シート束S2内に蓄積された熱が排出シート積載部107を介してその装置本体102内側の雰囲気温度を上昇させ、好ましくなかった。
【0005】
そこで、本発明の目的は、排出シート積載部に断熱構造を持たせ、排出されたシート束から装置本体内に流入する熱を遮断し、装置本体内部の昇温を緩和させることができる画像形成装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明にあっては、装置本体に沿って装置本体の外装部を兼ねた上面の排出シート積載部と、前記排出シート積載部の下方に配置される着脱自在なプロセスカートリッジと、前記プロセスカートリッジを取り出すための装置本体の上面の開口部を覆うと共に前記排出シート積載部の一部を構成するカートリッジドアと、を備え、排出シート積載部にはシート上に形成された画像が装置本体内の熱定着部で熱定着されたシートが排出積載される画像形成装置であって、前記排出シート積載部に、積載されるシートからの装置本体内部への熱伝達を遮断する断熱手段を、前記断熱手段と前記排出シート積載部とが一体的となるように設け、該断熱手段は、シート積載面を構成する上面部と装置本体内部との境界面となる下面部とにより構成されて内部に空洞部を有する中空構造であり、前記カートリッジドアは前記断熱手段の一部であって前記中空構造を有しており、前記上面部と前記下面部と前記空洞部が一体となった状態で前記カートリッジドアが開閉自在であることを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、断熱手段によって、排出シート積載部に積載されたシート束から発せられる熱が装置本体内へ流入することを防止することができ、形成装置本体内部の温度上昇を緩和させることができる。
【0009】
排出シート積載部を中空構造として空洞部内部に空気層を形成することにより、断熱効果を得ることができる。
【0011】
装置本体の外側面に前記空洞部と通じる開口部を設け、空洞部を冷却用の通風路とすることを特徴とする。
【0012】
また、排出シート積載部の内部に通風路を設けることにより、排出シート積載部自体を冷却することができ、断熱効果と相俟って装置本体内部の温度上昇を緩和することができる。
【0013】
さらに、断熱手段が排出されたシートからの輻射熱を反射し得る反射板を有する事を特徴とする。
【0014】
反射板を設けることにより、排出されたシートの輻射熱を反射させることができるため、装置本体内部の温度上昇を一層効率的に緩和することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
【0019】
[第1の実施の形態]
図1は本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置を示すもので、本実施の形態では、画像形成装置として図1および図2に示すようなレーザービーム方式のプリンタを例にとって説明する。
【0020】
このプリンタ1は、装置本体2の下部に着脱自在に装着される給紙カセット3やシート給送部4、画像形成部5、シート排出部6を備えており、装置本体2の上面部には、画像形成され排出されたシートを積載する排出シート積載部7が設けられている。
【0021】
画像形成部5は、レーザースキャナー11や反射ミラー12、プロセスカートリッジ13、転写ローラー14、搬送台15、定着装置16を備えている。
【0022】
プロセスカートリッジ13の内部にはトナー20をはじめとして、感光ドラム21を中心に現像ローラー22や帯電ローラー23、クリーナー24等が備えられている。このプロセスカートリッジ13は、装置本体1の上面の開口部から着脱自在に装備されるもので、開口部はヒンジ40を中心に回動するカートリッジドア8によって開閉自在となっている。
【0023】
排出シート積載部7は、上記装置本体2の外装面を兼ねる排出トレイ9と、前記カートリッジドア8の上面部41とによって構成されている。
【0024】
排出トレイ9は樹脂材により一体に成形されており、上面部45と下面部46との間に断熱手段を構成する空洞部47a〜47cを有している。同様に前記カートリッジドア8も上面部41と下面部42の間に空洞部43a〜43dを有するように樹脂材で一体に成形されている。
【0025】
次に本第1の実施の形態の作用について説明する。
【0026】
給紙カセット3内のシート束S1最上部の一枚のシートが給紙ローラー25によって取り出され、ローラー26、コロ27によりガイド28に沿って画像形成部5へと搬送される。一方、レーザースキャナー11から発せられる光が反射ミラー12により反射され、感光ドラム21上を走査することにより潜像が形成され、更に現像ローラー22から供給されるトナーによりトナー像が形成され、転写ローラー14によりシート上に転写される。
【0027】
転写後のシートは搬送台15に沿って熱定着部としての定着装置16へと送られ、定着ローラー29および加圧ローラー30によって加熱および加圧されトナー像のシートへの定着が行われる。
【0028】
そして、その上面に画像が定着されたシートSはシート排出部6へと送られて、排出ガイド31に沿ってシートの表裏を反転させ、排出ローラー32および排出コロ33によって、排出シート積載部7上に画像形成面を下にして順次排出、積載される。
【0029】
ここで、定着装置16を通過直後のシートは80〜100℃と高温になっており、排出シート積載部7上に排出された直後でも60〜70℃の熱を持っている。通常の2〜3枚程度のプリントでは排出後のシートは外気に触れて次第に常温まで温度が下がるが、連続して数十枚プリントし、排出シート積載部7上に積載していく場合にはそれぞれのシートの熱が発散されずにシート束S2の内部に蓄積されていく。
【0030】
この熱はカートリッジドア8および排出トレイ9のそれぞれの上面部41および50に伝達されるが、その内側の空洞部43a〜43dおよび47a〜47cの空気層で断熱されるため、下面部42および46には熱が伝達されにくくなり、カートリッジドア8および排出トレイ9の直下に位置するプロセスカートリッジ13やレーザースキャナー11の温度上昇を抑えることができる。
【0031】
次に本発明の他の実施の形態について説明する。
【0032】
以下の各実施の形態は先の第1の実施の形態の一部を変更したもので、以下、主として第1の実施の形態と相違する部分について説明し、第1の実施の形態と同様の部分については同一の符号を付して説明を省略するものとする。
【0033】
[第2の実施の形態]
図3は本発明の第2の実施の形態を示している。
【0034】
すなわち、この実施の形態では、図3に示すように、装置本体2の側面部に開口部としての排気窓50を設け、その内側に排気ファン51を配置して空洞部を冷却用の通風路52,53として利用したものである。
【0035】
通風路52,53はカートリッジドア8および排出トレイ9にそれぞれ一体成形されたもので、シート排出方向と直交方向に形成されており、排気ファン50の吸気側側面と、前記通風路52,53の前記排気ファン50側の開口部はダクト54により結合されている。
【0036】
本第2の実施の形態によれば、通風路52,53の空気層によって排出シート積載部7上のシート束S2から装置本体2内への熱伝達が遮断されると共に、排気ファン50が稼動することによって、装置本体2内部の排気ファン50が設置される側とは反対側Bの空気が、矢印Aの方向に通風路52,53を通って装置外部へと排気される。
【0037】
このとき、排出シート積載部7上のシート束S2が発する熱によって暖まった通風路52,53内の空気も同時に排気されるため、熱が装置本体2内部に伝わりにくくなり、プロセスカートリッジ13やレーザースキャナー11の温度上昇を抑えることができる。
【0038】
[第3の実施の形態]
図4には本発明の第3の実施の形態が示されている。
【0039】
すなわち、図4に示すように、カートリッジドア8は上面部60と、その内側に取り付けられる内カバー61により、空洞部62を形成している。前記内カバー61の上面には厚み10μm程度の反射材としてのアルミシート63が貼り付けられており、反射面を形成している。また、同様に排出トレイ9も上面部70や内カバー71、空間72、アルミシート73を備えている。
【0040】
このように構成することにより、シート束S2からカートリッジドア8および排出トレイ9のそれぞれの上面部60,70に伝達した熱を、先の実施例同様に空洞部62,72で断熱するとともに、さらに上面部60,70からの輻射熱をアルミシート63,73で反射させ、装置本体2の内部への流入を遮断することにより、より一層の断熱効果を得ることができる。
【0041】
尚、ここでは内カバー61,71上に反射面を形成するためにアルミシートを貼り付けたが、反射面が形成されるものであれば、例えば塗装などで内カバー61の表面を鏡面処理したり、内カバー61自体を銀色の樹脂材で成形したりすることなども可能である。
【0042】
参考例]図5には参考例が示されている。
【0043】
すなわち、図5および図6に示すように、カートリッジドア8の下面部80の上面側には、シート排出方向と約45度の角度をもって、各々所定の間隔を隔てて複数のリブ81を備えている。この複数のリブ81それぞれ一定の高さを持っており、シート束S2とカートリッジドア8の下面部80との間に空間を形成している。同様に排出トレイ9の下面部82にも複数のリブ83を備えている。
【0044】
この構成により、排出されたシートは下面部80,82に接触せず、複数のリブ81,83上に積載される。このため、先の実施例同様に空気層による断熱効果が得られるとともに、下面部80,82とシート束S2との間で暖まった空気が、複数のリブ81,83の各々の間から矢印Hで示すように外部へと逃げることができるため、より一層の断熱効果がある。
【0045】
なお、本各実施の形態では排出シート積載部7を装置本体の上部に設けたが、装置本体上方だけでなく側方に設けてもよい。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、断熱手段によって、排出シート積載部に積載されたシート束から発せられる熱が装置本体内へ流入することを防止することができ、形成装置本体内部の温度上昇を緩和することができる。
【0047】
排出シート積載部を中空構造として内部に空気層を形成することにより、断熱効果を得ることができるため、排出されたシートの熱が本体内部に流入すること防止し、本体内部の温度上昇を緩和させることができる。
【0048】
また、排出シート積載部の内部に通風路を設けることにより、排出されたシートの熱が本体内部に流入することを防止し、本体内部の温度上昇を緩和させることができる。
【0049】
さらに、排出シート積載部に反射板を設けることにより、排出されたシートの輻射熱を反射させることができるため、本体内部の温度上昇を緩和させることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の要部正面断面図である。
【図2】図2は本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の全体正面断面図である。
【図3】図3は本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置の斜視図である。
【図4】図4は本発明の第3の実施の形態に係る画像形成装置の要部正面断面図である。
【図5】図5は参考例に係る画像形成装置の要部正面断面図である。
【図6】図6は参考例に係る画像形成装置の上面図である。
【図7】図7は従来の画像形成装置の全体正面断面図である。
【符号の説明】
1 プリンタ
2 装置本体
7 排出シート積載部
8 カートリッジドア
9 排出トレイ
11 レーザースキャナー
13 プロセスカートリッジ
S1 シート束(給紙カセット内)
S2 排出されたシート束

Claims (4)

  1. 装置本体に沿って装置本体の外装部を兼ねた上面の排出シート積載部と、前記排出シート積載部の下方に配置される着脱自在なプロセスカートリッジと、前記プロセスカートリッジを取り出すための装置本体の上面の開口部を覆うと共に前記排出シート積載部の一部を構成するカートリッジドアと、を備え、排出シート積載部にはシート上に形成された画像が装置本体内の熱定着部で熱定着されたシートが排出積載される画像形成装置であって、
    前記排出シート積載部に、積載されるシートからの装置本体内部への熱伝達を遮断する断熱手段を、前記断熱手段と前記排出シート積載部とが一体的となるように設け
    該断熱手段は、シート積載面を構成する上面部と装置本体内部との境界面となる下面部とにより構成されて内部に空洞部を有する中空構造であり、
    前記カートリッジドアは前記断熱手段の一部であって前記中空構造を有しており、前記上面部と前記下面部と前記空洞部が一体となった状態で前記カートリッジドアが開閉自在であることを特徴とする画像形成装置。
  2. 装置本体の外側面に前記空洞部と通じる開口部を設け、空洞部を冷却用の通風路とすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 断熱手段が排出されたシートからの輻射熱を反射する反射面を有することを特徴とする請求項1乃至2のいずれかの項に記載の画像形成装置。
  4. 排出シート積載部は上方にあって、その下方には前記プロセスカートリッジの感光ドラムに光照射するレーザースキャナーがあることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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