JP3568028B2 - 荷物固定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、二輪車等の荷物を運搬車等によって輸送する際、その荷物を積載する荷室もしくは荷台に固定するための荷物固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
二輪車等の荷物を運搬車等によって輸送する際、従来たとえば図8に示すように二輪車Wの適所(たとえば、シート)に押さえ棒100を掛け渡し、この押さえ棒100を連結具101を介して積載フロアFと連結する。連結具101のボルト/ナット102を締めつけることで、押さえ棒100が各二輪車Wを上から押さえつけるようになっている。
【0003】
また、たとえば実開昭62−84541号公報に開示された二輪車用運搬車における固定装置は、図9に示されるように車体の積載フロアF上に積載した複数台の二輪車W間に掛け渡す押さえ棒100と、押さえ棒100に設けられた左右のラチェット式ワイヤ巻取り装置103と、押さえ棒100の両端部に設けられ、ラチェット式ワイヤ巻取り装置103のワイヤロープ104を押さえ棒100の両端から下向きに変向させるためのガイド部材105と、車体に固定され、ラチェット式ワイヤ巻取り装置103のワイヤロープ104の先端に設けた係止具106を係止するための掛止具107と、を備える。
【0004】
この固定装置によれば、二輪車Wの上に押さえ棒100を掛け渡し、ワイヤロープ104の先端の係止具106を掛止具107に掛けて、ワイヤロープ104を張架する。ラチェット式ワイヤ巻取り装置103を巻き上げることで、ワイヤロープ104の張力が高まり、これにより押さえ棒100が各二輪車Wを上から押さえつける。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来装置においてたとえば図8に示したものでは、積載フロアFに連結具101を取り付けるための改造工事が必要になり、固定装置の使用準備に手間と費用がかからざるを得なかった。また、実使用においても、ボルト/ナット102の締めつけ作業等に手間と時間がかかる。
【0006】
また、図9に示したものでは、積載フロアFの大がかりな改造工事等は必要ないが、二輪車Wの固定安定性が必ずしも十分ではなかった。つまり図9から明らかなように、押さえ棒100の両端部と車体との間に隙間Sがあるため、この隙間Sによって押さえ棒100がぐらついてしまう。さらに、ワイヤロープ104を締め上げたとき押さえ棒100が浮いてしまい、すなわち二輪車Wに対する押さえつけを均一にするのが難しかった。
【0007】
本発明はかかる実情に鑑み、比較的低コストで安定かつ適正に荷物を固定し得る荷物固定装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の荷物固定装置は、複数の荷物上に押さえ棒を装架し、ラッシングベルトの張力によって前記押さえ棒が前記荷物を押圧固定するようにした荷物固定装置であって、前記ラッシングベルトを巻き取る巻取り装置と、前記押さえ棒の適所に前記巻取り装置を位置調整可能に装着セットするための装着機構とを有し、前記装着機構は、前記押さえ棒の長手方向に沿って配置固定されたベースと、このベースに所定間隔ピッチで列設された複数のストッパと、各ストッパと係合し得るように前記巻取り装置に付設された係合片と、前記巻取り装置を掛止し得るように前記ベースの長手方向にスライド自在に支持された掛止部材とを含み、 前記巻取り装置が前記押さえ棒の長手方向に沿って位置調整可能にセットされることを特徴とする。
【0009】
また、本発明による荷物固定装置において、前記押さえ棒は、前記荷物を積載する荷室の幅とほぼ同一の長さを有することを特徴とする。
【0012】
また、本発明による荷物固定装置において、前記押さえ棒の両側に張架される一対の前記ラッシングベルトを有し、前記押さえ棒の中央部付近にそれぞれセットされた前記巻取り装置によって、各ラッシングベルトの一端側を巻き取るようにしたことを特徴とする。
【0013】
また、本発明による荷物固定装置において、前記押さえ棒の両端に、前記ラッシングベルトをガイドするガイドローラを備えたことを特徴とする。
【0014】
また、本発明の荷物固定装置は、複数の荷物上に押さえ棒を装架し、ラッシングベルトの張力によって前記押さえ棒が前記荷物を押圧固定するようにした荷物固定装置であって、前記ラッシングベルトを巻き取る巻取り装置が、装着機構を介して前記押さえ棒の長手方向に沿って位置調整可能にセットされ、前記押さえ棒は、前記荷物を積載する荷室の幅とほぼ同一の長さを有し、前記装着機構は、前記押さえ棒の長手方向に沿って配置固定されたベースと、このベースに所定間隔ピッチで列設された複数のストッパと、各ストッパと係合し得るように前記巻取り装置に付設された係合片と、前記巻取り装置を掛止し得るように前記ベースの長手方向にスライド自在に支持された掛止部材と、を含んでいることを特徴とする。
【0015】
本発明によれば、ラッシングベルトの巻取り装置は装着機構を介して、押さえ棒の長手方向に沿っ位置調整可能にセットされる。巻取り装置を最適位置に装着セットすることにより、押さえ棒は、複数の荷物を均一な押さえ力で押圧固定することができる。これより安定かつ確実に荷物を固定することができる。
また、巻取り装置の装着位置に自由度があるため、装着時等の使用性あるいは取扱性に優れて、使い勝手のよい装置を実現する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき、従来例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本発明による荷物固定装置の好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明装置の全体概略構成例を示している。この荷物固定装置は、複数の荷物、すなわち二輪車W上に装架される押さえ棒1と、荷室Sの適所(この例では側壁部S)と押さえ棒1の間に張架されるラッシングベルト2と、ラッシングベルト2を巻き取る巻取り装置3と、巻取り装置3を押さえ棒1の長手方向に沿って位置調整可能に装着セットするための装着機構4と、ラッシングベルト2の先端を掛止する掛止具5と、押さえ棒の両端でラッシングベルト2をガイドするガイドローラ6と、を有する。
【0017】
押さえ棒1は、好適には金属製の角パイプ材からなり(図6参照)、図1からも明らかなように荷室Sの幅とほぼ同一の長さを有する。したがって、押さえ棒1の両端と荷室Sの側壁部Sの間に適度に小さい隙間が形成される。押さえ棒1の両端のガイドローラ6は、強化プラスチックからなり、図2に示されるように軸7のまわりに回転可能である。
【0018】
この図示例では、4台の二輪車W,W,W,Wを積載するものとし、2つの巻取り装置3は装着機構4を介して、押さえ棒1の中央部付近にそれぞれセットされる。
各巻取り装置3は図3に示されるように、装着機構4を介して押さえ棒1に装着される。
【0019】
ここで、図4および図5は、巻取り装置3を示している。巻取り装置3は、基体11の一端に回転可能に支持された巻取り軸12と、この巻取り軸12の両端に固着したラチェット13と、基体11の他端に横架された掛止バー14と、ラチェット13すなわち巻取り軸12を回転させるためのハンドル15と、ラチェット13のラチェット歯13aと係合可能に基体11に装着されたスライドプレート16と、ラチェット歯13aと係合可能にハンドル15に装着されたスライドプレート17と、を含んでいる。
【0020】
スライドプレート16およびスライドプレート17はそれぞれ、図示しない弾機手段によりラチェット13側へ付勢されている。ハンドル15を矢印Aの巻取り方向に回動させると、スライドプレート17がラチェット歯13aと係合し、スライドプレート16がラチェット歯13aを乗り越すことで巻取り軸12が巻取り方向に回転する。これにより巻取り軸12にラッシングベルト2を巻き取ることができる。
【0021】
また上記とは逆に、ハンドル15を矢印Bの戻し方向に回動させると、スライドプレート16がラチェット歯13aと係合し、巻取り軸12はその回転位置に停止する。このときスライドプレート17は、停止しているラチェット歯13aを乗り越していく。このハンドル15の操作を繰り返すことにより、ラッシングベルト2が巻き取られる。
【0022】
巻取り装置3には、装着機構4の後述するストッパと係合し得るように係合片18が付設されている。なお、この係合片18は実質的に、装着機構4の一部を構成するものである。
【0023】
つぎに、図6は、装着機構4を示している。装着機構4は、押さえ棒1の長手方向に沿って配置固定されたベース21と、ベース21に所定間隔ピッチで列設された複数のストッパ22と、各ストッパ22と係合し得るように巻取り装置3に付設された上述の係合片18と、巻取り装置3を掛止し得るようにベース21の長手方向にスライド自在に支持された掛止部材23と、を含んでいる。掛止部材23は、ガイドバー24に沿ってスライド可能であり、その凹溝23aに掛止バー14が入り込むようになっている。
【0024】
図7は、掛止具5まわりを示している。掛止具5は、ラッシングベルト2の先端に結合するリング体31と、リング体31に連結するピン32と、ピン32が遊嵌結合する引っ掛け金具33と、を含んでいる。また、荷室Sの側壁部Sには、引っ掛け金具33が係合する複数の係合孔8aを有するレール8が敷設されている。この掛止具5は、引っ掛け金具33を係合孔8aに係合させた状態で、ピン32が360°自由に回転することができる。
【0025】
本発明による荷物固定装置は上記のように構成されており、つぎにその作用を説明する。
本発明装置の実使用において、図1のように二輪車Wの上に押さえ棒1を掛け渡し、この例では図1において左側の巻取り装置3をまず、セットする。この場合、ラッシングベルト2を適度に弛ませた状態で巻取り装置3をセットし、掛止具5をレール8に掛止する。このとき巻取り装置3のセット位置は、この例では二輪車W付近が好適である。巻取り装置3のセット後、ラッシングベルト2の巻取り操作でラッシングベルト2に弱い張力を付与しておくとよい。
【0026】
つぎに、図1において右側の巻取り装置3をセットする。この場合、図1に示されるように右側の掛止具5をレール8に掛止する。そして、巻取り装置3の掛止バー14を装着機構4の掛止部材23と係合させ、巻取り装置3の係合片18を図3のように装着機構4のストッパ22と係合させる。巻取り装置3のセット位置が、この例では二輪車W付近となるようにストッパ22を選択する。右側の巻取り装置3のセット後、その巻取り操作でラッシングベルト2を巻き取っていくことで、ラッシングベルト2に所定の張力を発生させ、押さえ棒1が二輪車Wを押圧固定する。
【0027】
押さえ棒1は荷室Sの幅とほぼ同一の長さを有し、二輪車Wを押圧固定するとき押さえ棒1の両端と荷室Sの側壁部Sの間に僅かな隙間が形成される。押さえ棒1の横方向の動きが側壁部Sによって規制されるから、各二輪車Wをぐらつくことなく安定かつ確実に固定することができる。
【0028】
また、ラッシングベルト2の巻取り装置3は装着機構4を介して、押さえ棒1の長手方向に沿って位置調整可能にセットされる。つまり、この例では左右の巻取り装置3は、ほぼ二輪車WおよびWの対応位置付近にそれぞれセットされ、このようにラッシングベルト2の張力に基づく巻取り装置3から押さえ棒1に付与される荷重の作用点が、押さえ棒1の中央部寄りに設定される。これにより押さえ棒1が不均一にせり上がって浮いてしまうのを防ぎ、複数の二輪車W〜Wを均一な押さえ力で押圧固定することができる。したがって、すべての二輪車W〜Wを確実にかつ均等に安定して固定することにより、輸送中に二輪車W〜Wが倒れる等の心配がなく、安全輸送を保証する。
【0029】
上記の場合、巻取り装置3は、押さえ棒1の長手方向に沿って位置調整可能であるから、セット位置に許容範囲を持たせることができ、巻取り装置3の装着作業を容易かつ円滑に行うことができる。
また、本発明装置の使用にあたり積載フロア等の特別な改造工事の必要がなくなり、したがって使用に際しての手間と費用を節約することができる。これにより実質的にコスト低減を図ることができる。
【0030】
本発明を好適な実施形態について説明したが、本発明の上記実施形態にのみ限定されるものでなく、本発明の範囲内で色々な変形等が可能である。
上記実施形態では4台の二輪車W,W,W,Wを積載する例を説明したが、積載すべき台数は必要に応じて変更可能である。たとえば、3台あるいは5台を並べて積載する場合、中央に置かれる二輪車の左右両側付近に2つの巻取り装置3をセットするとよい。
【0031】
また、本発明において積載すべき荷物は、二輪車に限らず種々の荷物に適用することができる。たとえば、缶ジュース等を梱包した箱を積層した荷物を輸送する場合、上記実施形態のようにその荷物の上に押さえ棒1を掛け渡して確実にかつ均等に安定して固定することができる。
【0032】
さらに、本発明に係るラッシングベルト2、巻取り装置3および装着機構4をユニット化し、そのユニット化したものを2つの部材間で張力を発生させるような場合にも適用可能である。たとえば、一方の部材に装着機構4を介して巻取り装置3を装着するとともに、他方の部材にラッシングベルト2の先端を掛止し、2つの部材を連結することができる。この場合にも装着機構4において巻取り装置3のセット位置を調整可能とすることで、使い勝手に優れた固定装置を提供することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ラッシングベルトの巻取り装置を装着機構を介して、押さえ棒の長手方向に沿った最適位置に装着セットすることで複数の荷物を均一な押さえ力で押圧固定することができる。このように確実にかつ均等に安定して固定することにより、安全輸送を保証することができる等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における装置の全体概略構成例を示す図である。
【図2】本発明の実施形態における装置の全体概略構成例を示す平面図である。
【図3】本発明の実施形態における巻取り装置が装着機構を介して装着された状態を示す図である。
【図4】本発明に係る巻取り装置の斜視図である。
【図5】本発明に係る巻取り装置の側面図である。
【図6】本発明に係る装着機構の斜視図である。
【図7】本発明に係る掛止具まわりを示す図である。
【図8】従来例に係る荷物固定装置を示す図である。
【図9】従来例に係る他の荷物固定装置を示す図である。
【符号の説明】
1 押さえ棒
2 ラッシングベルト
3 巻取り装置
4 装着機構
5 掛止具
6 ガイドローラ
7 軸
11 基体
12 巻取り軸
13 ラチェット
13a ラチェット歯
14 掛止バー
15 ハンドル
16 スライドプレート
17 スライドプレート
18 係合片
21 ベース
22 ストッパ
23 掛止部材
24 ガイドバー
31 リング体
32 ピン
33 引っ掛け金具

Claims (5)

  1. 複数の荷物上に押さえ棒(1)を装架し、ラッシングベルト(2)の張力によって前記押さえ棒(1)が前記荷物を押圧固定するようにした荷物固定装置であって、
    前記ラッシングベルト(2)を巻き取る巻取り装置(3)と、前記押さえ棒(1)の適所に前記巻取り装置(3)を位置調整可能に装着セットするための装着機構(4)とを有し、
    前記装着機構(4)は、前記押さえ棒(1)の長手方向に沿って配置固定されたベース(21)と、このベース(21)に所定間隔ピッチで列設された複数のストッパ(22)と、各ストッパ(22)と係合し得るように前記巻取り装置(3)に付設された係合片(18)と、前記巻取り装置(3)を掛止し得るように前記ベース(21)の長手方向にスライド自在に支持された掛止部材(23)とを含み、
    前記巻取り装置(3)が前記押さえ棒(1)の長手方向に沿って位置調整可能にセットされることを特徴とする荷物固定装置。
  2. 前記押さえ棒(1)は、前記荷物を積載する荷室(S)の幅とほぼ同一の長さを有することを特徴とする請求項1に記載の荷物固定装置。
  3. 前記押さえ棒(1)の両側に張架される一対の前記ラッシングベルト(2)を有し、前記押さえ棒(1)の中央部付近にそれぞれセットされた前記巻取り装置(3)によって、各ラッシングベルト(2)の一端側を巻き取るようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の荷物固定装置。
  4. 前記押さえ棒(1)の両側に前記ラッシングベルト(2)をガイドするガイドローラ(6)を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の荷物固定装置。
  5. 複数の荷物上に押さえ棒(1)を装架し、ラッシングベルト(2)の張力によって前記押さえ棒(1)が前記荷物を押圧固定するようにした荷物固定装置であって、
    前記ラッシングベルト(2)を巻き取る巻取り装置(3)が、装着機構(4)を介して前記押さえ棒(1)の長手方向に沿って位置調整可能にセットされ、
    前記押さえ棒(1)は、前記荷物を積載する荷室(S)の幅とほぼ同一の長さを有し、
    前記装着機構(4)は、前記押さえ棒(1)の長手方向に沿って配置固定されたベース(21)と、このベース(21)に所定間隔ピッチで列設された複数のストッパ(22)と、各ストッパ(22)と係合し得るように前記巻取り装置(3)に付設された係合片(18)と、前記巻取り装置(3)を掛止し得るように前記ベース(21)の長手方向にスライド自在に支持された掛止部材(23)と、を含んでいることを特徴とする荷物固定装置。
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