JP3565193B2 - 映像拡大装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上下に画面が欠けているレタ−ボックス式 、ビスタサイズ、シネマサイズ等の映像信号をアスペクト比16:9の映像表 示装置に拡大すると共に、映画等の字幕の位置を可変できる映像拡大装置に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、テレビの大画面化が定着しつつあり、さらに画面のワイドアスペクト化へと移行して行くものと考えられる。
【0003】
また、ビデオソフト(特に、映画のソフト)も充実し、これらの上下に画面が欠けているレタ−ボックス式、ビスタサイズ、シネマサイズ等の映信号をワイドアスペクト比(例えば、アスペクト比16:9)の画面に映像を拡大して映す映像拡大装置が商品化されている。この際、映画等では字幕が欠落するので、予め字幕を抽出し、映像拡大後に抽出された字幕を映像の任意の場所に移動し合成するといった字幕処理を行っている。
【0004】
以下、図面を参照しながら、従来用いられている字幕処理機能を備えた映像拡大装置の一例について説明する。
【0005】
図10は、従来の字幕処理機能を備えた映像拡大装置のブロック図を示すものである。図10において、1は映像信号入力端子、2はAD変換回路、3は輝度信号/色信号分離回路、4は動き検出回路、39は走査線数変換回路、40は字幕処理回路、10は字幕処理回路40の字幕処理制御信号の出力に応じて字幕と拡大映像を合成するスイッチ、11はDA変換器、14は字幕処理と映像拡大を行った輝度信号の出力端子である。以上のように構成された映像拡大装置について以下その動作を説明する。字幕処理回路40では、まず輝度信号/色信号分離回路3で分離された輝度信号から字幕部を抽出し、次に抽出した字幕をユーザ−が字幕を合成したいと決めた位置まで移動させる。ここで、移動した字幕と走査線数変換回路39で拡大された輝度信号とを、字幕処理回路40の字幕制御信号に応じてスイッチ10で合成する。合成された信号は、DA変換器11でDA変換され、輝度信号出力端子14より出力される。
【0006】
図9に走査線数を3倍にする場合の走査線数変換の例を示す。以下、図9について説明する。
【0007】
図9において○は走査線を示し、走査線数変換前の走査線のレベルをA1、A2とし、走査線数変換後の走査線のレベルをC1〜C4とする。ここでC1〜C4は、走査線A1とA2との距離の重み付けにより計算される(図9参照)。この様に本発明では走査線の数を増やすことで映像拡大を行う。
【0008】
図7に上記の字幕処理回路40のブロック図を示す。図7において、24は輝度信号/色信号分離回路3で映像信号から分離された輝度信号の入力端子、25は字幕を抽出して移動させるのに用いるフィ−ルドメモリ、30はフィ−ルドメモリを制御するフィ−ルドメモリ制御信号発生回路、31は字幕抽出スタ−トライン入力端子、32は字幕抽出エンドライン入力端子、33は字幕移動先ライン入力端子、34は字幕しきい値入力端子、27は移動後の字幕と字幕しきい値の大小関係を判別する比較器、35は字幕処理ON/OFF信号入力端子、28は比較器27の出力と定数値1とを字幕処理ON/OFF信号に応じて切り替えるスイッチ、29は字幕処理制御信号出力端子、26は輝度信号の字幕処理信号の出力端子である。
【0009】
以下、図7の字幕処理回路40の動作を説明する。フィ−ルドメモリ制御信号発生回路30では、まずユ−ザ−が入力した字幕抽出スタ−トラインと字幕抽出エンドラインに基づきフィ−ルドメモリ25の書き込み制御パルスであるライトイネ−ブルパルス(以下、WE信号と記す)とライトリッセトパルス(以下、WR信号と記す)を生成する。次に、ユ−ザ−が入力した字幕移動先ラインに基づきフィ−ルドメモリ25の読み出しパルスであるリ−ドイネ−ブルパルス(以下、RE信号と記す)とリ−ドリッセトパルス(以下、RR信号と記す)を生成する。以上のメモリ制御パルスにより、フィ−ルドメモリ25では輝度信号の字幕部のみが書き込まれ、ユ−ザ−が指定した移動ライン先で字幕のみが読み出され、字幕処理信号の出力端子26より出力される。
【0010】
比較器27では字幕の文字部と背景部の判別が行われ文字部では比較器27より0が出力され、背景部では1が出力される。スイッチ28では字幕処理ON/OFFの制御を行い、字幕処理ONの場合には比較器27の出力が選択され、字幕処理OFFの場合には1が選択され字幕処理制御信号出力端子より出力される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記のような構成で字幕移動の際、フィ−ルドメモリに記録された字幕を単純にフィ−ルドメモリから読み出すだけでは、例えば図6に示す様に異なるフィ−ルド間で字幕を記録・読み出し(異なるフィ−ルド間での字幕移動)すると走査線の上下関係が反転し、字幕の文字が劣化するという問題を有してる。
【0012】
本発明は上記問題に鑑み、走査線数変換時の拡大映像の画質改善と、字幕移動時の文字の画質改善を行うとともに、字幕移動時の操作性の改善を図った映像拡大装置を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために本発明の映像拡大装置は、映像信号入力端子と、映像信号入力端子に接続されアナログ信号をディジタル信号に変換するAD変換器と、AD変換器の出力端子に接続され映像信号の動きを検出する動き検出回路と、AD変換器の出力端子と動き検出回路の出力に接続され映像信号から輝度信号を分離する輝度信号/色信号分離回路と、水平パルス入力端子と垂直パルス入力端子とに接続され、現フィールドが奇数フィールドか偶数フィールドかを水平パルスと垂直パルスとの位相で判別し字幕処理回路を制御する奇/偶フィールド判別回路と、奇/偶フィールド判別回路の出力端子と上記の輝度信号/色信号分離回路の第1の出力端子(輝度信号用)に接続され奇/偶フィールド判別結果に基づき字幕信号の抽出と移動とを行う字幕処理回路と、輝度信号/色信号分離回路の第1の出力端子(輝度信号用)に接続され走査線数を変換する走査線数変換回路と、上記の字幕処理回路の第1の出力端子(字幕信号用)と第2の出力端子(字幕制御信号用)と上記の走査線数変換回路の出力端子に接続され字幕信号と映像信号を字幕制御信号により合成する合成回路と、合成回路の出力端子に接続されディジタル信号をアナログ信号に変換するDA変換器と、DA変換器の出力端子に接続された映像信号出力端子とを備えたものである。
【0014】
上記構成により、字幕移動の際、字幕の抽出時と字幕の移動先のフィ−ルドが奇数/偶数フィ−ルドのどちらかを判別することで、課題で指摘した字幕移動の際に生じる走査線の上下反転による文字の画質劣化を無くすことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例における映像拡大装置について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1の発明の一実施例における映像拡大装置のブロック図を示すものである。
【0016】
図1において、1は映像信号入力端子、2はAD変換器、3は輝度信号/色信号分離回路、4は動き検出回路、6は走査線補間回路、7は走査線数変換回路、40は字幕処理回路、10はスイッチ、11はDA変換器、12は水平パルス入力端子、13は垂直パルス入力端子、14は輝度信号出力端子である。
【0017】
以上のように構成された映像拡大装置について、以下その動作を説明する。映像信号入力端子1より入力された映像信号は、まずAD変換器2でディジタルデ−タに変換され、次に輝度信号/色信号分離回路3で映像信号から輝度信号を分離し、分離された輝度信号は走査線補間回路6で走査線補間され補間信号と現信号を出力する。なお輝度信号/色信号分離処理と走査線補間処理では、動き検出回路4で検出された動き検出信号を用いて行う。(参考文献「クリアビジョン対応 高画質処理方式の開発」:寒川、床井、石津、今井、藤田 1990年TV学会年次大会)走査線補間回路6の出力である現信号と補間信号は走査線数変換回路7で走査線数が変換され、この処理で映像拡大を行う。ここで走査線数変換を走査線補間後に行う理由を以下図5を用いて説明する。
【0018】
図5において、(a)はNTSC方式の奇数フィ−ルドと偶数フィ−ルドであり、○印は白の走査線、●印は黒の走査線をしめす。ここで各フィ−ルドを図9で説明した手法で走査線数変換すると、同図(b)の様になりテレビの画面上では走査線が(イ)の領域に示すように白灰白灰白黒白灰白灰白(図5の◎印は灰色の走査線)となり、映像拡大で画質の劣化が生じてしまう。
【0019】
これに対して本発明ではまず走査線補間を行い現ラインと補間ラインを生成する。図5の(c)は簡単の為に静止画像を対象とした場合の走査線補間結果の一例を示す。図5の(d)は同図(c)で示した信号を走査線数変換したもので、テレビの画面上では(ロ)の領域にて白白白灰灰黒灰灰白白白となり、映像拡大後の画質改善が行われていることがわかる。
【0020】
図2は、本発明における第2の発明の映像拡大装置の一実施例のブロック図を示すものである。
【0021】
図2において、1は映像信号入力端子、2はAD変換器、3は輝度信号/色信号分離回路、4は動き検出回路、5はスイッチ、39は走査線数変換回路、8は字幕処理回路、10はスイッチ、11はDA変換器、14は輝度信号出力端子である。以上のように構成された映像拡大装置について、以下その動作を説明する。
【0022】
基本動作は、前述した従来の映像拡大装置と同様であるが、本発明ではスイッチ5を設けることで、字幕抽出後に映像信号の字幕信号をある輝度値でマスクすることで、字幕合成後に字幕が2つ出ないようにしている。なお、スイッチ5は字幕処理回路8からの字幕マスク制御信号に基づき制御する。
【0023】
図3は、本発明における第3の発明の映像拡大装置の一実施例のブロック図を示すものである。
【0024】
図3において、1は映像信号入力端子、2はAD変換器、3は輝度信号/色信号分離回路、4は動き検出回路、39は走査線数変換回路、8は字幕処理回路、9は奇/偶フィ−ルド判別回路、10はスイッチ、11はDA変換器、14は輝度信号出力端子、12は水平パルス入力端子、13は垂直パルス入力端子である。
【0025】
以上のように構成された映像拡大装置について、以下その動作を説明する。基本動作は、前述した従来の映像拡大装置と同様であるが、本発明では奇/偶フィ−ルド判別回路9を設けることで以下の課題に対処している。
【0026】
字幕処理では、映像信号から字幕信号を抽出し、抽出した字幕の文字のみを拡大された映像の任意の場所に移動し合成する(図6参照)。この際同一フィ−ルド内への字幕移動(図6(b)参照、nは奇数)は問題ないが、異なるフィ−ルドへの移動(図6(c)参照)は字幕の走査線の上下関係が反転するので、字幕の文字がぎざぎざに劣化してしまう。
【0027】
そこで本発明では、奇/偶フィ−ルド判別回路9で現フィ−ルドの奇/偶を判別し、異なるフィ−ルド間の字幕移動を行う際に、偶フィ−ルドでの字幕移動を1走査線分多くする(偶フィ−ルドでのフィ−ルドメモリのリ−ドパルスを1H(1水平期間)遅らせる)。この操作により図6(d)にしめす様に走査線の上下関係の反転が無くなる。
【0028】
なお、奇/偶フィ−ルド判別回路9では水平パルスと垂直パルスの位相により奇/偶フィ−ルドの判別を行なう。
【0029】
図8に字幕処理回路8のブロック図を示す。字幕処理回路8では、前述した字幕処理回路40に字幕マスク信号出力端子44と、奇/偶判別信号入力端子45と、本発明3で述べたフィ−ルドメモリ制御を行なう機能を付加したフィ−ルドメモリ制御信号発生回路50を付加した構成となっている。
【0030】
図4は、本発明における第4の発明の色信号の映像拡大を行う映像拡大装置の一実施例のブロック図を示すものである。
【0031】
図4において、1は映像信号入力端子、2はAD変換器、3は輝度信号/色信号分離回路、4は動き検出回路、15はスイッチ、17は走査線数変換回路、18はスイッチ、19はDA変換器、20は色信号出力端子、21は色信号レベル入力端子、22は字幕制御信号入力端子、23は字幕マスク信号入力端子、51はクランプレベル検出回路である。
【0032】
以上のように構成された色信号の映像拡大装置について、以下その動作を説明する。
【0033】
輝度信号/色信号分離回路3では、映像信号より色信号が分離される。分離された色信号は輝度信号の場合と同様にスイッチ15で映像信号の字幕部がクランプレベル検出回路51で検出された値でマスクされ、走査線数変換回路17で映像拡大される。スイッチ18では、輝度信号で求めた字幕制御信号に基づき拡大色信号と字幕が合成される。ここで字幕の色信号のレベルは色信号レベル入力端子21から入力される値を用いる。合成された色信号はDA変換器19でアナログ信号に変換される。
【0034】
また、字幕信号は常に映像信号上にあるわけではなく、字幕信号がない場合には字幕処理が行なえない。そこで本発明の第5の発明では、字幕信号を静止させることで字幕が映像信号上に出てない場合でも字幕処理が行なえ、操作性の改善を図っている。
【0035】
【発明の効果】
以上の様に本発明の映像拡大装置は、第1の発明として、映像信号入力端子と、映像信号入力端子に接続されアナログ信号をディジタル信号に変換するAD変換器と、AD変換器の出力端子に接続され映像信号の動きを検出する動き検出回路と、AD変換器の出力端子と動き検出回路の出力に接続され映像信号から輝度信号を分離する輝度信号/色信号分離回路と、水平パルス入力端子と垂直パルス入力端子とに接続され、現フィールドが奇数フィールドか偶数フィールドかを水平パルスと垂直パルスとの位相で判別し字幕処理回路を制御する奇/偶フィールド判別回路と、奇/偶フィールド判別回路の出力端子と上記の輝度信号/色信号分離回路の第1の出力端子(輝度信号用)に接続され奇/偶フィールド判別結果に基づき字幕信号の抽出と移動とを行う字幕処理回路と、輝度信号/色信号分離回路の第1の出力端子(輝度信号用)に接続され走査線数を変換する走査線数変換回路と、上記の字幕処理回路の第1の出力端子(字幕信号用)と第2の出力端子(字幕制御信号用)と上記の走査線数変換の出力端子に接続され字幕信号と映像信号を字幕制御信号により合成する合成回路と、合成回路の出力端子に接続されディジタル信号をアナログ信号に変換するDA変換器と、DA変換器の出力端子に接続された映像信号出力端子とを備えたものである。
【0036】
以上の構成を備えることにより、従来方式に比較して拡大映像の字幕の文字の画質改善ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における輝度信号の映像拡大装置のブロック図
【図2】本発明の第2の実施例における輝度信号の映像拡大装置のブロック図
【図3】本発明の第3の実施例における輝度信号の映像拡大装置のブロック図
【図4】本発明の第4の実施例における色信号の映像拡大装置のブロック図
【図5】本発明の走査線数変換手法の説明図
【図6】本発明の字幕移動手法の一実施例の説明図
【図7】字幕処理回路の具体例を示すブロック図
【図8】字幕処理回路の具体例を示すブロック図
【図9】走査線数変換手法の原理図
【図10】従来の映像拡大装置のブロック図
【符号の説明】
1 映像信号入力端子
2 AD変換回路
3 輝度信号/色信号分離回路
4 動き検出回路
5、10、15、18、28 スイッチ
6 走査線補間回路
7、17、39 走査線数変換回路
8、40 字幕処理回路
11、19 DA変換回路
9 奇/偶フィ−ルド判別回路
12 水平パルス入力端子
13 垂直パルス入力端子
14 輝度信号出力端子
20 色信号出力端子
21 色信号レベル入力端子
22 字幕制御信号入力端子
23 字幕マスク制御信号入力端子
24 輝度信号入力端子
25 フィ−ルドメモリ
26 字幕処理信号出力端子
27 比較器
29 字幕処理制御信号出力端子
30、50 フィ−ルドメモリ制御信号発生回路
31 字幕抽出スタ−トライン入力端子
32 字幕抽出エンドライン入力端子
33 字幕移動先ライン入力端子
34 字幕しきい値入力端子
35 字幕処理ON/OFF信号入力端子
44 字幕マスク信号出力端子
45 奇/偶フィ−ルド判別信号入力端子
46 定数値入力端子
51 クランプレベル検出回路
Claims (1)
- 映像信号入力端子と、前記映像信号入力端子に接続されアナログ信号をディジタル信号に変換するAD変換器と、前記AD変換器の出力端子に接続され映像信号の動きを検出する動き検出回路と、前記AD変換器の出力端子と前記動き検出回路の出力に接続され前記映像信号から輝度信号を分離する輝度信号/色信号分離回路と、水平パルス入力端子と垂直パルス入力端子とに接続され、現フィールドが奇数フィールドか偶数フィールドかを水平パルスと垂直パルスとの位相で判別し字幕処理回路を制御する奇/偶フィールド判別回路と、前記奇/偶フィールド判別回路の出力端子と前記輝度信号/色信号分離回路の第1の出力端子(輝度信号用)に接続され奇/偶フィールド判別結果に基づき字幕信号の抽出と移動とを行い、異なるフィールド間の字幕移動を行う際に、字幕移動を1走査線分多くする字幕処理回路と、前記輝度信号/色信号分離回路の前記第1の出力端子(輝度信号用)に接続され走査線数を変換する走査線数変換回路と、前記字幕処理回路の第1の出力端子(字幕信号用)と第2の出力端子(字幕制御信号用)と前記走査線数変換回路の出力端子に接続され字幕信号と映像信号を字幕制御信号により合成する合成回路と、前記合成回路の出力端子に接続されディジタル信号をアナログ信号に変換するDA変換器と、前記DA変換器の出力端子に接続された映像信号出力端子とを備えたことを特徴とする映像拡大装置。
Priority Applications (1)
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JP2001255720A JP3565193B2 (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 映像拡大装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001255720A JP3565193B2 (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 映像拡大装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002135678A JP2002135678A (ja) | 2002-05-10 |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001255720A Expired - Fee Related JP3565193B2 (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 映像拡大装置 |
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Country | Link |
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2001
- 2001-08-27 JP JP2001255720A patent/JP3565193B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2002135678A (ja) | 2002-05-10 |
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