JP3562520B2 - 施肥装置付き苗移植機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、施肥装置を備えた苗移植機に用いるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、肥料を収容するホッパーの下側に該ホッパー内の肥料を繰出す複数の繰出部を、走行車体の後部で苗植装置の前側に左右横並びに配置した苗移植機において、前記複数の繰出部の上方にシャッターを設けて部分的に繰出部への肥料を堰き止めて肥料の繰出しを停止するシャッターの操作具を、繰出部の機体前方に配置した施肥装置付き苗移植機がある。
【0003】
【特許文献1】
特開昭57−198014号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の操作具は、繰出部の機体前方に離れて配置したものであるから、その操作性が悪いと謂う課題があった。また、シャッターを閉めて肥料の繰出しを部分的に停止するものであるから、シャッターを閉める際に肥料を潰してしまうこともあり、施肥を再開した初期に、適切な施肥作業が行えないこともあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、肥料を収容するホッパー20と該ホッパー20の下側に左右横並びに配置した複数の繰出部21を走行車体1の後部で苗植装置3の前側に配置し、繰出部21で繰り出された肥料をエアチャンバ26から吐出される空気によりそれぞれのホ−ス22を介して作溝器23へ供給して施肥する施肥装置付き苗移植機において、前記複数の繰出部21のうち隣接する2つの繰出部21及びそれに対応する2条分の苗植杆11を共に駆動停止操作する第一操作具35とその2つの繰出部21の何れか片方を駆動停止操作する各条操作具52とを設け、前記各条操作具52の操作に拘らず第一操作具35により2条分の繰出部21及び苗植杆11を駆動停止できる構成とし、第一操作具35を横軸36回りに回動してホッパ−20の前部側で且つ機体正面視で隣接する繰出部21の左右間で上下に直線状に操作する構成とし、各条操作具52を縦軸回りに回動操作する構成としたことを特徴とする施肥装置付き苗移植機とした。
【0006】
請求項2記載の発明は、第一操作具35を機体側面視でエアチャンバ26の上側に配置したことを特徴とする請求項1記載の施肥装置付き苗移植機とした。
【0007】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、施肥作業が進むとホッパー20内の肥料が減少するが、ホッパー20及び繰出部21を走行車体1の後部で苗植装置3の前側に左右横並びに配置しているから、ホッパー及び繰出部を苗植装置の後側に配置した構成のものと比べて機体重量の前後バランスの変動が少なくて良好に作業が行える。そして、作業の終盤で畦際一行程分の作業領域を残して作業走行するときには、第一操作具35と各条操作具52とを適宜操作するだけで可能となる。また、第一操作具35により繰出部21に対応する2条分の苗植杆11も駆動停止でき、この切替操作が容易になる。更には、各条操作具52の操作に拘らず第一操作具35により2条分の繰出部21及び苗植杆11を駆動停止でき、繰出部21の駆動停止操作が容易になる。その上、第一操作具35を横軸36回りに回動して機体正面視で隣接する繰出部21の左右間で上下に直線状に操作する構成としているので、操作状態に拘らず第一操作具35が邪魔にならずに繰出部21のメンテナンスを容易に行える。また、第一操作具35を横軸36回りに回動してホッパ−20の前部側で且つ機体正面視で上下に直線状に操作する構成としたので、第一操作具35により2条分の繰出部21及び苗植杆11を部分的に駆動停止していることに気付きやすく、繰出部21及び苗植杆11を駆動させる状態への第一操作具35の戻し忘れを防止できる。更に、第一操作具35を横軸36回りに回動してホッパ−20の前部側で且つ機体正面視で隣接する繰出部21の左右間で上下に直線状に操作する構成とし、各条操作具52を縦軸回りに回動操作する構成としたから、第一操作具35と各条操作具52とは回動方向が異なる操作形態となるため、これらの操作具35、52を混同して誤操作するようなことを防止できる。
【0008】
請求項2記載の発明によると、請求項1記載の発明の効果に加えて第一操作具35を機体側面視でエアチャンバ26の上側に配置しているから、そのレイアウトが簡潔なものとなり、この操作が容易である。
【0009】
【発明の実施の形態】
つぎに、この発明の実施例を説明する。図1のように、走行車体1の後にリンク2で苗植装置3が装着されて苗移植機が構成されている。走行車体1は、中央のエンジン4の動力で回転するそれぞれ左右一対の前輪5と後輪6を備え、エンジン4の上には前部の横軸7の回りに回動する座席8が設けられている。
【0010】
苗植装置3は、中央の歯車箱9、その上に前倒れの斜に設けられて左右に移動する苗載台10、この苗載台10の下端部で横から見て先が上下に長い長円形の軌道で旋回する苗植杆11、および、泥面を滑走して苗植杆11の前方を整地するフロート12で構成される。そして歯車箱9がリンク2の後部の取付枠13に取付けられ、そのリンク2がシリンダ14から出没するピストンロッド15で回動することにより、同じ姿勢を保って上下に移動する。横並びで複数の植付ケース16が歯車箱9の後端から苗載台10の下を通って更に後に伸び、その左右に一対の苗植杆11が設けられ、これらの一対(2個)の苗植杆11で1組が構成されている。エンジン4の動力が伝動軸17,18で歯車箱9内に導かれ、それぞれの植付ケース16内を通って植付杆11に達している。クラッチ19がそれぞれの植付ケース16の左端部に設けられ、歯車箱9からそれぞれの組の苗植杆11に伝わる動力を断続するように出来ている。なお、図は、2つの苗植杆11が交互に苗を移植して1条の苗列を作るロータリー式を示している。
【0011】
肥料を入れるホッパー20、その肥料を繰り出す繰出部としての繰出ローラ21、肥料を導くホース22、および、泥面に溝を作る作溝器23で施肥装置24が構成され、この施肥装置24は、横並びの苗植杆11と同数に設けられている。支柱25が走行車体1の後部に設けられ、その上に横長のエアチャンバ26が固定され、それぞれの繰出ローラ21を収納したケース27がこのエアチャンバ26に横並びに固定されている。
【0012】
図3および図4のように、ホッパー20は、それぞれ前後から見てV型に形成されて2個の左右の側面が接合し、この接合で中央下部に倒V型のスペース28が形成され、2個のホッパー20の上には両者を被うように単一の蓋29が設けられている。図1,図2および図4のように、単一の横長の回動軸30がケース27の後に設けられ、そのアーム31がロッド32で伝動軸17のクランク33に連結して、回動運動を行うようになっている。
【0013】
以下はそれぞれ同一のため、1つについて示すと、スペース28に案内箱34が設けられ、これから前向に突出したレバー35が横軸36回りに回動するようにブラケット37に取付けられている。図4のように、筒38が回動軸30にスペース28の下で回転自在に取付けられ、そのアーム39がロッド40で筒41のアーム42に連り、筒38の回動で筒41が繰出ローラ21の軸43上で回動するようになっている。左面に爪を備えた可動体44が筒38の右側で回動軸30に回らないように取付けられ、ばね45で左に押されてその爪が筒38の右面の爪に咬み合って、回動軸30の回動運動を筒38に伝えるようになっている。シフタ46がベルクランクのように取付けられてその下端が可動体44に係合するとともに、上端がロッド47でレバー35の下端に連結し、このレバー35を図2の位置から反時計方向に回して鎖線の状態にすると、ロッド47が引き上げられ、可動体44がばねを圧縮して右に移動し、左面の爪が筒38の爪から離れて筒38の回動が停止するように出来ている。なお、この位置からレバー35を実線の位置に戻すと、可動体44がばね45で左に押されてその爪が筒38の爪に咬み、回動軸30の回動が筒38に伝達される。
【0014】
尚、図2に示すように、前記レバー35の前端はエアチャンバ26の前端より前側に配置されており、レバー35を機体前方側から操作可能に配置している。ワンウエイクラッチ48が筒41の右で軸43に取付けられ、筒41の往復の回動運動を間欠の回転運動に変えて軸43に伝達するようになっている。一対の可動体49が左右の繰出ローラ21の内側で軸43にキーで回らないように取付けられ、ばね50で外側に押されてその爪が繰出ローラ21の爪に咬み合い、軸43の間欠回転で繰出ローラ21が回転してホッパー20内の肥料を下のホース22内に繰り出すようになっている。この繰出ローラ21は、外周に溝21aを備えてこの溝21a内に入った肥料をその回転で繰り出すもので、その溝21aは、移動子51のスライドで横巾を調節して肥料の繰り出し量を変更するようになっている。
【0015】
各条レバー52がケース27に取付けられ、その先で偏心しているピン53が可動体49の溝に係合し、各条レバー52を回すと、ピン53がばね50を圧縮して可動体49が移動し、その爪が繰出ローラ21の爪から離れてこのローラ21の回転が停止するようになっている。それぞれの作溝器23は、それぞれ対応する苗植杆11の側方に作溝するようにフロート12に取付けられ、それぞれの作溝器23とそれぞれの繰出ローラ21の下方とがそれぞれのホース22で連結されている。エアチャンバ26にはブロア54から空気が吹き込まれ、これから吐出される空気がそれぞれのホース22内を流れ、肥料を誘導するようになっている。
【0016】
図2および図4のように、それぞれのワイヤ55の上端がレバー35の中間に取付けられ、その下端が前記のそれぞれのクラッチ19に接合し、図2の実線の位置にあるこのレバー35を反時計方向に回動して鎖線の状態にすると、クラッチ19が苗植杆11への動力伝達を断ち、このレバー35を逆に操作すると、動力伝達が再開されるようになっている。従って、1つのレバー35の操作でこれが対応している一対の苗植杆11に対する動力伝達の断続と一対の繰出ローラ21に対する動力伝達の断続とが行なわれる。なお、繰出ローラ21に対する動力伝達の断続に代えて、シャッターを開閉させることもできる。この場合、シャッターは、繰出ローラ21の上に設けられる。また、クラッチ19よりも苗植杆11側の伝動経路からそれぞれの繰出ローラ21を回転するように構成すると、レバー35は、クラッチ19に接続するのみで良い。
【0017】
図1および図5のように、座席8とホッパー20の間で、ホッパー20よりもやや高い位置に横向のレール56を設け、肥料を入れた補給箱57をこのレール56に沿わせて移動させながらホッパー20内に肥料を補給するようにすることができる。図1のように、苗載台10の上端にこれを延長するように杆や板で出来た延長台58を取付け、その先をばね59で上げるように設けると、苗取板60に載せたマット苗の補給のときに、これが下から支えられるようになって合理的である。
【0018】
図6および図7のように、走行車体1の前後方向のフレーム61と上下方向の支柱25とを横から見て1本の杆をL字型に曲げて一体に構成すると、軽快な苗植機が得られる。以上説明したように、この苗移植機は、ホッパー20内の肥料を複数の施肥装置24が繰出し、繰り出された肥料を左右横長のエアチャンバ26から吐出される空気によりそれぞれのホ−ス22を介して作溝器23へ供給し、圃場に施肥する。施肥作業が進むとホッパー20内の肥料が減少するが、ホッパー20及び施肥装置24を走行車体1の後部で苗植装置3の前側に左右横並びに配置しているから、ホッパー及び施肥装置を苗植装置の後側に配置した構成のものと比べて機体重量の前後バランスの変動が少ない。
【0019】
そして、作業の終盤で畦際一行程分の作業領域を残して作業走行するときには、施肥装置24を部分的に駆動停止操作する操作具35を適宜操作するだけで可能となる。また、その操作具35を機体正面視で繰出部21の左右間でホッパー20の下方に入り込ませて機体正面視で駆動停止する繰出部21の側方に配置すると共に、該操作具35の前端をエアチャンバ26の前端より前側に配置しているから、操作具35を走行車体1上から駆動停止したい繰出部21を適確に認識しながら操作でき、誤操作の発生も少ない。また、操作具35を操作するとき、エアチャンバ26が邪魔になりにくく、機体前方側から容易に操作できる。また、苗植装置3への苗補給時に操作具35が邪魔になりにくい。更に、前後長が短い機体構成にもしやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を施した苗移植機の側面図。
【図2】その一部の拡大した切断側面図。
【図3】その一部の拡大した正面図。
【図4】その一部の拡大した切断正面図。
【図5】その一部の斜面図。
【図6】他の実施例を示す苗移植機の側面図。
【図7】その走行車体のフレームを示す斜面図。
【符号の説明】
1:走行車体
3:苗植装置
11:苗植杆
20:ホッパー
21:繰出部(繰出ロ−ラ)
22:ホ−ス
23:作溝器
24:施肥装置
26:エアチャンバ
35:第一操作具(レバー)
52:各条操作具(各条レバー)

Claims (2)

  1. 肥料を収容するホッパー20と該ホッパー20の下側に左右横並びに配置した複数の繰出部21を走行車体1の後部で苗植装置3の前側に配置し、繰出部21で繰り出された肥料をエアチャンバ26から吐出される空気によりそれぞれのホ−ス22を介して作溝器23へ供給して施肥する施肥装置付き苗移植機において、前記複数の繰出部21のうち隣接する2つの繰出部21及びそれに対応する2条分の苗植杆11を共に駆動停止操作する第一操作具35とその2つの繰出部21の何れか片方を駆動停止操作する各条操作具52とを設け、前記各条操作具52の操作に拘らず第一操作具35により2条分の繰出部21及び苗植杆11を駆動停止できる構成とし、第一操作具35を横軸36回りに回動してホッパ−20の前部側で且つ機体正面視で隣接する繰出部21の左右間で上下に直線状に操作する構成とし、各条操作具52を縦軸回りに回動操作する構成としたことを特徴とする施肥装置付き苗移植機。
  2. 第一操作具35を機体側面視でエアチャンバ26の上側に配置したことを特徴とする請求項1記載の施肥装置付き苗移植機。
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