JP3560595B2 - Sparkling beverage - Google Patents

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発泡飲料に関し、詳しくは、ビールの風味と視覚的特徴を有するアルコール度数１％未満の発泡性清涼飲料水または発泡酒に関する。
【０００２】
【従来背景】
例えば、外食や宴会、あるいは運動後等において自動車を運転する人やアルコールが体質に合わない人は、茶、ジュース、清涼飲料水等を飲むことになるが、アルコールが体質に合わない人は別として、自動車を運転する人でも酒好きな人はアルコール度数が低いビール程度は飲んでしまう例が見受けられる。
【０００３】
しかしながら、アルコール度数が低いといっても、他のアルコール飲料と比較して低いということであり、飲んで運転すれば、道路交通法で禁止されている酒気帯び運転となるし、アルコールが弱い人では酒酔い運転になりかねない。
提供側に対しても運転者に対してアルコールの販売を禁止する法律があるものの、現実的には、多くの人の内で運転者を特定するのは難しく、結局運転者に対して飲酒を遠慮してもらうことを呼びかけるに止まっている。
【０００４】
ところで、最近はビールの風味と視覚的特徴を有する発泡酒が好まれているが、これは、ビールに比べて税制面で優遇されていて安価であることが一つの要因となっている。
しかしながら、安価であるとは言うものの、味という点でビールに劣るというのが一般飲用者の意見であり、味についての改良が望まれている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、ビールの風味と視覚的特徴を有するアルコール度数１％未満の発泡性清涼飲料水または発泡酒の実現を課題とし、この課題を解決できる発泡飲料の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために本発明は下記の技術的手段を採用した。
その技術的手段は、麦芽と、ホップと、オリゴ糖と、えのき茸を主成分とするビールの風味と視覚的特徴を有するアルコール度数1％未満の発泡性清涼飲料水としたことである。（請求項１）
また、麦芽と、ホップと、オリゴ糖と、アルコール度調整用糖質と、えのき茸を主成分とするビールの風味と視覚的特徴を有する発泡酒としたことである。(請求項２)
本発明でいう発泡飲料とは、前記請求項１の発泡性清涼飲料水および請求項２の発泡酒を包含するものである。
また、本発明でいうビールの風味とは、ホップの苦味や炭酸の刺激を意味する。
さらに、本発明でいう視覚的特徴とは、ビールの色、つまり黄色や茶色の半透明であり、炭酸の細かい発泡が生じ、さらに、グラスに注いだときには上方にきめ細かい泡が発生していることを意味する。
【０００７】
【発明の実施の形態】
本発明で採用したえのき茸は、旨み成分であるアミノ酸や食物繊維を豊富に含んでいる。
図１は、各種ビールメーカーが販売している代表的なビールの旨み成分とえのきエキスの旨み成分を折れ線グラフにより表したものである。
このグラフから判断すると、えのきエキスの旨み成分が描く線と、ビールの旨み成分が描く線とが、多少の相違はあるものの、互いに類似性を有していることが判った。
つまり、旨み成分が描く線が類似していることによって、味について互いに類似すると推察できる。
したがって、本発明の発泡飲料は通常のビールの味と変わらない味を備えるものであるといえる。
オリゴ糖は、周知のオリゴ糖を全て使用できるが、例示するならば、好適にはビート（甜菜）から抽出されるビートオリゴ糖である。（請求項３）
【０００８】
【実施例】
以下、本発明の第１実施例を説明する。
【０００９】
本実施例の発泡飲料は、アルコール度数１％未満の発泡性清涼飲料水であり、麦芽（モルトエキストラクト）と、ホップと、ビートオリゴ糖と、えのき茸から抽出したエキス原水を主成分とするものである。
これらの配合量を下記表１に例示す。
尚、例示する配合量は、５００ｌの発泡性清涼飲料水を仕込む例であり、これ未満、又は、超える量を仕込む場合には、仕込み量に比例して配合量を増減する。
【００１０】
【表１】

【００１１】
表１の配合量で仕込まれた発泡性清涼飲料水は、ビールの風味および視覚的特徴を有するアルコール度数１％未満の発泡性清涼飲料水となった。
【００１２】
以下、本実施例の飲料水を実際に試飲させた後にアルコール反応を呼気アルコール検知機を用いて測定し、さらに、試飲者の一部の試飲した感想を一部示す。尚、試飲者に関しては無作為に選出した１０名であり、一杯当り３３０ｍｌを試飲させた。
【００１３】
試飲者Ａ（男性）：アルコールに弱い。
一杯飲んで１５分後のアルコール反応：０
二杯飲んで１５分後のアルコール反応：０
感想：飲んでいるときには顔が熱く、赤くなってアルコールを感じるがしばらくすると赤みが消えた。
【００１４】
試飲者Ｂ（男性）：アルコール強い
二杯飲んで１５分後のアルコール反応：０
四杯飲んで１５分後のアルコール反応：０
感想：四杯目を飲んでいるときに顔が熱くなった。ビールを飲んでいる気分になった。
【００１５】
試飲者Ｃ（女性）：アルコール強い
二杯飲んで１５分後のアルコール反応：０．２
四杯飲んで１５分後のアルコール反応：０
感想：一杯目を飲んでいるときにアルコールを感じ、少し熱くなったが、これ以降はさめていく感じであった。
【００１６】
試飲者Ｄ（男性）：アルコール弱い。（普段ほとんど飲まない）
一杯飲んで１５分後のアルコール反応：０
二杯飲んで１５分後のアルコール反応：０．０５
四杯飲んで１５分後のアルコール反応：０．０５
感想：ほとんどアルコールを感じず飲みやすかった。
【００１７】
試飲者Ｅ（男性）：アルコール弱い。
一杯飲んで１５分後のアルコール反応：０
二杯飲んで１５分後のアルコール反応：０．０５
四杯飲んで１５分後のアルコール反応：０．２
感想：顔が少し赤くなる程度であるが、ビールを飲んでいる感じがして満足。
しばらくすると全く酔った感じがない。
【００１８】
試飲者Ｆ（男性）：アルコール弱い。
一杯飲んで１５分後のアルコール反応：０
二杯飲んで１５分後のアルコール反応：０．０５
感想：飲んでいるときには顔が熱く、赤くなってビールを飲んだ感じがするがしばらくすると赤みが消えてさめた。
【００１９】
試飲者Ｇ（男性）：アルコール強い
四杯飲んで１５分後のアルコール反応：０
【００２０】
試飲者Ｈ（女性）：アルコール強い
四杯飲んで１５分後のアルコール反応：０
【００２１】
試飲者Ｉ（？）：アルコール？
三杯飲んで直後のアルコール反応：０．２５
【００２２】
試飲者Ｊ（男性）：アルコールは初めて飲む。
一杯飲んで１５分後のアルコール反応：０
感想：アルコールを初めて飲むが、飲みやすく美味であった。
【００２３】
以上の試飲結果から、本発明の発泡性清涼飲料水は、アルコールに対する強弱はあるものの、飲んで十数分経過すると、全員のアルコール反応が０．２５未満となることが判明した。
又、試飲者の一部には、顔が熱くなったり赤くなる症状が出たが、それでも、アルコール反応が０．２５未満となるということは、前記した症状と呼気中のアルコール残存量とは無関係であると思われる。
しかも、感想的には、ほとんどの試飲者がビールを飲んでいる感じがし、ほとんどアルコールを飲まない試飲者およびアルコールを初めて飲む試飲者でも飲みやすく美味であるというものであった。
又、しばらくすると顔の赤みも消えて、酔った感じがなくなっている。
飲んだ直後でのアルコール反応が０．２５となる結果においては、口中に残ったアルコールが反応したものであると思われる。
【００２４】
次に、本発明の第２実施例を説明する。
【００２５】
本実施例の発泡飲料は、アルコール度約５パーセントの発泡酒であり、麦芽（モルトエキストラクト）と、ホップと、ビートオリゴ糖と、アルコール調整用糖質（コーンシロップ）と、えのき茸から抽出したエキス原水を主成分とするものである。
これらの配合量を下記表２に例示する。
尚、例示する配合量は、５００ｌの発泡酒を仕込む例であり、これ未満、又は、超える量を仕込む場合には、仕込み量に比例して配合量を増減する。
【００２６】
【表２】

【００２７】
表２の配合量で仕込まれた発泡飲料は、ビールの風味および視覚的特徴を有するアルコール度数約５％の発泡酒になった。
【００２８】
尚、本実施例では、第１実施例で行った試飲テストは行っていないものの、えのき茸のエキスの旨み成分が作用していることから、味についてはビールと同一または酷似するものであると期待できる。
第１実施例および第２実施例における清涼飲料水のアルコール度数の測定に関しては、食品衛生法指定検査機関である、財団法人北海道薬剤師会公衆衛生検査センターにおいて行った結果である。
【００２９】
【発明の効果】
本発明は以上説明した通り、請求項１の発泡飲料は、ビールの風味と視覚的特徴を有するアルコール度数1％未満の発泡性清涼飲料水であるので、状況や場所を問わず誰でも手軽にビールを飲んでいるのと同様に飲むことができる。
また、請求項２の発泡飲料は、ビールの風味と視覚的特徴を有する発泡酒であるので味もビールに劣ることなく、その上税制面でも優遇されるので、ビールに劣ることの無い味でありながら安価に提供することができる。
さらに、えのき茸に含有されている旨み成分であるとともに、体内でタンパク質を作るアミノ酸を有し、しかも食物繊維を豊富に含んでいるので、特に、発泡性清涼飲料水については健康飲料としても極めて好適なものである。
その上、ビフィズス菌の増殖効果を有するとともに、胃や腸で分解されずエネルギーになりにくいオリゴ糖を有しているので、悪玉菌や大腸菌の増殖を抑え、さらに太る心配をすることなく飲むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】成分比較を示すグラフ。[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to sparkling beverages, and more particularly to sparkling soft drinks or sparkling liquors with an alcohol content of less than 1% having beer flavor and visual characteristics.
[0002]
[Background]
For example, a person who drives a car or eats alcohol, which does not suit his / her constitution after eating out, a banquet, or after exercise, drinks tea, juice, soft drinks, etc. As an example, even a person who drives a car and likes alcohol drinks some beer with a low alcohol content.
[0003]
However, even though the alcohol content is low, it means that it is lower than other alcoholic beverages.If you drink and drive, you will be drunk driving prohibited by the Road Traffic Law, and people who have weak alcohol Then it could be drunk driving.
Although there is a law prohibiting drivers from selling alcohol to drivers, it is practically difficult to identify the driver among many people. They have only called for a refuge.
[0004]
By the way, recently, low-malt beer having the taste and visual characteristics of beer has been preferred, but one of the factors is that tax is preferentially provided and be inexpensive compared to beer.
However, although it is inexpensive, it is a common drinker's opinion that it is inferior to beer in taste, and improvement in taste is desired.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
Therefore, an object of the present invention is to provide a sparkling soft drink or a low-malt beer having an alcohol content of less than 1% having a beer flavor and visual characteristics, and an object of the present invention is to provide a sparkling beverage capable of solving this problem.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
To achieve the above object, the present invention employs the following technical means.
The technical means is to use a sparkling soft drink having an alcohol content of less than 1% and having the flavor and visual characteristics of beer containing malt, hops, oligosaccharides and enoki mushroom as main components. (Claim 1)
Another object of the present invention is to provide a low-malt beer having malt, hops, oligosaccharides, sugars for adjusting alcohol content, and beer mainly composed of enoki mushrooms and having the flavor and visual characteristics of beer. (Claim 2)
The sparkling beverage according to the present invention includes the sparkling soft drink of the first aspect and the sparkling liquor of the second aspect.
Further, the flavor of beer as referred to in the present invention means the bitterness of hops and the stimulation of carbonic acid.
Further, the visual feature referred to in the present invention is that the color of the beer, that is, translucent yellow or brown, fine foaming of carbonic acid occurs, and further, when poured into a glass, fine bubbles are generated upward. Means
[0007]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
The enoki mushrooms employed in the present invention are rich in amino acids and dietary fiber which are umami components.
FIG. 1 is a line graph showing the flavor component of typical beer sold by various beer manufacturers and the flavor component of enoki extract.
Judging from this graph, it was found that the line drawn by the taste component of the enoki extract and the line drawn by the taste component of beer had similarities, although there were some differences.
In other words, it can be inferred that the tastes are similar to each other because the lines drawn by the umami components are similar.
Therefore, it can be said that the sparkling beverage of the present invention has the same taste as that of ordinary beer.
As the oligosaccharide, all known oligosaccharides can be used, but for example, beet oligosaccharide preferably extracted from beet (sugar beet). (Claim 3)
[0008]
【Example】
Hereinafter, a first embodiment of the present invention will be described.
[0009]
The sparkling beverage of the present embodiment is a sparkling soft drink having an alcohol content of less than 1%, and is mainly composed of malt (malt extract), hops, beet oligosaccharide, and raw water extracted from enoki mushrooms. Things.
The amounts of these compounds are shown in Table 1 below.
In addition, the compounding amount illustrated is an example of charging 500 l of effervescent soft drink, and when charging an amount less than or exceeding this, the mixing amount is increased or decreased in proportion to the charged amount.
[0010]
[Table 1]

[0011]
The effervescent soft drink prepared in the amount shown in Table 1 was an effervescent soft drink having a beer flavor and visual characteristics and an alcohol content of less than 1%.
[0012]
Hereinafter, the alcohol reaction was measured using a breath alcohol detector after the drinking water of the present example was actually tasted, and a part of the taster's impression of the taste was shown. In addition, about the taster, it was ten people who were selected at random, and they tasted 330 ml per cup.
[0013]
Tasting A (male): vulnerable to alcohol.
Alcohol reaction 15 minutes after drinking a cup: 0
Alcohol reaction 15 minutes after drinking two glasses: 0
Impressions: When I was drinking, my face was hot, red and I felt alcohol, but after a while the redness disappeared.
[0014]
Sampler B (male): Alcohol reaction 15 minutes after drinking two strong alcohol drinks: 0
Alcohol reaction 15 minutes after drinking four glasses: 0
Impression: My face became hot while drinking the fourth cup. I felt like drinking beer.
[0015]
Tastor C (female): Alcohol reaction after 15 minutes of drinking two strong alcohol drinks: 0.2
Alcohol reaction 15 minutes after drinking four glasses: 0
Impression: I felt alcohol when I was drinking the first glass, and it became a little hot, but after that I felt like I was going down.
[0016]
Sampler D (male): Alcohol weak. (I usually drink very little)
Alcohol reaction 15 minutes after drinking a cup: 0
Alcohol reaction 15 minutes after drinking two glasses: 0.05
Alcohol reaction 15 minutes after drinking four cups: 0.05
Impression: Almost no alcohol was felt and it was easy to drink.
[0017]
Sampler E (male): Weak alcohol.
Alcohol reaction 15 minutes after drinking a cup: 0
Alcohol reaction 15 minutes after drinking two glasses: 0.05
Alcohol reaction 15 minutes after drinking four glasses: 0.2
Impression: Although the face is a little reddish, I feel satisfied drinking beer and am satisfied.
After a while I don't feel drunk at all.
[0018]
Sampler F (male): Alcohol weak.
Alcohol reaction 15 minutes after drinking a cup: 0
Alcohol reaction 15 minutes after drinking two glasses: 0.05
Impressions: When I was drinking, my face was hot, red and I felt like drinking beer, but after a while the redness disappeared.
[0019]
Sampler G (male): Alcohol reaction 15 minutes after drinking four cups of strong alcohol: 0
[0020]
Sampler H (female): Alcohol reaction 15 minutes after drinking four cups of strong alcohol: 0
[0021]
Tasting I (?): Alcohol?
Alcohol reaction immediately after drinking three glasses: 0.25
[0022]
Tasting J (male): Drink alcohol for the first time.
Alcohol reaction 15 minutes after drinking a cup: 0
Impression: I drank alcohol for the first time, but it was easy to drink and delicious.
[0023]
From the above-mentioned tasting results, it was found that the effervescent soft drink of the present invention, although having strengths and weaknesses with respect to alcohol, had an alcohol reaction of less than 0.25 after 10 minutes from drinking.
In addition, some of the tasters had symptoms such as a hot or red face, but the alcohol reaction was less than 0.25. Seems irrelevant.
Moreover, the impression was that most tasters felt that they were drinking beer, and it was easy to drink and tasted even for tasters who hardly drink alcohol and tasters who drink alcohol for the first time.
After a while, the redness of the face disappeared and the feeling of drunkness disappeared.
When the alcohol reaction immediately after drinking became 0.25, it is considered that the alcohol remaining in the mouth reacted.
[0024]
Next, a second embodiment of the present invention will be described.
[0025]
The sparkling beverage of the present embodiment is a low-malt beer with an alcohol content of about 5%, and is extracted from malt (malt extract), hops, beet oligosaccharide, sugar for adjusting alcohol (corn syrup), and enoki mushroom. Extract raw water is the main component.
The amounts of these compounds are shown in Table 2 below.
In addition, the compounding amount illustrated is an example in which 500 l of low-malt beer is charged. When the amount is less than or larger than 500 l, the compounding amount is increased or decreased in proportion to the charged amount.
[0026]
[Table 2]

[0027]
The sparkling beverage prepared at the blending amount shown in Table 2 turned out to be a low-malt beer having an alcohol content of about 5% and having beer flavor and visual characteristics.
[0028]
In this example, although the tasting test performed in the first example was not performed, the taste was the same or very similar to that of beer because the taste component of the enoki mushroom extract was acting. Can be expected.
The measurement of the alcohol content of the soft drink in the first and second examples is a result of a test conducted by the Hokkaido Pharmacists Association Public Health Inspection Center, which is a designated inspection organization specified by the Food Sanitation Law.
[0029]
【The invention's effect】
As described above, since the sparkling beverage of claim 1 is a sparkling soft drink having an alcohol content of less than 1% having a beer flavor and visual characteristics, anyone can easily make it regardless of the situation or place. You can drink as if you were drinking beer.
Further, since the sparkling beverage of claim 2 is a low-malt beer having beer flavor and visual characteristics, the taste is not inferior to that of beer, and furthermore, it is preferentially treated in terms of taxation. It can be provided at a low price.
Furthermore, it is an umami ingredient contained in Enoki mushrooms, has amino acids that make proteins in the body, and contains abundant dietary fiber. It is suitable.
In addition, it has the effect of growing bifidobacteria and has oligosaccharides that are not decomposed in the stomach and intestine and are not easily converted to energy, so it suppresses the growth of bad bacteria and Escherichia coli and should be consumed without worrying about fatness. Can be.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a graph showing a component comparison.

Claims (3)

麦芽と、ホップと、オリゴ糖と、えのき茸を主成分とするビールの風味と視覚的特徴を有するアルコール度数1％未満の発泡性清涼飲料水。An effervescent soft drink with an alcohol content of less than 1% having the flavor and visual characteristics of beer containing malt, hops, oligosaccharides, and enoki mushrooms as main components. 麦芽と、ホップと、オリゴ糖と、アルコール度調整用糖質と、えのき茸を主成分とするビールの風味と視覚的特徴を有する発泡酒。Happoshu having the flavor and visual characteristics of beer containing malt, hops, oligosaccharides, sugars for adjusting alcohol content, and enoki mushroom as main components. オリゴ糖が、ビートから抽出されたビートオリゴ糖である請求項１に記載または請求項２に記載の発泡飲料。The sparkling beverage according to claim 1 or 2, wherein the oligosaccharide is beet oligosaccharide extracted from beet.

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