JP3560329B2 - フィルム包装体開梱機の揺動アーム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フィルム包装体開梱機の揺動アームに関し、より詳しくは、比較的軽い空容器のような被包装物を中敷シートを介してバラで積上げ、ストレッチ包装又はシュリンク包装したフィルム包装体を開梱する開梱機に取り付ける改良された開扉用の揺動アームに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガラス壜、PET壜、金属鑵などの空容器の多くは、パレット上に、厚手の板紙の中敷シートを介して積上げ、その外側をシュリンク包装又はストレッチ包装して飲料メーカー等に納入されてきた。
このようなフィルム包装体を自動的に開梱する装置としては、本出願人の出願にかかる特許第2561178号、特許第2561203号、特許第2670980号、特許第2750826号、特許第2757141号各公報に記載の提案がなされている。
【0003】
これらの開梱装置は、前記特許第2561178号の公報に図1として記載されており、基本的には図14に示されるような構造を有している。このような装置の場合、フィルム包装体の一側面でフィルムを切断装置Aによって上下方向に切断して、一対の揺動アーム1の先端の上部グリッパー5でフィルムを挟持し、該揺動アームを旋回させてフィルムを一直線になるように左右に開扉して開梱するので、開梱装置の上流及び下流にそれぞれ開扉直後の揺動アームの先端までの距離だけ、他の装置を設置できないスペースが生じる。
【0004】
上記設置スペースが広くなることを避けるため、本出願人の出願にかかる特許第2757141号公報には、フィルム包装体の両側面後方上、下端縁近傍のフィルムを吸着して、外側後方に概ね90°旋回する少なくとも4個の開墾補助吸盤と、前記揺動アームの旋回角度を90°未満に制限する機構を設けたフィルム包装体の開梱装置が提案されている。
【0005】
この装置によれば、装置の設置スペースを節約するという課題は解決できるが、両揺動アームが90°未満の角度で旋回し、フィルムを開扉した後、該アームの先端に設けられている上部グリッパーが開いてフィルムの切断端部を解放すると、解放されたフィルムの端部は自然落下し、その際、中敷シート上に積まれている被包装物に触れて、これら被包装物の内いくつかを中敷シートから落下させる恐れがある。また、開扉したフィルムの両側面後方の上、下端近傍のフィルムを少なくとも4個の吸盤に吸着させて除去する際、例えばフィルムにシワが寄っていたり、破れていて、その上に当接された吸盤が完全にフィルムを吸着していないと、他の3個の吸盤の吸着力も極端に低下してしまい、開扉したフィルムを落としてしまう恐れもある。
【0006】
又、本出願人の出願にかかる特願平11−44338号明細書には、前記した先行技術の問題を解決するため、揺動アームがその全長を概ね2分割した位置でヒンジ2によって連結された前、後二部分からなり、前記ヒンジの後方隣接位置に第2の上部グリッパーを取り付け、揺動アーム全体を伸ばしたまま、90°を超えない角度で、外側に向かって旋回させる手段と、次にヒンジから後の部分だけを外側、かつ前記旋回支点の後方に旋回させる手段を設けることが提案されている。
しかしながら、揺動アームをこのように作動させるためには、その構造が複雑になり、かつそのような作動に耐えるため、これら揺動アームを強化することが必要になり、機械全体が大型化してしまうことは避けられなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる事情に鑑みなされたもので、その課題はフィルム包装体の一側面でフィルムを上、下方向に切断して、一対の揺動アームの先端の上部グリッパーでフィルムを挟持し、該揺動アームを旋回させて、フィルムを左右に開扉して開梱するとき、開扉したフィルムを確実に捕え、被包装物に触れずに確実に除去でき、かつ開梱機の上流及び下流に生じる他の装置を設置できないスペースを最小限にした単純な構造のフィルム包装体開梱機の揺動アームを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明のフィルム包装体開梱機の揺動アームは、パレット上に積上げた被包装物をフィルムで包装している包装体を、前方と後方に位置する少なくとも2本の支柱の間に定置し、該包装体の前面を被うフィルムを上下方向に切断し、左右に開扉して開梱する開梱機に取り付け、先端の上部グリッパーで、前記フィルムの切断端部上端縁を挟持し、概ね包装体後辺中心の両側左右対称位置に設けられた支点を中心に左右外方に旋回して、前記フィルムを開扉する一対の揺動アームであって、これら一対の揺動アームのそれぞれが、互いに左右対称形をなす「く」の字形に固定接続された前後両部分からなり、かつ、それぞれの前部分には該部分を2段階に伸縮させる手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
上記の特徴を有する一対の揺動アームは、その前部分同士が互いに平行になる位置まで旋回するように設置されていることが好ましい。
又、切断後、左右に開扉したフィルムを確実に除去するため、前記揺動アームの左右旋回支点の後方中央寄りに隣接して、包装体の頂面のフィルムに当接して該部分のフィルムを包装体後縁に向かって引き寄せる摩擦セグメントを備えたグリッパーを前後進、昇降可能に取り付けることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の一形態について詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0011】
図1は、本発明の実施の一形態のフィルム開扉用の揺動アームの開扉前の状態を示す平面図で、前記した先行技術の開梱機に切断フィルムの開扉用の揺動アーム1として取り付けられる本発明の揺動アームを示す。図2は、図1の揺動アームの側面図、図3は、図1の揺動アームが切断後のフィルムを開扉した状態の平面図、図4は、図3に続いて、揺動アームがフィルムの開扉を完了した状態を示す平面図である。
図5は、図1に示す後方のグリッパーを両端に取り付けたビームを前後進並びに昇降させるエアシリンダー群の側面図、図6は後方のグリッパーの側面図、図7は、図6の矢印Aの方向から見た後方のグリッパーの端面図、図8は、図6の後方のグリッパーの平面図であり、図9〜図13は、図6と同様、後方のグリッパーの側面図であり、図6に続く作動の各段階の状態を示している。
【0012】
図中の符号1は揺動アーム、1aは揺動アームの前部分、1bは後部分、2はキャリエージ、3は押え板、4は揺動アームの旋回支点、4aはビーム、5は(上部)先端グリッパー、5aはグリッパーのフィンガー、6はレバー、7は後方のグリッパー、7aはその可動フィンガー、7bは固定フィンガー、7cは摩擦セグメント、8はエアシリンダー群、9はビーム、10aは前部支柱、10bは後部支柱、11はプッシャー、12は除去したフィルムの集束リング、13は排出ニップローラー群、Lはフィルム包装体、Fはフィルム、C1,C2,C3,C4,C5,C6,C7,C8,C9,C10,C11,C12,C13はエアシリンダーである。
【0013】
図1に示すように、一対の揺動アーム1は開梱機の後方の支柱10bに沿って昇降するキャリエージ2のビーム4aの両端に設けられている旋回軸4に、旋回自在に取り付けられている。本発明の揺動アーム1は、一対のアームのそれぞれが互いに左右対称形をなす「く」の字形になるよう固定連結された、前部分1aと後部分1bとからなる。これら揺動アーム1はレバー6を介して、エアシリンダーC3によってキャリエージ2と連結されていて、前記エアシリンダーC3の作動によって、旋回軸4を中心に図3に示す位置まで旋回すると、前部分同士が互いに平行になる。又、前部分1aは2本のシリンダーC1,C2によって、図1,図3,図4に示すように、2段階に伸縮する。
揺動アーム1は図1及び図2に示すエアシリンダーC4によって昇降し、エアシリンダーC5によって開閉し、エアシリンダーC6によって前進、後退し、フィルムの切断線の両側を挟持するフィンガー5aを有するグリッパー5が取り付けられているが、この機構は前掲の先行技術の開梱機と異なるところはない。
【0014】
この実施の形態においては、図1に示すように、前記キャリエージ2上のビーム4aより後方の位置にエアシリンダー群8が取り付けられていて、該エアシリンダー群は、両端に後方のグリッパー7を備えたビーム9と連結されている。図5に示すように、前記エアシリンダー群8はビーム9を2段階に昇降させる2本のエアシリンダーC7とC8と、前後進させるエアシリンダーC9とからなっている。
前記ビーム9の両端に取り付けられている後方のグリッパー7は、図6〜8に示されるように、可動フィンガー7aと、下方の部分がフィルム包装体の側面に当接される「当り」を兼ねる固定フィンガー7bと、フィルム包装体の頂面のフィルムに当接され、該部分のフィルムを包装体後縁に向かって引き寄せる摩擦セグメント7cと該摩擦セグメントを前後進させるエアシリンダーC11と昇降させるエアシリンダーC10と前記可動フィンガー7aを開閉するエアシリンダーC12を包含する。摩擦セグメント7cは例えばゴムのように弾力性があり、かつ摩擦係数の大きい材料で作られている。
【0015】
以下、本発明の揺動アームを、図14に示す構造を有する前記した特許第2757141号公報の開梱機に取り付けたときの該揺動アームの作動について説明する。前記特許第2757141号公報に記載されている図14の開梱機では、シュリンク包装したフィルム包装体Lの頂面を押え装置で押え、該押え装置の下面に設けられた熱線ナイフで、フィルム包装体の頂面を被うシュリンクフィルムをZ字形に切断した後、押え装置を上昇させ、その頂面に沿う切断線の外側のフィルムを開口装置によって上方に向けて吸い上げて開き、この切口から、揺動アームの先端に設けられている先端(又は上部)グリッパー(図1〜4の符号5,C4,C5,C6参照)が切断直前のフィルムの上端を挟持して、前方に押出し、次に切断ユニットが下降し、フィルムを下まで完全に切断する(以上の動作については前記特許第2757141号公報に詳細に記載されている)と、本発明の揺動アーム装置によるフィルムの開扉が開始される。
【0016】
図1はこの時点(すなわち、フィルムの切断直後で、開扉直前)の状態を示し、エアシリンダーC1はそのストローク一杯に伸びているが、C2はまだ伸びていない。エアシリンダーC3の作動で揺動アーム1は図3に示す角度まで開扉すると、直ちにエアシリンダーC2がそのストローク一杯に作動し、揺動アーム1を図3に示す長さまで伸ばし、包装体Lの頂面のZ字形切り口を確実に分離する。
次に、エアシリンダーC1とC2が順次、元に戻り、揺動アーム1は図4に示す状態になり、包装体の周囲のフィルムFは緊張から解放される。
【0017】
以下開扉したフィルムを確実に除去するための後方のグリッパー7の作動について説明する。
開梱すべきフィルム包装体Lが開梱機上の定位置に停止すると、図5に示すエアシリンダーC7が作動してビーム9を、後方のグリッパー7の固定フィンガー7bが包装体Lの上端側面にかかる高さまで下降させる。
揺動アーム1が切断されたフィルムFを開扉する時点で、エアシリンダー8が作動し、ビーム9をフィルム包装体Lに向かって前進させ、固定フィンガー7bの下部を包装体Lの上端側面に当接する(図6)。
【0018】
次に、揺動アーム1が図3に示す状態になるとき、後方のグリッパー7のエアシリンダーC11が作動して、摩擦セグメント7cを包装体Lの頂面の上方に前進させる(図9)。そして、揺動アーム1が図4に示す状態になると、エアシリンダーC10が作動し、摩擦セグメント7cを下降させ、フィルム包装体Lの頂面上に押し付ける(図10)。
続いてエアシリンダーC11を逆方向に作動させ、図11に示すようにフィルム包装体Lの頂面のフィルムを該包装体の後縁に引き寄せ、そこにたぐませる。摩擦セグメント7cが後退しきったとき、エアシリンダーC12が作動し、可動フィンガー7aを閉じ、たぐませたフィルムFを挟持する(図12)。続いて、図13に示すように、前記エアシリンダーC10が元の状態に戻り、摩擦セグメント7cは上昇してフィルム包装体Lから離れ、更にエアシリンダー群8のエアシリンダーC9が作動して、ビーム9を後方のグリッパー7と共に矢印の方向に後退させる。
シュリンクフィルムが包装体Lの下面四隅に巻き込んでいる場合は、図5に示すエアシリンダー群8のエアシリンダーC8が作動して、後方のグリッパー7を更に下降させて、巻き込んでいるフィルムをたるませ、特許第2757141号公報の図39について〔0060〕段、〔0061〕段に説明されているような機構によって除去することができる。
なお、上記後方のグリッパー7の代りに、適宜、他の公知の機構、例えば特許第2757141号公報の図34について〔0053〕段及び〔0054〕段に説明されている開扉補助吸盤のような機構を用いてもよい。
【0019】
このように包装体Lから分離されたフィルムは、後方のグリッパー7に挟持されたまま、図5に示すエアシリンダーC7,C8を元の位置に戻すことにより、上方に持ち上げられる。続いて、押え装置3上に取り付けたプッシャー11をエアシリンダーC13で前進させ、グリッパー7で挟持されているフィルムを集束リング12の中に押し込み、その先にある排出ニップローラー群13で圧縮して機外に送り出す。この作動は、前記した特許第2757141号公報〔0058〕段に図38を参照して詳細に説明されている作動と同様である。
更に、本発明のフィルム包装体開梱機の揺動アームは上記したシュリンク包装体の開梱のみならず、特許第2561178号公報に記載されているストレッチ包装体開梱機にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のフィルム開扉用の揺動アームの開扉前の状態を示す平面図である。
【図2】図1の揺動アームの側面図である。
【図3】図1の揺動アームが切断後のフィルムを開扉した状態を示す平面図である。
【図4】図1の揺動アームがフィルムの開扉を完了した状態を示す平面図である。
【図5】図1に示す後方のグリッパーを両端に取り付けたビームを前後進並びに昇降させるエアシリンダー群の側面図である。
【図6】後方のグリッパーの側面図である。
【図7】図6の矢印Aの方向から見た後方のグリッパーの端面図である。
【図8】後方のグリッパーの平面図である。
【図9】後方のグリッパーの図6に続く作動状態を示す側面図である。
【図10】後方のグリッパーの図9に続く作動状態を示す側面図である。
【図11】後方のグリッパーの図10に続く作動状態を示す側面図である。
【図12】後方のグリッパーの図11に続く作動状態を示す側面図である。
【図13】後方のグリッパーの図13に続く作動状態を示す側面図である。
【図14】本発明装置の斜視図である。
【符号の説明】
1:揺動アーム、1a:揺動アームの前部分、1b:揺動アームの後部分、2:キャリエージ、3:押え板、4:揺動アームの旋回支点、5:(上部)先端グリッパー、5a:グリッパーのフィンガー、6:レバー、7:後方のグリッパー、7a:後方のグリッパーの可動フィンガー、7b:後方のグリッパーの固定フィンガー、7c:摩擦セグメント、8:エアシリンダー群、9:ビーム、10a:前部支柱、10b:後部支柱、11:プッシャー、12:除去したフィルムの集束リング、13:排出ニップローラー群、L:フィルム包装体、F:フィルム、C1,C2,C3,C4,C5,C6,C7,C8,C9,C10,C11,C12,C13:エアシリンダー。
Claims (2)
- パレット上に積上げた被包装物をフィルムで包装した包装体を、前方と後方に位置する少なくとも2本の支柱の間に定置し、該包装体の前面を被うフィルムを上下方向に切断し、左右に開扉して開梱する開梱機に取り付け、先端の上部グリッパーで、前記フィルムの切断部上端縁を挟持し、概ね包装体後辺中心部の両側左右対称位置に設けられた支点を中心に左右外方に旋回して、前記フィルムを開扉する一対の揺動アームであって、これら一対の揺動アームのそれぞれが、互いに左右対称形をなす「く」の字形に固定接続された前後両部分からなり、かつ、それぞれの前部分には該部分を2段階に伸縮させる手段を設けたことを特徴とするフィルム包装体開梱機の揺動アーム。
- 前記揺動アームの左右旋回支点の後方中央寄りに隣接して、包装体の頂面のフィルムに当接し、該部分のフィルムを包装体後縁に向かって引き寄せる摩擦セグメントを備えたグリッパーを前後進、昇降可能に取り付けたことを特徴とする、請求項1記載のフィルム包装体開梱機の揺動アーム。
Priority Applications (1)
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JP2000212864A JP3560329B2 (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | フィルム包装体開梱機の揺動アーム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Family Applications (1)
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JP2000212864A Expired - Lifetime JP3560329B2 (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | フィルム包装体開梱機の揺動アーム |
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- 2000-07-13 JP JP2000212864A patent/JP3560329B2/ja not_active Expired - Lifetime
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