JP3559386B2 - 二液用塗布容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は二液用の塗布容器に関し、詳しくは、簡易な交換用の液体収納具を装着して一遍に二液を注出塗布させることの出来る塗布用ケースを備えた二液用塗布容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
液体塗布容器として、極一般にはボトルタイプの容器が挙げられる。これらは、例えば、筒状胴部より口頚部を起立させるとともに、口頚部上端に発泡ウレタン等の多孔質体より構成した塗布部を嵌着させた容器体と、上記口頚部外周に周壁内面を螺着させて着脱自在に装着させたキャップとを備えたものであり、容器体内の液を塗布部を介して注出し、塗布部により均一に引き延ばす如く構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これらは収納液を使い切った後に塗布部を外して液を再び充填することが出来るが、その操作が面倒であり、また、収納液の粘度が高い場合には液の注出に時間が掛かり、また、当然のことながら二種類の液を同時に注出,塗布できるものではない。
【0004】
本発明は上記した点に鑑み、収納液を使い切った後は簡素に構成した液体収納具のみを交換すれば良く経済的で、その交換も簡単であるとともに、二液の注出も容易に行え、更に収納液の粘度が高い場合でも簡単に液の注出が行える二液用塗布容器を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本請求項1発明の容器は上記課題を解決するため、液体収納具2と、該収納具を装着する塗布用ケース3とからなり、上記液体収納具2は、左右一対の圧搾可能な収納凹部6及び各凹部よりそれぞれ中央に向かって延設した注出凹溝7を凹設するとともに、各注出凹溝部分を含む各収納凹部間中央を縦断する薄肉破断部8を設けてなる皿状の収納具本体4と、該本体上面に各凹部及び凹溝の上端開口を閉塞して固着したシート材5とから構成し、上記塗布用ケース3は、一対の注出孔10を穿設した頂板11上に各注出孔と連通する毛束12を固定した下端面開口の扁平筒状をなすとともに、前後壁に液体収納具圧搾用の窓孔13を穿設し、且つ、頂板11裏面の各注出孔周縁部より係止突起14を垂設して構成し、上記薄肉破断部8を折り曲げ破断して各注出凹溝7を開口した二つ折りの液体収納具2を塗布用ケース3内に挿入するとともに、各注出凹溝7の開口部9を上記各係止突起14外面に注出孔10と収納凹部6内とが連通する如く且つ液密に嵌合係止させて着脱可能に装着してなることを特徴とする二液用塗布容器として構成した。
【0006】
また、請求項2発明の容器は、上記各開口部9が、半円状の前後各一対の開口部9a,9bであり、上記係止突起14が、円形の各注出孔10周縁に沿って形成した前後各一対の円弧板状をなす係止突起14a である請求項1記載の二液用塗布容器として構成した。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
本発明の二液用塗布容器1は、液体収納具2と、塗布用ケース3とを備えている。
【0008】
液体収納具2は二液を別々に密封収納するもので、図2に示す如く、収納具本体4と、シート材5とから構成している。
【0009】
収納具本体4は、左右一対の圧搾可能な収納凹部6及び各凹部よりそれぞれ中央に向かって延設した一対の注出凹溝7を凹設するとともに、各注出凹溝7部分を含む各収納凹部6間中央を縦断する薄肉破断部8を設けた皿状をなしている。この液体収納具2は、薄肉破断部8の部分で比較的容易に折り曲げ破断が可能にその材質,厚み等を選定する。本実施例では、横長矩形板状で、その左右対称位置に平面視横長矩形状をなす一対の収納凹部6を凹設し、また、各収納凹部の中心側縁の長手方向中心線より前後にズレた位置より、それぞれ互い違いの注出凹溝7を凹設し、また、各注出凹溝を横切って中央部を縦断する薄肉破断部8を縦設している。
【0010】
シート材5は収納具本体4上面に、各凹部6及び凹溝7の上端開口を閉塞して、その周縁部を融着,接着等の適宜固着手段により固着させ、各収納凹部6内に充填した液を密封する如く構成している。このシート材5は、比較的柔軟性に富んだもので、容易に折り曲げが可能で且つ折り曲げ部分で破断しない様な材質,厚み等を選定する。
【0011】
上記の如く構成した液体収納具2は、その薄肉破断部8を折り曲げ破断して二つ折りにした際に、図1に示す如く、各注出凹溝7が破断開口して開口部9が形成される如く構成している。尚、この際、各収納凹部6内と連通する開口部9a及び非連通の開口部9bが、それぞれ互い違いに前後各一対形成される。
【0012】
塗布用ケース3は、一対の注出孔10を穿設した頂板11上に各注出孔10と連通する毛束12を固定した下端面開口の扁平筒状をなすとともに、前後壁に液体収納具圧搾用の窓孔13を穿設している。また、頂板11裏面の各注出孔10周縁部よりそれぞれ係止突起14を垂設している。
【0013】
本実施例では、下端面を開口した横長矩形筒状の周壁15上端縁より、横長矩形筒状の支持枠16を立設し、該支持枠16内に陥没させて頂板11を一体に張設し、この頂板11上面と支持枠16内面とで毛束固定用の嵌合凹部17を形成している。尚、支持枠16の左右両側は外方へ傾斜下降する外板とその上端より垂下する内板の二重板構造としている。また、周壁15はその上端部に於いて内向きのフランジ18を介して縮径し、該縮径部分15a に下端部を嵌合させてキャップ19を着脱自在に装着させる如く構成している。
【0014】
上記窓孔13は、その部分から指を挿入して液体収納具2を押圧し、液の注出をより容易に行える如くするためのもので、その形状,大きさは押圧し易い形状,大きさであれば特に限定されないが、本実施例では、図示例の如く円形に形成している。
【0015】
また、上記各注出孔10は、液体収納具2の各注出凹溝7の離間幅と対応させて形成し、その形状は種々選択出来るが本実施例では各々円形に形成している。
【0016】
また、係止突起14は、液体収納具2の開口した注出凹溝7を嵌合させることにより、液体収納具2を塗布用ケース3に係止させるためのもので、注出凹溝7の開口部9の形状に対応させて形成する。本実施例では、各注出孔10の周縁部に沿って形成した、前後各一対の円弧板状に形成している。この係止突起14は、少なくとも、各収納凹部6内と連通する開口部9aを嵌合係止するための一対のものがあれば良いが、本実施例の如く、前後各一対設けることにより、収納凹部6と非連通の各開口部9bも嵌合係止することができ、その係止をより安定に行える。また、各係止突起14の形状は上記円弧板状に限らず、注出凹溝7の開口部9が液密に嵌合できる形状であれば良く、例えば、上記開口部9の形状に合わせた半円筒状に形成することも可能である。しかしながら、収納凹部6内と連通,非連通の各開口部を嵌合させることを考慮すると、上記円弧板状の前後各一対の係止突起14が、液体収納具2の装着し易さ、また、ケースの成形し易さの点で優れている。
【0017】
毛束12は、上記嵌合凹部17内に嵌合させた毛束支持体20を介して頂板11上に固定させている。毛束支持体20は、上記嵌合凹部17内にピッタリ嵌合する横長直方体形状で、中央部に上記各注出孔10とそれぞれ連通する一対の貫通孔21を穿設し、また、その他の部分には上面より毛束埋設用の多数の穴22を穿設し、各穴22内にそれぞれ複数の毛を植設して構成している。
【0018】
上記の如く構成した液体収納具2を図1に示す如き二つ折りにした状態で塗布用ケース3の下端開口より挿入し、各開口部9を上記各係止突起14外面に嵌合して着脱可能に装着する。
【0019】
そして、容器を傾倒する等して二液を毛束12に含浸させ、毛束12により塗布することが出来、また、必要に応じて、各窓孔13より各収納凹部6を押圧すれば二液の注出をより容易に行える。
【0020】
尚、上記各部材は合成樹脂を使用して形成すると良い。但し、毛束に関しては合成樹脂の外に天然の毛を使用しても良い。
【0021】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明容器は、液体収納具と、該収納具を装着する塗布用ケースとを備え、液体収納具は、左右一対の収納凹部及び各凹部よりそれそれ中央に向かって延設した注出凹溝を凹設するとともに、注出凹溝部分を含む各収納凹部間中央縦断する薄肉破断部を設けた皿状の収納具本体と、該本体上面に各凹部及び凹溝の上端開口を閉塞して固着したシーと材とから構成しているため、液体収納具内の液を使い切れば液体収納具のみを交換すれば良く、液体収納具は極めて簡素な構造で経済的であり、しかもケースは度重なる使用が可能であるため、装飾を施した強固なものとすることが出来る。
【0022】
また、塗布用ケースは、一対の注出孔を穿設した頂板上に各注出孔と連通する毛束を固定した下端面開口の扁平筒状をなす胴部を有するとともに、頂板裏面の各注出孔周縁部より係止突起を垂設して構成しており、薄肉破断部を折り曲げ破断して各注出凹溝を開口した二つ折りの液体収納具を、ケース胴部内に挿入するとともに、各開口部を上記係止突起外面に各注出孔と収納部内とが各々連通する如く嵌合係止させて着脱自在に装着する如く構成したので、二液の注出,塗布を簡単に行え、また、液体収納具の着脱に当たっては、液体収納具を二つ折りした後、嵌着するという極めて簡単な操作で装着でき、また、取り外す際には単に液体収納具を引き抜くという極めて簡単な操作で行える。
【0023】
また、ケース胴部の前後壁には液体収納具圧搾用の窓孔を穿設しているため、各収納液が比較的粘度の高いものであっても容易に毛束に二液を注出でき、円滑な二液の塗布を行えるものである。
【0024】
また、上記各開口部を、半円状の前後各一対の開口部に構成し、上記係止突起を、円形の各注出孔周縁に沿って形成した前後各一対の円弧板状をなす係止突起として構成したものにあって、上記効果に加え、液体収納具の塗布用ケースへの係止をより安定して行えるとともに、ケースの形成も比較的容易に行えるという利点を兼ね備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同実施例の液体収納具を示す斜視図である。
【図3】同実施例の塗布用ケースを前後二分割にした要部縦断面図である。
【図4】同実施例の塗布用ケースを左右二分割にした要部縦断面図である。
【符号の説明】
2…液体収納具,3…塗布用ケース,4…収納具本体,5…シート材,
6…収納凹部,7…注出凹溝,8…薄肉破断部,9,9a,9b…開口部,
10…注出孔,11…頂板,12…毛束,13…窓孔,14,14a …係止突起
Claims (2)
- 液体収納具2と、該収納具を装着する塗布用ケース3とからなり、上記液体収納具2は、左右一対の圧搾可能な収納凹部6及び各凹部よりそれぞれ中央に向かって延設した注出凹溝7を凹設するとともに、各注出凹溝部分を含む各収納凹部間中央を縦断する薄肉破断部8を設けてなる皿状の収納具本体4と、該本体上面に各凹部及び凹溝の上端開口を閉塞して固着したシート材5とから構成し、上記塗布用ケース3は、一対の注出孔10を穿設した頂板11上に各注出孔と連通する毛束12を固定した下端面開口の扁平筒状をなすとともに、前後壁に液体収納具圧搾用の窓孔13を穿設し、且つ、頂板11裏面の各注出孔周縁部より係止突起14を垂設して構成し、上記薄肉破断部8を折り曲げ破断して各注出凹溝7を開口した二つ折りの液体収納具2を塗布用ケース3内に挿入するとともに、各注出凹溝7の開口部9を上記各係止突起14外面に注出孔10と収納凹部6内とが連通する如く且つ液密に嵌合係止させて着脱可能に装着してなることを特徴とする二液用塗布容器。
- 上記各開口部9が、半円状の前後各一対の開口部9a,9bであり、上記係止突起14が、円形の各注出孔10周縁に沿って形成した前後各一対の円弧板状をなす係止突起14a である請求項1記載の二液用塗布容器。
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1996
- 1996-03-22 JP JP09342896A patent/JP3559386B2/ja not_active Expired - Fee Related
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