JP3557426B2 - 移動体通信ネットワークの通話品質監視装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線基地局のサービスエリア内に無線回線の電波状況を観測する携帯電話端末を配置して通話品質を監視する移動体通信ネットワークの通話品質監視装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来の移動体通信ネットワークの通話品質監視装置は、無線基地局における無線装置あるいは交換機などのあらかじめ故障やエラーの状況を想定し検知するため、チェックすべき項目を設定してこれらの機器の稼働状況を監視していた。
【0003】
ところが、積雪の影響あるいは風によるアンテナの向きの変化、さらには基地局やセンター側のハードウエア機器のコントロールソフトウエア上で予期できない不具合などの影響により通話品質が劣化することがあり、この場合、無線装置や交換機に異常を検出する事ができないので、利用者から電話がかからない、あるいはかかりにくいといったクレームがきて初めて障害の発生に気付くことがあった。このようなときは、現地まで出向いて不具合状況を確認する必要があり、このために対策までに時間を要したり、また時間の経過により現地に出向いても障害発生当時と状況が異なってしまうことがあり、問題発生時の該当サービスエリアでの受信周波数や信号強度など、電波の伝搬状況を正しく把握する手段がないため、原因究明が難しいなどの問題があった。
【0004】
この他、例えば無線基地局のトラフィックを時間単位あるいは日単位に測定し、1時間前あるいは前日の同じ時間帯のトラフィックと今回のトラフィックを比較し、差異が大きければ異常と判定するなどの統計的方法もあるが、トラフィックの時間や曜日あるいは季節などによる変動もあり、このような間接的な方法で異常を正確に検知することは不可能であった。
【0005】
また、一定時間毎にトラフィックを測定して比較しなければならないため、一定時間以上経過しないと異常を検出できないという問題があった。
【0006】
一方、従来より無線基地局のサービスエリア内に専用の試験用端末を設置して発呼・着呼が可能かどうかを確認する装置もあるが、発着呼の確認しかできないため問題発生時の原因究明には役に立たないという問題があった。
【0007】
そこで本発明は、無線基地局のサービスエリア内に実際の携帯電話端末と同じように電波状態を把握するモニタ端末を配置して電波の伝搬状況をリアルタイムに把握出来るようにしておき、問題発生時に速やかに現地迄出向いて不具合状況を確認する必要なく、居ながらにしてそのときの状況を確認できるようにするもので、障害原因の究明と対策を迅速にすることを目的になされたものである。
【0008】
また、定期的にモニタ端末へ発呼することにより常にサービスエリア内の電波状況が把握され、万一問題が発見された場合でもお客様からの問題発生のクレームが出される以前に問題解決の対策を行えるものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は以下のように構成した。
【0010】
すなわち、本発明は、無線回線の電波状況を観測する観測手段と、
前記観測データを所定の伝送方式で伝送する伝送手段と、
を備えるモニタ端末を無線基地局のサービスエリア内に配置し、
前記モニタ端末を所定の呼び出しタイミングで呼び出して前記観測データを収集する収集手段と、
収集した前記観測データを編集して地図上の観測位置に表示する表示手段と、を備えることを特徴とする移動体通信ネットワークの通話品質監視装置である。
【0011】
伝送の手段として自網ネットワークの他、他網ネットワーク、たとえば移動体通信網、固定通信網、固定通信網の専用光伝送ケーブルなどもある。
【0012】
本発明は、収集した前記観測データの平均値が所定の範囲を越えたときは異常と判定してアラームを報知する報知手段を備えることを特徴とする移動体通信ネットワークの通話品質監視装置である。
【0013】
本発明は、前記伝送方式をDTMF信号方式とする移動体通信ネットワークの通話品質監視装置である。
【0014】
本発明は、前記呼び出しタイミングを随時とする移動体通信ネットワークの通話品質監視装置である。
【0015】
本発明は、画面地図上に定点(モニタ端末位置)を表示し、該モニタ端末位置の一つもしくは複数位置でのデータ収集と表示をし、万一異常と判断された場合はアラームを報知することを特徴とし、既定点の設定後、表示された定点データを画面上でクリックするとモニタ端末位置情報と観測データをレイヤー構成で表示する移動体通信ネットワークの通話品質監視装置である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0017】
図1に、本発明を実施した移動体通信ネットワークの通話品質監視装置の構成を示す。
【0018】
通話品質監視装置は、無線基地局1の足回り回線網2に交換機3を介してサービスエリア内の通話品質を監視する遠隔監視装置4を接続し、無線基地局1のサービスエリア内に設定した任意の定点に無線回線の電波状態を観測するモニタ端末5を配置する。
【0019】
サービスエリア内に設定する定点は、固定でなく移動可能に設定してもよい。
【0020】
遠隔監視装置4は、DTMFR(デュアルトーン多周波方式受信回路)をライン回路に配備する交換機3の内線インタフェースに、DIU(データインタフェースユニット)機能付きの電話機6を接続し、さらにこの電話機6に、RS−232Cインタフェースを介してパソコンLANネットワークで構成するサーバPC7と複数のクライアントPC8を接続する。
【0021】
サーバPC7は、任意の時間にあるいはまたあらかじめプログラミングされた時間毎に、希望する定点、即ちモニタ端末5を呼び出して観測データを収集し、収集した観測データをデータファイルに格納する。
【0022】
クライアントPC8は、サーバPC7がデータファイルに格納した観測データをネットワークディレクトリを介して読み出し、読み出した観測データを編集してパソコンの画面上に表示させる。
【0023】
モニタ端末5は、携帯電話端末9にインタフェースユニット10を接続して構成する。
【0024】
携帯電話端末9は、待機時や着信時におけるRSSI信号、CH信号、BER信号、CC信号などのデータを検出し、インタフェースユニット10にこれらの検出データを送出する。
【0025】
また、インタフェースユニット10で16進データから10進データに変換した検出データをDTMF(デュアルトーン多周波方式)信号を用いて遠隔監視装置4に送出する。
【0026】
インタフェースユニット10は携帯電話端末9に電源を供給すると共に、16進の観測データを10進データに変換して携帯電話端末9に返送する。
【0027】
また、所定の時間間隔で携帯電話端末9をアクセスして待機時の観測データを収録する。
【0028】
収録した観測データは、平均して観測データの精度を高める。
【0029】
本発明を実施した通話品質監視装置は以上のような構成で、遠隔監視装置4のサーバPC7は、あらかじめプログラムされた発呼時間と発呼順序で接続先の電話番号をダイアルして無線基地局1の無線回線に接続するモニタ端末5を随時呼び出す。
【0030】
モニタ端末5は、サーバPC7の発呼に応答して、受信周波数、受信レベルなど電波状態を表示する観測データをDTMF信号に変換し、通話回線を通して遠隔監視装置4に送信する。
【0031】
DTMF信号は、無線回線制御局で複数の帯域内周波数の正弦波信号を組み合わせて、選択信号を表現するDTMF信号に変換されて中継され、無線基地局1の交換機3で数字翻訳され、電話機6を介してサーバPC7に入力される。
【0032】
モニタ端末5の携帯電話端末9は、図2に示すような15バイトの観測データを、インタフェースユニット10に送出し、インタフェースユニット10では、図3に示すように、1バイトの16進データを3桁の10進データに1バイトずつ順番に変換して、15バイトの16進データを45桁の10進データに変換する。
【0033】
インタフェースユニット10は、45桁の10進データに変換した観測データを携帯電話端末9に返送し、携帯電話端末9は、この45桁の10進データをそれぞれプッシュボタンに対応するDTMF信号に変換し、ダイアル発信時の選択信号として遠隔監視装置4に送信する。
【0034】
この観測データを10進データに変換してDTMF信号を用いて送信する方法は、本発明の特徴の一つである。
【0035】
遠隔監視装置4は、モニタ端末5から受信したDTMF信号を交換機3で復号し、電話機6を介してサーバPC7に入力する。
【0036】
サーバPC7は、選択信号として入力した10進データの観測データを、16進データに変換してデータファイルに格納する。
【0037】
クライアントPC8は、図4に示すように、パソコンの画面上に無線基地局1のサービスエリアの地図を表示し、さらにこの地図の上に定点Mを表示する。
【0038】
そして、この定点Mをクリックすると、定点Mの緯度、経度、住所、電話番号などの位置情報と共に、定点Mにおける受信周波数、受信レベルなどの最新の観測データが図形表示される。
【0039】
観測データの表示は、地図上のエリアを指定して複数の定点Mを一度に一括表示させてもよい。
【0040】
通常、観測データは所定の時間毎に収集されるが、随時必要なときに、地図上の定点Mをクリックして最新の観測データを収集することもできる。
【0041】
クライアントPC8は、観測データを読み出す毎に前回の観測データと比較し、この差があらかじめ設定した値より大きいときは異常と判定し、ブザーを鳴動したり、表示を点滅したりするなどの手段でアラームを表示する。
【0042】
また、所定の時間毎に収集した観測データを編集して観測データの時系列推移をグラフに表示することにより、観測データの悪化傾向を把握する事が可能となり、より正確な問題把握を行うことができる。
【0043】
この他、地図上の位置を指定して新しく定点を追加したり、既にある定点を変更したり、削除したりする機能も備える。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の通話品質監視装置は、無線回線の電波状況を観測する携帯電話端末を無線基地局のサービスエリア内に配置し、所定の時間毎に観測データを収集する。
【0045】
したがって本発明によれば、無線回線の電波状況を実際に使われている状況のままで直接観察するので、機器故障以外の積雪や風などによるアンテナの向きの変化が原因で発生する異常、さらには基地局やセンター側ハードウエア機器のコントロールソフトウエア上の予期できない不具合などの異常についても検知することができる。
【0046】
このため、従来のように無線交換システムの側からのあらかじめ想定された故障への対応ではなく、使用者側に立ったネットワーク監視が可能となる。
【0047】
また、トラフィックの変化から異常を検知するような間接的な方法ではないので、正確に異常を検知することができる。
【0048】
さらに、無線基地局のサービスエリア内にモニタ端末を配置して観測データを収集するので、現地に出向き測定していたデータが、ネットワークセンターに居ながらにして収集でき、この段階での現地へ出向いての調査が不要となり、さらには問題発生時のなまデータを収集することもでき、より正確なデータ収集に基づいた原因究明、および対策までの時間短縮や工数削減に役立つものである。
【0049】
また、所定の時間毎に観測データを収集することにより、最新の観測データと共に時系列推移も分かり、使用者のクレームがくる前に前もって問題把握が行える。
【0050】
さらに、専用の試験用端末を使わずに一般の携帯電話端末を使用するので経済的である。
【0051】
本発明の通話品質監視装置は、観測データを編集して、地図上の観測位置に表示する。
【0052】
したがって本発明によれば、サービスエリアの電波状況をビジュアルに把握することができると共に、障害発生の地域的な関連が分かるので障害原因究明に役立つ。
【0053】
本発明の通話品質監視装置は、観測データの平均値が所定の範囲を超えたときは異常と判定してアラームを報知する。
【0054】
したがって、本発明によれば、容易に異常を検知することができ、異常発生がすぐに分かるので迅速に対応できるようになる。
【0055】
本発明の通話品質監視装置は、DTMF信号を用いて観測データを送信する。
【0056】
したがって、本発明によれば、モデムなどの外部モジュールを必要としないので、信頼性が向上すると共に、コストも低減できる。
【0057】
本発明の通話品質監視装置は、随時に観測データを収集することができる。
【0058】
したがって、本発明によれば、必要なときに最新の観測データが即座に得られるので、状況判断が素早くでき、対応方法も明瞭になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した通話品質監視装置の構成図である。
【図2】観測データ内容の一覧表である。
【図3】16進データを10進データに変換する例を示す図である。
【図4】パソコンの画面上に表示したサービスエリア地図の例を示す図である。
【符号の説明】
1 無線基地局
2 足回り回線網
3 交換機
4 遠隔監視装置
5 モニタ端末
6 電話機
7 サーバPC
8 クライアントPC
9 携帯電話端末
10 インタフェースユニット
Claims (1)
- 無線基地局1のサービスエリア内の定点に、インターフェースユニット10を接続した携帯電話端末9からなる無線回線の電波状況を観測するモニタ端末5を配置し、
前記モニタ端末5に、前記無線基地局1、交換機3、およびDTMFR(デュアルトーン多周波方式受信回路)をライン回路に配備する交換機3の内線インターフェースに接続されるDIU(データインタフェースユニット)機能付きの電話機6を介して、サービスエリア内の通話品質を監視する遠隔監視装置4を、通話回線を通して接続し、
さらに電話機6には、RS−232Cインターフェースを介してパソコンLANネットワークを構成するサーバPC7とクライアントPC8が接続されてなり、
遠隔監視装置4のサーバPC7が、あらかじめプログラミングされた、あるいは任意の発呼タイミングと発呼順序でモニタ端末5を呼出し、
呼び出されたモニタ端末5のインターフェースユニット10は、サーバPC7からの呼出しに応答して、電波状態を示す観測データを携帯電話端末9から取得して計算してある観測データの平均値を16進データから10進データに変換して携帯電話端末9に送出し、
携帯電話端末9は、送られた観測データを、DTMF信号に変換し、通話回線を通して、交換機3経由で電話機6に送出し、
受信したDTMF信号は復号され、RS−232Cインターフェースを介してサーバPC7に入力し、
サーバPC7は、収集した観測データをデータファイルに格納し、
クライアントPC8は、サーバPC7が格納した観測データを読み出し編集して、パソコン画面の地図上の定点に表示すると共に、
観測データを読み出す毎に前回の観測データと比較し、この差があらかじめ設定した値より大きい場合は異常と判定して、ブザーを鳴動したり、表示を点滅したりするなどの手段でアラームを表示し、
また、所定の時間毎に収集した観測データを編集して観測データの時系列推移をグラフに表示することを特徴とする
移動体通信ネットワークの通話品質監視装置。本件補正書は、拒絶理由通知(発送番号114716)に対する意見書の提出に代えるものです
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