JP3555029B2 - バスダクト - Google Patents

バスダクト Download PDF

Info

Publication number
JP3555029B2
JP3555029B2 JP2002241998A JP2002241998A JP3555029B2 JP 3555029 B2 JP3555029 B2 JP 3555029B2 JP 2002241998 A JP2002241998 A JP 2002241998A JP 2002241998 A JP2002241998 A JP 2002241998A JP 3555029 B2 JP3555029 B2 JP 3555029B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus duct
conductor
housing
engagement
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2002241998A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004080978A (ja
Inventor
孝志 中島
嘉幸 田上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumiden Transmission and Distribution Systems Products Corp
Original Assignee
Sumiden Transmission and Distribution Systems Products Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumiden Transmission and Distribution Systems Products Corp filed Critical Sumiden Transmission and Distribution Systems Products Corp
Priority to JP2002241998A priority Critical patent/JP3555029B2/ja
Publication of JP2004080978A publication Critical patent/JP2004080978A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3555029B2 publication Critical patent/JP3555029B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Installation Of Bus-Bars (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はバスダクトに関するものである。特に、一対のハウジング片を接合させて結合し、内部に電気導体を収納するバスダクトハウジングに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にバスダクトは、導体をハウジングの内部に収納保持する構成を有する。このバスダクトは、複数のケーブルを束ねて配線する配線システムと比較して、火災などの発生防止や漏洩磁束防止などに極めて優れた機能を有することから、工場施設やビルの主電力供給ラインなどに広く用いられている。
【0003】
従来のバスダクトとして、例えば、図11に示す構成がある。図11はバスダクトを縦置き設置した状態の縦断面図である。このバスダクトは、ハウジング内に導体を収納したユニットから構成されている。ハウジング110は、同一形状の一対の分割片を組み合わせて、両分割片の間に形成される空間に導体140を収納するものである。このハウジング110は、断面が矩形の樋型に形成された導体収納部115と、導体収納部の両開口側縁から互いに離れる方向に伸びる接合部120と、接合部120にほぼ直交する補強部130とを有する。接合部120にリベット123やボルトなどを貫通することにより分割片同士を接合している。一方、導体140は、例えば絶縁被覆142を有する3相の導体板141を並列して構成されている。
【0004】
このようなバスダクトは、床面上に縦置き設置したり、天井から吊り金具を介して吊り下げて設置される。その際、床面や設置金具との固定には、図11に示す固定金具600が用いられる。この固定金具600は、凹型断面の係合凹部と、この係合凹部に連続する平坦部とを具えている。バスダクトは、略L型の補強部130に固定金具600の係合凹部を係合し、設置面に沿わせた平坦部をボルト610などで締め付けて固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のバスダクトでは次のような問題があった。
▲1▼バスダクトの横ぶれを効果的に抑えることが難しい。
バスダクトの固定は、最も下方に位置する補強部を固定金具で押え付けることで行っているため、バスダクトの上部側はある程度の横ぶれが生じてしまうためである。その結果、横ぶれ時、導体収納部下方の接合部には大きな機械的負担がかかることになる。
【0006】
▲2▼側板を導体収納部に対して正確に位置決めすることが難しい。
バスダクトユニットは、接続部を介して別のバスダクトユニットと接続される。このユニットと接続部との連結には側板が用いられ、例えば、導体収納部の外側面に側板が固定される。その際、導体収納部に対する側板の正確な位置合わせが必要であるが、導体収納部外側面が平坦面であるためガイドとなるものがなく、位置合わせの作業性に劣る。
【0007】
従って、本発明の主目的は、容易に安定して設置することができるバスダクトを提供することにある。
【0008】
また、本発明の他の目的は、バスダクトユニットを接続部につなげるための側板を容易にバスダクトユニットに装着することができるバスダクトを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明バスダクトは、絶縁被覆を有する複数の導体板を並列した導体と、この導体を収納する導体収納部と、前記導体収納部の外側面に設けられた係合突起とを有することを特徴とする。
【0010】
外側面に係合突起を設けることで、この係合突起を固定金具や吊り金具と係合することができる。そのため、容易かつ確実にバスダクトを固定した状態に設置することができる。特に、重量の大きい導体収納部に設けた係合突起を利用して固定金具や吊り金具を装着することができ、バスダクトを縦置きした場合でも横ぶれを効果的に抑制することができる。また、係合突起を側板のガイドとして利用することで、側板の位置合わせを容易に行うことができる。
【0011】
係合突起の断面形状は、固定金具または吊り金具と係合できる断面形状であれば特に限定されない。例えば、鉤型の係合突起が好適である。また、側板のガイドとする場合、長手方向沿いに伸びる突条部を有する係合突起が好適である。
【0012】
係合突起の形態は、バスダクトの長手方向に連続して設けられても良いし、断続的に設けられても良い。バスダクトの長手方向に連続的に係合突起を設けることで、バスダクトが長手方向にたわむことを抑制する補強材としての機能も係合突起に持たせることができる。
【0013】
係合突起の数は少なくとも一つとする。固定金具と吊り金具のいずれに対しても係合できるように構成するには、一対の係合突起を用いることが望ましい。また、側板のガイドとする場合、一つでもよいが、一対設けることで、両係合突起の間に側板をはめ込むことができて好ましい。
【0014】
係合突起の設置箇所は、導体収納部の外側面とする。特に、導体収納部外側面における側縁部に一対の係合突起を対向して設けることが好適である。このような係合突起の配置により、ユニットの端部から両係合突起の間に側板をはめ込むことが容易にできる。また、バスダクト横置き時に係合突起が広い間隔を持って設置面に接触し、安定してバスダクトを支持することができる。側板を取り付けるためのガイドとして係合突起を利用するには、バスダクトユニットの端部における導体収納部外側面に係合突起を設ければよい。
【0015】
係合突起の形成は、押し出しによりハウジングと一体成形しても良いし、ハウジングとは別個に作成された係合突起をボルト、リベット、溶接など適宜な手段で固定しても良い。押し出しにより係合突起を形成する場合、長手方向に連続する係合突起を容易に形成することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(実施例1:縦置き床面設置)
図1は本発明バスダクトのユニットを示すもので、(A)は正面図、(B)は平面図、図2は本発明バスダクトを床面上に縦置き設置した状態の断面図である。
【0017】
このユニット100は、図1に示すように、バスダクトハウジング110内に導体140を収納した構成である。ユニット100は端部に接続部150が取り付けられ、別のユニットと連結されることにより線路を構成することができる。
【0018】
ハウジング110は、図2に示すように、同一形状の一対の分割片110A,110Bを組み合わせて、両分割片の間に形成される空間に導体140を収納するものである。このハウジング110は、断面が矩形の樋型に形成された導体収納部115と、導体収納部115の両開口側縁から互いに離れる方向に伸びる接合部120と、接合部にほぼ直交する補強部130とを有する。
【0019】
ここで、導体収納部115の外側面116には、断面がL型の係合突起117が形成されている。この係合突起117は、アルミニウムの押し出しによりハウジングと一体に形成され、ハウジングの長手方向全長にわたって形成されている。本例では、一つの分割片における導体収納部115の両側縁部に一対の係合突起117を対向して設けた。この係合突起117は、後述するように、固定金具や吊り金具と係合するのに十分な強度を有する程度の材質、形状、サイズのものとする。
【0020】
また、導体収納部115の開口側縁と接合部120との境界部には、ハウジングの長手方向に沿った溝121が形成され、この溝にOリング122をはめ込むことで分割片同士の接合境界面から水などの異物が浸入することを防止している。
【0021】
この接合部120にはリベットやボルトなどを貫通することにより分割片同士が接合される。ここでは、接合部に予め穴を形成することなく、リベット123で両フランジ部を貫通してかしめることにより両分割片を接合している。
【0022】
さらに、接合部120には断面が略L型の補強部130が連続されている。この補強部130は、接合部120につながる第1水平補強部131、第1水平補強部131に対して導体収納部側にほぼ垂直に伸びる垂直補強部132、および垂直補強部132から接合部側にほぼ直角に伸びる第2水平補強部133とを具えている。
【0023】
一方、導体140は、絶縁被覆142を有する3枚の導体板141を並列した構成である。導体140の両端部以外は各導体板が隣接して配置されているが、端部のみ両側の2枚の導体板141が屈曲されて、各導体板141の間に間隔を設けるように構成されている。また、導体端末は絶縁被覆142が除去されて導体板141が露出されている。
【0024】
次に、上記バスダクトの利用形態を説明する。図2に示すように、バスダクトを、その第1水平補強部131が設置面に接触するように載置し、下方側に位置する係合突起117に固定金具200を掛け、その固定金具200を床面にボルト220で止め付けることにより固定する。固定金具200には略L型の金属片を用いた。この固定金具200は、一端が係合突起に係合する鍵型に形成されており、この鍵型部210を係合突起117にかけることでバスダクトを床面に固定することができる。固定金具200は、バスダクトの長手方向において、適宜な間隔で離散的に配置すれば良い。
【0025】
ここで、バスダクト上端部が右側に振れようとしたとすると左側の固定金具200が係合突起117を介してバスダクトを左側に引っ張り、同時に右側の固定金具200がハウジング110を押えることで、バスダクトを両側から堅固に支えることができる。従って、バスダクトの横ぶれを効果的に抑制することができる。
【0026】
図2では、係合突起117にのみに係合する固定金具200を示したが、図3に示すように、さらに第1水平補強部131を押圧する固定金具230を併用しても良い。この固定金具230は、垂直補強部132および第2水平補強部133を乗り越えて第1水平補強部131を上から押え付けるU型部を有するもので、前記固定金具200と共通するボルト220に貫通されて設置面に固定される。図3の固定金具230を併用することで、一層強固にバスダクトを固定することができる。
【0027】
さらに、図3では、2つの固定金具200,230を用いて係合突起117への係合と第1水平補強部131の押え付けを行ったが、図4に示すように、これら2つの固定金具を一体にした固定金具240を用いても良い。
【0028】
(実施例2:天井吊り下げ)
次に、図1に記載のバスダクトを天井から吊り下げる設置状態を図5に基づいて説明する。この設置例では、バスダクトを縦配置し、上方側に位置する係合突起117に吊り下げ金具300を掛けて、バスダクトを天井から吊り下げる。この吊り下げ金具300は、長片と短片が直角につながった略L型のもので、長片の端部には係合突起117に係合する鍵型部310が形成されている。一方、短片にはボルト孔が形成され、そのボルト孔にボルト320を差し込んで天井にねじ込むことで吊り下げ金具を天井に固定する。ここでは、バスダクトの右側と左側の各係合突起117に吊り下げ金具300を係合し、短片が互いに離反する方向に向くように対象に取り付けた。この吊り下げ金具300もバスダクトの長手方向において、適宜な間隔で離散的に配置すれば良い。
【0029】
このように、天井からバスダクトを吊り下げる場合も係合突起117を効果的に活用し、容易に設置作業が行えると共に、確実な吊り下げ支持を実現することができる。
【0030】
図5の構成では短片が互いに離反する方向に吊り下げ金具300を装着した状態を示したが、図6に示すように、短片が互いに重なり合うように吊り下げ金具330を装着し、短片の重なり部分をボルト320で貫通して天井に固定する構造でも良い。図5の構造では2本のボルトが必要であるが、本例では1本のボルト320で取り付けが可能である。さらに、図6の構成において、ボルト320を長ボルトとし、吊り下げ金具330の短片と天井との間を開けた吊り下げ構造としても良い。
【0031】
その他、本発明バスダクトの係合突起117は、分岐ボックスの装着にも利用できる。バスダクトでは、電流の分岐をとるために分岐ボックスをバスダクトの上部に設けることがある。その場合、図7に示すように、バスダクト上部の第1水平補強部上に分岐ボックスを載せる。図7では分岐ボックスの底面400のみを示している。そして、分岐ボックスの底面400に図5に示した吊り下げ金具300と同様の金具を用いて分岐ボックスとバスダクトとの連結を行う。
【0032】
(実施例3:横置き設置)
次に、バスダクトを横置きする場合の設置構造を図8に基づいて説明する。図8は本発明バスダクトを天井からの設置金具を介して横置きした状態を示す構成図である。
【0033】
ここでは、長片に短片が直角状につながる略L型の設置金具450を用い、バスダクトを横置きした状態に支持する。バスダクトが載せられる長片は、バスダクトにおける一方の第1水平補強部131から他方の第1水平補強部131までの長さよりも長く、そのほぼ中間にボルト孔が形成されている。バスダクトを長片上に載せると、ハウジングの係合突起117が設置金具450上に接触し、バスダクトを支持することになる。
【0034】
バスダクトと設置金具450との固定には、締付片460を利用する。締付片460は、両端部が若干屈曲して折り上げられた細長い金属板で、中央にはボルト貫通孔が形成されている。予め締付片460にボルトを通して置き、横置き配置した際に下方に位置する両係合突起間に、この締付片460をはめ込む。その状態のバスダクトを設置金具の上に載せ、設置金具450のボルト孔にもボルト470を貫通させて、ボルト470の先端にナット480をねじ込む。ナット480のねじ込みにより、締付片の両端部が係合突起117に係合して、同突起を下方に押し付けるため、係合突起117が長片側に押し付けられ、バスダクトを設置金具450に固定することができる。
【0035】
(実施例4:側板用ガイド)
さらに、この係合突起は、バスダクトユニットを接続部につなぐための側板のガイドとしても利用することができる。図1に示すように、バスダクトユニットは、その端部に接続部150を結合してさらに他のバスダクトユニットと連結される。その際、各バスダクトユニットの端部には、断面が略Z状の側板500が装着される。
【0036】
この側板の取り付け状態を図9、図10に基づいて説明する。図9は本発明バスダクトの係合突起に側板をはめ込む前の状態を示す斜視図、図10は同側板を係合突起にはめ込んだ状態を示す斜視図である。
【0037】
この側板500は、導体収納部115の外側面に固定される取付片510と、取付片510に対してほぼ直角に折り曲げられた中間片520と、中間片520に対してほぼ直角に折り曲げられた、つまり取付片510とほぼ平行に構成された連結片530とで構成される。取付片510は、対向する一対の係合突起117の間隔に適合した幅に形成されている。中間片520および連結片530は、ほぼバスダクトの縦方向の長さ(一方の第1水平補強部131から他方の第1水平補強部131までの長さ)に対応する幅を有している。連結片530には、接続部とボルトで連結するためのボルト孔531が形成されている。
【0038】
そして、係合突起117と導体収納部外側面との間には溝が形成されることになるため、この溝に取付片510を挿入することで、係合突起117を側板500のガイドとして利用することができる(図10参照)。
【0039】
取付片510は、導体収納部115と共にリベットで貫通してかしめることなどにより、ハウジングに固定される。もちろん、予め取付片510と導体収納部115に予め透孔を形成しておき、この透孔にリベット貫通してかしめても良い。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明バスダクトによれば、次の効果を奏することができる。
【0041】
▲1▼ 導体収納部の外側面に係合突起を設けることで、この係合突起に固定金具を係合することができ、容易かつ確実に床面上あるいは設置金具上にバスダクトを固定することができる。
【0042】
▲2▼ この係合突起に吊り下げ金具を係合することにより、バスダクトを容易かつ安定して吊り下げ支持することができる。
【0043】
▲3▼ 係合突起を接続部につながる側板のガイドとして利用することができ、側板を容易に導体収納部外側面の所定位置に位置決めすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明バスダクトのユニットを示すもので、(A)は正面図、(B)は平面図である。
【図2】本発明バスダクトを床面上に縦置き設置した状態の断面図である。
【図3】第1水平補強部を押える固定金具も併用した本発明バスダクトの縦置き状態の断面図である。
【図4】係合突起への係合と第1水平補強部の押え付けを同時に行う固定金具を用いた本発明バスダクトの縦置き状態の断面図である。
【図5】本発明バスダクトを天井から吊り下げた状態の断面図である。
【図6】図5とは異なる吊り下げ金具により本発明バスダクトを天井から吊り下げた状態の断面図である。
【図7】分岐ボックスを本発明バスダクト上に取り付けた状態の断面図である。
【図8】本発明バスダクトを横置きした状態を示す断面図である。
【図9】本発明バスダクトの端部に側板をはめ込む前の状態を示す斜視図である。
【図10】本発明バスダクトの端部に側板をはめ込んだ後の状態を示す斜視図である。
【図11】従来のバスダクトの縦置き状態を示す断面図である。
【符号の説明】
100 ユニット
110 バスダクトハウジング
110A、110B 分割片
115 導体収納部
116 外側面
117 係合突起
120 接合部
121 溝
122 Oリング
123 リベット
130 補強部
131 第1水平補強部
132 垂直補強部
133 第2水平補強部
140 導体
141 導体板
142 絶縁被覆
150 接続部
200 固定金具
210 鍵型部
220 ボルト
230 固定金具
240 固定金具
300 吊り下げ金具
310 鍵型部
320 ボルト
330 吊り下げ金具
400 底面
450 設置金具
460 締付片
470 ボルト
480 ナット
500 側板
510 取付片
520 中間片
530 連結片
531 ボルト孔
600 固定金具
610 ボルト

Claims (2)

  1. 絶縁被覆を有する複数の導体板を並列した導体と、
    この導体を収納する導体収納部と、
    前記導体収納部における導体板の板面と対向する側面における両外側面に設けられた一対の係合突起とを有し、
    係合突起は、接続部につながる側板のガイドであることを特徴とするバスダクト。
  2. 前記係合突起は、バスダクトの長手方向に連続して設けられたことを特徴とする請求項1に記載のバスダクト。
JP2002241998A 2002-08-22 2002-08-22 バスダクト Expired - Lifetime JP3555029B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002241998A JP3555029B2 (ja) 2002-08-22 2002-08-22 バスダクト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002241998A JP3555029B2 (ja) 2002-08-22 2002-08-22 バスダクト

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003405429A Division JP3707029B2 (ja) 2003-12-04 2003-12-04 バスダクト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004080978A JP2004080978A (ja) 2004-03-11
JP3555029B2 true JP3555029B2 (ja) 2004-08-18

Family

ID=32024317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002241998A Expired - Lifetime JP3555029B2 (ja) 2002-08-22 2002-08-22 バスダクト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3555029B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110867805A (zh) * 2019-12-13 2020-03-06 扬州荣发滑线电气有限公司 一种便于安装的新型高低压母线槽及其使用方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5646353B2 (ja) * 2011-01-25 2014-12-24 共同カイテック株式会社 バスダクト接続構造
CN107546696A (zh) * 2017-10-18 2018-01-05 江苏瑞仁汽车部件有限公司 密集型母线槽

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110867805A (zh) * 2019-12-13 2020-03-06 扬州荣发滑线电气有限公司 一种便于安装的新型高低压母线槽及其使用方法
CN110867805B (zh) * 2019-12-13 2021-05-18 扬州荣发滑线电气有限公司 一种便于安装的新型高低压母线槽及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004080978A (ja) 2004-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3214126A (en) Outlet box support
US4408262A (en) Plaster frame for recessed lighting
US5234119A (en) Plastic box for ceiling fan support
US20100309658A1 (en) Strip Lighting Fixture
US7208679B2 (en) Combination electrical box and mounting bracket assembly
US20070029451A1 (en) A separator element for a mesh cable duct and a mesh cable duct comprising such element
JP3555029B2 (ja) バスダクト
JP4451576B2 (ja) 太陽電池パネルの施工用機材
JP3707029B2 (ja) バスダクト
CA2668278A1 (en) Strip lighting fixture
KR100786376B1 (ko) 전기배선 안전덮개 설치구조
JPH0448089Y2 (ja)
JPH09322322A (ja) 垂直母線の取付け方法
KR102586018B1 (ko) 케이블 트레이
JP4466318B2 (ja) 止め金具
JP3023606B1 (ja) 取付け具及び吊りボルト支持装置
JP3051519U (ja) ケーブルトレイ用カバー装置
JP4048983B2 (ja) カバー取付装置、及びケーブルラックのカバー取付構造
JP3019357U (ja) ケーブルラック用ボックス固定金具
JP6668224B2 (ja) アース金具の設置構造
JPH0433303Y2 (ja)
JPS5843385Y2 (ja) オクガイヨウバスダクト
JP2884136B2 (ja) 配線・配管材布設用の受け具に使用される桁材及び受け具
JPS6134825Y2 (ja)
JPH0234872Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20031204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040323

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040421

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040427

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3555029

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110521

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120521

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120521

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140521

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term