JP3553864B2 - Lcdパネル促進テスト方法およびそのための構造物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はLCD(liquid crystal display)パネル促進(power up)テスト用の促進テストパネルを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
LCDパネルは、デスクトップコンピューター、ラップトップコンピューターおよびその他の電子装置のLCDに広範に利用されている。LCDパネルのガラスプレートのマージンに電極ターミナルがあり、通常、該ターミナルは電極ターミナルとホスト系回路との間に信号伝達を構成するために、柔軟性フィルム中に設けられた接続配線によりホスト系回路と接続されている。接続配線を備える柔軟性フィルムは柔軟性印刷回路(FPC)またはテープである。ホスト系回路からのアウトプット信号はドライバー集積回路(IC)により処理され、電極ターミナルに送られてLCDパネル上のピクセル(画素)を駆動する。ドライバーICは、たとえばTAB(テープ自動結合技術)のテープキャリアー、テープキャリアー接続ドライバーICのホスト系回路へのインプットリードおよびテープキャリアー接続ドライバーICの電極ターミナルへのアウトプットリード上に取り付けられる。テープキャリアーを介して、電極ターミナルおよびホスト系回路は信号伝達される。
【0003】
しかしながら、LCDパネルの製造後、その後の液晶モニター(LCM)モジュールに送られドライバーICパッケージおよび系リンクを行う前に、それらは促進テストを経由してLCDパネルのピクセルの電源をいれ、製品が良好であるか確認すべきである。LCDパネルは、その後のドライバーICパッケージ工程に入る前に、促進テストを通過すべきである。高解像LCDパネルは電極ターミナル(すなわち、小電極ピッチ)のインプット電極の近くに配列されるので、電極ターミナルのインプット電極へのプローブを用いて促進テストを行う従来の方法は極めて困難である。テスト装置を作ることは同様に困難である。したがって、かかるテストを実施するために多くの費用がかかる。
【0004】
したがって、LCDパネルをテストするための新規な促進テスト方法を提供する必要性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の主要な目的は、LCDパネル促進テスト用の促進テストパネルを製造する方法を提供し、それにより促進テストの困難性および費用を大幅に低減できることにある。
【0007】
本発明の目的は、LCDパネル促進テスト用の促進テストパネルを製造する方法であって、該促進テストパネルが促進テストを行うためにLCDパネルの電極ターミナルにある複数のインプット電極と接触できる複数のテスト電極を有し、基板上に金属層を形成し、金属層をパターン化して通常の金属回路パターンを形成し、前記金属層および基板層上に絶縁層を形成し、絶縁層をパターン化して適切な接触ウインドウを露光し、フォトレジスト層を前記絶縁層および前記金属層上に形成し、フォトレジスト層をパターン化して複数のテスト電極を形成するために領域を露光し、感光性ポリイミド(PSPI)層を前記フォトレジスト層、絶縁層および金属層上に形成し、PSPI層をパターン化して複数のテスト電極を形成するためにかかる領域の金属部分を露光し、複数のテスト電極を前記露光金属部分に形成し、さらにフォトレジスト層を除去することを特徴とする促進テストパネルの製造方法、によって達成される。
【0009】
本発明の適用性のさらなる範囲は後述の詳細な説明から明らかになる。しかしながら、詳細な説明および実施例は、本発明の好適な実施態様を示すけれども、説明のためだけである、というのは本発明の精神および範囲内の各種の変化および修正は詳細な説明から当業者には明らかになるからである。
【0010】
【発明の実施の形態】
上記目的にしたがって、本発明は促進テストパネルを用いてLCDパネルのテストを実施する。促進テストパネルは複数のテスト電極を含み、かかる電極は促進テストを行うためにLCDパネルの電極ターミナルにある複数のインプット電極と接続する。
【0011】
促進テストパネルはガラス基板および該ガラス基板上に形成された複数のテスト電極を含むことが好ましい。テスト電極のそれぞれはLCDパネル上の複数のインプット電極の一つと1対1で対応する。促進テストを行う際に、促進テストパネルとLCDパネル上の電極ターミナルとを直接マッチさせ、適切な圧力をそれらにかけるとテスト電極のそれぞれは促進テストを行うようにLCDパネル上の対応するインプット電極と電気的に伝達する。さらに、促進テストパネルは第1接続配線とガラス基板上に形成された回路ターミナルを含んでいて、第1接続配線はテスト電極を回路ターミナルと接続し、回路ターミナルは外部との信号伝達用である。柔軟性フィルム上の第2接続配線は回路ターミナルをホスト系回路と接続するために用いることができる。第2接続配線を備える柔軟性フィルムは柔軟性印刷回路(FPC)またはテープである。
【0012】
ホスト系回路はドライバー(駆動)ICを含んでいて、ホスト系回路からの信号を処理し、第2接続配線を介して信号を促進テストパネルにアウトプットする。
【0013】
ドライバーICは柔軟性フィルム上に取り付けられていてホスト系回路からの信号を処理することが好ましい。ドライバーICの柔軟性フィルムへの取付は、フィルム上のチップ(COF)またはTABパッケージ技術を用いて達成できる。
【0014】
ドライバーICは同様に促進テストパネル上に取付られ、ホスト系回路からの信号を処理できる。ドライバーICはガラス上のチップ(COG)技術を用いて促進テストパネル上に取り付けることができる。
【0015】
本発明の目的にしたがって、複数のテスト電極を備える促進テストパネルは次のステップににより形成できる:(1)基板上に金属層を形成し、その上に適当な回路パターンを形成する;(2)金属層および基板上に絶縁層を形成し、その上にパターンを形成して適当な接触ウインドーを製造する;(3)絶縁層および金属層上にフォトレジスト層を形成し、パターンをフォトレジスト層上に形成してテスト電極を形成するためにある領域を露光する:(4)フォトレジスト層、絶縁層および金属層上に感光性ポリイミド(PSPI)を形成し、PSPI層上にパターンを形成してテスト電極を形成するために領域上の金属回路を露光する;(5)金属***(bump)を露光金属回路に成長させることによりテスト電極を形成する;(6)さらにフォトレジスト層を除去する。
【0016】
テストパネル形成用基板はガラス基板である。露光金属回路上のテスト電極の形成は電気メッキにより達成できる。
【0017】
図面を参照して本発明の内容を詳細に説明する。
【0018】
図1及び図2は、本発明のLCDパネル用の好適な実施態様である促進テストパネルおよび促進テスト方法を示す。促進テストパネル10は、複数のテスト電極11と回路ターミナル12とを含んでいる。複数のテスト電極11はテストパネル面から突出し、LCDパネル20の電極ターミナル21における複数のインプット電極22と1対1で対応することが好ましい。テスト電極11の両側には感光性ポリイミド(PSPI)層14を形成してテスト電極11を圧力からの歪みを保護することができる。テスト電極11は第1接続配線13を介して回路ターミナル12と接続する。適切なパターンを備える絶縁層15を第1接続配線13上に形成して第1接続配線13を保護できる。
【0019】
回路ターミナル12は柔軟性フィルム30上の第2接続配線を介してホスト系回路40と信号伝達する。柔軟性フィルム30は、たとえばテープであり、たとえばTABパッケージ技術で埋設されたドライバーIC50を有する。ドライバーIC50を用いてホスト系回路40からの信号を処理してかかる信号を促進テストパネル10にアウトプットする。柔軟性フィルム30およびそれに取り付けられたドライバーIC50は、同様にフィルム上のチップ(COF)のその他の技術でもパッケージできる。
【0020】
促進テストを行う際に、促進テストパネル10のテスト電極11は、CCD光系(図示せず)およびアラインメントマーク23,24を用いてLCDパネル20上の電極ターミナル21とマッチさせて適当な圧力をかけるので、テスト電極11とインプット電極22は1対1で接触して促進テストが行われる。
【0021】
図3a〜3gは、促進テストパネル10を製造するために好適な実施態様である方法を示す。第1に、図3aで示されるように、基板60,たとえばガラス基板はスパッタリングにより金属層61で被覆される。回路パターンはその後、図3bのように、金属層61上に形成される。
【0022】
図3cを参照すると、金属層61と基板60はスパッタリングまたは蒸着法により絶縁層62を形成する。その後、絶縁層62は図3dで示されるようにパターン化され、適当な回路を露光しまたはウインドウと接触する。たとえば、テスト電極11用の位置の回路および回路ターミナル12用の位置の回路はこのステップで露光される。
【0023】
図3eおよび図4を参照すると、ホトレジスト層63は絶縁層62および金属層61上に被覆される。ホトレジスト層63はパターン化されてテスト電極11を形成するためにある領域を露光する。
【0024】
図3fで示されるように、フォトレジスト層63、絶縁層62および金属層61はPSPI層64で被覆され、さらに、PSPI層64はパターン化されテスト電極11を形成するための位置の金属回路を露光する。
【0025】
最後に、図3gに示されるように、Ni、AuまたはCuがテスト電極65を形成するために電気メッキにより露光金属61に被覆される。テスト電極65は、PSPI層64よりも若干高いことが好ましい。フォトレジスト層63を除去した後、促進テストパネル10が完成する。
【0026】
ドライバーIC50は柔軟性印刷回路40上に取り付けられ、または図5に示されるように、促進テストパネル10上にパッケージ化される。ドライバーIC50は、回路ターミナル12とテスト電極11との間で、促進テストパネル10上にCOGパッケージ技術を用いて埋め込むことができる。回路ターミナル12は、柔軟性印刷回路70を介してホスト系40と信号伝達する。柔軟性印刷回路70とホスト系40との間の接続は、たとえばコネクター(図示せず)を用いて達成できる。したがって、ホスト系40からの信号は柔軟性印刷回路を介して回路ターミナル12にインプットでき、ドライバーIC50で処理でき、テスト電極11にアウトプットされる。
【0027】
以上のように、インプットの電極の間に極めて小さなピッチを備える高解像LCDパネルの促進テストに特に便利である。
【0028】
本発明はこのように記述されるが、同じことが多くの方法で変形できることが明らかである。かかる変形は本発明の精神および範囲から逸脱するものではなく、当業者に自明な修正は本発明の特許請求の範囲の範囲内に含まれるとすべきである。
【0029】
【発明の効果】
本発明の方法およびそのための構造物によれば、簡便な方法でかつ低コストでLCDパネルのテストを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、促進テストパネル、柔軟性フィルム上にパッケージ化されたドライバーICを備える接続柔軟性フィルム(テープ)およびホスト回路の模式図である。
【図2】は、促進テストの模式図である。
【図3】の3aから3gは、本発明の促進テストパネルを製造するための好適な実施態様の工程の断面図である。
【図4】は、図3eの工程の後、ホトレジスト層が形成された際の一部拡大図である。
【図5】は、促進テストパネル、促進テストパネル上にパッケージ化されたドライバーICを備える接続柔軟性フィルムの模式図である。
【符号の説明】
10…促進テストパネル
11…テスト電極
12…回路ターミナル
13…第1接続配線
14…感光性ポリイミド層
15、62…絶縁層
21…電極ターミナル
22…インプット電極
30…柔軟性フィルム
40…ホスト系回路
50…ドライバーIC
60…基板
61…金属層
63…フォトレジスト層
Claims (3)
- LCDパネル促進テスト用の促進テストパネルを製造する方法であって、該促進テストパネルが促進テストを行うためにLCDパネルの電極ターミナルにある複数のインプット電極と接触できる複数のテスト電極を有し、
基板上に金属層を形成し、金属層をパターン化して通常の金属回路パターンを形成し、
前記金属層および基板層上に絶縁層を形成し、絶縁層をパターン化して適切な接触ウインドウを露光し、
フォトレジスト層を前記絶縁層および前記金属層上に形成し、フォトレジスト層をパターン化して複数のテスト電極を形成するために領域を露光し、
感光性ポリイミド(PSPI)層を前記フォトレジスト層、絶縁層および金属層上に形成し、PSPI層をパターン化して複数のテスト電極を形成するためにかかる領域の金属部分を露光し、
複数のテスト電極を前記露光金属部分に形成し、さらに
フォトレジスト層を除去することを特徴とする促進テストパネルの製造方法。 - 前記基板がガラス基板である請求項1記載の方法。
- 複数のテスト電極を形成するステップには、前記露光金属部分に電気メッキ法で複数のテスト電極を形成するステップが含まれる請求項1記載の方法。
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