JP3551712B2 - 火災感知器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、火災報知装置に用いられる火災感知器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の火災感知器は、熱感知器、煙感知器ともに、センサー部と信号処理部とを一つのハウジング内に収納し、天井等に取り付けるものがほとんどであった。しかし集合住宅の各住戸においては、各部屋ごとに火災感知器を設置する場合が多く、各火災感知器ごとに信号処理部を有することは、コスト的にも問題がありセンサー部と信号処理部とを分離して配設する火災感知器を先に出願人は、特願平8−350896号として特許出願した。この先行出願は、複数の温度検出手段と、これらの温度検出手段の信号処理を行う信号処理手段とを有して、何れか1つ又は複数の温度値に基づいて火災検知信号を出力することにより、多数の感知区域の室温を検知する火災感知器である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の先行出願においては、各センサー部において火災検出をした場合の動作確認灯の点灯方法については、信号処理部において動作確認灯を点灯する方法を開示したが、各センサー部の設置位置における動作確認灯の点灯方法については具体的に開示していなかった。
【0004】
本発明は、上記の問題点を解決するために成されたもので、その目的とするところは、センサー部と信号処理部とを分離する火災感知器において、センサー部において動作確認灯を点灯する火災感知器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明にあっては、室温の上昇を検出する火災感知器であって、信号処理部とセンサー部とを電源兼信号線を介して分離配設するとともに、前記センサー部は信号処理部に対して半導体素子と表示素子とを並列接続して構成し、かつ信号処理部に、監視時と火災検出時とで前記電源兼信号線に加える電圧の極性を反転させる極性反転回路を設ける。
【0006】
請求項2記載の発明にあっては、室温の上昇を検出する火災感知器であって、信号処理部とセンサー部とを電源兼信号線を介して分離配設するとともに、前記センサー部は信号処理部に対して半導体素子と、コンデンサと表示素子との直列回路とを並列接続して構成し、かつ信号処理部に、監視時にはセンサー部に直流電流を供給し、火災検出時にはセンサー部にパルス電流を供給するスイッチング回路を設ける。
【0007】
請求項3記載の発明にあっては、室温の上昇を検出する火災感知器であって、信号処理部とセンサー部とを電源兼信号線を介して分離配設するとともに、前記センサー部は信号処理部に対して半導体素子と、電圧検出素子と表示素子との直列回路とを並列接続して構成し、かつ信号処理部に、監視時にはセンサー部に電圧検出素子が規定する電圧以下の電圧を供給し、火災検出時にはセンサー部に電圧検出素子が規定する電圧以上の電圧を供給する電圧切替回路を設ける。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の火災感知器の第1の実施の形態を図1に基づいて、第2の実施の形態を図2に基づいて、第3の実施の形態を図3に基づいて、それぞれ説明する。
【0009】
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態の火災感知器のブロック図である。この火災感知器は、図1に示すように、信号処理部1とセンサー部2とを有し、センサ部2は受信機(図示せず)に接続してある。信号処理部1とセンサー部2とは電源兼信号線Lを介して接続してあり、信号処理部1とセンサ部2は分離して配設される。共同住宅等の各住戸に火災感知器を設置する場合は、信号処理部1は各住戸の住宅情報盤内や分電盤に付設して設置したり、住戸の玄関近辺に設置することができる。またセンサー部2は台所や各部屋に設置することができる。
【0010】
センサー部2は、サーミスタ等の半導体素子3と発光ダイオード等の表示素子4で形成され、半導体素子3と表示素子4は、前記信号処理部1に対して電源兼信号線Lにより並列に接続される。サーミスタは室温等の温度変化を抵抗値変化に変換する。また発光ダイオードは順方向電流により点灯する。
【0011】
一方、信号処理部1は、温度検出回路10と火災信号回路11と極性反転回路12とで構成している。
【0012】
極性反転回路12は、通常の監視時においてはセンサー部2に対して直流電流を印加しており、センサー部2の抵抗値変化を温度検出回路10が検出したときに、センサー部2に印加する電圧の極性を反転させる。
【0013】
温度検出回路10は、サーミスタ等の半導体素子3が室温を検出して抵抗値が変化し、サーミスタに流れる電流が変化することを検出して、温度上昇を検出する。
【0014】
火災信号回路11は、温度検出回路10の温度検出出力を受けて、受信機に火災警報信号を送出するとともに、極性反転回路12に信号を出力する。信号を入力した極性反転回路12は、センサー部2の発光ダイオードに対する順方向電流を供給する。
【0015】
次に、動作を説明する。通常監視状態においては、極性反転回路12から、電源兼信号線Lを介してセンサー部2に直流電流が供給されており、発光ダイオードは逆方向の電流であるため消灯している。
【0016】
センサー部2の温度が火災の発生により上昇すると、サーミスタの抵抗値が変化しサーミスタに流れる電流が変化する。この変化を信号処理部1の温度検出回路10が検出して、閾値以上と判断した場合は火災信号回路11に温度検出出力をする。火災信号回路11は、温度検出回路10の温度検出出力を受けて、受信機に火災警報信号を送出するとともに、極性反転回路12に信号を出力する。信号を受けた極性反転回路12は、センサー部2の発光ダイオードに電源兼信号線Lを介して発光ダイオードに対する順方向電流を供給する。発光ダイオード等の表示素子4は、順方向電流により点灯して、センサー部2が動作したことを点灯表示する。
【0017】
[第2の実施の形態]
図2は、第2の実施の形態の火災感知器のブロック図である。この火災感知器は、図2に示すように、信号処理部1とセンサ部ー2とを有し、センサー部2は受信機(図示せず)に接続してある。信号処理部1とセンサ部2とは電源兼信号線Lを介して接続してあり、信号処理部1とセンサー部2は分離して配設される。
【0018】
センサー部2は、サーミスタ等の半導体素子3とコンデンサ5と発光ダイオード等の表示素子4で形成され、コンデンサ5と表示素子4とは直列回路を形成しており、半導体素子3と、前記コンデンサ5と表示素子4との直列回路は、前記信号処理部1に対して電源兼信号線Lにより並列に接続される。サーミスタは室温等の温度変化を抵抗値変化に変換する。コンデンサ5は印加される電圧が断続(オン、オフ)すると電流が流れる。更に発光ダイオードは順方向電流により点灯する。
【0019】
一方、信号処理部1は、温度検出回路10と火災信号回路11とスイッチング回路13とで構成している。
【0020】
スイッチング回路13は、通常の監視時においてはセンサー部2に対して直流電流を印加しており、センサー部2の抵抗値変化を温度検出回路10が検出したときに、センサー部2に印加する電流を断続させる。
【0021】
温度検出回路10は、サーミスタ等の半導体素子3が室温を検出して抵抗値が変化し、サーミスタに流れる電流が変化することを検出して、温度上昇を検出する。
【0022】
火災信号回路11は、温度検出回路10の温度検出出力を受けて、受信機に火災警報信号を送出するとともに、スイッチング回路13に信号を出力する。信号を入力したスイッチング回路13は、センサー部2に対してパルス電流を供給する。
【0023】
次に、動作を説明する。通常監視状態においては、スイッチング回路13から電源兼信号線Lを介してセンサー部2に直流電流が供給されており、コンデンサ5の働きにより発光ダイオードに電流が流れず発光ダイオードは消灯している。センサー部2の温度が火災の発生により上昇すると、サーミスタの抵抗値が変化しサーミスタに流れる電流が変化する。この変化を信号処理部1の温度検出回路10が検出して、閾値以上と判断した場合は火災信号回路11に温度検出出力をする。火災信号回路11は、温度検出回路10の温度検出出力を受けて、受信機に火災警報信号を送出するとともに、スイッチング回路13に信号を出力する。信号を受けたスイッチング回路13は、センサー部2のコンデンサ5と発光ダイオードに電源兼信号線Lを介してパルス電流を供給する。発光ダイオード等の表示素子4は、順方向のパルス電流により点滅して、センサー部2が動作したことを表示する。
【0024】
[第3の実施の形態]
図3は、第3の実施の形態の火災感知器のブロック図である。この火災感知器は、図3に示すように、信号処理部1とセンサ部ー2とを有し、センサー部2は受信機(図示せず)に接続してある。信号処理部1とセンサ部2とは電源兼信号線Lを介して接続してあり、信号処理部1とセンサー部2は分離して配設される。
【0025】
センサー部2は、サーミスタ等の半導体素子3とツェナーダイオード6と発光ダイオード等の表示素子4で形成され、ツェナーダイオード6と表示素子4とは直列回路を形成しており、半導体素子3と、前記ツェナーダイオード6と表示素子4との直列回路は、前記信号処理部1に対して電源兼信号線Lにより並列に接続される。サーミスタは室温等の温度変化を抵抗値変化に変換する。ツェナーダイオード6は印加される電圧がツェナーダイオード6の規定電圧(ツェナー電圧)を越えると電流が流れる。更に発光ダイオードは順方向電流により点灯する。
【0026】
一方、信号処理部1は、温度検出回路10と火災信号回路11と電圧切替回路14とで構成している。
【0027】
電圧切替回路14は、通常の監視時においてはセンサー部2に対してツェナーダイオード6の規定電圧以下の電圧を印加して直流電流を供給しており、センサー部2の抵抗値変化を温度検出回路10が検出したときに、センサー部2に印加する電圧をツェナーダイオード6の規定電圧以上に上昇させる。
【0028】
温度検出回路10は、サーミスタ等の半導体素子3が室温を検出して抵抗値が変化し、サーミスタに流れる電流が変化することを検出して、温度上昇を検出する。
【0029】
火災信号回路11は、温度検出回路10の温度検出出力を受けて、受信機に火災警報信号を送出するとともに、信号を入力した電圧切替回路14が、センサー部2に対してツェナーダイオード6の規定電圧以上の電圧を供給する。
【0030】
次に、動作を説明する。通常監視状態においては、スイッチング回路13から電源兼信号線Lを介してセンサー部2に直流電流が供給されており、ツェナーダイオード6の働きにより発光ダイオードに電流が流れず発光ダイオードは消灯している。センサー部2の温度が火災の発生により上昇すると、サーミスタの抵抗値が変化しサーミスタに流れる電流が変化する。この変化を信号処理部1の温度検出回路10が検出して、閾値以上と判断した場合は火災信号回路11に温度検出出力をする。火災信号回路11は、温度検出回路10の温度検出出力を受けて、受信機に火災警報信号を送出するとともに、電圧切替回路14に信号を出力する。信号を受けた電圧切替回路14は、センサー部2のツェナーダイオード6と発光ダイオードに電源兼信号線Lを介してツェナーダイオード6の規定電圧以上の電圧を供給する。発光ダイオード等の表示素子4は、順方向の電流により点灯して、センサー部2が動作したことを表示する。
【0031】
【発明の効果】
請求項1記載の発明においては、信号処理部とセンサー部が分離している火災感知器において、2線の配線で、温度検出と動作確認灯の点灯が可能となるという効果を奏する。
【0032】
請求項2記載の発明においては、信号処理部とセンサー部が分離している火災感知器において、2線の配線でセンサー部にコンデンサを設けることで、温度検出と動作確認灯の点灯が可能となるという効果を奏する。
【0033】
請求項3記載の発明においては、信号処理部とセンサー部が分離している火災感知器において、2線の配線でセンサー部にツェナーダイオードを設けることで、温度検出と動作確認灯の点灯が可能となるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の火災感知器を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の火災感知器を示すブロック図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態の火災感知器を示すブロック図である。 図
【符号の説明】
1 信号処理部
2 センサー部
3 半導体素子
4 表示素子
5 コンデンサ
6 電圧検出素子
12 極性反転回路12
13 スイッチング回路13
14 電圧切替回路14
L 電源兼信号線

Claims (3)

  1. 室温の上昇を検出する火災感知器であって、信号処理部とセンサー部とを電源兼信号線を介して分離配設するとともに、前記センサー部は信号処理部に対して半導体素子と表示素子とを並列接続して構成し、かつ信号処理部に、監視時と火災検出時とで前記電源兼信号線に加える電圧の極性を反転させる極性反転回路を設けたことを特徴とする火災感知器。
  2. 室温の上昇を検出する火災感知器であって、信号処理部とセンサー部とを電源兼信号線を介して分離配設するとともに、前記センサー部は信号処理部に対して半導体素子と、コンデンサと表示素子との直列回路とを並列接続して構成し、かつ信号処理部に、監視時にはセンサー部に直流電流を供給し、火災検出時にはセンサー部にパルス電流を供給するスイッチング回路を設けたことを特徴とする火災感知器。
  3. 室温の上昇を検出する火災感知器であって、信号処理部とセンサー部とを電源兼信号線を介して分離配設するとともに、前記センサー部は信号処理部に対して半導体素子と、電圧検出素子と表示素子との直列回路とを並列接続して構成し、かつ信号処理部に、監視時にはセンサー部に電圧検出素子が規定する電圧以下の電圧を供給し、火災検出時にはセンサー部に電圧検出素子が規定する電圧以上の電圧を供給する電圧切替回路を設けたことを特徴とする火災感知器。
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