JP3549649B2 - 釣用浮き - Google Patents

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    • A01K93/02Floats for angling, with or without signalling devices with signalling devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21WINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
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  • Environmental Sciences (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣用浮きに係り、特に中心部に糸通し孔を有する中通し浮きに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の釣用浮きにおいて、例えば特に夜釣に際しては浮きに対する視認性が極めて重要になってくる。そこで、従来より発光機能を備えた釣用浮きが工夫されている。従来の浮きの構成として、例えば浮き本体の頂部に発光部材を立設したものが知られている。この浮きに使用される発光部材は、特に「ケミホタル」等と称し、樹脂製容器内に封入された化学液の反応によって、蛍光を発するようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の発光機能を備えた釣用浮きでは、発光部材を浮き本体の頂部に設けるようにしているため、その配置スペースに制約があった。つまり浮き本体の狭い頂部では、高々1つもしくは2つ程度の発光部材を設けるのが限界である。従って十分な輝度を得ることができず、良好な視認性を期待することができなかった。
【0004】
また、発光部材が浮き本体の頂部から立ち上がるように取り付けられるため、浮き全体としての重心が不安定となったり、或いは風や波の影響を受け易かった。このため魚信を的確に把握することができない等の問題が生じていた。更に、浮き本体の外側に取り付けられた発光部材に対して、釣糸が絡み易くなってしまい、特にこのような場合の取扱性に問題があった。
【0005】
本発明はかかる実情に鑑み、優れた視認性を備えると共に安定動作を保証し、使い勝手を向上する釣用浮きを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の釣用浮きは、基体にキャップを接合して成る浮き本体を有する釣用浮きにおいて、透明材料により形成されると共に、中心部にて内壁によって形成された貫通孔を有するキャップと、透明材料により形成されると共に、前記キャップの内部に配置される装着部を有するホルダーと、前記浮き本体内で前記貫通孔の周囲に配置されるように、前記装着部内に装着される発光部材と、前記貫通孔に挿入されて前記浮き本体に上下に挿通すると共に、前記ホルダーの端面に重合する支持プレートを有するセンターパイプと、を備えたものである。
また、本発明の釣用浮きにおいて、前記キャップは前記ホルダーと一体に固定されると共に、前記貫通孔をその外周面と連通させる割りを有し、前記基体から着脱可能に構成されている。
【0008】
また、本発明の釣用浮きは、基体にキャップを接合して成る浮き本体を有する釣用浮きにおいて、透明材料により形成されたキャップと、前記キャップ及び前記基体の接合部に固定されると共に、前記浮き本体の内部に配置される装着部とこの装着部から前記基体の中心に沿って形成された貫通孔とを有するホルダーと、前記キャップの中心に沿って配置されるように、前記装着部内に装着され、前記貫通孔と連通する中心孔を有する発光部材と、を備えたものである。
【0009】
【作用】
本発明によれば、浮き本体を基体及びこれに接合するキャップから構成し、特に透明材料により形成したキャップ内に発光部材が装着される。発光部材をキャップの内部に配置することにより、十分な配置スペースを確保することができる。従って多数の発光部材を設けることにより、高い輝度を得ることができる。
【0010】
また、発光部材が浮き本体内部のホルダーにて好適位置に装着されるため、浮き全体としての重心を損なうことがなく、更に風や波の影響を受けないため安定動作を保証することができる。発光部材を浮き本体の外側に張り出さないように設ける、即ち発光部材が浮き本体内部に配置されるため、糸絡みの問題を解消することができ、優れた取扱性を実現することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図4に基づき、本発明の釣用浮きにおける第1の実施の形態を説明する。
図1は、この実施形態による釣用浮きの全体構成を示している。図において、浮き本体は、概略卵型を呈するようにキャップ1を基体2に接合することにより構成される。キャップ1は、透明な樹脂材料を用いて射出成形によって形成されると共に、中心部にて上下方向に沿って内壁1aにより形成された貫通孔1bを有している。基体2は、樹脂又は金属材料を用いて形成される。また、この例ではキャップ1は後述するホルダーと共に、貫通孔1bをその外周面と連通させる割り1c(図2参照)を有している。割り1cに沿って、キャップ1の下端から相互に平行に突出する一対のリブ1dを備えている。
【0012】
また浮き本体は、透明材料により形成されたホルダー3を備えている。ホルダー3は、キャップ1の内部に配置される、この例では4つの装着部3aを有している。各装着部3aには、キャップ1内で貫通孔1bの周囲に配置されるように発光部材4が装着される。またホルダー3の中心孔3bは、割り3cを介してその外周部と連通している。キャップ1とホルダー3とは、それぞれの割り1c及び割り3cが整合するように接着剤或いは超音波ウェルダー等を用いて相互に固定される。ホルダー3はまた、その周囲に形成されたねじ部3dを有し、このねじ部3dが基体2のねじ部2aと螺合するようになっている。
【0013】
ここで、発光部材4は、図2に示されるように棒状に形成された樹脂製の透明容器内に所定の化学液等を封入して成り、使用時において該透明容器に一定の外力を加えると、所定の色の蛍光を発光するように構成されたものである。発光部材4は極めて軽量であり、そのサイズ(長さ或いは径等)についても所望のものを選定することができる。なお、この例では4つの発光部材4を設けているが、必要に応じて2つの発光部材4を設けてもよい。
【0014】
浮き本体には、中心部に釣糸のための糸通し孔を有するセンターパイプ5が上下に挿通している。このセンターパイプ5は、キャップ1の貫通孔1bに挿入されと共に、ホルダー3の端面に重合する支持プレート5aを有している。センターパイプ5の支持プレート5aは、基体2の段部2b(図3)上に載置されると共に、外周部に装着されるOリング6を介して基体2の内周に嵌着されるようになっている。また、基体2の下側には、Oリング7を介して錘8が嵌着する。錘8は好適には、金属製とするが、樹脂材料を用いて形成してもよい。センターパイプ5のねじ部5bと錘8のねじ部8aを螺合させることにより、図1のように浮き本体が組付けられる。なお、センターパイプ5の下部には、Oリング9,10が装着される。また、センターパイプ5の上端に、釣糸を挿通させるガイド駒11が設けられる。
【0015】
ここでまた、ホルダー3の所定部位には、エラストマー材をインサート成形もしくはゴム材を成形して成るシール12が被着される。このシール12は、少なくともホルダー3のねじ部3dと、図4に示したようにホルダ3の端面における周縁部と中心孔3b及び割り3cのまわりに沿った領域とに設けられる。このようにシール12を設けることにより、キャップ1の中空内部やホルダー3の装着部3aを完全に防水することができる。
【0016】
上記構成で成る本実施形態の釣用浮きにおいて、浮き本体は、キャップ1と基体2を接合することにより図1に示されるように全体として概略卵型を呈している。この場合、キャップ1を概略中空構造とし、該キャップ1の内部に多数(この例では4つであるが、それ以上設けることも可能である)の発光部材4が設けられる。キャップ1及びホルダー3は透明であるため、発光部材4から発した光を高輝度を維持したまま外部へ放射させる。従って夜釣においては浮きに対する高い視認性を実現することができる。なおこの場合、ホルダー3の底部に光拡散効果を有するシート(通称:「リフレクトサイト」)を貼着し、又はメッキ等によって光を反射するコーティングを施しておくことにより、発光部材4からの光を有効に拡散させることができる。
【0017】
各発光部材4は、キャップ1側に設けられるため優れた視認性に発揮するが、基体2の下側に錘8を有していることにより、浮き本体は、全体としての重心を損なうことがなく安定に浮遊する。また発光部材4を浮き本体の外側に突出しないように設けることにより、浮き本体が風や波の影響を受け難く、風等が当たっても極めて安定している。そして、発光部材4が浮き本体の内部に配置されるため、糸絡みの問題を解消することができる。
【0018】
ところで、発光部材4を交換する場合、相互に螺合している基体2のねじ部2a及びホルダー3のねじ部3dを緩め、キャップ1をセンターパイプ5から抜き取ることにより、キャップ1を基体2から簡単に取り外すことができる。そしてキャップ1と共に取り外されたホルダー3の装着部3a内の発光部材4を交換することができる。また、上記のようにキャップ1を取り外し、更にキャップ1及びホルダー3のそれぞれの割り1c及び割り3cから釣糸を抜き去ることにより、キャップ1自体を交換することもできる。
【0019】
また、発光部材4は、基本的には夜釣りに使用されるものである。つまり、昼釣りにおいては、発光部材4を浮き本体から取り外しておくことにより、同一の浮きでありながら昼釣りに有効に対応することができる。この場合、キャップ1としてその外表面又は内表面に適宜の色に着色したものを用いるとよい。内表面に着色する場合においては、透明のキャップ1が好適である。
【0020】
図5〜図8は、本発明の釣用浮きにおける第2の実施の形態を示している。この実施形態において、浮き本体は、概略卵型を呈するようにキャップ21を基体22に接合することにより構成される。キャップ21は、透明な樹脂材料を用いて射出成形によって形成されると共に、頂部に釣糸を挿通させるための中心孔21aを有している。キャップ21の中心孔21aのまわりには、図6に示されるように一対のホルダー23が設けられている。ホルダー23はそれぞれ、発光部材24を挟持するように保持する。
【0021】
発光部材24は、長短適宜のものを使用するができ、例えば長い発光部材24(二点鎖線)は図示のように保持される。また、この図示例では2つの発光部材24を設けているが、図6において点線により示したように更に2つの発光部材24を配置して、これらをそれぞれホルダー23によって保持し、即ち合計4つの発光部材24を設けてもよい。或いはまた、これら以外の数量の発光部材24を設けることもでき、これらの場合発光部材24の数量に応じて浮きの発光強度を適宜調整することが可能となる。
【0022】
キャップ21と基体22は、それぞれのねじ部21b,22aを螺合させることにより相互に組付固定される。この例では、ねじ部21b,22aは台形ねじが好ましく、台形ねじとすることでキャップ21及び基体22の高い結合強度を確保することができる。キャップ21及び基体22の閉合部には、Oリング25が装着され、これにより浮き内部の防水を図っている。基体22には、発光部材24の下端部の至近位置に台座26が設けられ、この台座26の表面には前述したリフレクトサイト又はメッキ等が施されるようになっている。
【0023】
基体2の下端部にて、Oリング27を介してキャップ21の中心孔21aの外周部が嵌着する。また、好適には金属製の錘28が装着されるが、この錘28は樹脂材料を用いて形成してもよい。なお、基体22の下端には、釣糸を挿通させるための孔22bが開設されている。
【0024】
第2実施形態による釣用浮きにおいて、キャップ21の内部に設けた発光部材24を発光させることにより、高い視認性を実現することができる。この場合、発光部材24から発した光は、直接に或いは台座26の表面にて反射して透明のキャップ21へ照射され、そして該キャップ21を透過して外部へ放射拡散される。また、浮き本体全体としての重心を安定させると共に、浮き本体が風や波の影響を受け難い卵型となっているため、風等が当たっても安定して浮遊することができる。そして、発光部材24が浮き本体の内部に配置されるため、糸絡みの問題を解消することができる。
【0025】
なお、第2実施形態においても、発光部材24を浮き本体から取り外しておくことにより、同一の浮きでありながら昼釣りに有効に対応することができる。この場合、キャップ21として交換式に構成し、またその外表面又は内表面に適宜の色に着色したものを用いるとよい。内表面に着色する場合においては、透明のキャップ21が好適である。
【0026】
図9及び図10は、本発明による釣用浮きにおける第3の実施の形態を示している。この実施形態において、浮き本体は、概略卵型を呈するようにキャップ31を基体32に接合することにより構成される。キャップ31は、透明な樹脂材料を用いて射出成形によって形成されると共に、頂部に釣糸を挿通させるための中心孔31aを有している。キャップ31及び基体32の接合部には、ホルダー33が固定される。このホルダー33は、浮き本体の内部に配置される装着部33aとこの装着部33aから基体32の中心に沿って形成された貫通孔33bとを有している。
【0027】
キャップ31及びホルダー33は、それぞれのねじ部31bとホルダー33のねじ部33bとを螺合させることにより結合する。この結合部には、Oリング34が装着される。また、基体32及びホルダー33は、接着剤或いは超音波ウェルダー等を用いて相互に固定される。発光部材35は、キャップ31の中心に沿って配置されるように装着部33a内に装着されると共に、ホルダー33の貫通孔33bと連通する中心孔35aを有している。発光部材35は、この例では円筒状に形成されていると共に、前記第1実施形態の場合と同様に透明容器内に所定の化学液等を封入して成り、蛍光を発するようにしたものである。
【0028】
発光部材35の上端は、Oリング36を介してキャップ31に嵌着している。また、発光部材35の下端は、シール37を介して装着部33aに装着される。シール37は、ゴム製の又はエラストマー材で成るパッキンとして構成することができる。シール37はまた、図10に示されるように発光部材35の下端部と密着する複数の突起37a,37b,37cを有しており、Oリング34及びOリング36と相まってキャップ31の内部を完全に防水することができる。更に、基体32の下端部にてホルダー33の貫通孔33bのまわりに錘38が取り付けられる。この錘38は、複数のワッシャ等によって構成することができる。
【0029】
第3実施形態による釣用浮きにおいて、キャップ31の内部に設けた発光部材35を発光させることにより、高い視認性を実現することができる。また、各発光部材35は、円筒形であるため強い光を万遍なく拡散させることができる。更に、浮き本体全体としての重心を安定させると共に、浮き本体が風や波の影響を受け難い卵型となっているため、風等が当たっても安定して浮遊することができる。そしてまた、糸絡み等の心配もない。
【0030】
なお、第3実施形態においても、発光部材35を浮き本体から取り外しておくことにより、同一の浮きでありながら昼釣りに有効に対応することができる。この場合、キャップ31として交換式に構成し、またその外表面又は内表面に適宜の色に着色したものを用いるとよい。内表面に着色する場合においては、透明のキャップ31が好適である。
【0031】
図11及び図12は、本発明の釣用浮きにおける第4の実施の形態を示している。この実施形態において、浮き本体は、概略卵型を呈するように透明樹脂製のキャップ41を基体42に接合することにより構成される。浮き本体には、中心部に釣糸のための糸通し孔が形成されている。特にこの例では、キャップ41の上部をドーナッツ状にくり抜いて成るホルダー部43を備え、このホルダー部43に発光部材44が装着されるようになっている。発光部材44は、棒状に形成されたものを図11のように丸めた状態で、ホルダー部43に装着される。
【0032】
第4実施形態による釣用浮きにおいても、発光部材44を発光させることにより、高い視認性を実現すると共に、風や波の影響を受け難い浮きを実現することができる。なお、この第4実施形態によれば、構造が簡素であり、コストや製造等の点で有利である。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、この種の浮きにおいて、浮き本体を基体及びこれに接合するキャップから構成し、特に透明材料により形成したキャップ内に高輝度の発光部材を装着することにより、従来のものに比べて格段に優れた視認性を実現することができる。また、かかる発光部材が卵型の浮き本体内に配置され、且つ安定した重心を確保することで、風や波の影響を受けないため安定動作を保証することができる。更に、キャップを基体から取り外し可能に構成することにより、発光部材の交換等を容易に行うことができる等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の釣用浮きの第1実施形態による全体構成を示す部分断面図である。
【図2】本発明の釣用浮きの第1実施形態におけるキャップ側部材の構成例を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の釣用浮きの第1実施形態における基体側部材の構成例を示す分解斜視図である。
【図4】本発明の釣用浮きの第1実施形態に係るシールの平面図である。
【図5】本発明の釣用浮きの第2実施形態による全体構成を示す断面図である。
【図6】本発明の釣用浮きの第2実施形態におけるキャップ内部の構成例を示す断面図である。
【図7】本発明の釣用浮きの第2実施形態に係るキャップの断面図である。
【図8】本発明の釣用浮きの第2実施形態に係る基体の断面図である。
【図9】本発明の釣用浮きの第3実施形態による全体構成を示す部分断面図である。
【図10】本発明の釣用浮きの第3実施形態による全体構成を示す分解斜視図である。
【図11】本発明の釣用浮きの第4実施形態による全体構成を示す斜視図である。
【図12】本発明の釣用浮きの第4実施形態による部分破断図である。
【符号の説明】
1 キャップ
2 基体
3 ホルダー
4 発光部材
5 センターパイプ
6,7,9,10 Oリング
8 錘
11 ガイド駒
12 シール
21 キャップ
22 基体
23 ホルダー
24 発光部材
28 錘

Claims (3)

  1. 基体にキャップを接合して成る浮き本体を有する釣用浮きにおいて、
    透明材料により形成されると共に、中心部にて内壁によって形成された貫通孔を有するキャップと、
    透明材料により形成されると共に、前記キャップの内部に配置される装着部を有するホルダーと、
    前記浮き本体内で前記貫通孔の周囲に配置されるように、前記装着部内に装着される発光部材と、
    前記貫通孔に挿入されて前記浮き本体に上下に挿通すると共に、前記ホルダーの端面に重合する支持プレートを有するセンターパイプと、
    を備えたことを特徴とする釣用浮き。
  2. 前記キャップは前記ホルダーと一体に固定されると共に、前記貫通孔をその外周面と連通させる割りを有し、前記基体から着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の釣用浮き。
  3. 基体にキャップを接合して成る浮き本体を有する釣用浮きにおいて、
    透明材料により形成されたキャップと、
    前記キャップ及び前記基体の接合部に固定されると共に、前記浮き本体の内部に配置される装着部とこの装着部から前記基体の中心に沿って形成された貫通孔を有するホルダーと、
    前記キャップの中心に沿って配置されるように、前記装着部内に装着され、前記貫通孔と連通する発光部材と、
    を備えたことを特徴とする釣用浮き。
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