JP3546224B2 - 転倒防止装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として、地震などの振動によって、家具などが転倒しないように、その家具などの設置場所で使用する転倒防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常、上述のような、家具などの転倒防止装置には、例えば、実開昭55ー104949号ならびに実開昭55−104950号(実公昭57−12922号公報)の明細書などに記載されているように、家具などの被保持物の頂部と家屋の天井との間に位置して、両者間に突っ張りの役目を果たす支柱、上記支柱の上下端に設けた当接部材を設けている。ここでは、当接部材に、それより側方に延びるベース部材を履かせて、より広い面積で、天井部や家具頂面を支持することが工夫されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような家具などの転倒防止装置では、家具などの設置場所によって、上述の支柱が立つ位置が、必ずしも、天井部の梁や桟で支えられた天井板の箇所に対応していない場合があり、支柱を突っ張った際、当接部材と、これに履かされたベース部材が天井部の支え箇所との間に相当な距離ができ、ベース部材に曲げ力が働き、十分な突っ張りが果たせない虞がある。しかも、地震発生時には、ベース部材に適当な弾性力がないと、広い面積での支持効果が期待できない上、これが天井板の弱い箇所(梁や桟で裏側から支えれられていない箇所)を損傷する虞もある。
【0004】
本発明は、上記事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、支柱による突っ張りの際に、少なくとも、天井に当接部材が、弾性的な撓みを起こして、天井の、十分に強度を保持する箇所で、支持効果を得ると共に、地震発生の際も、その弾性復元力で、十分に振動を減衰、吸収することができ、また、一定以上の弾性的な撓みを防止して、支持強度を確保できるようにした転倒防止装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明では、家具などの被保持物の頂部と家屋の天井との間に位置して、両者間に突っ張りの役目を果たす支柱、上記支柱の上下端に設けた当接部材を具備している転倒防止装置において、上記当接部材は上記支柱に支持される箇所よりも側方に延びる長い支持部を備えており、上記支持部は天井または被保持物との対向面が先端側に向けて斜めに上昇するような反りを形成しており、上記対向面が支柱による突っ張りの際に天井または被保持物に沿うように上記支持部に弾力性を保持させており、上記当接部材に対応して、反対側への反りを防止する剛性の部材を支柱の端部に装備している。
【0006】
この場合、上記剛性の部材は、支柱の端部の周面との間に間隙を有して支柱に装備されており、上記当接部材が天井または被保持物に弾性的に当接することにより上記剛性の部材が支柱の端部の周面に当接して反対側への反り返りを防止する。また、上記剛性の部材は、上記支持部の反りを受けとめる水平な平面を有した状態で支柱の端部に固着されることにより、当接部材の反対側への反りを防止する。
【0007】
また、上記支柱は、互いに上下に嵌合する一対の支柱部材から構成され、また、両支柱部材を、所要位置で、互いに連結・固定する固定手段を装備していることが望ましい。
【0008】
上記固定手段は、互いに嵌合する上記支柱部材の内、内側支柱部材の外周周面に雄ねじを形成し、両支柱部材の嵌合口において、外側支柱部材に回転可能に調整ナットを装備しており、上記調整ナット内には、上記内側支柱部材の押し込み方向にテーパーをなす複数の案内面を形成すると共に、上記調整ナットの回転と一緒に回転する状態で、上記案内面に対応して複数の雌ねじ駒を装備し、この雌ねじ駒を上記案内面に案内させて半径方向に移動して上記雄ねじに係脱するように構成してなり、上記調整ナット内に装備した弾持機構で、上記雌ねじ駒を外側支柱部材の方向に弾持しているのが、突っ張り操作の上で有利である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しながら具体的に説明する。本発明に係わる家具などの転倒防止装置は、基本的には、家具などの被保持物Fの頂部と家屋の天井Cとの間に位置して、両者間に突っ張りの役目を果たす支柱1、支柱1の上下端に設けた、弾性を有する金属製あるいは合成樹脂製の当接部材2、3を具備している。
【0010】
特に、本発明の転倒防止装置においては、図2および図3に示すように、少なくとも、天井C側に当接する当接部材2は、支柱1に支持される箇所よりも側方に延びる長い支持部2Aを備えており、支持部2Aは、その上面2Bが先端側に向けて斜めに上昇するような反りを形成しており、上面2Bが支柱1による突っ張りの際に天井面に沿うように、支持部2Aに弾力性を保持させている。
【0011】
また、被保持物Fの頂部に当接する当接部材3は、支柱1に支持される箇所よりも側方に延びる長い支持部3Aを備えており、支持部3Aは、その下面3Bが先端側に向けて斜めに下降するような反りを形成しており、下面3Bが支柱1による突っ張りの際に被保持物Fの頂部に沿うように、支持部2Aに弾力性を保持させている。
【0012】
また、当接部材2および3に対応して、反対側への反りを防止する剛性の部材4および5を装備している。なお、この実施の形態では、剛性の部材4、5が当接部材2、3に装着されており、その基端部が支柱1の上下端部の周面に、適当な間隙を介して、対峙させてある。支柱1は、互いに上下に嵌合する一対の支柱部材14、15から構成され、両支柱部材14、15を、所要位置で、互いに連結・固定する固定手段6を装備している。
【0013】
この固定手段6は、この実施例では、図4ないし図5に示すように、互いに嵌合する支柱部材14、15の内、内側支柱部材14の外周周面に雄ねじ14Aを形成し、両支柱部材14、15の嵌合口において、外側支柱部材15に回転可能に調整ナット6Aを装備している。
【0014】
調整ナット6A内には、内側支柱部材14の押し込み方向にテーパーをなす複数の、この実施例では、互いに対向する2個の案内面6B、6Bが形成されており、また、調整ナット6Aの回転と一緒に回転する状態(例えば、案内面6B、6Bの両側の摺動支持面6C、6Cで支えられた状態)で、案内面6B、6Bに対応して複数の(2個の)雌ねじ駒7、7が装備されている。そして、この雌ねじ駒7、7を案内面6B、6Bに案内させて、半径方向に移動し、これによって、雄ねじ14Aに対して係脱するように構成してある。
【0015】
また、調整ナット6A内には圧縮コイルばねなどの弾持機構8が装備してあって、この弾持機構8で、雌ねじ駒7、7を、案内面6B、6Bに押し付けるように、外側支柱部材5の方向に弾持している。
【0016】
このような構成では、内側支柱部材14を上方に引き出した際、雌ねじ駒7、7が弾持機構8に抗して調整ナット6A内で上昇し、案内面6B、6Bに沿って半径方向の外向きに移動して、雄ねじ14Aに対する螺合を解除するので、スムーズに引き出される。この状態で、引き上げを停止すれば、ばね力で、再び、雌ねじ駒7、7が案内面6B、6Bに沿って、半径方向の内向きに移動し、雄ねじ14Aに対して螺合される。
【0017】
次いで、調整ナット6Aを回動調節することで、雌ねじ駒7、7を螺動して、支柱部材14を上昇させ、図1に示すように、支柱1の突っ張りにより、当接部材2を、その支持部2Aを撓ませながら、天井面に圧接できる。なお、この実施形態では、当接部材3の支持部3Aも、被保持物Fの頂部に弾接される。
【0018】
従って、支柱1に対応する天井面の箇所が、裏側で梁や桟に支持されていなくても、支持部2Aの何れかの箇所で、上述の梁や桟で支持された強度の十分な箇所において、当接部材2を当接させ、支持部2Aの、更には、支持部3Aの撓みによる弾性力で、十分な突っ張り状態を確保できる。これは、地震の際の振動の減衰および吸収の効果も発揮する。
【0019】
しかも、天井面や被保持物の頂部に当接部材2、3を弾性的に当接させる時、その撓みで、剛性の部材4、5の各基端部を支柱1の周面に当接して、それ以上の撓みを抑止し、反対側への反り返りが防止され、被保持物の過剰な揺れを抑え、また、確実な保持を補償できる。
【0020】
なお、図6および図7に示す別の実施形態では、剛性の部材4Aおよび5Aは、当接部材2、3に対応して、水平な平面でこれを受けとめるように、それぞれ、その基端を支柱1の上下端部に固着している。このため、弾性的な撓み代が、前述の剛性の部材4A、5Aで制限されているために、反対側への反り返りが防止され、被保持物の過剰な揺れを抑え、また、確実な保持を補償できる。
【0021】
なお、上述の各実施例では、天井Cや被保持物Fに当接する当接部材2、3の面には、例えば、高低差のある突起など(図示せず)を形成したゴムシート9が貼着されていて、接触摩擦と、地震の際の振動に際しての弾接ストロークを確保している。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、以上詳述したように、家具などの被保持物の頂部と家屋の天井との間に位置して、両者間に突っ張りの役目を果たす支柱、上記支柱の上下端に設けた当接部材を具備している転倒防止装置において、上記当接部材は上記支柱に支持される箇所よりも側方に延びる長い支持部を備えており、上記支持部は天井または被保持物との対向面が先端側に向けて斜めに上昇するような反りを形成しており、上記対向面が支柱による突っ張りの際に天井または被保持物に沿うように上記支持部に弾力性を保持させているので、支柱による突っ張りの際に、天井または被保持物に当接部材が、弾性的な撓みを起こして支持効果を得ると共に、地震発生の際も、その弾性復元力で、十分に振動を減衰、吸収することができる。しかも、また、上記当接部材に対応して、反対側への反りを防止する剛性の部材を支柱の端部に装備しているので、弾性的な撓み代が、前述の剛性の部材で制限されているために、反対側への反り返りが防止され、被保持物の過剰な揺れを抑え、また、確実な保持を補償できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる実施形態において、転倒防止装置を家具などの被保持物に適用した状態を示す側面図である。
【図2】本発明に係わる第1の実施形態を示す側面(A)および底面図で(B)ある。
【図3】同じく、使用態様の側面図である。
【図4】本発明に係わる固定手段の一具体例を示す使用態様の縦断側面図(A),(B)である。
【図5】同じく、横断平面図である。
【図6】本発明の第2の実施形態を示す側面図である。
【図7】同じく、平面図である。
【符号の説明】
1 支柱
2、3 当接部材
2A、3A 支持部
2B 上面
3B 下面
3C、3D 当接部
3E 取付孔
4、5 剛性の部材
6 固定手段
6A 調整ナット
6B 案内面
61 ピン挿入孔
62 ピン貫通孔
63 ピン
7 雌ねじ駒
8 弾持機構
9 ゴムシート
14 内側支柱部材
14A 雄ねじ
15 外側支柱部材
51、52、53、54 支柱部材
C 天井
F 被保持物(家具など)

Claims (4)

  1. 家具などの被保持物の頂部と家屋の天井との間に位置して、両者間に突っ張りの役目を果たす支柱、上記支柱の上下端に設けた当接部材を具備している転倒防止装置において、上記当接部材は上記支柱に支持される箇所よりも側方に延びる長い支持部を備えており、上記支持部は天井または被保持物との対向面が先端側に向けて斜めに上昇するような反りを形成しており、上記対向面が支柱による突っ張りの際に天井または被保持物に沿うように上記支持部に弾力性を保持させており、上記当接部材に対応して、反対側への反りを防止する剛性の部材を支柱の端部に装備していることを特徴とする転倒防止装置。
  2. 上記剛性の部材は、支柱の端部の周面との間に間隙を有して支柱に装備されており、上記当接部材が天井または被保持物に弾性的に当接することにより上記剛性の部材が支柱の端部の周面に当接して反対側への反り返りを防止することを特徴とする請求項1記載の転倒防止装置。
  3. 上記剛性の部材は、上記支持部の反りを受けとめる水平な平面を有した状態で支柱の端部に固着されることにより、当接部材の反対側への反りを防止することを特徴とする請求項1記載の転倒防止装置。
  4. 上記支柱は、互いに上下に嵌合する一対の支柱部材から構成されると共に、両支持部材を所要位置で互いに連結・固定する固定手段を装備しており、上記固定手段は、互いに嵌合する上記支柱部材の内、内側支柱部材の外周周面に雄ねじを形成し、両支柱部材の嵌合口において、外側支柱部材に回転可能に調整ナットを装備しており、上記調整ナット内には、上記内側支柱部材の押し込み方向にテーパーをなす複数の案内面を形成すると共に、上記調整ナットの回転と一緒に回転する状態で、上記案内面に対応して複数の雌ねじ駒を装備し、この雌ねじ駒を上記案内面に案内させて半径方向に移動して上記雄ねじに係脱するように構成してなり、上記調整ナット内に装備した弾持機構で、上記雌ねじ駒を外側支柱部材の方向に弾持していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の転倒防止装置。
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