JP3542724B2 - 鍛造プレス機における集中潤滑方法及びその装置 - Google Patents

鍛造プレス機における集中潤滑方法及びその装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、鍛造プレス機の軸受部などの複数の所要個所に潤滑油を一個所から供給する集中潤滑方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の鍛造プレス機における集中潤滑装置は、特開平1−279200号公報(公報1)、特開平3−285800号公報(公報2)等で示されるように、タンクから給油ポンプにより潤滑油を汲み出し、その潤滑油を分配弁を介して鍛造プレス機の所要の給油個所に導くものである。
【0003】
この集中潤滑装置においては、各給油個所に適量の給油がなされる必要があり、その給油が不適当であると、焼き付き現象が生じる。この不適当な給油は、配管パイプの潰し、配管継手の緩み・脱落、給油ポンプの異常、分配弁の異常、油タンクの油不足等の配管系路の異常によって生じる。
【0004】
このため、従来から、その給油が適正か否かを判断する技術が開発され、上記公報1には、各給油配管にオリフィスをそれぞれ介設し、そのオリフィスの上下流の圧力差を検出して、給油が正常か異常かを判断する技術が開示されている。また、公報2には、各分配弁の給油サイクル数(給油量によるストローク数)と給油ポンプのストローク数(作動数)をそれぞれ検出し、その検出値の比較によって、給油の正常・異常を判断する技術が開示されている。
【0005】
そして、それらのいずれの技術も、異常を検出した際には、鍛造プレス機全体を停止するとしている。なお、一般には、給油の異常検出に加え、鍛造プレス機の上記給油個所を含む所要個所には温度センサが付設され、そのセンサが異常な温度上昇を検出したときにも、鍛造プレス機全体を停止するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記公報1記載の技術は、各給油個所への最終の給油パイプにオリフィスを設けているため、その設置個所も多くなり、それに伴い、検出信号も多くなって、制御が複雑となる等、コスト的に高いものとなる。また、検出機器等が多くなることは故障の確率が高くなる。
【0007】
上記公報2の技術は、各分配弁と給油ポンプをそれぞれ開閉弁を介在して接続し、その各開閉弁を適宜に開閉して、各分配弁に選択的に給油するものであり、その給油時に、分配弁のストローク数と給油ポンプのストローク数、すなわち、前者の給油量と後者の吐出量の差を検出している。このため、ある開閉弁が開閉すれば、全体の給油量が変動し、それに伴い、給油ポンプの吐出量を増減しなければならない。この吐出量の増減に対応して、給油ポンプのストローク数を適正化しなければならず、制御が複雑である。また、開閉弁の開閉操作は煩わしく、それも制御を煩雑にする。
【0008】
また、公報2記載の技術は、大形の板金プレス機が対象であり、その大形板金プレス機は、給油個所が数百あり、その中には、常時、給油しなくてもよい個所もあり、同技術のように、開閉弁によって給油を停止し得るものは有効である。しかし、鍛造プレス機は、その付属設備、例えばトランスファ装置などとは給油量が大きく異なり、一般に、プレス機単独に潤滑装置が設けられ、その給油は常に行われる。このため、公報2の技術は適さない。
【0009】
さらに、潤滑油の粘度は、室温等の運転環境により変化し、とくに、熱間鍛造プレス機では温度変化が大きく、その粘度変動も大きい。また、夏と冬では異なる粘度のものを使用する。粘度の変動は、給油ポンプの吐出量に影響し、このため、その量を基準とする公報2記載技術は、その粘度変動に応じた補正をしなければならない。また、粘度変動はオリフィスの上下流の圧力差の変動を招くため、公報1記載技術もその補正が必要である。
【0010】
そして、上記両公報記載技術は、いずれも、給油異常を検出するものであり、安定した給油を果たすものではない。とくに、異常検出した際、鍛造プレス機は直ちに停止することが好ましいが、製品加工途中での停止は、加工途中のものは不良品(オシャカ)となる。このため、その加工終了するまで、鍛造プレス機を支障なく稼働することができることがより好ましい。
【0011】
この発明は、安定した給油を行うとともに、異常をも検出し得るようにすることを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、この発明は、まず、この種の集中潤滑システムにおいては、給油回路の一個所で不都合(異常)が生じれば、その不都合が全域に影響すること、及びその影響は鍛造プレス機の給油個所に近づけば、近づく程、大きいことに鑑み、その給油個所に潤滑油を分配する一の分配弁の不具合でもって、前記異常を検出するようにしたのである。
【0013】
つぎに、この発明は、給油回路に不都合が生じても、給油個所に適量が供給されれば、装置全体を直ちに停止する必要はないことに鑑み、給油ポンプを可変吐出型とし、上記一の分配弁の給油サイクル(給油量)が一定になるように、例えば、該分配弁の設定サイクル数:G、実際のサイクル数:Hとすれば、G/H=1となるように、その給油ポンプの吐出量を制御するようにしたのである。この一定制御は、潤滑油の粘度が変動して、給油ポンプの吐出量が変動すると、分配弁の給油サイクルも変動し、この変化に基づき、給油ポンプが制御されて、その吐出量が増減されて、分配弁の給油量が一定に維持される。すなわち、各給油個所には常に適量の給油が行われる。
【0014】
なお、上記G/Hの比を常時記録して、その履歴曲線から、異常の早期発見及び警告を行うことができる。また、運転初期などのG/H=1になるまで(G>H)、G/H=1とする制御を行う必要もなく、このとき、Hの許容上限又は下限を設けておけば、現実的な制御が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
この発明の鍛造プレス機における集中潤滑方法の一実施形態としては、吐出量可変の給油ポンプから複数の分配弁に潤滑油を送り込み、その各分配弁から鍛造プレス機の各給油個所に給油する際、前記分配弁の少なくとも一つの給油サイクルが一定になるように前記給油ポンプを制御してその吐出量を可変する構成を採用し得る。
【0016】
上記構成において、上記分配弁の全ての給油サイクルの平均値が一定になるように上記給油ポンプを制御してその吐出量を可変するようにすることができる。このように、全ての分配弁を対象にすれば、異常検出も全範囲になってその精度も向上する。一方、上記分配弁の全ての給油サイクルを一定の間隔で順々に循環状に検索して、それぞれ一定になるように制御することもできる。
【0017】
また、上記鍛造プレス機の給油個所に設けた異常検出センサの異常検出信号により、上記給油ポンプからバイパス管を介してその異常給油個所への給油を増量するようにすれば、その異常個所の潤滑効果を向上させて、故障の原因を速やかに解消し得る。このとき、その増量により、分配弁のサイクル数は減少するため、給油ポンプは吐出量を増す制御が行われ、他の給油個所の給油量が減少することもない。
【0018】
この発明の鍛造プレス機の集中潤滑装置の一実施形態としては、吐出量可変の給油ポンプに複数の分配弁を接続し、その各分配弁から鍛造プレス機の各給油個所に給油管を導き、前記給油ポンプの駆動により、前記分配弁を介して各給油個所に潤滑油を送り込む鍛造プレス機の集中潤滑装置において、前記分配弁の少なくとも一つにその分配弁の作動数のカウント計を設け、このカウント計を前記給油ポンプの制御器に接続し、この制御器は、前記カウント計の計数が一定となるように前記給油ポンプの吐出量を制御する構成を採用し得る。
【0019】
この構成において、上記分配弁の全てに上記カウント計を設け、その各カウント計を上記給油ポンプの制御器に接続し、この制御器は、上述と同様に各カウント計の計数の平均値が一定となるように前記給油ポンプの吐出量を制御するようにすることができ、また、上記鍛造プレス機の任意の給油個所に異常検出センサを設けて、その検出センサを上記制御器に接続するとともに、前記給油ポンプから前記給油個所に開閉弁を介在したバイパス管を設け、前記検出センサの異常信号により、上述と同様に、前記開閉弁を開放してバイパス管を介し、その給油個所への給油を増量するようにすることができる。
【0020】
また、上記分配弁と給油ポンプの間に主分配弁を介在し、その主分配弁から各分配弁に油管が分岐されており、その各分配弁の任意のものに、給油ポンプと主分配弁の間からのバイパス管を開閉弁を介在して接続し、その開閉弁は上記制御器により開閉される構成も採用し得る。
【0021】
このように構成すれば、任意の開閉弁を開放することにより、その任意の分配弁の給油量を増大することができる。この増大は、その分配弁が受け持つ給油個所の異常検出信号などの増量信号によって行う。このときも、上述と同様に、給油ポンプの吐出量は増大されて、他の分配弁の給油に支障はない。因みに、主分配弁を設けたのは、各分配弁に異なった油量を送るためである。
【0022】
【実施例】
一実施例を図1に示し、この実施例は、給油ポンプPに主分配弁1を接続し、この主分配弁1に分配管2を介して所要数の副分配弁31 、32 …3n(n=1、2…)を接続し、その各副分配弁31 …から熱間鍛造プレス機の所要個所a1 、a2 …an(総称符号:a)に給油管を導びいている。給油ポンプPはストレーナ4を介してタンクTに接続されており、カップリング5を介してモータMにより駆動されると、タンクT内の潤滑油が主分配弁1に送られ、この主分配弁1から所要量が副分配弁31 、32 …(以下、総称符号:3)に分配される。副分配弁3からはさらに所要量に分配されて鍛造プレス機の各給油個所aに給油される。
【0023】
副分配弁3の一つ31 にはサイクルスイッチ6が付設されており、このスイッチ6により、副分配弁31 の駆動サイクルHが計数される。この計数は、スイッチ6のオン・オフにより行われて制御器7に入力される。制御器7には、この主分配弁1、副分配弁3を含む全ての給油回路が正常の場合における前記副分配弁31 のサイクル数Gが記憶されており、この設定値Gと前記実測値Hが比較される(G/Hが演算される)。
【0024】
上記モータMにはインバータ8が付設されており、このインバータ8の出力Hz数が変更することにより、モータMの回転数が変化してポンプPの吐出量が変化する。インバータ8には制御器7からの制御信号が入力しており、G/H=1となるように、その信号によってインバータ8の出力Hz数が制御される。すなわち、G/H>1ならHz数を増して吐出量を増加し、G/H<1ならHz数を減らして吐出量を減少させて、実測値Hが設定値Gに一致するように(実測値Hが一定になるように)制御される。例えば、分配弁1、3及びポンプPが摩擦などによって給油量、吐出量が減少すれば、G/Hが増加(>1)となるため、制御器7はインバータ8を介してポンプPの吐出量を増大させてG/H=1を維持する。
【0025】
この制御によって、各分配弁3には常に所定量の潤滑油が送られて、焼付けなどの支障なく、鍛造プレス機の作用が行われる。このとき、何らかの原因により、給油回路に支障が生じると、G/H値が変動し、その変動幅が大きいと(設定幅を越えると)、例えば、±20%を越えると制御器7は警報を発するとともに、鍛造プレス機へのワーク送り込みの停止信号を発し、プレス機内のワークが払い出されるまでの時間の経過後に、プレス機の停止を行う。
【0026】
上記実施例は、一の副分配弁31 のみにスイッチ6を付設したが、その数は任意であり、例えば図2に示すように全ての副分配弁3にスイッチ6を付設することもできる。この場合、G、Hを、各副分配弁3のG1 、G2 …、H1 、H2 …の平均値又はG/Hを、G1 /H1 、G2 /H2 …の平均値として制御する。また、各副分配弁3のスイッチ6からの信号を一定のタイミングで循環状に入力し、それによって、各Gn/Hnを演算してその各値に基づきポンプPを制御することもできる。
【0027】
また、図3に示すように、ある給油個所a1 の異常検出センサ、例えば温度センサ9からの信号を制御器7に入力し、その異常信号が入力した時、バイパス管10の開閉弁11を開放して、その異常給油個所a1 に積極的に潤滑油を送るようにもし得る。このバイパス管10は全部を含めた任意の給油個所aに設けることができる。図中、12は分配弁、13は逆止弁である。さらに、図4に示すようにバイパス管10は主分配弁1から副分配弁3への分配管2に設けることができる。これらのバイパス管10は、スイッチ6の任意の付設数の給油回路にも採用し得る。
【0028】
【発明の効果】
この発明は、以上のようにしたので、安価にして、安定した給油を行うことができるとともに、異常検出も行い得る。また、異常検出の一定時間後に装置全体を停止する制御も可能で、製品加工途中で停止しなくてもすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の配管図
【図2】他の実施例の配管図
【図3】他の実施例の配管図
【図4】他の実施例の配管図
【符号の説明】
1 主分配弁
2 分配管
3、31 …3n 副分配弁
6 カウント計(サイクルスイッチ)
7 制御器
8 インバータ
9 異常検出センサ(温度センサ)
10 バイパス管
11 開閉弁
12 分配弁
P 給油ポンプ
T 潤滑油タンク
a、a1 、a2 …an 給油個所

Claims (7)

  1. 吐出量可変の給油ポンプPから複数の分配弁31 、32 …に潤滑油を送り込み、その各分配弁3から鍛造プレス機の各給油個所a1 、a2 に給油する鍛造プレス機における集中潤滑方法であって、
    上記分配弁3の少なくとも一つ31 の給油サイクルが一定になるように上記給油ポンプPを制御してその吐出量を可変することを特徴とする鍛造プレス機における集中潤滑方法。
  2. 請求項1に記載の鍛造プレス機における集中潤滑方法において、上記分配弁31 …の全ての給油サイクルの平均値が一定になるように上記給油ポンプPを制御してその吐出量を可変することを特徴とする鍛造プレス機における集中潤滑方法。
  3. 上記鍛造プレス機の給油個所a1 に設けた異常検出センサ9の異常検出信号により、上記給油ポンプPからバイパス管10を介してその異常給油個所a1 への給油を増量することを特徴とする請求項1又は2に記載の鍛造プレス機における集中潤滑方法。
  4. 吐出量可変の給油ポンプPに複数の分配弁31 、32 …を接続し、その各分配弁3から鍛造プレス機の各給油個所a1 、a2 …に給油管を導き、前記給油ポンプPの駆動により、前記分配弁3を介して各給油個所aに潤滑油を送り込む鍛造プレス機の集中潤滑装置において、
    上記分配弁3の少なくとも一つ31 にその分配弁31 の作動数のカウント計6を設け、このカウント計6を上記給油ポンプPの制御器7に接続し、この制御器7は、前記カウント計6の計数が一定となるように前記給油ポンプPの吐出量を制御することを特徴とする鍛造プレス機の集中潤滑装置。
  5. 請求項4に記載の鍛造プレス機の集中潤滑装置において、上記分配弁3の全てに上記カウント計6を設け、その各カウント計を上記給油ポンプPの制御器7に接続し、この制御器7は、各カウント計6の計数の平均値が一定となるように前記給油ポンプPの吐出量を制御することを特徴とする鍛造プレス機の集中潤滑装置。
  6. 上記鍛造プレス機の任意の給油個所a1 、a2 …に異常検出センサ9を設けて、その検出センサ9を上記制御器7に接続するとともに、上記給油ポンプPから前記給油個所aに開閉弁11を介在したバイパス管10を設け、前記検出センサ9の異常信号により、前記開閉弁を開放してバイパス管10を介し、その給油個所a1 への給油を増量するようにしたことを特徴とする請求項4又は5に記載の鍛造プレス機の集中潤滑装置。
  7. 上記分配弁3と給油ポンプPの間に主分配弁1を介在し、その主分配弁1から前記各分配弁3に油管2が分岐されており、その各分配弁3の任意のものに、給油ポンプPと主分配弁1の間からのバイパス管10を開閉弁11を介在して接続し、その開閉弁11は上記制御器7により開閉されることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか一つに記載の鍛造プレス機の集中潤滑装置。
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