JP3541057B2 - 電子機器に内蔵される電池及び電池を内蔵した電子機器 - Google Patents

電子機器に内蔵される電池及び電池を内蔵した電子機器 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、電子機器においてメモリーバックアップ用電源として内蔵される電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に電子機器には、メモリーバックアップ用のために一次電池や二次電池、高容量コンデンサー等が組込まれている。例えばビデオデッキには、年月日、時刻や放送局チャンネル、切換スイッチのメモリーのために電池やコンデンサーが内部に組込まれている。
【0003】
これらは以前は短時間の停電や販売店店頭での夜間あるいは定休日の電源オフに備えるための比較的短時間用のものであったが、現在では工場出荷時に時刻などをセットし、ユーザーが購入したときにプリセットが不要となるよう、かなり長時間(少なくとも3箇月位)バックアップできるものが望まれている。
【0004】
従来のこの種の電子機器の一例を図1のビデオカメラ(VTR一体型)で示す。
このビデオカメラ1は、ビデオカメラ本体2、撮像レンズ3、ビューファインダー4、バッテリー5からなる。ビデオカメラ本体2にはビデオテープの駆動機構を有するVTRブロック6のほか、カウンターや日付、時刻、各種モード(例えばオート、マニュアルフォーカス、ホワイトバランス等)を表示する液晶パネル7と、この日付や時刻を設定したり、その表示の切換えやモードの切換えを行なうための切換釦スイッチ8があり、さらにメモリーバックアップ用の釦電池10を装着するための電池ホルダー11が着脱可能に備えられている。
【0005】
図2は上記図1のビデオカメラ1の外筺(キャビネット)を取外した状態を示し、ここにおいて12は上記液晶パネル7及び切換釦スイッチ8がマウントされるプリント基板(以下単に基板という)で、この基板12上には、図3で拡大して示す如く上記液晶パネル7と切換釦スイッチ8に加えて、電池10の接点となる電池接片13a,13bがマウントされており、即ち釦電池10を電池ホルダー11にセットしてこれをビデオカメラ本体に挿着すると、釦電池10の+極、−極が夫々この電池接片13a,13bに接触して電圧が印加されるようになっている。14は基板12の電子回路と他の基板の電子回路とを接続するフレキシブルプリント基板である。
【0006】
図4は基板12を裏側から見た図である。
この図において15はフレキシブルプリント基板14を受けるコネクター、16は金属板によりなるシールドケースで、このシールドケース16は、その複数箇所に突出される脚17において基板12にハンダ付け等によって固定され、かつ基板12の回路パターン(アース)に接続されており、これによってシールドケース16はその下の基板12上の電子回路から出る不要輻射(電波)をシールドする働きをしている。
【0007】
またシールドケース16の一部には貫通穴18が形成されており、この貫通穴18に螺子回し(ドライバー)等の調整具を挿入し、その下の基板12上にマウントされている可変抵抗器等の可変電子部品19を回転操作して定数等を調整できるようになっている。
【0008】
20は上記シールドケース16の下にマウントされているICで、このIC20が釦電池10によりバックアップされている。
このICのバックアップ回路の一例を図6に示してあり、この回路図で明らかな如くIC20は主電源がオフの状態でも電池10によってバックアップされ、メモリーが保護されるようになっている。尚この回路において抵抗21は逆流防止ダイオード22の導電破壊時に電池10に流入する充電電流を制限するためのものである。
【0009】
また、IC20のメモリーバックアップ用の電源としては、前述した如く釦電池10を電池ホルダー11にセットしてビデオカメラ本体に挿着するものに限ることなく、はじめからビデオカメラ本体内に組込んでおく構造としてもよい。
即ち、図4に表われているように、釦電池23に電極片23aを溶接したものを基板12に直接的にマウントしてもよいし、あるいは図5に示すように基板12に高容量コンデンサー24をマウントしてもよい。このコンデンサー24の場合、通常は充電され、他から電圧が印加されないときに放電してICをバックアップする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
以上の如き従来の構成において、釦電池10を電池ホルダー11にセットしてビデオカメラ本体に挿入するようにしたものは、電池ホルダー11を用いる分だけ部品点数が多く構造も複雑となり、さらに電池接点としての接片13a,13bを基板12にマウントするために工数も多く要し、また釦電池23やコンデンサー24を基板12に直接マウントするようにしたものは、メモリーバックアップ用として充分な容量を得ようとすると釦電池23やコンデンサー24に大きなものを必要とし、これはビデオカメラ内のスペースの関係上問題があった。
本発明は上記の如き点に鑑みてなされたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
即ち本発明は、電子機器に内蔵されるメモリーバックアップ用の電池としてフィルム電池を用い、このフィルム電池で電子機器の不要輻射発生源の近傍に配置されるシールドケースの一部を構成した電子機器に内蔵される電池を提供し、さらに、
フィルム電池の負極集電体は複数の脚部を有する枠台状の金属板が溶接によって固着され、フィルム電池の正極集電体はL字状に折曲された金属板片が溶接によって固着され、脚部及び金属板片を電子機器のプリント基板にハンダ付けによって固定するよう構成されると共に、
フィルム電池の一部に貫通穴を設け、プリント基板上にマウントされた可変電子部品をフィルム電池をプリント基板に固定された状態において貫通穴に調整具を挿入することにより調整できるようにしたものである。
【0012】
【作用】
上記の如く構成される本発明においては、フィルム電池の電極が金属でできていることにより、電子回路から発生する不要輻射を効果的にシールドできる。そしてこのフィルム電池でシールドケースの一部を構成する構造としたことにより、シールドケースの厚みを増やすことなく電子機器内の狭いスペースに電池を効率よく組込むことができると共に、従来は必要であった電池ホルダーや電池接片等を廃止させるので、その分だけ部品点数や工数が削減される。
さらに本発明では、複数の脚部を有する枠台状の金属板を用いてフィルム電池の負極集電体と溶接によって固着されるようにして、複数の脚部をプリント基板にハンダ付けによって固定するように構成したので、確実にプリント基板との導通が可能となる。さらにこの金属板を枠台状に構成することで、プリント基板とシールド部とのスキマも覆って、このスキマからの不要輻射も対策可能となる。
また本発明では、フィルム電池の一部に貫通穴を設けた構成により、プリント基板上にマウントされた可変電子部品を、フィルム電池がプリント基板に固定された状態において貫通穴に調整具を挿入することで容易に調整することができる。
【0013】
【実施例】
以下、図7〜図14を参照しながら本発明の実施例について説明するに、前述した図1〜図5の従来例と対応する部分には同一符号を付しその説明は省略する。
【0014】
図7〜図11は第1の実施例を示し、図7は前述したビデオカメラ本体に内蔵される基板の斜視図、図8は同基板を裏側から見た斜視図、図9は同基板に取付けられるシールドケースの斜視図、図10は同シールドケースを裏側から見た斜視図、図11は同シールドケースの断面図である。
【0015】
これらの図から明らかな如く本発明においては、IC20のメモリーバックアップ用電源としてフィルム電池30が用いられ、このフィルム電池30を、基板12の内側に取付けられるシールドケース16の一部として組込んである。
このフィルム電池30は、新規に開発された薄くて高エネルギー密度の高性能電池で、その基本構成は、図11で明らかなように、正極(二酸化マンガン等)31と負極(リチウム等)32との間に高分子固体電解質33を配置し、金属板(箔)によりなる正極及び負極の集電体(兼外装体)34及び35の周囲を封口材36で密封した構造である。さらにこのフィルム電池30の正極集電体34の表面には絶縁板37が被着される。
尚このフィルム電池30は、厚みtが0.2mm程度と極めて薄いものであるが、図においては構造を明確に示すため、厚みを誇張して描いてある。
【0016】
実施例ではこのフィルム電池30がシールドケース16の主要面部を構成し、シールドケース16の脚17はフィルム電池30の負極集電体35から一体に延長突出されており、この脚17の先端部においてシールドケース16は基板12にハンダ付け等によって固定され、かつ基板12の回路パターンに接続される。
さらにフィルム電池30の正極集電体34からも脚38が一体に延長突出されており、この脚38の先端部もまたハンダ付け等によって基板12に固定され、かつ基板12の回路パターンに接続される。
【0017】
これによって、フィルム電池30から基板12上のIC20に電流が供給され、メモリーがバックアップされる。
そしてこれと共に、基板12上の電子回路から発生する不要輻射(電波)がフィルム電池30によって効果的にシールドされる。
【0018】
このように本発明では、フィルム電池の電極(集電体)が薄い板状の導電体即ち金属でできていることに着目し、これをシールド板として使用することにより一石二鳥としたものである。
【0019】
フィルム電池30は前述した如く厚みtが0.2mm程度と極めて薄いので、シールドケース16の厚みを増やすことなくメモリーバックアップ用電源として容易に組込むことができる。特にシールドケース16は、機器内部においては面積の広い平らな部分のあるところであり、フィルム電池を配設するには最適である。
【0020】
以上のようにメモリーバックアップ用電源としてフィルム電池30をシールドケース16の一部に組込んだことにより本実施例では、従来例の図3に示されていた釦電池10用の電池ホルダー11や基板12上の電池接片13a,13bが不要となり、また従来例の図4及び図5に示したような釦電池23及びコンデンサー24も姿を消している。
【0021】
また、シールドケース16においては、フィルム電池30及び絶縁板37を貫いて貫通穴18が形成されており、この貫通穴18に螺子回し(ドライバー)等の調整具100を挿入し、その下の基板12上にマウントされている可変抵抗器等の可変電子部品19を回転操作して調整できるようになっている。この場合、フィルム電池30の貫通穴18の部分においては、この貫通穴18の周辺に封口材36′を環状に配して電池内を密封している。
【0022】
図12〜図14は第2の実施例を示し、図12はシールドケースの斜視図、図13は同シールドケースの裏側から見た分解斜視図、図14は同シールドケースの断面図である。
【0023】
この実施例は、フィルム電池30を別体の金属板と組合わせてシールドケース16の一部となるよう構成したものである。
即ち図において39は金属板(例えばブリキ板)によりなる枠台で、この枠台39に複数の脚17が一体に突出形成されており、さらにこの枠台39には複数の突片40が内方に向って一体に突出され、この突片40をフィルム電池30の負極集電体35に溶接によって固着してある。
また、脚38はL字形に折曲された金属板片によりなり、この脚38をフィルム電池30の正極集電体34に溶接によって固着し、その上に絶縁板37を被着してある。
【0024】
そしてこのように構成される本実施例のシールドケース16は、前述した第1の実施例と同様に、脚17及び38の先端が基板12にハンダ付け等によって固定され、かつ基板12の回路パターンに接続される。
また、本実施例のシールドケース16においても、フィルム電池30及び絶縁板37を貫いて貫通穴18が形成され、その下の基板12上にマウントされている可変電子部品19を調整できるようになっており、この貫通穴18の部分は、第1の実施例と同様に環状の封口材36′で密封されている。
【0025】
尚、以上の第1及び第2の実施例において、フィルム電池としては一次電池と二次電池の何れを用いてもよい。但し、一次電池の場合は従来の釦電池と同様に交換が必要となるが、二次電池の場合は一度組込んでしまえばよいので、より好適である。
【0026】
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例の構成に限るものではないことは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】
以上に説明した如く本発明は、電子機器に内蔵される電池としてフィルム電池を用い、このフィルム電池でシールドケースの一部を構成する構造としたことにより、電子機器内の狭いスペースに電池を効率よく組込むことができると共に、従来は必要であった電池ホルダーや電池接片等を廃止できるので、その分だけ部品点数及び工数が削減され、コスト的にも有利となる。
これに加えて本発明では、複数の脚部を有する枠台状の金属板を用いてフィルム電池の負極集電体と溶接によって固着されるようにして、複数の脚部をプリント基板にハンダ付けによって固定するように構成したので、確実にプリント基板との導通が可能となる。さらにこの金属板を枠台状に構成することで、プリント基板とシールド部とのスキマも覆って、このスキマからの不要輻射も対策可能となる。
また本発明では、フィルム電池の一部に貫通穴を設けた構成により、プリント基板上にマウントされた可変電子部品を、フィルム電池がプリント基板に固定された状態において貫通穴に調整具を挿入することで容易に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビデオカメラの斜視図である。
【図2】ビデオカメラの外筺を取外した状態である。
【図3】従来例の説明図で、ビデオカメラに内蔵されるプリント基板の斜視図である。
【図4】同、プリント基板の裏側から見た斜視図である。
【図5】他の従来例の説明図である。
【図6】メモリーバックアップ回路の説明図である。
【図7】第1の実施例の説明図で、ビデオカメラに内蔵されるプリント基板の斜視図である。
【図8】同、プリント基板の裏側から見た斜視図である。
【図9】同、プリント基板に取付けられるシールドケースの斜視図である。
【図10】同、シールドケースの裏側から見た斜視図である。
【図11】同、シールドケースの断面図である。
【図12】第2の実施例の説明図で、シールドケースの斜視図である。
【図13】同、シールドケースの裏側から見た分解斜視図である。
【図14】同、シールドケースの断面図である。
【符号の説明】
1 ビデオカメラ(電子機器)
12 プリント基板
16 シールドケース
17 脚
18 貫通穴
19 可変電子部品
30 フィルム電池
31 正極
32 負極
33 高分子固体電解質
34 正極集電体
35 負極集電体
36 封口材

Claims (3)

  1. 電子機器に内蔵される電池であって、この電池としてフィルム電池を用い、このフィルム電池で電子機器の不要輻射発生源の近傍に配置されるシールドケースの一部を構成した電子機器に内蔵される電池において、
    上記フィルム電池の負極集電体は複数の脚部を有する枠台状の金属板が溶接によって固着され、上記フィルム電池の正極集電体はL字状に折曲された金属板片が溶接によって固着され、上記脚部及び上記金属板片を上記電子機器のプリント基板にハンダ付けによって固定するよう構成されると共に、
    上記フィルム電池の一部に貫通穴を設け、上記プリント基板上にマウントされた可変電子部品を、上記フィルム電池が上記プリント基板に固定された状態において上記貫通穴に調整具を挿入することにより調整できるようにしたことを特徴とする
    電子機器に内蔵される電池。
  2. 請求項1おいて、貫通穴の周辺に封口材を環状に配設してなる、電子機器に内蔵される電池。
  3. 電池を内蔵した電子機器であって、この電池としてフィルム電池を用い、このフィルム電池で電子機器の不要輻射発生源の近傍に配置されるシールドケースの一部を構成した電池を内蔵した電子機器において、
    上記フィルム電池の負極集電体は複数の脚部を有する枠台状の金属板が溶接によって固着され、上記フィルム電池の正極集電体はL字状に折曲された金属板片が溶接によって固着され、上記脚部及び上記金属板片を上記電子機器のプリント基板にハンダ付けによって固定するよう構成されると共に、
    上記フィルム電池の一部に貫通穴を設け、上記プリント基板上にマウントされた可変電子部品を、上記フィルム電池が上記プリント基板に固定された状態において上記貫通穴に調整具を挿入することにより調整できるようにしたことを特徴とする
    電池を内蔵した電子機器。
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