JP3540240B2 - 混合・混練羽根の検査用治具 - Google Patents

混合・混練羽根の検査用治具 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、混合・混練機に取付けられるパドル、スクリューなどの混合・混練羽根の摩耗及び損傷を検査する場合に用いられる検査用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
混合・混練機は工業製品の原材料生産から一般消費材の原料や製品生産まで多岐にわたり使用されており、一般に、二軸タイプのものでは、そのトラフ内に水平方向に配設された一対の平行な回転シャフトに、パドル、スクリューなどの混合・混練羽根がそれぞれ取付けらる。
【0003】
前記混合・混練羽根には、各種の形状のものが存在する。パドルの例を図4及び図5に示し、スクリューの例を図6及び図7に示す。
【0004】
図4に示したパドル1は、回転中心の両側に膨出した円弧面4が形成され、2箇所の先端5を有するほぼ楕円形のパドルであり、回転シャフトに取付けるための軸穴2に位置決め用のキー溝3が設けられている。図5に示したパドル1’は、回転中心の回りの3等配分位置に先端5を有し、各先端間に外方に膨出した円弧面4が形成されたほぼ三角形のパドルであり、同様に軸穴2に位置決め用のキー溝3が設けられる。
【0005】
また 図6に示したスクリュー6は、端面形状が、図4に示したパドル1と同様のほぼ楕円形の断面形状を有し、端面の2箇所の先端7の軌跡がら旋になるように捩じられたスクリュー形状をなしている。図7に示したスクリュー6’は、端面形状が、図5に示したパドル1’と同様のほぼ三角形の断面形状を有し、3箇所の先端7の軌跡がら旋になるように捩じられたスクリュー形状をなしている。
【0006】
これらのパドル1、1’及びスクリュー6、6’が同方向又は反対方向に回転することにより、材料がトラフ内を移送されながら混合・混練される。この混合・混練過程において、前記各一対のそれぞれのパドル1及びパドル1’のいずれも一方の先端が他方の円弧面を擦るように回転する。また、トラフの内面と前記パドルやスクリューとの隙間も小さいため、パドル1、1’は摩耗及び損傷を受ける。
【0007】
前記スクリュー6、6’についも同様のことがいえる。
【0008】
前記の摩耗及び損傷は、パドル1、1’については前記先端部に多く生じ、スクリュー6、6’については外周部に多く生じる。また、パドル1、1’の円弧面4及びスクリュー6、6’の端面の円弧面4にも部分的に摩耗や損傷を生じる場合がある。
【0009】
従来、混合・混練機の使用者側では、混合・混練物の品質管理の一環として、このようなパドル1、1’及びスクリュー6、6’の摩耗及び損傷状態を検査する必要があるため、図8に示すようなゲージプレート8を使用する。このゲージプレート8は薄板にパドルの円弧の設計寸法に基づいて断面形状9を加工したものであり、これを被検査パドル又は被検査スクリューに嵌め合わせて目測等により検査する。
【0010】
一方、製造者側では、パドル1、1’やスクリュー6、6’の外周の円弧の中心がこれらの本体の外側に存在するので、一般的な測定器具での製品仕上がり寸法の測定が困難であった。このため、従来、以下のような仕上がり寸法の検証方法が用いられていた。
【0011】
図4に示すパドル1については、外径寸法L、キー溝3の底面から先端5までの距離A1 、軸穴2の外周から先端5までの距離A2 、軸穴2の外周から各円弧面4までの距離A3 、A4 、軸穴2の内径D1 、D2 を測定する。
【0012】
図5に示すパドル1’については、キー溝3の底面から先端5までの距離B1 、軸穴2の外周から先端5、5までの距離B2 、B3 、軸穴2の外周から各円弧面4までの距離C1 、C2 、C3 、軸穴2の内径D1 、D2 を測定する。
【0013】
図6に示すスクリュー6においては、その端面形状が図4に示したパドル1の断面形状と同様であり、寸法測定についても前述と同様である。
【0014】
図7示すスクリュー6’においては、その端面形状が図5に示したパドル1’の断面形状と同様であり、寸法測定については、外径寸法Lと軸穴2の外周から円弧面4までは1箇所の寸法Cを測定する以外は図5に示したパドル1’と同様である。
【0015】
これらの寸法測定結果と、図4から図7に示した外形寸法Lや円弧面4の半径R、軸穴の内径D1 又はD2 等の設計寸法からそれぞれ算出した前記寸法測定位置に対応した位置の計算距離とを対比する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記ゲージプレート8を用いる検証方法では、ゲージプレート8が薄板で形成されているため、パドルやスクリューなどの端面近傍の形状の検査は可能であるが、ゲージプレート8を同芯状態で水平に保持してそれらの厚さ方向に通して検査することは利便性に欠け、また、摩耗及び損傷状態を精度よく把握することは困難であった。
【0017】
また、上述の寸法測定結果と設計寸法からの算出値とを対比する検証方法では、寸法の実測精度が測定者によって変動する可能性が高く、このような測定結果に基づいて製品仕上がり寸法を検証することについては、その信頼性が充分とはいえなかった。
【0018】
そこで、この発明の課題は、パドルやスクリューなどの混合・混練羽根の外周面全域にわたり摩耗及び損傷状態の検査や製品仕上がり寸法の検証を容易に行えるようにするため、寸法測定操作が簡単で測定精度が向上し、かつ、製作が容易な検査用治具を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明では以下の構成を採用したのである。
【0020】
即ち、混合・混練羽根の軸穴に挿通される位置決め軸を設けた検査台と、前記羽根を通過させる大きさの円形の基準孔を設けた検査部材とからなり、前記基準孔が前記位置決め軸と同芯状態となるように前記検査部材を前記検査台に組み合わせるようにしたのである。
【0021】
上記の構成により、混合・混練羽根を位置決め軸に挿通するだけで基準孔と同芯状態で検査台にセットされるため芯出作業の必要がなく、前記基準孔の外周と前記羽根との距離をノギス若しくは隙間ゲージ又はテーパゲージ等の測定器具で測定するという簡単な操作で、製品仕上がり寸法や摩耗及び損傷状態を精度よく把握することができる。
【0022】
また、検査台にセットされた羽根は、検査部材に直接には接触しない構成であるため、検査部材自体に摩耗や損傷のおそれはなく、従って、検査部材内面の表面硬化用熱処理も不要である。
【0023】
前記検査部材と前記検査台の組み合わせ構造が凹凸嵌合による構成をとることができる。
【0024】
上記の構成により、前記位置決め軸と前記基準孔との同芯状態を容易に実現することができ、基準孔径の異なる検査部材のへの取り替えも容易である。
【0025】
複数個の前記検査部材をそれぞれの基準孔が同芯状態となるように凹凸嵌合させて積み重ねる構成をとることができる。
【0026】
上記の構成により、検査台にセットされた羽根は、その軸方向の全体厚みが検査部材内に収まるため、羽根の端面の外周以外の外周面についても測定することができる。従って、全外周面について製品仕上がり寸法や摩耗及び損傷状態を精度よく把握することができる。
【0027】
前記位置決め軸を取り付け、取り外し可能に前記検査台に設ける構成をとることができる。
【0028】
上記の構成により、外径の異なるの軸を取付けることができ、基準孔径が異なる検査部材と組合わせれば、寸法の異なる複数の羽根に対応することができる。
【0029】
前記位置決め軸に前記混合・混練羽根のキー溝に嵌入するキーを取り付け、前記検査部材の上面に円周方向の角度目盛及び位置基準目印を設けることが望ましい。
【0030】
上記の構成により、検査用治具にセットされる羽根の位置が決まり、前記角度目盛と位置基準目印により、寸法測定位置の位置基準目印からの角度が明確になるので、摩耗や損傷箇所の把握が容易になるとともに、製品仕上がり寸法の検証位置を容易に定めることができ、品質管理をより詳細に実施することが可能となる。
【0031】
前記検査台及び前記検査部材に肉抜き穴を設けることが望ましい。
上記により、前記検査用治具が軽量化されるため、作業負荷が軽減される。
【0032】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を添付の図1から図3に基づいて説明する。
【0033】
図1に示すこの発明の検査用治具は、検査台10と検査部材20の組み合わせによって構成されている。
【0034】
検査台10は、円盤状の台座11の中央に中空の丸軸からなる位置決め軸12が鉛直に設けられている。位置決め軸12の下端部には雄ねじ部13が形成され(図2(b)参照)、台座11に形成された雌ねじ部14(図2(b)参照)とねじ結合され、取り付け、取り外しが可能となっている。位置決め軸12には、これに挿通される前記パドル1、1’及びスクリュー6、6’のキー溝3に嵌合するキー15が装着され、これによってパドル1、1’及びスクリュー6、6’が円周方向に位置決めされる。
【0035】
台座11の上面には上向きに立上がった段差16によって前記雌ねじ部14と同芯状の位置決め凸部17が形成され、この位置決め凸部17によって検査部材20の位置決めを行う。前記段差16よりも内周側において位置決め凸部17からもう一段立上がって受け部18が形成されている。この受け部18により、位置決め軸12に挿通されたパドル1、1’及びスクリュー6、6’が水平に支持される。台座11の前記段差16の外周及び内周側に軽量化のための肉抜き穴19が周方向に一定の間隔をおいて多数設けられている。
【0036】
検査部材20は丸輪状に形成され、その中央に前記パドル1、1’及びスクリュー6、6’の外径寸法Lに対応し、それらを通過させる大きさの円形の基準孔21が設けられている。基準孔21の軸方向の高さは前記パドル1、1’の厚さTよりも若干高く形成されている。
【0037】
図2(b)に示すように、検査部材10の基準孔21の内周面の下端には、前記位置決め凸部17に嵌合するように、位置決め凹部22が形成される。また、基準孔21の内周面の上端には、他の検査部材20の位置決め凹部22に嵌合される突条23が設けられている。この突状23の外周側に、台座11の場合と同様に、肉抜き穴19が設けられている。検査部材20の上面には図2(a)に一点鎖線で示すように角度目盛24と位置基準目印であるピン25を設けることができる。この場合、前記肉抜き穴19を設ける場合と設けない場合がある。
【0038】
検査部材20の下端の位置決め凹部22を検査台10の上面の位置決め凸部17に嵌合させることにより、検査台10と検査部材20は同芯状態に組み合わされる。
【0039】
また、図3(b)に示すように、スクリュー6’のようにその厚さが検査部材材20の基準孔21の高さよりも大きい場合には、検査部材20の上端の前記突条23を他の検査部材20の下端の前記位置決め凹部22に嵌合させることにより、複数個の検査部材20を基準孔21が同芯状態となるように積み重ねることができる。
【0040】
なお、前記検査用治具の材質としては、耐銹性の観点からステンレス鋼が望ましい。
【0041】
この発明の実施形態は以上のような構成であり、以下にその検査方法について説明する。
【0042】
まず、パドル1、1’の摩耗及び損傷状態や製品仕上がり寸法を検査する方法について、図5に示したパドル1’を例にあげて説明する。図2(a)及び(b)に示すように、パドル1’の軸穴2を前記検査用治具の位置決め軸12に挿通して受け部18により水平に支持し、キー15により円周方向に位置決めする。そこで、前記基準孔21からのパドル1’の先端5までの距離S1 及び円弧面4までの距離S2 を隙間ゲージやノギス等の一般的な寸法測定器具で測定する。このような簡単な操作により、寸法変化を把握でき、測定者間の測定精度のバラツキが生じにくく、摩耗及び損傷状態の検査や製品仕上がり寸法の検証を容易に行うことができる。
【0043】
また、パドル1’が検査部材20の基準孔21の軸方向の高さの範囲内に納まっているため、その端面外周のみならず、厚さ方向の外周面全域についての寸法変化を把握することができ、前記検証が容易である。
【0044】
さらに、前記角度目盛24と位置基準目印のピン25を設けた場合は、寸法測定位置の前記ピン25からの角度が明確になるので、摩耗や損傷箇所の把握が容易になるとともに、製品仕上がり寸法の検証位置を容易に定めることができ、品質管理をより詳細に実施することが可能となる。
【0045】
次に、スクリュー6、6’の摩耗及び損傷状態や製品仕上がり寸法を検査する方法を、図7に示したスクリュー6’を例にあげて説明する。図3(a)及び(b)に示すように、スクリュー6’の厚さTは検査部材20の高さよりも大きく、測定に支障をきたすため、検査部材20を二段に積み重ねて基準孔21の高さを高くする。二段に積み重ねられた検査部材20は前記の突条23と位置決め凹部22との凹凸嵌合により同芯状態になる。そこで、スクリュー6’の軸穴2を位置決め軸12に挿通して前記受け部18により水平に支持し、キー15により円周方向に位置決めする。スクリュー6’の厚さTは二つの検査部材20の基準孔21によって形成される高さの範囲内に納まる。
【0046】
前記基準孔21のスクリュー6’の端面の先端7までの距離S3、円弧面4までの距離S5、前記スクリュー6’の外周部までの距離S4を、前述のパドル1’の場合と同様に隙間ゲージやノギス等で測定することにより、寸法変化を把握でき、摩耗及び損傷状態の検査や製品仕上がり寸法の検証を容易に行うことができる。
【0047】
また、スクリュー6’の外周部の全域についての寸法変化を把握することができること、及び前記角度目盛24と位置基準目印のピン25を設けることにより、摩耗及び損傷箇所の把握が容易になることや製品品質管理をより詳細に実施することが可能になることは、前述のパドル1’の場合と同様である。
【0048】
なお、図4に示したパドル1及び図6に示したスクリュー6についても上述と同様に測定が可能である。
【0049】
【発明の効果】
以上のように、この発明の検査用治具によれば、混合・混練羽根の外径寸法に対応した前記検査部材の基準孔と前記羽根の摩耗及び損傷箇所との距離を、それらの端面のみならず外周面の全域について測定でき、簡単な操作で摩耗及び損傷状態を把握することができる。検査部材の基準孔の軸方向の高さよりも厚い羽根についても、検査部材を凹凸嵌合により同芯状態で簡単に積み重ねができるため、前記測定が可能である。
【0050】
また、測定操作が簡単なため、測定者間の測定精度のバラツキを生じにくく、前記羽根の仕上がり寸法の検証が容易で、製品品質管理の信頼性が向上する。
【0051】
さらに、基準孔の寸法が異なる検査部材及び軸径の異なる位置決め軸を用いれば、寸法が異なる混合・混練羽根に容易に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の検査用治具の分解斜視図
【図2】(a)この発明の実施形態の検査時の平面図
(b)同上の側面図
【図3】(a)この発明の実施形態の検査時の平面図
(b)同上の側面図
【図4】(a)従来のパドルの正面図
(b)同上の側面図
【図5】(a)従来のパドルの正面図
(b)同上の側面図
【図6】(a)従来のスクリューの正面図
(b)同上の側面図
【図7】(a)従来のスクリューの正面図
(b)同上の側面図
【図8】従来技術のゲージプレートの正面図
【符号の説明】
1、1’ パドル
2 軸穴
3 キー溝
4 円弧面
5 先端
6、6’ スクリュー
7 先端
8 ゲージプレート
9 断面形状
10 検査台
11 台座
12 位置決め軸
13 雄ねじ部
14 雌ねじ部
15 キー
16 段差
17 位置決め凸部
18 受け部
19 肉抜き穴
20 検査部材
21 基準穴
22 位置決め凹部
23 突条
24 角度目盛
25 ピン

Claims (2)

  1. 混合・混練羽根の軸穴2に挿通される位置決め軸12を設けた検査台10と、前記混合・混練羽根を通過させる大きさの円形の基準孔21を設けた検査部材20とからなり、前記基準孔21が前記位置決め軸12と同芯状態となるように前記検査部材20を前記検査台10に組み合わせたものであり、
    前記混合・混練羽根を検査台10に固定することにより、その混合・混練羽根外周面と前記基準孔21内周面との間隙を、その混合・混練羽根外周面全周に亘って一度に測定できることを特徴とする混合・混練羽根の検査用治具。
  2. 請求項1に記載の検査用治具であって、その軸方向に羽根を2条有する前記混合・混練羽根を測定するものであり、前記検査部材20を、その基準孔21の軸方向に分割可能とし、その分割面が、前記2条の羽根の間に位置することを特徴とする混合・混練羽根の検査用治具。
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