JP3537003B2 - 水噴射式織機 - Google Patents

水噴射式織機

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JP3537003B2 JP09453995A JP9453995A JP3537003B2 JP 3537003 B2 JP3537003 B2 JP 3537003B2 JP 09453995 A JP09453995 A JP 09453995A JP 9453995 A JP9453995 A JP 9453995A JP 3537003 B2 JP3537003 B2 JP 3537003B2
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猛 森下
松本  聡
恒一 服部
悠二 浜
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    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/28Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
    • D03D47/32Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by liquid jet

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ノズルから噴射され
る圧力水により緯入れを行なう水噴射式織機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ウオータージェットを利用して緯
入れを行なう際には、圧力水の速度が充分に緯糸に伝達
され、緯糸に対して所望の搬送力を生じさせるようにす
るために、緯糸の周囲に形成されるウオータージェット
の水膜の厚さを、充分大きくすることが好ましいとされ
ていた。従って、圧力水を噴射するノズルの先端開口部
の流路断面積は、なるべく大きな値に設定されていた。
【0003】また、圧力水の緯入れ方向の存在長さが大
きければ、それだけ緯糸搬送力が増大する。よって、圧
力水の緯入れ方向の存在長さを、経糸開口に影響を与え
ないよう可及的に大きくする傾向があった。従って、上
記ポンプのプランジャストロークが一定とすると、シリ
ンダ内部の断面積は、上記ノズルの先端開口部の流路断
面積および圧力水の緯入れ方向の長さを考慮して決定さ
れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、織機の高速化に伴って緯糸の飛走速度を高くするた
めに、噴射する圧力水の圧力を増大させていくと、それ
に伴って圧力水の先端部の収束性が低下し、圧力水の先
端部が周囲に飛散し易くなるという問題が生じてきた。
この飛散した圧力水は、経糸に衝突して損傷を与え、経
筋が生じて織物の品質を低下させたり、さらには、経糸
切れを生じさせるという問題がある。また、飛散した圧
力水により、経糸の開口が不良となり、緯入れ不良を生
じさせたりして、織機の可動率を低下させるという問題
もあった。さらに、ノズル先端部の流路断面積や、圧力
水の緯入れ方向の存在長さを大きくする傾向があるため
に、1回の緯入れに使用する水の消費量も増大してしま
うという問題もあった。
【0005】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたもので、緯入れ時の高圧の噴射水と経糸と
の衝突を抑制し、織布の品質及び織機の可動率を向上さ
せる水噴射式織機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、水噴射式織
機において、緯入れノズルの先端部の圧力水の流路断面
積であるノズル先端開口部の断面積SNを、SN=1.
3〜1.9mm2とし、かつ、圧力水を噴射するポンプ
のシリンダ内部の断面積SPと上記緯入れノズル先端開
口部の断面積SNとの比を、SP/SN=90〜115
に設定した水噴射式織機である。
【0007】さらに、上記ポンプは、上記シリンダ内を
摺動するプランジャと、このプランジャを介して上記シ
リンダ内の水に圧力をかけるためのスプリングを有して
いるものである。
【0008】
【作用】水噴射式織機において、圧力水の先端部が飛散
するのは、単に圧力水の圧力の増大のみならず、圧力水
の水膜厚さにも起因している。すなわち、水膜厚さが大
きいと、緯入れ方向に対して垂直な方向についての圧力
水の断面積が大きくなるから、圧力水の移動時に空気か
ら受ける抵抗が大きくなって圧力水の先端が飛散すると
考えられる。そこで、この発明は、これまで、緯糸に対
して所望の搬送力を得るためには、ウォータージェット
の水膜の厚さや緯入れ方向の存在長さを大きくすれば良
いとする従来の考え方を見直すものであって、所望の搬
送力を得るための最適且つ最少の水量を設定するため
に、種々の実験を重ね、小さい水膜厚さで所望の搬送力
が得られる最適なノズル断面積およびポンプ断面積の設
定条件を求めたものである。
【0009】上記のように、ノズル先端開口部の断面積
とポンプのシリンダ断面積とを設定することによって、
最少限の水膜厚さと水量で、かつ、緯糸に対する所望の
搬送力を発生し得る圧力水が緯入れノズルから噴射可能
となるものである。そして、噴射される圧力水の水膜厚
さが小さいということは、緯入れ方向に垂直な方向にお
ける圧力水の断面積が小さく、経糸開口内を移動中に空
気から受ける抵抗が小さいので、圧力水の移動速度が従
来と同じであっても、圧力水の先端が飛散することが少
なく、圧力水の収束性がよい。従って、圧力水の飛散も
少ないものである。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例の水噴射式織機に
ついて図面に基づいて説明する。この実施例の水噴射式
織機は、図1に示すように、緯糸10を圧力水Wととも
に噴射して緯入れする緯入れノズル12と、導水管14
を介して緯入れノズル12と接続されたプランジャポン
プ16とを有している。プランジャポンプ16は、筒状
のシリンダ部18と、このシリンダ内に嵌入し摺動自在
に設けられたプランジャ20とを有し、さらに、シリン
ダ部18の外側に、プランジャ20と一体に摺動するス
プリング受け22が設けられ、このスプリング受け22
に、コイルスプリング24が嵌合している。コイルスプ
リング24は、その一端部がプランジャポンプ16の内
壁面に当接し、他端部がスプリング受け22の先端部の
つば部26に係合している。
【0011】プランジャポンプ16は、プランジャ20
の基端部が連結部材30を介して連結レバー32に接続
され、連結レバー32は、揺動中心34を中心に連結レ
バー36と一体的に揺動可能に設けられている。連結レ
バー36の先端部には、カムフォロア38が回転自在に
取り付けられ、カム40に当接している。カム40は、
図示しない織機主軸と連動し、織機主軸1回転毎にカム
40も1回転する。また連結レバー32の一端部に対応
する個所には、プランジャ20のストロークを規制する
ストッパ39が設けられている。これにより、カム40
の1回転毎に、プランジャ20がコイルスプリング24
の付勢力に抗して、図面左方向に移動し、カム面が低く
なったところで、コイルスプリング24の付勢力により
プランジャ20がシリンダ部18内を図面右方向に摺動
し、圧力水Wを噴射するものである。
【0012】緯入れノズル12は、図2に示すように、
導水管14に接続した取り付け部材50と、取り付け部
材50の圧力水入力孔52に連通した環状溝54を有す
る外筒体56を有している。外筒体56には、緯糸10
を挿通させるスレッドガイド58が取り付けられ、スレ
ッドガイド58の針状先端部には、整流子60と絞り体
62が所定の間隔を空けて同心的に位置している。外筒
体56の環状溝54は、導水孔64に連通し、スレッド
ガイド58の先端部で開口している。スレッドガイド5
8と整流子60は、圧力水による水膜を緯糸10の周囲
に形成するためのもので、緯糸10が挿通されたスレッ
ドガイド58の先端部外周との間に、圧力水を流す一定
のすき間を空けて位置している。さらに、スレッドガイ
ド58の先端部に位置した絞り体62は、スレッドガイ
ド58の外側面と絞り体62の内周面との間で、圧力水
が流れるノズルを形成しているもので、図3にも示すよ
うに、絞り体62の先端部での圧力水の流路の断面積
が、ノズル先端開口部の断面積SN(以下ノズル断面積
SNと称す)となる。
【0013】次に、この構成の緯入れノズル12につい
て、プランジャポンプ16内のシリンダ部18の、プラ
ンジャ20の摺動方向と直交する方向の内部断面積SP
(以下ポンプ断面積SPと称す)とノズル断面積SNに
ついて、このノズル断面積SNと、ポンプ断面積SPと
ノズル断面積SNとの比SP/SNとを変化させ、各条
件毎に、織物品質および織機の稼働率がともに良好に維
持できるところの最大の緯入れ率を求めて、図4に示す
ようにプロットした。ここで、この両者をパラメータと
したのは、ノズル断面積SNは、圧力水の水膜厚さに相
関した値であり、断面積比SP/SNは、圧力水の緯入
れ方向の長さに相関した値であることによる。ここで設
定したSP、SNの条件は、下記の
【表1】
【表2】 に示す各値のものである。なお、プランジャ20のスト
ロークは一定であり、緯入れ率に合わせてスプリング2
4の強さを適宜変化させた。また、緯入れ率は、 緯入れ率(m/分)=織り幅(m)×織機回転数(RP
M) で求められる。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】なお、緯入れ率は、緯糸の飛走速度に比例
した値であり、また、緯入れ率が1400であれば、そ
のときの織り幅が1.4mで織機回転数が1000RP
Mであっても、織り幅が2.0mで織機回転数が700
RPMであっても、両者は等価であるとした。
【0017】そして、図4より、従来限界とされた緯入
れ率1300(m/分)を上回る結果が得られた条件を
求めると、 (1)ノズル断面積SN=1.3〜1.9mm2
つ、(2)ノズル断面積SNとシリンダ断面積SPとの
比 SP/SN=90〜115の範囲内にある緯入れ条
件であることが分かった。
【0018】これに対して、ノズル断面積SNが1.3
〜1.9mm2であっても、断面積比が80〜90であ
ると、圧力水の量が少なく、緯入れ時の圧力水の長さが
短かすぎるものとなり、緯糸の飛走が安定せず、織機の
可動率が低下しやすい。逆に、断面積比SP/SNが1
15を越えると、緯入れ時の圧力水の長さは長くなる
が、圧力水が長い分噴射時間も長くなり、経糸開口内を
飛走している圧力水の後端部分では、閉口してくる経糸
と衝突しやすくなる。このため、経糸切れが発生した
り、緯糸が損傷したりすることになる。従って、織機の
稼働率や織布の品質が低下してしまうものであった。
【0019】さらに、断面積比SP/SNが90〜11
5であっても、ノズル断面積SNが1.9mm2を越え
た場合は、圧力水の先端が飛散しやすくなることから、
従来の技術の問題点と同様に、織機の稼働率や織布の品
質が低下しやすいものであった。
【0020】以上より、(1)ノズル断面積SN=1.
3〜1.9mm2 且つ、(2)ノズル断面積SNとシ
リンダ断面積SPとの比SP/SN=90〜115の範
囲内にある緯入れ条件が、従来よりも高い緯入れ率を示
し、この発明の水噴射式織機を構成するものである。
【0021】
【発明の効果】この発明の水噴射式織機によれば、所定
の搬送力を得るに必要な圧力水の水膜厚さが最小値とな
り、従来と同じ速度で圧力水が移動しても、圧力水の飛
散が従来に比して減少し、緯入れ時に、圧力水がそれだ
け経糸に衝突しにくくなる。従って、経糸の損傷が少な
くなり、織物の品質が向上する。また、経糸切れ、経糸
の開口不良による緯入れ不良が発生しないから、織機の
稼働率も向上するものである。
【0022】さらに、1回の緯入れに使用される圧力水
の水量が少ないから、圧力水の運動エネルギーも小さ
く、経糸に与える損傷が少なくなるものであり、省資
源、省エネルギーにも寄与するものである。また、圧力
水との衝突による経糸の屈曲、即ち、圧力水との衝突に
よって経糸が筬羽根に当接して屈曲することが少ないか
ら、筬打ち時における筬羽と経糸との摩擦力が減少し、
筬の摩耗も減少すると考えられる。しかも、飛散する水
の量が減少することにより、周辺部品に付着する水も減
少し、錆の発生を抑えることができ、部品寿命の延長に
も寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の緯入れノズルとプランジ
ャポンプの縦断面図である。
【図2】この発明の一実施例の緯入れノズルの縦断面図
である。
【図3】この発明の一実施例の緯入れノズルの正面図で
ある。
【図4】水噴射織機のノズル断面積と緯入れ率との関係
をプロットしたグラフである。
【符号の説明】
10 緯糸 12 緯入れノズル 16 プランジャポンプ 18 シリンダ部 20 プランジャ 24 コイルスプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 恒一 石川県金沢市野町5丁目18番18号 津田 駒工業株式会社内 (72)発明者 浜 悠二 石川県金沢市野町5丁目18番18号 津田 駒工業株式会社内 (56)参考文献 実開 平4−18689(JP,U) 実開 平5−77279(JP,U) 織機研究委員会編「<JHB>ジェッ トルームハンドブック」日本繊維機械学 会、1982.12.10.130〜136頁 織機研究委員会編「<JHB>ジェッ トルームハンドブック(Part3)」 日本繊維機械学会、1984.12.8.94〜 97頁 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 47/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緯入れに際して、緯糸をポンプから供給
    される圧力水とともに緯入れノズルから噴出することに
    よって、緯入れを行なう水噴射式織機において、 上記緯入れノズルのノズル先端開口部の断面積SNを、 SN=1.3〜1.9mm2とし、 かつ、上記ポンプのシリンダ内部の断面積SPと上記緯
    入れノズル先端開口部の断面積SNとの比を、 SP/SN=90〜115に設定した水噴射式織機。
  2. 【請求項2】 上記ポンプは、上記シリンダ内を摺動す
    るプランジャと、このプランジャを介して上記シリンダ
    内の水に圧力をかけるためのスプリングを有している請
    求項1記載の水噴射式織機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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織機研究委員会編「<JHB>ジェットルームハンドブック(Part3)」日本繊維機械学会、1984.12.8.94〜97頁
織機研究委員会編「<JHB>ジェットルームハンドブック」日本繊維機械学会、1982.12.10.130〜136頁

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