JP3533102B2 - 携帯無線機用アンテナ装置及び携帯無線機 - Google Patents

携帯無線機用アンテナ装置及び携帯無線機

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JP3533102B2
JP3533102B2 JP08767099A JP8767099A JP3533102B2 JP 3533102 B2 JP3533102 B2 JP 3533102B2 JP 08767099 A JP08767099 A JP 08767099A JP 8767099 A JP8767099 A JP 8767099A JP 3533102 B2 JP3533102 B2 JP 3533102B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS(簡易型携
帯電話:personal handyphone system)、携帯電話な
どの携帯無線機の送受信などに用いられる携帯無線機用
アンテナ及びそれを用いた携帯無線機に関し、特に携帯
無線機の筐体内に内蔵することができる内蔵アンテナ及
びそのアンテナが内蔵される携帯無線機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】以下、具体的図3を参照して従来の携帯
無線機用アンテナ装置について説明する。図3(a)
は、従来のアンテナ装置を含んだ携帯無線機の内部構造
を示す平面図であり、(b)はアンテナ装置の部分拡大
断面図であり、(c)は(a)のC−C′線断面図であ
る。図3(a)に示すように内蔵アンテナ103は下ケ
ース102の右端に配置され、下ケース102の左領域
にはプリント基板101(図3(c)参照)を固定する
ためのボス孔122が空いている。
【0003】図3(b),(c)に示すように、金属材
料の表面にメッキが施されてなる内蔵アンテナ103
は、バネ部132と下ケース102に固定される固定部
とから形成されている。バネ部132はプリント基板1
01側に折り曲げられており、さらにプリント基板10
1に接触する先端部131を形成するために内側に曲げ
られている。このようにして先端部131のメッキ層と
プリント基板101が接触することによりアンテナとし
て機能する特性を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年の携帯電話は小
型、軽量化が進み、実装されている全ての部品に関して
軽量化が望まれている。しかしながら、上記した従来の
アンテナ装置では、金属が使われており、近年の軽量化
には貢献していないといえる。元来、内蔵アンテナは金
属材料の表面にメッキをかけ、このメッキ層とプリント
板が接触することにより特性を得ているが、内蔵アンテ
ナの材質は金属にこだわることなく、メッキ層を形成
し、且つプリント板への一定の接触圧を確保出来れば何
でも良かった。
【0005】本発明は、この点に注目し、材質を金属か
ら樹脂に変更してメッキ層を形成し、且つプリント板へ
の一定の接触圧を確保出来る本発明を提案するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上ケー
スと下ケースからなる外部筐体を有する携帯無線機の無
線回路に接続されるアンテナ装置において、樹脂材料か
らなる樹脂層と、該樹脂層の表面に形成されたメッキ層
で形成されたアンテナ部を有し、該アンテナ部は、前記
無線回路が形成される回路基板に接触するための接触部
を有し、該接触部が弾性の凸形状であり、前記接触部の
下には前記下ケースから上方に突出している突出部が形
成されていることを特徴とする携帯無線機用アンテナ装
置が得られる。
【0007】
【0008】又、本発明によれば、上ケースと下ケース
からなる外部筐体を有する携帯無線機の無線回路に接続
されるアンテナ装置において、樹脂材料からなる樹脂層
と、該樹脂層の表面に形成されたメッキ層で形成された
アンテナ部を有し、該アンテナ部は、前記無線回路が形
成される回路基板に接触するための接触部を有し、該接
触部は、全体が弾性の凸形状であって、上端が突起形状
であり、前記接触部の下には前記下ケースから上方に突
出している突出部が形成されていることを特徴とする携
帯無線機用アンテナ装置が得られる。
【0009】さらに、本発明によれば、前記接触部の厚
みが、該接触部を除く平面部の厚みより大きいことを特
徴とする携帯無線機用アンテナ装置が得られる。
【0010】又、本発明によれば、上下ケースからなる
外部筐体内にアンテナ装置を有する携帯無線機におい
て、前記アンテナ装置が、樹脂材料からなる樹脂層と、
該樹脂層の表面に形成されたメッキ層で形成されたアン
テナ部を有し、該アンテナ部は、前記無線回路が形成さ
れる回路基板に接触するための接触部を有し、該接触部
が弾性の凸形状であり、前記接触部の下には前記下ケー
スから上方に突出している突出部が形成されていること
を特徴とする携帯無線機が得られる。
【0011】
【0012】又、本発明によれば、上下ケースからなる
外部筐体内にアンテナ装置を有する携帯無線機におい
て、前記アンテナ装置が、樹脂材料からなる樹脂層と、
該樹脂層の表面に形成されたメッキ層で形成されたアン
テナ部を有し、該アンテナ部は、前記無線回路が形成さ
れる回路基板に接触するための接触部を有し、該接触部
は、全体が弾性の凸形状であって、上端が突起形状であ
り、前記接触部の下には前記下ケースから上方に突出し
ている突出部が形成されていることを特徴とする携帯無
線機が得られる。
【0013】さらに、本発明によれば、前記接触部の厚
みが、該接触部を除く平面部の厚みより大きいことを特
徴とする携帯無線機が得られる。
【0014】
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る携帯無線機用
アンテナ装置の一実施の形態について図1を参照して詳
細に説明する。図1(a)は本発明の一実施の形態に係
るアンテナ装置を含む携帯無線機の内部構造を示す平面
図であり、(b)はアンテナ装置の部分拡大断面図であ
り、(c)は(a)のA−A′線断面図である。
【0016】図1(a)に示すように内蔵アンテナ3は
下ケース2の右端に配置され、下ケース2の左領域には
無線回路が形成されるプリント基板1(図1(c)参
照)を固定するためのボス孔22が空いている。この内
蔵アンテナは樹脂の表面にメッキを施して形成されてい
る。
【0017】図1(b),(c)に示すように、樹脂材
料の表面にメッキが施されてなる内蔵アンテナ3は、バ
ネ部32と下ケース2に固定される固定部とから形成さ
れている。バネ部32は、前記無線回路が形成される回
路基板に接触するための接触部として機能し、全体が弾
性の凸形状であって、その上端はプリント基板1に接触
しやすくするために突起部31が形成されている。さら
にバネ部32の下には下ケース2から上方に突出してい
るリブ(突出部)21が形成されている。リブ21はバ
ネ部32のヘタリを防止する機能を有している。このよ
うにして突起部31のメッキ層とプリント基板1が接触
することによりアンテナとして機能する特性を得てい
る。
【0018】上記した形状の内蔵アンテナ3は、図1
(b)のようにその固定部の下面に両面テープを付着さ
せ、下ケース2に固定する。図1(c)のようにプリン
ト基板1を下ケース2のボス22に固定する際、内蔵ア
ンテナ3のバネ部32を撓ませることによって、プリン
ト基板1との接触をとるが、下ケースのリブ21によっ
て、バネ部32のヘタリを防止する。
【0019】又、本発明による携帯無線機の内蔵アンテ
ナ実装構造によれば、内蔵アンテナの材質を金属から樹
脂へと変更することによって、成形性の利点から自由な
形状を形成することができ、かつ軽量化をはかることが
できる。したがって、図2に示すような形状の内蔵アン
テナを製作することも可能となる。以下、図2を参照し
て本発明の他の実施の形態について説明する。
【0020】図2(a)は本発明の他の実施の形態に係
るアンテナ装置を含む携帯無線機の内部構造を示す平面
図であり、(b)はアンテナ装置の部分拡大断面図であ
り、(c)は(a)のB−B′線断面図である。尚、内
蔵アンテナ以外は上記した一実施の形態と同様なので、
ここではその説明を省略する。
【0021】樹脂材料の表面にメッキが施されてなる内
蔵アンテナ43は、バネ部42と下ケース52に固定さ
れる固定部とから形成されている。バネ部42は、無線
回路が形成されるプリント基板41に接触するための接
触部として機能し、全体が弾性の凸形状であって、その
上端はプリント基板41に接触しやすくするために突起
部61が形成されている。バネ部42の厚みをバネ部を
除く固定部の厚みより大きくしているので、バネ部42
の強度は上記した一実施の形態に比較して増大してい
る。このように材質を樹脂としているため、実装スペー
スにあった自由な形状を形成することが容易に行える。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、内蔵アンテナの材質を
樹脂にしているためより軽量化を図ることが可能であ
り、実装スペースにあった自由な形状を形成することが
容易に行える。この際、下ケース側へリブを設けること
により内蔵アンテナのバネ部をヘタリにくくし、信頼性
をより高めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施の形態に係るアンテナ
装置を含む携帯無線機の内部構造を示す平面図であり、
(b)はアンテナ装置の部分拡大断面図であり、(c)
は(a)のA−A′線断面図である。
【図2】(a)は本発明の他の実施の形態に係るアンテ
ナ装置を含む携帯無線機の内部構造を示す平面図であ
り、(b)はアンテナ装置の部分拡大断面図であり、
(c)は(a)のB−B′線断面図である。
【図3】(a)は、従来のアンテナ装置を含んだ携帯無
線機の内部構造を示す平面図であり、(b)はアンテナ
装置の部分拡大断面図であり、(c)は(a)のC−
C′線断面図である。
【符号の説明】
1,41 プリント基板 2,52 下ケース 3,43 内蔵アンテナ 4,44 上ケース 5,45 両面テープ 21,51 リブ 22,62 ボス孔 31,61 突起部 32,42 バネ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04Q 7/32 H04B 7/26 V

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上ケースと下ケースからなる外部筐体を
    有する携帯無線機の無線回路に接続されるアンテナ装置
    において、樹脂材料からなる樹脂層と、該樹脂層の表面
    に形成されたメッキ層で形成されたアンテナ部を有し、
    該アンテナ部は、前記無線回路が形成される回路基板に
    接触するための接触部を有し、該接触部が弾性の凸形状
    であり、 前記接触部の下には前記下ケースから上方に突出してい
    る突出部が形成されていることを特徴とする携帯無線機
    用アンテナ装置。
  2. 【請求項2】 上ケースと下ケースからなる外部筐体を
    有する携帯無線機の無線回路に接続されるアンテナ装置
    において、樹脂材料からなる樹脂層と、該樹脂層の表面
    に形成されたメッキ層で形成されたアンテナ部を有し、
    該アンテナ部は、前記無線回路が形成される回路基板に
    接触するための接触部を有し、該接触部は、全体が弾性
    の凸形状であって、上端が突起形状であり、 前記接触部の下には前記下ケースから上方に突出してい
    る突出部が形成されていることを特徴とする携帯無線機
    用アンテナ装置。
  3. 【請求項3】 前記接触部の厚みが、該接触部を除く平
    面部の厚みより大きいことを特徴とする請求項1又は2
    記載の携帯無線機用アンテナ装置。
  4. 【請求項4】 上ケースと下ケースからなる外部筐体内
    にアンテナ装置を有する携帯無線機において、前記アン
    テナ装置が、樹脂材料からなる樹脂層と、該樹脂層の表
    面に形成されたメッキ層で形成されたアンテナ部を有
    し、 該アンテナ部は、前記無線回路が形成される回路基板に
    接触するための接触部を有し、該接触部が弾性の凸形状
    であり、 前記接触部の下には前記下ケースから上方に突出してい
    る突出部が形成されていることを特徴とする携帯無線
    機。
  5. 【請求項5】 上ケースと下ケースからなる外部筐体内
    にアンテナ装置を有する携帯無線機において、前記アン
    テナ装置が、樹脂材料からなる樹脂層と、該樹脂層の表
    面に形成されたメッキ層で形成されたアンテナ部を有
    し、 該アンテナ部は、前記無線回路が形成される回路基板に
    接触するための接触部を有し、該接触部は、全体が弾性
    の凸形状であって、上端が突起形状であり、 前記接触部の下には前記下ケースから上方に突出してい
    る突出部が形成されていることを特徴とする携帯無線
    機。
  6. 【請求項6】 前記接触部の厚みが、該接触部を除く平
    面部の厚みより大きいことを特徴とする請求項4又は5
    記載の携帯無線機。
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JP4648939B2 (ja) * 2007-10-29 2011-03-09 富士通株式会社 アンテナ
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