JP3518234B2 - 固型粉末化粧料 - Google Patents

固型粉末化粧料

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JP3518234B2 JP06924597A JP6924597A JP3518234B2 JP 3518234 B2 JP3518234 B2 JP 3518234B2 JP 06924597 A JP06924597 A JP 06924597A JP 6924597 A JP6924597 A JP 6924597A JP 3518234 B2 JP3518234 B2 JP 3518234B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用時にスポンジ
やマット等の小道具へのトレが良好で、使用性が良く、
成型性が向上し、耐衝撃性が高い、特定の固体油粉末を
含有することを特徴とする固型粉末化粧料に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】プレスドファンデーション等の固型粉末
化粧料は、粉体を圧縮して固めて固型状にした化粧料で
あり、従来から、粉体成分に油剤をある程度配合する
か、粘着性の物質を配合したり、粉体の凝集力により粉
と粉を付着させる方法、圧縮する圧力を高める等の機械
的方法等の技術により、固型状に成型していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、固型粉
末化粧料に油剤や粘着性物質を多量に配合すると、該化
粧料を使用するとき、スポンジやマット等の小道具への
トレが悪くなったり、肌へのベタツキ、伸び広がりの悪
さ、肌への負担感、化粧持続性の悪さ等の官能的な問題
があった。一方、小道具へのトレや官能の面で満足が得
られる量の油剤を配合した化粧料では、耐衝撃性が弱
く、輸送時や持ち運び時に割れるという強度不足の問題
があった。粉体の凝集力を利用する方法では、使用でき
る粉体が限定されることによる感触の悪さが生じ、ま
た、機械的に高圧で圧縮する方法においても、使用でき
る粉体の限定や充填容器の限定があり、更には耐衝撃性
は増すがスポンジやマット等の小道具へのトレが悪くな
るという問題点があった。このため、これらの問題点を
解決した固型粉末化粧料の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる事情に鑑み、本発
明者らは、固型粉末化粧料について、鋭意研究を行った
結果、粉体成分に特定の固体油粉末を添加することによ
り、使用時にスポンジやマット等の小道具へのトレが良
好で、使用性が良く、成型性が向上し、耐衝撃性が高い
固型粉末化粧料が得られることを見出し、本発明を完成
するに至った。即ち、本発明は、板状、薄片状、棒状、
針状又はキュービック状を呈する平均粒子径0.1〜1
0μ、融点85〜125℃の固体油粉末とを含有するこ
とを特徴とする固型粉末化粧料である。また本発明は、
平均粒子径1〜100μの球状粉体3〜50重量%、及
び、板状、薄片状、棒状、針状又はキュービック状を呈
する平均粒子径0.1〜10μ、融点85〜125℃の
固体油粉末0.5〜20重量%を含有することを特徴と
する固型粉末化粧料である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に用いられるの固体油粉末
は、融点が85〜125℃で且つ、平均粒子径が0.1
〜10μの粉末である。例えば、フィッシャー・トロプ
シュワックス、ポリエチレンワックス、エチレンプロピ
レンコポリマー等の合成炭化水素、マイクロクリスタリ
ンワックス等の鉱物由来の炭化水素、カルナウバワック
ス等の植物由来のワックス類等の固体油の粉末である。
この粉末は、板状、薄片状、棒状、針状、キュービック
状を呈するものであり、非球状のものである。この粉末
は、固体油を粉砕して得られ、不定形であってもよい。
これらの固体油粉末は、1種又は2種以上を組み合わせ
て用いることができる。
【0006】前記粉砕方法としては、特に限定されるも
のではないが、通常微粉砕方法として用いられる、機械
的及び化学的粉砕方法が使用可能できる。例えば、機械
的粉砕方法としては、ジェットミル、ハンマーミル、ピ
ンミル、ボールミル、ビーズミル、マイクロス、オング
ミル、ハイブリダイザー、メカノフュージョン等が挙げ
られ、化学的粉砕方法としては、前記固体油を適当な溶
媒に溶かし溶液としたものを噴霧乾燥する方法や、その
溶液から固体油を相分離させる方法又はその溶液を水と
乳化しマイクロエマルションとして乾燥させる方法等が
挙げられる。又、これらの機械的粉砕と化学的粉砕を複
合して用いても良い。前記粉砕後、必要に応じて、目的
の平均粒子径を得るまで固体油粉末を分級しても良い。
【0007】本発明で用いる固体油粉末は、平均粒子径
0.1〜10μのものであるが、0.5〜7μのものが
より好ましい。平均粒子径が0.1μ未満であると、固
体油粉末の粒子間の凝集力が強くなり、固型粉末化粧料
中への分散が困難になることや、肌への付着力が高ま
り、化粧塗布時に滑らかさがなくなる等の欠点を生じる
ため好ましくない。また平均粒子径が10μを超える
と、粒子間の付着力が弱くなり、固型粉末化粧料の成型
性の向上や強度の向上が得られなくなるため好ましくな
い。
【0008】固体油粉末の形状は、板状、薄片状、棒
状、針状、キュービック状である。球状では固型粉末化
粧料の成形性向上効果が低いが、上記の如き非球状の方
が固型粉末化粧料の成型性の向上や強度の向上等の効果
が優れている。本発明の成分の固型粉末化粧料中への配
合量は特には限定されないが、0.5〜20重量%(以
下、単に「%」で示す)が好ましく、より好ましくは1
〜15%である、この範囲の配合量であれば、より良い
本発明の効果が得られる。
【0009】また、本発明の固型粉末化粧料は、粉体
と、上記の板状、薄片状、棒状、針状又はキュービック
状を呈する平均粒子径0.1〜10μ、融点85〜12
5℃の固体油粉末とを含有する混合物をプレスするなど
して成形して製造する。本発明において、固型粉末化粧
料に用いる粉体は、通常メークアップ化粧料に用いられ
る粉体である。斯かる化粧用粉体としては、例えばタル
ク、カオリン、セリサイト、マイカ、窒化ホウ素、炭酸
マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、
ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウムマグネシウ
ム、酸化セリウム、ケイ酸カルシウム、無水ケイ酸等の
無機体質顔料;酸化チタン、酸化亜鉛等の無機白色顔
料、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、グンジョウ、コン
ジョウ、カーボンブラック等の無機着色顔料、雲母チタ
ン、酸化鉄雲母チタン、オキシ塩化ビスマス等のパール
剤、タール色素、天然色素等の有機着色顔料、ナイロン
パウダー、ポリアクリル酸アルキルパウダー、ウレタン
パウダー、シルクパウダー、ポリエチレンパウダー、結
晶セルロース、N−アシルリジン類等の有機粉体等が挙
げられ、これら粉体は、1種又は2種以上を複合化した
もの、又これら粉体をフッ素化合物、シリコーン系油
剤、金属石ケン、ロウ、油脂、炭化水素等を用いて表面
処理を施したものであっても良い。
【0010】そして、粉体として、平均粒子径が1〜1
00μの球状粉体を用いて配合する場合は、化粧塗布時
のスポンジやマット等の化粧用具へのトレや肌上での伸
び広がりの良さ等の使用感が向上するので、より好まし
い。上記の平均粒子径が1〜100μの球状粉体は、
球状や楕円体など真球状に類似した形状も含むものであ
る。この平均粒子径が1〜100μの球状粉体の固型粉
末化粧料中への配合量は、3〜50%が好ましい。この
範囲の配合量であれば、より良い本発明の効果が得られ
る。平均粒子径が1〜100μの球状粉体は平均粒子
径が1〜100μである、例えば、無水ケイ酸、酸化ア
ルミニウム、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化セリウム、酸
化ジルコニウム等の無機粉体、ナイロン、シリコーンエ
ラストマー、ポリメチルシルセスキオキサン、ポリアク
リル酸アルキル、ポリスチレン、セルロース、ポリエス
テル、シルク、塩化ビニル、塩化ビニリデンやアクリロ
ニトリルやアクリル系のモノマーのホモポリマーやコポ
リマー等の有機粉体等が挙げられ、又これらを1種又は
2種以上を組み合わせて共重合や複合化したものでも良
い。特に球状粉体として感触上好ましものは、無水ケイ
酸、ナイロン、シリコーエラストマー、ポリメチルシル
セスキオキサン、ポリアクリル酸アルキル、ポリスチレ
ン、塩化ビニリデンやアクリロニトリルやアクリル系の
モノマーのホモポリマーやコポリマー等である。
【0011】又、本発明の固型粉末化粧料には、通常化
粧品に使用される成分、例えば、油脂、ロウ類、炭化水
素、高級脂肪酸、高級アルコール、エステル類、金属石
ケン、シリコーン油等の油性成分、アルコール類、非イ
オン界面活性剤、陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活
性剤、両イオン界面活性剤、シリコーン系界面活性剤等
の界面活性剤類、染料、天然色素等の色素類、香料、ビ
タミン、ホルモン、防腐剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、殺菌剤、植物抽出物、動物抽出物、酵素、酸、アル
カリ、塩類等の特殊成分類、水、多価アルコール、高分
子物質、増粘剤、キレート剤等を本発明の効果を損なわ
ない範囲で適宜選択して用いることができる。
【0012】本発明の固型粉末化粧料としては、ファン
デーション、白粉、頬紅、コンシーラー、アイシャド
ウ、アイライナー、アイブロウ、口紅等が挙げられる。
【0013】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明は、これらに限定されるものではない。
【0014】製造実施例1:不定形固体油粉末 平均粒子径が5mmの球状で融点が120℃のフィッシ
ャー・トロプシュワックス(サゾール社製 サゾールワ
ックスH1)をピンミルを用いて粉砕し、粗粉砕物を得
た。この粗粉砕物の平均粒子径をレーザー回折式粒度分
布測定装置にて測定した結果、60μであった。次に、
この粗粉砕物をシングルトラックジェットミルにて更に
微粉砕し、平均粒子径3μの固体油粉末を得た。また、
この固体油粉末を電子顕微鏡にて粒子形状を観察した結
果、不定形であった。
【0015】製造実施例2:薄片状固体油粉末 平均粒子径が10mm以上の薄片結晶の塊で融点が12
0℃のフィッシャー・トロプシュワックス(サゾール社
製 サゾールワックスH1)をピンミルを用いて粉砕
し、粗粉砕物を得た。この粗粉砕物の平均粒子径をレー
ザー回折式粒度分布測定装置にて測定した結果、100
μであった。次に、この粗粉砕物をシングルトラックジ
ェットミルにて更に微粉砕し、平均粒子径6μの固体油
粉末を得た。また、この固体油粉末を電子顕微鏡にて、
粒子形状を観察した結果、薄片状であった。
【0016】製造比較例:球状固体油粉末 融点が115℃である塊状のエチレンプロピレンコポリ
マー(バリコ社製 ペトロライトCP−7)をnーヘキサ
ンに溶解し、この溶液をデイスクタイプのスプレードラ
イに憤霧乾燥し、固体油粉末を得た。この固体油粉末の
平均粒子径をレーザー回折式粒度分布測定装置にて測定
した結果、8μであった。また、この固体油粉末を電子
顕微鏡にて、粒子形状を観察した結果、球状であった。
【0017】実施例1〜8及び比較例1〜4:固型粉末
状パウダーファンデーション 下記表1に示す組成の固型粉末状パウダーファンデーシ
ョンを調製し、(1)スポンジへのトレ、(2)肌へ塗
布した時の伸び広がり、(3)肌へ塗布した時のベタツ
キ感(油っぽさ)、(4)耐衝撃性(落下強度)の評価
項目について下記の方法によりに評価を行った。その結
果を表2に示す。
【0018】
【表1】
【0019】注1:商品名トレフィルE506(東レ・
ダウコーニングシリコーン株式会社製) 注2:商品名シリカマイクロビードN−1505(触媒
化成工業株式会社製) 注3:商品名ナイロン12 SP500(東レ株式会社
製) 注4:商品名マツモトマイクロスフェアM503(松本
油脂製薬株式会社製) 注5:商品名サゾールワックスH1(サゾール社製)
【0020】(製造方法) A.成分15〜20を溶解混合分散する。 B.成分1〜14を混合分散する。 C.BにAを添加混合、粉砕する。 D.Cを金皿にプレスし、固型粉末状パウダーファンデ
ーションを得た。
【0021】〔評価項目(1)〜(3)及びその評価方
法〕 化粧歴10年以上の女性50名をパネルとし、(1)ス
ポンジへのトレ、(2)肌へ塗布した時の伸び広がり、
(3)肌へ塗布した時のベタツキ感(油っぽさ)、それ
ぞれの評価項目について良いとした人数により以下の基
準(A)に従い評価した。
【0022】(基準A) 良いとした人数 40名以上 :◎ 30〜39名:○ 20〜29名:△ 19名以下 :×
【0023】〔評価項目(4)及び、その評価方法〕 耐衝撃性の評価方法としては、試料を同一の成形条件に
て金皿に充填し、50bmの高さよりその充填品を落下
させ、その時の充填品を目視にて下記基準(B)の4段
階で評価した。
【0024】(基準B) 変化なし :◎ 充填品の表面にわずかにヒビ :○ 充填品の内部までビビやカケが発生:△ 充填品が粉々に破壊 :×
【0025】
【表2】
【0026】上記表2の結果から明かなように、本発明
品の実施例1〜8の固型粉末状パウダーファンデーショ
ンは、比較例1〜4のファンデーションに比較して、ス
ポンジへのトレが良く、伸び広がりが良好で、肌へのベ
タツキ感がなく、耐衝撃性が高く落下強度に強い優れた
ものであった。
【0027】実施例9:固型粉末状フェイスパウダー
【0028】(製造方法) A.成分8〜11を混合分散する。 B.成分1〜7を混合分散する。 C.BにAを添加混合、粉砕する。 D.Cを金皿にプレスし、固型粉末状フェイスパウダー
を得た。 以上のようにして得られた実施例9の固型粉末状フェイ
スパウダーは、パフへのトレが良好で、肌上でベタツキ
感がなく、伸び広がりが良く、しかも耐衝撃性に優れた
ものであった。
【0029】実施例10:固型粉末状アイシャドウ
【0030】(製造方法) A.成分9〜12を混合分散する。 B.成分1〜8を混合分散する。 C.BにAを添加混合、粉砕する。 D.Cを金皿にプレスし、固型粉末状アイシャドウを得
た。 上のようにして得られた実施例10の固型粉末状アイシ
ャドウは、チップへのトレが良好で、肌上でベタツキ感
がなく、伸び広がりが良く、しかも耐衝撃性に優れたも
のであった。
【0031】実施例11:固型粉末状ケーキファンデー
ション
【0032】(製造方法) A.成分11〜16を混合分散する。 B.成分1〜10を混合分散する。 C.BにAを添加混合、粉砕する。 D.Cを金皿にプレスし、固型粉末状ケーキファンデー
ションを得た。 以上のようにして得られた実施例11の固型粉末状ケー
キファンデーションは、マットへのトレが良好で、肌上
でベタツキ感がなく、伸び広がりが良く、しかも耐衝撃
性に優れたものであった。
【0033】
【発明の効果】本発明の固型粉末化粧料は、スポンジや
マット等の小道具へのトレが良く、伸び広がり等の使用
性が良く、肌へのベタツキがなく、且つプレス成形性に
優れ、成形品の耐衝撃性が高い固型粉末化粧料である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状、薄片状、棒状、針状又はキュービッ
    ク状を呈する平均粒子径0.1〜10μ、融点85〜1
    25℃の固体油粉末を含有することを特徴とする固型粉
    末化粧料。
  2. 【請求項2】平均粒子径1〜100μの球状粉体3〜5
    0重量%、及び、板状、薄片状、棒状、針状又はキュー
    ビック状を呈する平均粒子径0.1〜10μ、融点85
    〜125℃の固体油粉末0.5〜20重量%を 含有する
    ことを特徴とする固型粉末化粧料。
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