JP3515993B2 - 無菌充填包装装置および密封充填包装体の製造方法 - Google Patents
無菌充填包装装置および密封充填包装体の製造方法Info
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Description
どの無菌包装に用いるべき包装袋を密封した無菌包装袋
パックを収容するパック収納箱を具備し、包装袋に内容
物を充填する無菌充填包装装置、および密封充填包装体
の製造方法に関する。
性を高めるための手法として、これらの物品を合成樹脂
製の包装袋で密封して無菌状態を維持する無菌包装が行
われている。
て、密封した包装袋を連結した長尺の密封袋帯を用いる
無菌充填包装方法が知られている。この包装方法は、図
5に示すように、収納部の全周側縁を密封すると共に予
め収納部内を殺菌した密封袋帯aを用いるもので、この
密封袋帯aを巻いた原反ロールbから引き出した密封袋
帯aの表面を過酸化水素水などで殺菌し、乾燥する殺菌
装置cと、該密封袋帯の各袋間を切断して個々の包装袋
a’毎に切り離すと共に切り離した包装袋a’の一周縁
を切断して開口部を形成する切断開口装置dと、開口部
を形成した包装袋a’の開口部を広げる拡開装置eと、
包装袋a’に内容物を充填する充填装置fと、包装袋
a’の開口部をヒートシールする熱封着装置gとを具備
し、これらの装置が無菌室h内に順次配置された無菌充
填包装装置により、密封袋帯から包装袋毎に内容物を無
菌充填包装し、充填包装袋iを製造するものである。
うな密封袋帯を用いる無菌充填包装装置は、過酸化水素
殺菌工程や乾燥工程等を行う装置を要するので、比較的
大型で設置面積をかなり必要とするという問題がある。
で、無菌充填包装装置を小型化することができる密封無
菌包装袋パック収納箱を用いる無菌充填包装装置、およ
び当該無菌充填包装装置を用いた密封充填包装体の製造
方法を提供することを目的とする。
成するため、以下の無菌充填包装装置および密封充填包
装体の製造方法を提供する。 請求項1: 一縁部に熱封着可能に開口部を形成した包装袋に内容物
を充填する充填装置と、当該包装袋の開口部を熱封着す
る熱封着装置とを具備した充填包装装置が、包装袋取出
口を有する無菌室内に設置された無菌充填包装装置であ
って、上記包装袋の重畳体が収納されると共に内部が殺
菌された密封無菌包装袋パックを収容し、かつ内部に殺
菌装置を備える密封無菌包装袋パック収納箱を、上記包
装袋取出口に着脱自在にかつ気密に取り付け可能とし、
更に上記包装袋取出口を気密に閉塞して上記無菌室内と
密封無菌包装袋パック収納箱内とを遮断する開閉可能な
蓋体を設けたことを特徴とする無菌充填包装装置。 請求項2: 上記包装袋取出口が複数個形成された請求項1記載の無
菌充填包装装置。 請求項3: 請求項1または2記載の無菌充填包装装置を用いた密封
充填包装体の製造方法であって、以下の(A)〜(F)
工程を含むことを特徴とする密封充填包装体の製造方
法。 (A)工程:上記無菌室に形成された包装袋取出口を上
記蓋体で気密に閉塞した状態で、上記包装袋取出口に、
上記密封無菌包装袋パックが収容された上記密封無菌包
装袋パック収納箱を気密に取り付ける工程。 (B)工程:(A)工程の後、上記密封無菌包装袋パッ
ク収納箱に備えられた上記殺菌装置にて、密封無菌包装
袋パック収納箱の内部と当該密封無菌包装袋パック収納
箱に収容された上記密封無菌包装袋パックの外表面と上
記蓋体の密封無菌包装袋パック収納箱に面する側とを殺
菌する工程。 (C)工程:(B)工程の後、殺菌された上記蓋体を開
いて上記密封無菌包装袋パック収納箱と上記無菌室とを
上記包装袋取出口を介して連通させる工程。 (D)工程:(C)工程の後、上記密封無菌包装袋パッ
ク収納箱に収容された上記密封無菌包装袋パックを開封
する工程。 (E)工程:(D)工程の後、開封した上記密封無菌包
装袋パックから上記包装袋を個別に取り出し、上記充填
装置にて内容物を充填する工程。 (F)工程:(E)工程の後、充填された上記包装袋の
開口部を上記熱封着装置にて熱封着する工程。
開口部が一縁部に熱封着可能に形成された単包装袋の重
畳体を収納すると共に、密封され、かつ内部が殺菌され
た密封無菌包装袋パックを収納するもので、パック内の
包装袋は開口していても、無菌状態を保ったまま運搬が
可能である。このパック収納箱より上記パック内の包装
袋を無菌充填包装装置に供給する場合は、その内部の殺
菌装置で、パックの外面等を殺菌した後、パックを開封
することができ、無菌状態で重畳した単開口包装袋を個
別に取り出して内容物を充填することができる。
密封無菌包装パック収納箱を取り付けたもので、密封無
菌包装袋パックから内部の開口包装袋を無菌充填包装装
置内に搬入する場合、無菌室に形成された包装袋取出口
を蓋体で閉塞しておく一方、パック収納箱を上記閉塞し
た取出口に気密に取り付ける。この時、無菌室の取出口
は蓋体で閉塞されているので、パック収納箱と無菌室と
は蓋体で気密的に遮断されている。この状態でパック収
納箱内部と蓋体とをパック収納箱に備えられた殺菌装置
により、過酸化水素水などを噴霧して殺菌した後、蓋体
を開き、パック収納箱内部と無菌包装充填機の内部(無
菌室)とを取出口を介して連通させる。そして、パック
収納箱内の無菌包装袋パックを開封して重畳した開口包
装袋を取り出せる状態にし、開口包装袋を個別に取り出
して無菌充填包装装置内に供給し、充填装置により開口
包装袋に内容物を充填し、更に熱封着装置により包装袋
の開口部を熱封着して密封充填包装するものである。
を2個以上設けることができ、このような場合各取出口
にパック収納箱をそれぞれ取り付け、一のパック収納箱
中の包装袋を取り出して内容物を充填している間に、他
のパック収納箱の殺菌工程を行うことができるので、収
納箱を順次付け替えることによって連続運転が可能にな
る。
は、従来の密封袋帯式無菌充填包装装置と比較して、包
装袋の表面の殺菌装置、乾燥装置、密封袋帯の切り離し
装置、更に密封包装袋の開口装置などが不要になるの
で、装置全体を小型化することができる。
て説明する。図1は密封無菌包装袋パックを示すもの
で、この密封無菌包装袋パック1は、角底袋2内に、図
2に示すような上縁側が開口した開口包装袋3をその開
口側をそろえて重ねた重畳体4を収納し、角底袋2の開
口部を閉塞2aして密封したものである。なお、各開口
包装袋3の内面と外面及び角底袋2の内面は放射線によ
り殺菌され、密封無菌包装袋パック1の内部が全部無菌
状態になっている。
ように、本発明のパック収納箱内に収納される。図3
は、本発明の無菌充填包装装置を示すもので、この無菌
充填包装装置10は、後述する給袋装置Aから開口包装
袋3を取り出し、この開口包装袋3の開口部を広げる拡
開装置11と、内容物を充填する充填装置12と、開口
包装袋3の開口部をヒートシールする熱封着装置13
と、この密封した包装袋を排出する排出装置14とを具
備し、これらが無菌室15内に配置され、これらの装置
により製品の密封充填包装袋3’が製造される。
給袋装置Aは、図4に示すように、無菌室15の床面に
包装袋取出口21が形成されていると共に、運転時以外
はこの取出口21は該取出口21を開閉する蓋体22に
より気密的に閉塞される。
密封無菌包装袋パック1を内部に収納するもので、パッ
ク収納箱23の開口部上端縁が包装袋取出口21の取付
リブ21aと気密に嵌合するように構成され、これによ
り、パック収納箱23は無菌充填包装装置10に連結さ
れると共に、蓋体22により該取出口21とパック収納
箱23とが気密的に遮断される。また、パック収納箱2
3内には、その内部上部に殺菌装置として過酸化水素用
スプレーノズル24が設けられており、図示しない過酸
化水素圧送装置と切り離し可能に連結されている。
を無菌充填包装装置10内に供給する場合、まずパック
収納箱23内に密封無菌包装袋パック1を収納し、パッ
ク収納箱23を無菌室15の取出口21に嵌合する。こ
の状態では、密封無菌包装袋パック1の外面、パック収
納箱23の内面及び蓋体22の外面は、無菌状態でない
ので、過酸化水素圧送装置から過酸化水素をスプレーノ
ズル24から噴霧し、これらを殺菌した後乾燥する。次
いで、蓋体22を開放にし、無菌室15とパック収納箱
23とを連通させた後、パック収納箱21内の密封無菌
包装袋パック1の角底袋2の開口部をカッターなどの適
宜な手段により開封し、密封無菌包装袋パック1内の開
口包装袋3を取り出せる状態にする。そして吸盤などの
適宜な手段(図示せず)で開口包装袋3を個別に取り出
して次の拡開装置11に供給するものである。
体22を閉じて取出口21を閉塞してパック収納箱23
と無菌室15とを遮断し、次いでパック収納箱23を取
出口21から取りはずし、このパック収納箱23に新た
な密封無菌包装袋パック1を収納して次の作業に移るも
のであるが、この実施例の無菌充填包装装置10には、
取出口21が2個形成され、それぞれの取出口21に給
袋装置A,A’が設けられ、これにより、供給装置Aの
パック収納箱23から開口包装袋3を取り出している間
に、供給装置A’の取出口21にパック収納箱23を取
り付け、パック収納箱23の殺菌工程を行えば良く、一
方のパック収納箱23から開口包装袋3の取り出しを終
了した後、他方のパック収納箱23から直ちに開口包装
袋3を取り出して連続運転が可能である。
た従来の密封袋帯式充填包装装置に比較して、密封袋帯
の表面の殺菌装置、乾燥装置、袋帯の分離装置、及び密
封袋の一端縁部を切断して開口させる開口装置などが不
要で、装置自体が小型であり、設置場所の自由度が向上
している。
のではなく、例えばパック収納箱の殺菌装置は、過酸化
水素水を用いる場合に限らず、EOG、オゾン等を利用
しても良く、また、包装袋取出口は、1個でも、また3
個以上形成して、それぞれの取出口に給袋装置を設ける
ようにしても良く、その他本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々変更し得る。
用いることにより、密封袋帯式無菌充填包装装置に比較
して包装袋の表面の殺菌装置、乾燥装置、密封袋帯の切
り離し装置、更に密封包装袋の開口装置などが不要にな
るので、無菌充填包装装置の小型化ができる。
であるので、設置場所の自由度が向上したものである。
装袋パックの一実施例を示す一部切欠き斜視図である。
の一実施例を示す斜視図である。
略斜視図である。
面図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 一縁部に熱封着可能に開口部を形成した
包装袋に内容物を充填する充填装置と、当該包装袋の開
口部を熱封着する熱封着装置とを具備した充填包装装置
が、包装袋取出口を有する無菌室内に設置された無菌充
填包装装置であって、 上記包装袋の重畳体が収納されると共に内部が殺菌され
た密封無菌包装袋パックを収容し、かつ内部に殺菌装置
を備える密封無菌包装袋パック収納箱を、上記包装袋取
出口に着脱自在にかつ気密に取り付け可能とし、更に上
記包装袋取出口を気密に閉塞して上記無菌室内と密封無
菌包装袋パック収納箱内とを遮断する開閉可能な蓋体を
設けたことを特徴とする無菌充填包装装置。 - 【請求項2】 上記包装袋取出口が複数個形成された請
求項1記載の無菌充填包装装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の無菌充填包装装
置を用いた密封充填包装体の製造方法であって、以下の
(A)〜(F)工程を含むことを特徴とする密封充填包
装体の製造方法。 (A)工程:上記無菌室に形成された包装袋取出口を上
記蓋体で気密に閉塞した状態で、上記包装袋取出口に、
上記密封無菌包装袋パックが収容された上記密封無菌包
装袋パック収納箱を気密に取り付ける工程。 (B)工程:(A)工程の後、上記密封無菌包装袋パッ
ク収納箱に備えられた上記殺菌装置にて、密封無菌包装
袋パック収納箱の内部と当該密封無菌包装袋パック収納
箱に収容された上記密封無菌包装袋パックの外表面と上
記蓋体の密封無菌包装袋パック収納箱に面する側とを殺
菌する工程。 (C)工程:(B)工程の後、殺菌された上記蓋体を開
いて上記密封無菌包装袋パック収納箱と上記無菌室とを
上記包装袋取出口を介して連通させる工程。 (D)工程:(C)工程の後、上記密封無菌包装袋パッ
ク収納箱に収容された上記密封無菌包装袋パックを開封
する工程。 (E)工程:(D)工程の後、開封した上記密封無菌包
装袋パックから上記包装袋を個別に取り出し、上記充填
装置にて内容物を充填する工程。 (F)工程:(E)工程の後、充填された上記包装袋の
開口部を上記熱封着装置にて熱封着する工程。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18197393A JP3515993B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 無菌充填包装装置および密封充填包装体の製造方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18197393A JP3515993B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 無菌充填包装装置および密封充填包装体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0710133A JPH0710133A (ja) | 1995-01-13 |
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JP18197393A Expired - Fee Related JP3515993B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 無菌充填包装装置および密封充填包装体の製造方法 |
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JP5899791B2 (ja) * | 2011-10-19 | 2016-04-06 | 凸版印刷株式会社 | 口栓付容器の無菌充填方法 |
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- 1993-06-28 JP JP18197393A patent/JP3515993B2/ja not_active Expired - Fee Related
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