JP3514197B2 - 道案内説明装置及び道案内説明システム - Google Patents
道案内説明装置及び道案内説明システムInfo
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Description
道案内説明システムに関し、特に自動車の運転者向けに
道案内を行うカーナビゲーションシステム等の提供する
道案内装置に関する。
ンシステム(以下、カーナビシステムとする)が普及し
つつある。このカーナビシステムの98年の出荷台数は
前年比17.9%増の135万2000台を記録してい
る。その機能としては通信機能を持つものや鳥瞰機能が
ついた地図表現等、その機能が非常に高度化している。
おいては機能が高度化してしまい、一般利用者には不必
要な機能が多数盛り込まれた結果、道案内機能程度なの
にCPU(中央処理装置)やメモリに高機能なものが必
要になってきている。また、その道案内情報は各社独自
のフォーマットをとっているので、それらのデータに互
換性がなく、一般ユーザによる道情報データ等の追加や
変更が不可能であり、それらを付加することができない
ようにしてある。
ビシステムでは、現在地も目的地も任意のあらゆる地点
を指定するのを可能にしているので、あらゆる地点を網
羅するのに大量のメモリを必要とするという問題があ
る。
に作成するようにしているので、ルート自動作成のため
に複雑なアルゴリズムの導入が必要となり、その結果、
高機能なCPUを必要とするという問題がある。すなわ
ち、現在のカーナビシステムのナビゲーション機能は高
機能なCPUや大量のメモリを必要とするという問題が
ある。
消し、高機能なCPUや大量のメモリを必要とすること
なく、一般ユーザによる道情報データ等の追加や変更を
行うことができる道案内説明装置及び道案内説明システ
ムを提供することにある。
装置は、移動中に指示された目的地への道案内を行う道
案内説明装置であって、移動中の目印となるランドマー
クとその絶対位置との対を格納するランドマーク絶対位
置格納手段と、出発点となる出発点ランドマークから行
き先となる目的地ランドマークへの行き方のルート説明
文を格納するランドマーク間移動説明文格納手段と、現
在位置に最も近いランドマークを前記ランドマーク絶対
位置格納手段から検索する第1の検索手段と、前記行き
先に最も近いランドマークを前記ランドマーク絶対位置
格納手段から検索する第2の検索手段と、前記第1及び
第2の検索手段各々の検索結果に基づいて前記ランドマ
ーク間移動説明文格納手段からそのルート説明文を取得
して通知する説明文再生手段とを備えている。
中に指示された目的地への道案内情報を格納するサーバ
装置と、前記サーバ装置から前記道案内情報を取得して
道案内を行うナビゲーション装置とからなる道案内説明
システムであって、移動中の目印となるランドマークと
その絶対位置との対を格納するランドマーク絶対位置格
納手段と、出発点となる出発点ランドマークから行き先
となる目的地ランドマークへの行き方のルート説明文を
格納するランドマーク間移動説明文格納手段とを前記サ
ーバ装置に備え、現在位置に最も近いランドマークを前
記ランドマーク絶対位置格納手段から検索する第1の検
索手段と、前記行き先に最も近いランドマークを前記ラ
ンドマーク絶対位置格納手段から検索する第2の検索手
段と、前記第1及び第2の検索手段各々の検索結果に基
づいて前記ランドマーク間移動説明文格納手段からその
ルート説明文を取得して通知する説明文再生手段とを前
記ナビゲーション装置に備えている。
転者が自動車で移動中に目的地を指示すると、その目的
地への道案内を行う装置において、運転中に目印となる
ような場所や建物、橋のようなランドマークとその絶対
位置との対を格納するランドマーク絶対位置格納部と、
ある出発点となる出発点ランドマークから行き先となる
目的地ランドマークへの行き方のルート説明文をすべて
の組合せについて格納するランドマーク間移動説明文格
納部と、運転者の現在位置情報を取得する現在地絶対位
置取得部と、現在地絶対位置取得部の取得した値を格納
する現在地絶対位置格納部と、運転者が指定した目的地
の位置を格納しておく目的地取得部と、目的地格納部に
格納された目的地を絶対位置に変換する目的地絶対位置
変換部と、目的地絶対位置変換部の出力を格納する目的
地絶対位置格納部と、現在地絶対位置格納部の現在地の
絶対位置情報を入力としてランドマーク絶対位置格納部
中の各ランドマークの絶対位置との距離を計算して現在
地絶対位置と最も近いランドマークを判定し、そのラン
ドマーク名を格納する現在地近隣ランドマーク格納部
と、目的地絶対位置格納部の目的地の絶対位置情報を入
力としてランドマーク絶対位置格納部中の各ランドマー
クの位置との距離を計算して目的地絶対位置と最も近い
ランドマークを判定し、そのランドマーク名を格納する
目的地近隣ランドマーク格納部と、現在地近隣ランドマ
ーク格納部の値と目的地近隣ランドマーク格納部の値を
入力とし、ランドマーク間移動説明文格納部を参照して
現在地近隣ランドマーク格納部の値を出発点ランドマー
クとみなし、目的地近隣ランドマーク格納部の値を行き
先ランドマークとみなしてそれらに対応するルート説明
文を取出して運転者に対して再生するランドマーク間移
動説明文再生部とからなっている。
構成に加えて、運転者から新規ランドマーク追加入力指
示を受けると、ランドマークの名称と絶対位置とを受取
り、ランドマーク絶対位置格納部へランドマークと絶対
位置との追加を行い、次に運転者からランドマークと他
のランドマークとの間の移動説明文をテキストまたは音
声で受取ると、それをランドマーク間移動説明文格納部
へ追加するランドマーク追加部と、運転者からルート説
明文修正入力指示を受けると、更に出発点ランドマーク
名と目的地ランドマーク名と新しい説明文とをテキスト
または音声で受取り、ランドマーク間移動説明文格納部
中の出発点ランドマークと目的地ランドマークとの間の
移動説明文を新しく受取ったものに置換する説明文修正
部とを配設している。
内説明装置では運転中に目印となるような場所や建物、
遊園地、博物館のようなランドマークの情報のみを持
つ、つまりナビゲーションをランドマーク単位に行って
いる。したがって、従来のカーナビシステムに比べると
粗いナビゲーションしかできない。
依存するが、従来に比較すると、大幅に必要なメモリが
少なくすることが可能となる。もちろん、その結果、運
転者から見ると不便になったこともあり、任意の現在地
から任意の目的地を指定しても、実際には現在地から最
も近いランドマーク地点まではなにもガイドをしないの
で、運転者に自力で行ってもらう必要がある。
ではなく、目的地に一番近いランドマークまでしかガイ
ドしないので、そこから目的地まではやはり運転者に自
力で行ってもらう必要がある。
応大学付近を走行中に川崎市にある南武線武蔵中原駅に
行きたくなったとする。運転者がそれを本装置に伝える
と、慶応大学がランドマークとして登録されていればよ
いが、そうでない場合には最も近くに存在するランドマ
ークである東京タワーまでは、運転者が自力で行く必要
がある。
ークとして登録されていない場合には、東京タワーから
武蔵中原駅に一番近いランドマークである川崎市民ミュ
ージアムまでのナビゲーションをしてくれる。しかしな
がら、川崎市民ミュージアムから武蔵中原駅までの案内
はしないので運転者が自力で行く必要がある。
ーションデータのデータベースの部分を単純な構成にし
ているので、多数の人がデータベースの改良や更新をす
るのが容易になる。したがって、特定の会社がデータベ
ースを管理するのではなく、オープンソースによるOS
(オペレーティングシステム)のように多数の参加者に
よる協調的なシステムの改良を行いやすい構成になって
いる。内部データ構造についてはデータベースが非常に
単純な構成をとっている。
ベースを協調的に改良することの可能なカーナビシステ
ムが提供可能となる。つまり、莫大な計算パワーを必要
としない簡単で単純な道案内機能が提供可能となる。ま
た、単純なデータ構造によって一般ユーザによる道案内
データ部分の編集や追加等が簡単となり、その結果、多
数の一般ユーザ(自動車ドライバ)の協力によって道案
内データの改良が可能となる。
面を参照して説明する。図1(a)は本発明の一実施例
による道案内説明装置で用いるランドマーク絶対位置格
納部の構成例を示す図であり、図1(b)は本発明の一
実施例による道案内説明装置で用いるランドマーク間移
動説明文格納部の構成例を示す図であり、図1(c)は
本発明の一実施例による道案内説明装置で用いるカーナ
ビゲーションシステム(以下、カーナビシステムとす
る)の構成を示す図である。
ドマーク絶対位置格納部1にはランドマーク[図1
(a)中ではLM(Land Mark)と略記してい
る]とその絶対位置(緯度経度)とが対で表記されてい
る。すなわち、ランドマーク絶対位置格納部1にはラン
ドマーク「LM1」,「LM2」,「LM3」,「LM
4」,「LM5」,「LM6」,「LM7」と、その絶
対位置(X1,Y1),(X2,Y2),(X3,Y
3),(X4,Y4),(X5,Y5),(X6,Y
6),(X7,Y7)とが対で表記されている。
発点ランドマークと目的地ランドマークとのすべての組
合せに対する説明文が登録されている。図1(b)では
出発点ランドマークをLM4とし、目的地ランドマーク
をLM6とした場合の説明文の例が表現されている。こ
の場合の説明文は、「LM4から国道Xを10キロ北上
すると、LM2に着きます。交差点Yで右折して県道Z
を5キロ東進すると、LM5の近くに出ます。交差点Y
Yで左折して県道ZZを3キロ行くとLM6です。」と
いう形式で表現されている。
用いるカーナビシステムは現在地取得部3と、現在地絶
対位置格納部4と、目的地取得部5と、目的地絶対位置
変換部6と、目的地絶対位置格納部7と、現在地近隣ラ
ンドマーク格納部8と、目的地近隣ランドマーク格納部
9と、ランドマーク間移動説明文再生部10とから構成
されている。
案内説明装置による動作を説明するための図である。こ
れら図1〜図3を参照して本発明の一実施例による道案
内説明装置の動作について説明する。
に搭載されているGPS(Global Positi
oning System)等が使用可能である。この
現在地取得部3の出力は緯度経度表現で得られる。
で計算された緯度経度情報を格納する。目的地取得部5
は運転者によって指定され、図2及び図3に示す例では
「武蔵中原駅」となる。
の地名を緯度経度表現に変換するものである。これを実
現するには多数の可能性がある。例えば、緯度経度が表
記されている地図帳を運転者が参照して人手で変換する
場合もあれば、地名と緯度経度表現との対応表や検索機
能がソフトウェアで提供されているものを参照するので
もよい。本発明では特定の手法を特定することはしな
い。ここでは、何らかの方法で目的地を緯度経度に変換
するということのみを規定する。
変換部6によって変換された目的地の緯度経度情報を格
納する。現在地近隣ランドマーク格納部8は現在地絶対
位置格納部4の緯度経度情報をランドマーク絶対位置格
納部1中の各ランドマークの絶対位置と比較し、一番距
離の近いランドマーク名を選択し、それを格納する。
絶対位置格納部7の緯度経度情報をランドマーク絶対位
置格納部1中の各ランドマークの絶対位置と比較し、一
番距離の近いランドマーク名を選択し、それを格納す
る。
在地近隣ランドマーク格納部8の値と目的地近隣ランド
マーク格納部9の値とを入力し、ランドマーク間移動説
明文格納部2を参照して現在地近隣ランドマーク格納部
8の値を出発点ランドマークとみなし、目的地近隣ラン
ドマーク格納部9の値を目的地ランドマークとみなして
その説明文を取出し、運転者に対して再生する。説明文
がテキストで格納されていれば、図示せぬ音声合成装置
で再生し、音声ファイルで格納されていれば、それに対
応する音声出力装置(図示せず)で再生する。
における距離計算方法の一例を示す図である。この図4
を参照して現在地近隣ランドマーク格納部8で用いる距
離計算方法について説明する。
2,Y2)として与えられると、その距離の計算式は
(X2−X1)の2乗と、(Y2−Y1)の2乗との和
の平方根で、つまり、 距離=[(X2−X1)2 +(Y2−Y1)2 ]1/2 という式で計算することができる。この距離計算方法は
現在地近隣ランドマーク格納部8及び目的地近隣ランド
マーク格納部9で使用される。
では運転中に目印となるような場所や建物、遊園地、博
物館のようなランドマークの情報のみを持つ、つまりナ
ビゲーションをランドマーク単位に行っている。したが
って、従来のカーナビシステムに比べると粗いナビゲー
ションしかできない。
依存するが、従来に比較すると、大幅に必要なメモリが
少なくすることが可能となる。もちろん、その結果、運
転者から見ると不便になったこともあり、任意の現在地
から任意の目的地を指定しても、実際には現在地から最
も近いランドマーク地点まではなにもガイドをしないの
で、運転者に自力で行ってもらう必要がある。
ではなく、目的地に一番近いランドマークまでしかガイ
ドしないので、そこから目的地まではやはり運転者に自
力で行ってもらう必要がある。
在、運転者が東京都港区にある慶応大学付近を走行中
に、川崎市にある南武線武蔵中原駅に行きたくなったと
する。運転者がそれを本装置に伝えると、慶応大学がラ
ンドマークとして登録されていればよいが、そうでない
場合には最も近くに存在するランドマークである東京タ
ワーまで運転者が自力で行く必要がある。
置を示す」、または「地図上の位置を示す」、あるいは
「地名と絶対位置変換表を参照する」こととなる。する
と、現在地近隣ランドマークとして「東京タワー(ラン
ドマーク1)」が選択されて格納される。
される。例えば、ルート説明文は「まず、東京タワー
(ランドマーク1)に向かってください」[ナビゲーシ
ョン説明(その1)]、「東京タワー(ランドマーク
1)の真下から飯倉交差点に向かいます。そこを六本木
方面に進みます。すると、首都高速の入り口がありま
す。……」[ナビゲーション説明(その2)]と再生さ
れる。
ークとして登録されていない場合には、東京タワーから
武蔵中原駅に一番近いランドマークである川崎市民ミュ
ージアムまでのナビゲーションをしてくれる。しかしな
がら、川崎市民ミュージアムから武蔵中原駅までの案内
はしないので、川崎市民ミュージアムから武蔵中原駅ま
で運転者が自力で行く必要がある。
置を示す」、または「地図上の位置を示す」、あるいは
「地名と絶対位置変換表を参照する」こととなる。する
と、目的地近隣ランドマークとして「川崎市民ミュージ
アム(ランドマーク2)」が選択されて格納される。
される。例えば、ルート説明文は「東名高速川崎インタ
ーで降りたら、川崎駅方面へ行きます。すると、川崎市
民ミュージアム(ランドマーク2)があります。その近
くのはずです。」[ナビゲーション説明(その3)]と
再生される。
明装置の構成を示すブロック図である。図5において、
本発明の他の実施例は上述した本発明の一実施例に対し
て、多数の参加者によるナビゲーションデータベースの
共有及び改良編集の機能を追加した拡張した構成となっ
ている。つまり、本発明の他の実施例ではランドマーク
絶対位置格納部1とランドマーク間移動説明文格納部2
とを共有サーバ20内に配設し、共有サーバ20にラン
ドマーク追加部21と説明文修正部22とを追加した以
外は本発明の一実施例と同様の構成となっており、同一
構成要素には同一符号を付してある。
1とランドマーク間移動説明文格納部2とランドマーク
追加部21と説明文修正部22とは、多数の運転者によ
って共有される共有サーバ20としての位置付けにな
る。
部3と現在地絶対位置格納部4と目的地取得部5と目的
地絶対位置変換部6と目的地絶対位置格納部7と現在地
近隣ランドマーク格納部8と目的地近隣ランドマーク格
納部9とランドマーク間移動説明文再生部10とは、各
自動車の中にナビゲーション装置30として存在し、こ
れら共有サーバ20とナビゲーション装置30とは図示
せぬ無線ネットワークで接続されている。
規ランドマーク追加入力指示を受けると、新規ランドマ
ークの名称と絶対位置とを受取り、ランドマーク絶対位
置格納部1へ新規ランドマークとその絶対位置との追加
を行う。次に、ランドマーク追加部21は運転者から新
規ランドマークと他のランドマークとの間の移動説明文
をテキストまたは音声で受取ると、それをランドマーク
間移動説明文格納部2へ追加する。
文修正入力指示を受けると、さらに出発点ランドマーク
名と目的地ランドマーク名と新しい説明文とを受取り、
ランドマーク間移動説明文格納部2中の出発点ランドマ
ークと目的地ランドマークとの間の移動説明文を新しく
受取ったものに置換する。新しい説明文はテキストまた
は音声で入力してもらう。
であるが、本発明の一実施例ではランドマーク位置格納
部1及びランドマーク間移動説明文格納部2へのアクセ
スについて、特に何もしてしていない。つまり、すべて
の構成要素が自動車車内に存在するのも可能だし、ラン
ドマーク位置格納部1とランドマーク間移動説明文格納
部2とがサーバに存在し、それらのアクセスが無線ネッ
トワークでなされるのでもよい。
ーク位置格納部1とランドマーク間移動説明文格納部2
とは必ず共有サーバ20に存在し、多数の運転者が無線
ネットワークを介在してアクセスする構成に限定され
る。
明装置の他の構成例を示すブロック図である。図6にお
いて、共有サーバ20はセンタに存在し、ナビゲーショ
ン装置31〜32が各車に搭載されており、ナビゲーシ
ョン装置31〜32からランドマーク位置格納部1とラ
ンドマーク間移動説明文格納部2とを含む共有サーバ2
0のデータベース23へのアクセスは無線ネットワーク
40を介して行われることになる。
つナビゲーションシステムにしたので、能力の低いCP
U及び少量のメモリでも実現可能となる。また、ナビゲ
ーションデータベースをサーバ側におき、多数の運転者
からデータベースの更新を可能にさせているために、ナ
ビゲーションデータベースの漸増的な改良が可能にな
る。これはデータベースを共有化していることと、非常
に簡単な構成にしたことで可能になったことであり、現
在の商用カーナビシステムのような複雑なデータ構造で
クローズな仕組みでは不可能なことである。
ータのデータベースの部分を単純な構成にしているの
で、多数の人がデータベースの改良や更新をするのが容
易になる。また、特定の会社がデータベースを管理する
のではなく、オープンソースによるOS(オペレーティ
ングシステム)のように多数の参加者による協調的なシ
ステムの改良を行いやすい構成になっている。内部デー
タ構造についてはデータベースが非常に単純な構成をと
っている。
ベースを協調的に改良することの可能なカーナビシステ
ムが提供可能となる。つまり、莫大な計算パワーを必要
としない簡単で単純な道案内機能が提供可能となる。ま
た、単純なデータ構造によって一般ユーザによる道案内
データ部分の編集や追加等が簡単となり、その結果、多
数の一般ユーザ(自動車ドライバ)の協力によって道案
内データの改良が可能となる。尚、上記の説明ではカー
ナビシステムについて述べたが、歩行者等が使用するナ
ビゲーションシステムについてにも適用可能である。
動中に指示された目的地への道案内を行う道案内説明装
置において、移動中の目印となるランドマークとその絶
対位置との対を格納するランドマーク絶対位置格納手段
と、出発点となる出発点ランドマークから行き先となる
目的地ランドマークへの行き方のルート説明文を格納す
るランドマーク間移動説明文格納手段と、現在位置に最
も近いランドマークをランドマーク絶対位置格納手段か
ら検索する第1の検索手段と、行き先に最も近いランド
マークをランドマーク絶対位置格納手段から検索する第
2の検索手段と、第1及び第2の検索手段各々の検索結
果に基づいてランドマーク間移動説明文格納手段からそ
のルート説明文を取得して通知する説明文再生手段とを
設けることによって、高機能なCPUや大量のメモリを
必要とすることなく、一般ユーザによる道情報データ等
の追加や変更を行うことができるという効果がある。
置で用いるランドマーク絶対位置格納部の構成例を示す
図、(b)は本発明の一実施例による道案内説明装置で
用いるランドマーク間移動説明文格納部の構成例を示す
図、(c)は本発明の一実施例による道案内説明装置で
用いるカーナビゲーションシステムの構成を示す図であ
る。
動作を説明するための図である。
動作を説明するための図である。
離計算方法の一例を示す図である。
成を示すブロック図である。
の構成例を示すブロック図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 移動中に指示された目的地への道案内を
行う道案内説明装置であって、移動中の目印となるラン
ドマークとその絶対位置との対を格納するランドマーク
絶対位置格納手段と、出発点となる出発点ランドマーク
から行き先となる目的地ランドマークへの行き方のルー
ト説明文を格納するランドマーク間移動説明文格納手段
と、現在位置に最も近いランドマークを前記ランドマー
ク絶対位置格納手段から検索する第1の検索手段と、前
記行き先に最も近いランドマークを前記ランドマーク絶
対位置格納手段から検索する第2の検索手段と、前記第
1及び第2の検索手段各々の検索結果に基づいて前記ラ
ンドマーク間移動説明文格納手段からそのルート説明文
を取得して通知する説明文再生手段とを有することを特
徴とする道案内説明装置。 - 【請求項2】 前記現在位置の絶対位置情報を取得する
取得手段と、前記行き先を絶対位置に変換する変換手段
とを含むことを特徴とする請求項1記載の道案内説明装
置。 - 【請求項3】 前記第1の検索手段は、前記取得手段で
取得された前記現在位置の絶対位置と前記ランドマーク
絶対位置格納手段中の各ランドマークの絶対位置との距
離を計算して前記現在位置の絶対位置に最も近いランド
マークを検索するよう構成したことを特徴とする請求項
2記載の道案内説明装置。 - 【請求項4】 前記第2の検索手段は、前記変換手段で
変換された前記行き先の絶対位置と前記ランドマーク絶
対位置格納手段中の各ランドマークの絶対位置との距離
を計算して前記行き先の絶対位置に最も近いランドマー
クを検索するよう構成したことを特徴とする請求項2ま
たは請求項3記載の道案内説明装置。 - 【請求項5】 前記説明文再生手段は、前記第1の検索
手段で検索されたランドマークを出発点ランドマークと
みなし、前記第2の検索手段で検索されたランドマーク
を行き先ランドマークとみなし、それに対応するルート
説明文を前記ランドマーク間移動説明文格納手段から取
出して再生するよう構成したことを特徴とする請求項1
から請求項4のいずれか記載の道案内説明装置。 - 【請求項6】 前記ルート説明文は、音声とテキストデ
ータとのうちの少なくとも一方からなることを特徴とす
る請求項1から請求項5のいずれか記載の道案内説明装
置。 - 【請求項7】 新規ランドマークの追加指示の入力時に
当該ランドマークの名称と絶対位置とを前記ランドマー
ク絶対位置格納手段に追加するランドマーク追加手段
と、当該ランドマークと他のランドマークとの間のルー
ト説明文の入力時にそのルート説明文を前記ランドマー
ク間移動説明文格納手段に追加する説明文追加手段とを
含むことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか
記載の道案内説明装置。 - 【請求項8】 前記ルート説明文の修正指示の入力時に
その修正されたルート説明文で前記ランドマーク間移動
説明文格納手段内の対応するルート説明文を更新する修
正手段を含むことを特徴とする請求項1から請求項7の
いずれか記載の道案内説明装置。 - 【請求項9】 移動中に指示された目的地への道案内情
報を格納するサーバ装置と、前記サーバ装置から前記道
案内情報を取得して道案内を行うナビゲーション装置と
からなる道案内説明システムであって、 移動中の目印となるランドマークとその絶対位置との対
を格納するランドマーク絶対位置格納手段と、出発点と
なる出発点ランドマークから行き先となる目的地ランド
マークへの行き方のルート説明文を格納するランドマー
ク間移動説明文格納手段とを前記サーバ装置に有し、 現在位置に最も近いランドマークを前記ランドマーク絶
対位置格納手段から検索する第1の検索手段と、前記行
き先に最も近いランドマークを前記ランドマーク絶対位
置格納手段から検索する第2の検索手段と、前記第1及
び第2の検索手段各々の検索結果に基づいて前記ランド
マーク間移動説明文格納手段からそのルート説明文を取
得して通知する説明文再生手段とを前記ナビゲーション
装置に有することを特徴とする道案内説明システム。 - 【請求項10】 前記現在位置の絶対位置情報を取得す
る取得手段と、前記行き先を絶対位置に変換する変換手
段とを前記ナビゲーション装置に含むことを特徴とする
請求項9記載の道案内説明システム。 - 【請求項11】 前記第1の検索手段は、前記取得手段
で取得された前記現在位置の絶対位置と前記ランドマー
ク絶対位置格納手段中の各ランドマークの絶対位置との
距離を計算して前記現在位置の絶対位置に最も近いラン
ドマークを検索するよう構成したことを特徴とする請求
項10記載の道案内説明システム。 - 【請求項12】 前記第2の検索手段は、前記変換手段
で変換された前記行き先の絶対位置と前記ランドマーク
絶対位置格納手段中の各ランドマークの絶対位置との距
離を計算して前記行き先の絶対位置に最も近いランドマ
ークを検索するよう構成したことを特徴とする請求項1
0または請求項11記載の道案内説明システム。 - 【請求項13】 前記説明文再生手段は、前記第1の検
索手段で検索されたランドマークを出発点ランドマーク
とみなし、前記第2の検索手段で検索されたランドマー
クを行き先ランドマークとみなし、それに対応するルー
ト説明文を前記ランドマーク間移動説明文格納手段から
取出して再生するよう構成したことを特徴とする請求項
9から請求項12のいずれか記載の道案内説明システ
ム。 - 【請求項14】 前記ルート説明文は、音声とテキスト
データとのうちの少なくとも一方からなることを特徴と
する請求項9から請求項13のいずれか記載の道案内説
明システム。 - 【請求項15】 新規ランドマークの追加指示の入力時
に当該ランドマークの名称と絶対位置とを前記ランドマ
ーク絶対位置格納手段に追加するランドマーク追加手段
と、当該ランドマークと他のランドマークとの間のルー
ト説明文の入力時にそのルート説明文を前記ランドマー
ク間移動説明文格納手段に追加する説明文追加手段とを
前記サーバ装置に含むことを特徴とする請求項9から請
求項14のいずれか記載の道案内説明システム。 - 【請求項16】 前記ルート説明文の修正指示の入力時
にその修正されたルート説明文で前記ランドマーク間移
動説明文格納手段内の対応するルート説明文を更新する
修正手段を前記サーバ装置に含むことを特徴とする請求
項9から請求項15のいずれか記載の道案内説明システ
ム。 - 【請求項17】 前記サーバ装置と前記ナビゲーション
装置とを無線にて接続する無線ネットワークを含むこと
を特徴とする請求項9から請求項16のいずれか記載の
道案内説明システム。
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