JP3514171B2 - タグ用リーダライタ - Google Patents

タグ用リーダライタ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学的情報記録タ
グ及びIDタグに対する読取り機能を備えたタグ用リー
ダライタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、商品に添付されたラベルに印
刷されたコードをコードリーダで読取ることにより、商
品の販売・在庫管理を行うようにしている。
【0003】一方、近年においては、IDタグを商品に
装着し、IDタグに記憶された情報をIDタグリーダで
読取ることにより、商品の販売、在庫管理を行うことが
実用化しつつある。この場合、IDタグに記憶可能な情
報量はコードに比較して大きく細かな商品管理が可能と
なるので、商品に応じてラベルまたはIDタグの何れか
適した方を装着するシステムが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに両方のタグを混在して使用するシステムの場合は、
コードに対する読取り手段とIDタグに対する読取り手
段との構成が全く異なることから、それぞれ専用のリー
ダ(IDタグの場合にはリーダライタ)を用意する必要
があり、繁雑である。また、手持式リーダの場合には、
2種類のリーダを持つことになり、持ち替えの必要を生
じて作業性が極めて悪くなる。
【0005】この場合、コードに対する読取り手段とI
Dタグに対する読取り手段の両方を一体化することが考
えられるものの、それでは、全体が大形化すると共に、
タグに対する両者の読取り位置及び操作が異なり、使用
勝手が悪い。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、光学的情報記録タグ及びIDタグから
の情報の読取り操作を簡単に行うことができるタグ用リ
ーダライタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、光学的読取り手段により光学的情報記録タグを読取
ることができる。また、送信アンテナコイルからの電力
用信号の送信状態で受信アンテナコイルによりIDタグ
からの情報を読取ることができる。
【0008】ここで、光学的読取り手段に光学的情報記
録タグを結像するための集光レンズの光軸と送信アンテ
ナコイル及び受信アンテナコイルの中心軸とは略一致す
るように構成されているので、光学的情報記録タグを読
取る場合もIDタグを読取る場合もタグに対する位置決
めが同じとなり、使い勝手に優れている。
【0009】この場合、集光レンズはボビンに保持され
ており、そのボビンに送信アンテナコイル及び受信アン
テナコイルが巻回されているので、集光レンズの光軸と
各アンテナコイルの中心軸とを精度よく一致させること
ができる。
【0010】請求項の発明によれば、光学的情報記録
タグに対する光学的読取り手段による読取り可能範囲ま
たはIDタグに対する受信アンテナコイルによる読取り
可能範囲が投光手段により示されるので、タグに対する
読取り位置を確実に設定することができる。
【0011】請求項の発明によれば、同一のスイッチ
により光学的情報記録タグに対する読取りとIDタグに
対する読取りを行うことができるので、操作環境が同一
となり、使い勝手に優れている。
【0012】請求項の発明によれば、検出手段が光学
的情報記録タグ若しくは前記IDタグの何れかが読取り
可能範囲に存在することを検出したときは、検出手段が
検出したタグの種別に応じた読取り動作を実行するの
で、無駄な読取り動作を行うことなくタグから情報を迅
速に読取ることができる。
【0013】請求項の発明によれば、検出手段が光学
的情報記録タグ及びIDタグの両方の存在を検出した場
合は、各タグに対して順に読出し動作を実行するので、
並列に読取り動作を実行する場合に比較して、消費電流
を低減することができる。
【0014】請求項の発明によれば、光学的情報記録
タグに対する読取りまたはIDタグに対する読取りが終
了したときは、報知手段は、異なる報知形態で報知する
ので、使用者は、報知手段の報知形態により何れのタグ
に対する読取りが終了したかを確認することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明を手持ち式リーダライタに適用した第1の実施の形態
を図1乃至図6を参照して説明する。図2は手持ち式リ
ーダライタの平面を示している。この図2において、手
持ち式リーダライタ1は握り部を兼用する操作部2、例
えば液晶からなる表示部3などを備えている。操作部2
には、例えば複数のキースイッチ4が設けられ、これら
キースイッチ4により、動作内容を指示するようになっ
ている。この操作部2には、上記のキースイッチ4に加
えて、主に読取り開始を指示するためのスイッチ(読取
りスイッチに相当)5が設けられている。
【0016】図1は手持ち式リーダライタ1の断面を示
している。この図1において、手持ち式リーダライタ1
の筐体をなすケース6内にはプリント配線基板7が固定
されており、そのプリント配線基板7の一方の面にキー
スイッチ4がマトリクス状に搭載されている。また、プ
リント配線基板7の他方の面には2次元CCD(光学的
読取り手段に相当)8が立設して実装されている。
【0017】ケース6の前端に形成された開口部6aに
は光学系ユニット9が配設されており、ケース6内にお
いて光学系ユニット9の光軸上となる位置にミラー10
が配設されていると共に、ミラー10により折曲げられ
た光軸上に2次元CCD8が位置している。従って、検
出対象物は光学系ユニット9及びミラー10を介して2
次元CCD8に結像されるようになっている。
【0018】図3は光学系ユニット9の正面を示してい
る。この図3において、矩形状のプリント配線基板11
の中央には孔12が形成されており、その孔12の周囲
に複数の照明用LED(投光手段に相当)13が搭載さ
れている。また、プリント配線基板11の周縁部に対応
してボビン14が装着されており、そのボビン14に送
信アンテナコイル15が巻装されている。
【0019】プリント配線基板11に形成された孔13
にはレンズユニット16が装着されている。このレンズ
ユニット16は、検出対象物からの反射光を集光する集
光レンズ16aと、照明用LED13からの光を正面に
投光するための投光レンズ16bとを一体にして形成さ
れている。
【0020】一方、プリント配線基板11の裏面にはボ
ビン17が装着されており、そのボビン17に受信アン
テナコイル18が巻装されている(図1にのみ図示)。
【0021】図5は手持ち式リーダライタ1の電気的構
成を示している。マイクロコンピュータ(以下、マイコ
ン)(検出手段に相当)19は、スイッチ5が操作され
たことに応じて照明用LED13の点灯を制御すると共
に、2次元CCD8からの画像信号を検出するようにな
っている。また、マイコン19は、送信アンテナコイル
15に電力信号を出力すると共に、受信アンテナコイル
18が受信したIDタグからの受信信号を抽出するよう
になっている。
【0022】ここで、マイコン19は、IDタグと通信
を行うときは、自動同調回路20により送信アンテナコ
イル15とコンデンサによって共振回路を構成するが、
その共振周波数を送信周波数とほぼ同一となるように自
動的に共振回路のコンデンサ容量を制御するようになっ
ている。また、マイコン19は、発音部(報知手段に相
当)21を駆動することにより使用者に読取り終了を報
知するようになっている。
【0023】次に上記構成の作用について説明する。店
内に陳列されている商品には当該商品の種別、値段或い
は仕入れ日などの情報が記憶されたタグが添付されてお
り、店員はタグからタグ情報を読取ってコンピュータで
集計することにより商品の管理を行うようになってい
る。この場合、タグとしては、タグ情報を示す2次元コ
ードが表面に印刷された光学的情報記録タグと、情報が
内部メモリに記憶されたIDタグとの2種類が混在して
使用されている。この場合、記憶すべき情報量が多い商
品に対してはIDタグを添付するようになっている。
【0024】さて、店員は、商品に添付されたタグから
タグ情報を読取るときは、手持ち式リーダライタ1をタ
グに向けた状態でスイッチ5を操作する。図6はマイコ
ン5の動作を示している。この図6において、マイコン
19は、スイッチ5が操作されたときは(S101:Y
ES)、照明用LED13を弱点灯してから(S10
2)、自動同調回路20により送信アンテナコイル15
に対する自動同調を実行する(S103)。
【0025】続いて、2次元CCD8の受光量に基づい
て反射強度は限度値よりも大きいかを判断する(S10
4)。つまり、光学的情報記録タグに対して手持ち式リ
ーダライタ1が適切な位置に位置しているときは、照明
用LED13の照射範囲に光学的情報記録タグが存在す
るので、照明用LED13から照射された光は光学的情
報記録タグで反射して手持ち式リーダライタ1に入光す
ることによりレンズユニット16の集光レンズ16aで
集光された状態で2次元CCD8に受光される。これに
より、2次元CCDの受光光量が限度値よりも大きくな
るので、光学的情報記録IDタグが存在すると判断する
ことができる。
【0026】続いて、共振回路のインダクタンスが変化
したかを判断する(S107)。つまり、IDタグが存
在したときは、自動同調の結果、IDタグとの磁気結合
により送信アンテナコイル15を主体とする共振回路の
インダクタンスはIDタグとの距離により大きく変動す
るので、インダクタンスの変化率が限度値よりも大きい
ときは、IDタグが存在すると判断することができる。
【0027】ここで、マイコン19は、上述のような判
断の結果、光学的情報記録タグが存在すると判断したと
きは(S104:YES)、光学的読取りを開始し(S
105)、照明用LED13を強点灯させた状態で2次
元CCD8により2次元コードを読取って上位機器に出
力する。上位機器においては、手持ち式リーダライタ1
から送られてきた2次元コードを解読することにより商
品の種別、値段或いは仕入れ日などを収集する。
【0028】ここで、マイコン19は、上述したように
して光学的読取りが終了したときは、発音部21から
「ブッ」という音を発生する(S106)。従って、使
用者は、手持ち式リーダライタ1からこのような音が発
せられたときは、光学的読取りが終了したと判断するこ
とができる。
【0029】また、マイコン19は、IDタグが存在す
ると判断したときは(S107:YES)、IDタグに
対する読取りを開始し、送信アンテナコイル15に電力
用信号を出力することにより電力用信号をIDタグに送
信する。
【0030】IDタグにおいては、電力用信号を受信す
ることにより電力を生成して動作を開始し、メモリに記
憶している情報を送信する。これにより、受信アンテナ
コイル18からの出力信号から情報を抽出することによ
りIDタグからタグ情報を読取ることができる。
【0031】ここで、マイコン19は、上述したように
してIDタグからのタグ情報の読取りが終了したとき
は、「ピッ」という音を発生する(S109)。従っ
て、使用者は、手持ち式リーダライタ1からこのような
音が発せられたときは、IDタグの読取りが終了したと
判断することができる。
【0032】以上の動作の結果、光学的情報記録タグ及
びIDタグの両方が存在していたときは、光学的情報記
録タグに対する読取り動作を実行してから、IDタグに
対する読取り動作を実行することになる。そして、マイ
コン19は、存在すると判断したタグからの読取りが成
功したかを判断し(S110)、失敗したときは上述し
た読取り動作を再度実行する。
【0033】尚、IDタグに情報を書込むときは、手持
ち式リーダライタ1に書込み情報を設定すると共に書込
みモードに設定した状態でスイッチ5を操作する。する
と、マイコン19は、電力用信号に書込み情報を重畳し
た状態で送信するので、IDタグにおいては、電力用信
号に重畳された情報を判断してメモリに記憶するように
なる。
【0034】このような実施の形態によれば、手持ち式
リーダライタ1に、光学的情報記録タグからの情報読取
り機能と、IDタグからの情報読取り機能とを備えた構
成において、読取り機能を実行するための光学系の光軸
とIDタグとの通信を実行するための送信アンテナコイ
ル15及び受信アンテナコイル18の中心軸とを一致さ
せるように構成したので、それらの指向特性が同一方向
となり、光学的情報記録タグ及びIDタグからの情報読
取に対する手持ち式リーダライタ1の操作環境を同一に
できる。従って、両方の機能を単に合体させた構成に比
較して、何れのタグであっても同じ操作環境で使用する
ことができ、使用勝手に極めて優れている。
【0035】また、スイッチ5に対する操作により、光
学的情報記録タグ及びIDタグの両方からの情報の読取
り動作を実行するようにしたので、それぞれに専用のス
イッチを設ける構成に比較して、使用勝手を向上しなが
ら構成を簡単化することができる。
【0036】また、読取り可能な位置に存在するタグの
種別を判断し、存在するタグに対してのみ読取り動作を
実行するようにしたので、無駄な読取り動作を実行して
しまうことを防止でき、読取り時間の短縮を図ることが
できる。
【0037】さらに、光学的情報記録タグとIDタグと
が重なっていることにより両方の種別のタグが存在して
いたときは、光学的情報記録タグに対する読取り動作を
実行してからIDタグに対する読取り動作を実行するよ
うにしたので、両方の読取り動作を並列処理する構成に
比較して消費電流が過度に増大してしまうことを防止で
きる。
【0038】(第2の実施の形態)次に本発明の第2の
実施の形態を図7及び図8を参照して説明するに、第1
の実施の形態と同一部分には同一符号を付して説明を省
略する。この第2の実施の形態は、レンズユニットを保
持するボビンの外周に送信アンテナコイル及び受信アン
テナコイルを巻回した点である。
【0039】図7は光学的ユニットの正面を示し、図8
はその断面を示している。これらの図7及び図8におい
て、レンズユニット16はボビン31の内周部に保持さ
れている。つまり、ボビン31は第1のボビン31aと
第2のボビン31bとを一体化してなり、それらのボビ
ン31a,31bによりレンズユニット16が挟持され
ている。この場合、ボビン31の外周に送信アンテナコ
イル15及び受信アンテナコイル18が巻回されてい
る。
【0040】このような実施の形態によれば、レンズユ
ニット16を保持するボビン31の外周に送信アンテナ
コイル15及び受信アンテナコイル18を巻回するよう
にしたので、第1の実施の形態に比較して、レンズユニ
ット16の光軸と各アンテナコイル15,18の中心軸
とを精度よく一致させることができ、タグに対する情報
の読出し性能のばらつきを低減することができる。
【0041】本発明は、上記各実施の形態に限定される
ものではなく、次のように変形または拡張できる。送信
アンテナコイルと受信アンテナコイルとを共通化するよ
うにしてもよい。光学的読取りコードとしては、バーコ
ード等の1次元のものを対象とするようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における手持ち式リ
ーダライタの断面図
【図2】手持ち式リーダライタの平面図
【図3】光学系ユニットの主要部を示す平面図
【図4】光学系ユニットのレンズユニットを示す平面図
【図5】手持ち式リーダライタの電気的構成を示す概略
【図6】手持ち式リーダライタの動作を示すフローチャ
ート
【図7】本発明の第2の実施の形態におけるレンズユニ
ットを示す断面図
【図8】レンズユニットの平面図
【符号の説明】
1は手持ち式リーダライタ、5はスイッチ(読取りスイ
ッチ)、8は2次元CCD(光学的読取り手段)、13
は投光用LED(投光手段)、15は送信アンテナコイ
ル、16はレンズユニット、16aは集光レンズ、18
は受信アンテナコイル、19はマイクロコンピュータ
(検出手段)、21は発音部(報知手段)、31はボビ
ンである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−202797(JP,A) 特開 平11−7486(JP,A) 特開 平10−334172(JP,A) 実開 平7−20641(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 7/10 G06K 17/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集光レンズによる結像に基づいて光学的
    情報記録タグから情報を読取る光学的読取り手段と、 IDタグに電力用信号を送信する送信アンテナコイル
    と、 前記IDタグからの信号を受信する受信アンテナコイル
    前記集光レンズを保持するボビンとを備え、 前記集光レンズの光軸と前記送信アンテナコイル及び前
    記受信アンテナコイルの中心軸とは略一致するように設
    けられ 前記送信アンテナコイル及び前記受信アンテナコイル
    は、前記ボビンに巻回されている ことを特徴とするタグ
    用リーダライタ。
  2. 【請求項2】 前記光学的情報記録タグに対する光学的
    読取り手段の読取り可能範囲または前記IDタグに対す
    る前記受信アンテナコイルの受信可能範囲を示す投光手
    段を備えたことを特徴とする請求項1記載のタグ用リー
    ダライタ。
  3. 【請求項3】 前記光学的情報記録タグに対する読取り
    スイッチと前記IDタグに対する読取りスイッチとは共
    用されていることを特徴とする請求項1または2記載の
    タグ用リーダライタ。
  4. 【請求項4】 前記光学的情報記録タグ若しくは前記I
    Dタグが読取り可能範囲に存在することを検出する検出
    手段を備え、 前記検出手段が検出したタグの種別に応じた読取り動作
    を実行する ことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに
    記載のタグ用リーダライタ。
  5. 【請求項5】 前記検出手段が前記光学的情報記録タグ
    及び前記IDタグの両方の存在を検出した場合は、各タ
    グに対して順に読出し動作を実行することを特徴とする
    請求項4記載のタグ用リーダライタ。
  6. 【請求項6】 前記光学的情報記録タグに対する読取り
    動作または前記IDタグに対する読取り動作が終了した
    ことを異なる報知形態で報知する報知手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のタグ用リ
    ーダライタ。
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