JP3508883B2 - 飲料ディスペンサ - Google Patents

飲料ディスペンサ

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JP3508883B2 JP00609695A JP609695A JP3508883B2 JP 3508883 B2 JP3508883 B2 JP 3508883B2 JP 00609695 A JP00609695 A JP 00609695A JP 609695 A JP609695 A JP 609695A JP 3508883 B2 JP3508883 B2 JP 3508883B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、飲料選択ボタンを押
すと粉末状の飲料原料などから飲料が調合され、カップ
に定量の飲料が供給される飲料ディスペンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の飲料ディスペンサでは、飲料選択
ボタンを押したときカップに供給される飲料の量は次の
ように制御されている。すなわち、飲料選択ボタンに対
応する飲料(例えばウーロン茶)について、湯又は冷水
量と原料(例えば粉末状のウーロン茶)量のデータ(飲
料データ)が、記憶装置にそれぞれ記憶されている。
【0003】利用者が飲料選択ボタンを押すと、制御装
置は、押された飲料選択ボタンに対応する飲料データを
上記の記憶装置から読み出し、このデータに基づいて湯
又は冷水と原料の量が供給されるように、湯供給弁や原
料モータなどを制御する。この場合、読み出される飲料
データは通常、飲料ディスペンサに備え付けの標準カッ
プに適した量の飲料データ(以下、標準値という)であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の飲料デ
ィスペンサには次の問題がある。通常、利用者は上述の
標準容量のカップを使うが、カップが品切れのときや、
その他の利用条件などによっては別のカップを使うこと
もある。このような場合、別のカップの容量が標準の容
量と異なるときは、飲料の量が別のカップに見合った量
になるよう、利用者が飲料データを設定変更できるよう
にしている。
【0005】ところが、設定変更後に記憶装置が記憶し
ている飲料データは先の利用者が設定したデータなの
で、次の利用者が使うカップの容量が先の利用者のより
小さいと、多めの飲料量が記憶されているため飲料があ
ふれ、反対にカップが大きいと飲料が少なめになるおそ
れがある。つまり、前の利用者の設定値により、飲料が
少なすぎたり、あふれたりするという不都合の生じるお
それがある。この原因は、飲料選択ボタン押下時に制御
装置が読み出す飲料データが標準カップ用の標準値でな
く、変更後の最新データとなるようにしているためであ
る。
【0006】この発明の目的は、設定変更された飲料デ
ータを、所定の条件により標準値に戻して標準量の飲料
供給ができる飲料ディスペンサを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】飲料選択操作によって、
その選択された飲料に対応する飲料データに基づいて飲
料を供給する飲料ディスペンサにおいて、発明1による
飲料ディスペンサは、飲料供給量を決める飲料データの
標準値を記憶する標準データ記憶手段と、更新された
料供給量を決める飲料データを記憶する更新データ記憶
手段と、飲料データの更新後、飲料供給が行われていな
いときは、更新データ記憶手段に記憶されている飲料デ
ータに基づいて飲料の供給を行い、飲料供給が行われた
後は、標準データ記憶手段に記憶されている飲料デー
、あるいは、更新データ記憶手段に記憶されている標
準値に書き換えられた飲料データに基づいて飲料の供給
を行う制御部とを備える。
【0008】発明2による飲料ディスペンサは、飲料供
給量を決める飲料データの標準値を記憶する標準データ
記憶手段と、更新された飲料供給量を決める飲料データ
を記憶する更新データ記憶手段と、飲料データの更新
後、飲料供給が所定の時間行われなかったときは、標準
データ記憶手段に記憶されている飲料データ、あるい
は、更新データ記憶手段に記憶されている標準値に書き
換えられた飲料データに基づいて飲料の供給を行う制御
部とを備える。
【0009】
【作用】発明1及び発明2のいずれでも、標準データ記
憶手段には、当初ディスペンサ設置時などに設定した、
そのディスペンサの使用条件に適した飲料データの標準
値が記憶されている。また、更新データ記憶手段には、
更新された最新の飲料データが記憶される。
【0010】発明1によれば、飲料データが更新された
後、まだ飲料の供給が行われていないときに飲料選択操
作があれば、制御部は更新データ記憶手段に記憶されて
いる最新の飲料データに基づいて飲料の供給を行う。し
かし、飲料の供給が行われた後は、制御部は標準データ
記憶手段に記憶されている飲料データ、あるいは、更新
データ記憶手段に記憶されている標準値に書き換えられ
た飲料データ、つまり標準値に基づいて飲料の供給を行
う。したがって、飲料データが更新されても、その更新
データに基づき飲料供給がいったん行われた後は、標準
値に基づいて飲料が供給される。
【0011】発明2によれば、飲料データが更新された
後、あらかじめ設定した時間内に飲料供給が行われなか
ったときは、制御部は標準データ記憶手段に記憶されて
いる飲料データ、あるいは、更新データ記憶手段に記憶
されている標準値に書き換えられた飲料データ、つまり
標準値に基づいて飲料の供給を行う。したがって、飲料
データが更新されても、その更新データに基づく飲料の
供給が所定時間なければ、その後は標準値に基づいて飲
料が供給される。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の一実施例を
説明する。なお、この実施例は発明1と発明2とを組み
合わせたものである。図1は飲料ディスペンサの内部構
成を示す系統図である。この図で、3個の原料箱1には
それぞれ、せん茶,ウーロン茶,ほうじ茶の粉末状の飲
料原料が貯蔵され、各内側下部には飲料原料を排出する
ための原料モータ2が設置されている。原料箱1から排
出された飲料原料はシュータ3を通って、かくはんボー
ル4に供給される。
【0013】一方、カセットタンク5に蓄えられた水
は、ポンプ7により湯タンク6へくみ上げられ、ヒータ
8により加熱され一定温度の湯になる。この湯は湯弁9
が開くと、湯供給配管10を通って、かくはんボール4
へ供給される。かくはんボール4へ供給された飲料原料
と湯は、かくはん機11により、かくはんされながら飲
料供給配管12を通ってカップ13に飲料として供給さ
れる。この際、飲料原料の量と湯量を決める原料モータ
2や湯弁9の動作時間は、後記のRAMに飲料データと
して記憶された値である。
【0014】図2は、この発明の飲料ディスペンサを制
御するブロック図である。21は飲料ディスペンサ全体
を制御するCPU、22は後記の制御プログラムを記憶
するROMである。23は飲料データを記憶するRA
M、24はその飲料データを入力するためのキーボード
である。25は出力部で、CPU21はこの出力部25
を介して、上述の原料モータ2、かくはん機11、湯弁
9などの負荷機器26を制御する。
【0015】図3はキーボード24の詳細図で、機能別
に3つの領域に区分されている。左領域は通常のデータ
入力用テンキー17とデータ表示用の液晶画面18と
で、中領域は簡易設定用の湯増量キー14、湯減量キー
15、湯量表示ランプ16とで、右領域は保守時の操作
用のキー群で構成されている。図4は飲料データ記憶手
段としてのRAM23のメモリマップの例を示す。
【0016】現在設定されている飲料データは例えば図
4(a)に示すように記憶されている。つまり、当初デ
ィスペンサ設置時などに設定した標準値は各飲料1〜3
に対応してアドレス(*0000)〜(*0101)に
記憶されている。また、上記の標準値を設定した後で変
更した更新データは、標準値格納アドレスとは別のアド
レス(*1100)に記憶される。なお、上述のキーボ
ード24では、更新データは簡易設定用の増量又は減量
キーにより飲料の種類に関係なく湯又は冷水の量だけが
入力され上記アドレス(*1100)に記憶され、各飲
料に対する原料の量は各飲料ボタンが押されたとき、制
御部21により算出される。
【0017】図5はこの発明の要部動作を示すフローチ
ャートである。図1〜図4を参照しながら動作を説明す
る。まず、ステップS1で、上述の増量キー14又は減
量キー15が操作されたかどうかを判断する。操作され
たとき(分岐Y)、例えば利用者がカップ容量に合うよ
うに飲料1の設定を増量変更したとする。このとき利用
者はキーボード24の簡易設定用の湯増量キー14を押
して湯量を増加し、例えば140ccになるよう湯量表
示ランプ16で確認しながら設定する。
【0018】次に、飲料データ変更時点からの時間を計
るためにCPU21内蔵のタイマがリセットされ(ステ
ップS8)、上記のRAM23のアドレス(*110
0)のデータが、図4(b)に示すように、140に更
新される(ステップS9)。次に、CPU21は上記の
更新値を湯量表示ランプ16で表示し(ステップS
7)、ステップS1へ戻る。
【0019】先のステップS1で増減キーが押されてい
ないときは(分岐N)、タイマ設定が解除されているか
どうかを判断する(ステップS2)。このタイマは、所
定時間後に更新データを標準値に戻す機能を無効にする
かどうかを決めるためのものである。無効にして標準値
に戻るように設定されていないときは(分岐Y)ステッ
プS1へ戻り、標準値に戻す設定としているときは(分
岐N)、更新データが標準値(ランプ位置標準)かどう
かをCPU21が判断し(ステップS3)、標準値なら
ステップS1へ戻り、標準でなければ(分岐N)ステッ
プS4へ進む。
【0020】ステップS4では、更新データに基づいた
飲料供給があったかどうかを判断する。飲料供給があれ
ば(分岐Y)ステップS6へ、なければ(分岐N)タイ
ムアップかどうかを判断し(ステップS5)、タイムア
ップでなければステップS1へ戻り、タイムアップなら
ステップS6へ進む。ステップS6では、飲料供給時の
湯又は冷水量を標準設定に戻す。この方法としては、更
新データが格納されるRAM23のアドレス(*110
0)のデータを標準値に書き換える。すなわち、上記の
例では更新データ140を標準値100に書き換える。
この方法は上述のように、簡易設定用のキーで設定変更
した場合、つまり各飲料の標準値が同量の場合に適用で
きる。あるいは、別の方法として、次回の飲料供給時に
はCPU21が飲料データを読み出すアドレスを、各飲
料ボタンに対応した飲料データの標準値が格納されてい
るアドレスとする。例えば上記例では、飲料1の供給時
には、更新データ格納アドレス(*1100)ではな
く、標準値が格納されているアドレス(*0000)と
してもよい。
【0021】次に、ステップS7で、湯量表示ランプの
表示を標準データ、例えば100に表示変更する。以上
の制御により、飲料の量が更新された後、飲料供給が行
われたとき、あるいは飲料供給が行われないで所定の時
間が過ぎたときには、次回の飲料供給時には標準量の飲
料が供給される。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、飲料供給量を決める
飲料データを変更した後、飲料供給が行われるか(発明
1)、所定時間供給されないときは(発明2)、飲料デ
ータを標準値に戻すようにしたので、設定変更によっ
て、飲料供給量が少なくなったり、あふれたりするのを
防げる。また、この結果、熱湯がカップからあふれるこ
とによる火傷のおそれや、ベンドステージ(飲料供給
部)が汚れるおそれなどを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による飲料ディスペンサの系統図を示
す図
【図2】この発明による飲料ディスペンサを制御するた
めのブロック図
【図3】図2におけるキーボードの詳細を示すパネル図
【図4】図2のRAMのメモリマップの例を示す図
【図5】この発明の制御動作を示したフローチャート
【符号の説明】 1…原料箱、2…原料モータ、3…シュータ、4…かく
はんボール、5…カセットタンク、6…湯タンク、7…
ポンプ、8…ヒータ、9…湯弁、10…湯供給配管、1
1…かくはん機、12…飲料供給配管、13…カップ、
21…CPU、22…ROM、23…RAM、24…キ
ーボード、25…出力部、26…負荷機器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B67D 1/12 A23L 2/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料選択操作によって、その選択された
    飲料に対応する飲料データに基づいて飲料を供給する飲
    料ディスペンサにおいて、飲料供給量を決める 飲料データの標準値を記憶する標準
    データ記憶手段と、 更新された飲料供給量を決める飲料データを記憶する更
    新データ記憶手段と、 飲料データの更新後、飲料供給が行われていないとき
    は、更新データ記憶手段に記憶されている飲料データに
    基づいて飲料の供給を行い、飲料供給が行われた後は、
    標準データ記憶手段に記憶されている飲料データ、ある
    いは、更新データ記憶手段に記憶されている標準値に書
    き換えられた飲料データに基づいて飲料の供給を行う制
    御部とを備えたことを特徴とする飲料ディスペンサ。
  2. 【請求項2】 飲料選択操作によって、その選択された
    飲料に対応する飲料データに基づいて飲料を供給する飲
    料ディスペンサにおいて、飲料供給量を決める 飲料データの標準値を記憶する標準
    データ記憶手段と、 更新された飲料供給量を決める飲料データを記憶する更
    新データ記憶手段と、 飲料データの更新後、飲料供給が所定の時間行われなか
    ったときは、標準データ記憶手段に記憶されている飲料
    データ、あるいは、更新データ記憶手段に記憶されてい
    る標準値に書き換えられた飲料データに基づいて飲料の
    供給を行う制御部とを備えたことを特徴とする飲料ディ
    スペンサ。
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