JP3508041B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JP3508041B2
JP3508041B2 JP11036896A JP11036896A JP3508041B2 JP 3508041 B2 JP3508041 B2 JP 3508041B2 JP 11036896 A JP11036896 A JP 11036896A JP 11036896 A JP11036896 A JP 11036896A JP 3508041 B2 JP3508041 B2 JP 3508041B2
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光 水谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクや光磁
気ディスク等の記録媒体であるディスクが本体ケースに
出し入れ可能に収容されているディスクカートリッジに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種のディスクカートリッジとして、
図5に示すようなものがある(例えば、特開平5−24
2626号公報)。そこでは本体ケース1の後側端部に
ディスク2を出し入れ可能にするための開口部5を有す
る。ディスクカートリッジはこれ全体のコンパクト化を
図るために、本体ケース1の左右幅寸法とディスク2の
直径寸法とを可及的に接近して設定する。このため、前
記ディスク取り出し用の開口部5は、本体ケース1の後
側面の左右全長にわたって主面開口5aを設けるととも
に、後側面の両端に隣接する左右側面の後端部にも、側
面開口5b・5bが主面開口5aと連続状に設けられて
いる。この開口部5はプラスチック製の蓋7で開閉され
るが、この蓋7は主面開口5aを塞ぐ主面壁9と、左右
の側面開口5b・5bを塞ぐ側面壁10・10と、主面
壁9の内面側にディスク2の円周に沿うよう円弧状に形
成された内周壁11とを備える形に形成されている。そ
して、蓋7は片方の側面壁10と主面壁9の交わるコー
ナ部が回動支点とする枢軸17で枢支されていて、図5
(A)の閉じ状態から同図(B)のように180度以上
にわたって枢軸17まわりに開くものとしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで問題にするの
は、プラスチック製の蓋7において軽量化や材料節減を
図るために主面壁9、内周壁11および側面壁10で囲
まれる部分に、上下方向に開放する平面視において略三
角形状の肉ぬすみ空間部Sを設けた中空枠状の構造を採
用する場合である。こうした場合は主面壁9と内周壁1
1とが交差する箇所Cの肉厚が厚くなるため、その成形
により主面壁9の当該箇所の外表面にヒケが発生すると
いう欠点がある。また、本体ケース1は主面開口5aの
両側方をも開口して側面開口5b・5bを形成するとい
う開口部5の形状からして、主面開口5aの上壁20お
よび下壁21の後端縁が、上下開口幅を小さくするよう
に図5(C)中に矢印で示す方向にたわみ易く、このた
め一旦開けた蓋7を閉じるとき内周壁11の上下端縁が
上下壁20・21の後端縁に引っ掛かって開口部5にス
ムーズに入り込みにくいという不具合が生じる。
【0004】そこで本発明の目的は、こうした問題を解
消するためになされたもので、蓋の軽量化を確保しなが
らヒケ発生の防止を図れるディスクカートリッジを提供
するにある。本発明の目的は、開口部の上下壁が少々た
わむ場合も蓋の円滑な閉じ操作を可能にするディスクカ
ートリッジを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の前提とするディ
スクカートリッジは、ディスク2が回転自在に収容され
る本体ケース1の一側面8の全長にわたって開口された
主面開口5aと、当該側面8の両端に隣接する他側壁6
・6の当該側面8寄り端部に開口された側面開口5b・
5bとからなるディスク出し入れ用の開口部5が設けら
れており、この開口部5を開閉する蓋7が本体ケース1
の平面と平行な面上で枢軸17まわりに水平回動自在に
装着されたものである。
【0006】そのうえで本発明では、蓋7が主面開口5
aをこれの内部に入り込んで塞ぐ主面壁9と、この主面
壁9の一端部から直角に延出形成されて、側面開口5b
をこれの内部に入り込んで塞ぐ側面壁10と、主面壁9
の内面側にディスク2の円周に沿うよう円弧状に形成さ
れた内周壁11とを有し、内周壁11の一端部が主面壁
9と交差状につながるとともに、内周壁11の他端部と
側面壁10の延出側端部とが一体につながれる。主面壁
9と、側面壁10および内周壁11とで囲まれる部分に
は肉ぬすみ空間部Sを形成する。そして、前記主面壁9
と内周壁11の交差する部位における上端面および下端
面に、それぞれ凹部16が設けられる一方、本体ケース
1の主面開口5aの内面に、蓋7を閉じた状態で前記凹
部16に係脱可能に係合する凸部22が設けられる。前
記内周壁11の内面と上端面の交わる角部11a、およ
び内周壁11の内面と下端面の交わる角部11bはそれ
ぞれ面取り加工する。
【0007】
【作用】主面壁9と内周壁11の交差部位の上下端面に
凹部16を設けることにより、当該交差部位の厚肉部の
肉ぬすみを図ることができて肉厚をできる限り均一化で
き、主面壁9のヒケ発生を防止できる。また凹部16は
本体ケース1側の凸部22と係合することにより、蓋7
を閉じ状態に保持する。蓋7は肉ぬすみ空間部Sを設け
ているので、それだけ軽量化てきて開閉を円滑にする。
【0008】内周壁11の角部11aおよび角部11b
を面取り加工してあると、開口部5の上下壁20・21
が少々たわみ状態にある場合も、蓋7を閉じるとき角部
11a・11bの面取り面でくさび作用により上下壁2
0・21が押し広げられるため、開口部5への入り込み
がスムーズに行える。
【0009】
【発明の実施の形態】図1ないし図3は本発明に係るデ
ィスクカートリッジの一実施例を示す。図1および図2
においてディスクカートリッジは、薄型四角形状の本体
ケース1の内部に、上下両面に映像・音声・情報等の信
号が記録される光ディスク等のディスク2を回転自在に
収容する。本体ケース1はプラスチック製の上ケース1
aと下ケース1bとを突き合わせて一体的に結合してな
り、上ケース1aおよび下ケース1bの前側部の左右方
向中央部から後方に向けて信号読書窓3を開口し、この
窓3を左右にスライド開閉するシャッター4で塞いでい
る。
【0010】本体ケース1の後端部にはディスク2を出
し入れするための開口部5を設けてある。この開口部5
は、本体ケース1の後側面8の左右全長にわたって形成
される主面開口5aと、本体ケース1の左右側壁6・6
の後端側のみに開口した側面開口5b・5bとで、平面
視においてコ字状に開口する。開口部5は蓋7で開閉さ
れる。
【0011】蓋7は、プラスチック製の左右対称形状の
第1蓋7Aと第2蓋7Bを左右中央で合わせる観音開き
式のものが採用される。第1蓋7Aと第2蓋7Bはそれ
ぞれ、主面開口5aの内部に入り込んでこれを塞ぐ形に
形成された主面壁9を有し、この主面壁9の左右方向一
端部から前方へ直角に延出形成されて、側面開口5bの
内部に入り込んでこれを塞ぐ側面壁10とを有する。主
面壁9には開蓋時に指先を掛けることのできる凹部13
を設ける。側面壁10の外側面には、本体ケース1の後
端寄りに設けた位置決め用の凹部14に対応するコ字状
の切欠部15を設ける。主面壁9の内面側には円弧状の
内周壁11が一体に形成されるが、この内周壁11の一
端部は主面壁9と交差するように連設し、他端部は側面
壁10の前端部に前記主面壁9と略平行な回動基端壁1
2で一体につながれる。内周壁11は、ディスク2が開
口部5の方へ遊動した場合これを受け止めてその位置規
制を図るために、ディスク2の円周に沿うよう円弧状に
形成される。図1(B)のように、内周壁11の内面と
上端面の交わる角部11a、および内周壁11の内面と
下端面の交わる角部11bは、それぞれ面取り加工す
る。これら主面壁9、内周壁11および側面壁10で囲
まれる部分には、各蓋7A・7Bの重量軽減および材料
節減を図るために上下方向に貫通する平面視において略
三角形状の肉ぬすみ空間部Sを設けることにより、各蓋
7A・7Bを中空枠状に形成する。
【0012】主面壁9と内周壁11とを交差させると当
該箇所の肉厚が厚くなるため、これを避けるために、図
1(B)に示すごとく当該交差箇所の上端面および下端
面に凹部16を設ける。これにより当該交差箇所の肉厚
をできる限り均一化することができて、当該交差箇所に
おける主面壁9の外表面9aにヒケが発生するのを防止
できた。この上下の凹部16は互いに上下方向に連通状
態に形成することもできる。
【0013】図3のように、第1蓋7Aと第2蓋7Bは
それぞれ、側面壁10と回動基端壁12の交わるコーナ
部またはこの近傍位置から枢軸17を上下方向へ一体に
突出成形し、この枢軸17の上下端を上下ケース1a・
1bの各左右側壁6の後端の近傍位置に凹設した軸孔1
9・19に可回動に係合する。第1蓋7Aと第2蓋7B
はそれぞれ、開口部5の主面開口5aおよび側面開口5
bを塞ぐ閉じ姿勢と、枢軸17を中心にして本体ケース
1の平面と平行な面上で90度水平回動して主面開口5
aを開放する全開姿勢とにわたって切り換え自在であ
る。
【0014】第1蓋7Aと第2蓋7Bとが不用意に開か
ないように閉じ姿勢に保持するロック手段を有する。こ
のロック手段は上記凹部16を利用して構成する。すな
わち、図1(B)に示すごとく本体ケース1の主面開口
5aにおける上壁20および下壁21の各内面に、各蓋
7A・7Bを閉じた状態で上記凹部16に係脱可能に係
合する低い凸部22を上下対向状に設ける。
【0015】しかるときは、常態時、各蓋7A・7Bは
上下の凹部16に本体ケース1側の上下の凸部22がそ
れぞれ係合することで閉じ状態に保持され、不用意に開
くようなことがない。ディスク2を交換等のために出し
入れするときは、各蓋7A・7Bを各々の指掛け用の凹
部13に指先を掛けて互いに逆向きに枢軸17まわりに
水平回動させることで、上下壁20・21の弾性を介し
て凹部16が凸部22の先端から外れ、略90度水平回
動した時点で主面開口5aが全開し、ディスク2の出し
入れを可能にする。ディスク2の交換後、各蓋7A・7
Bは前記と反対向きに略90度水平回動させることによ
り、上下壁20・21の弾性を介して凹部16に凸部2
2が係合する閉じロック状態を得る。その際、各蓋7A
・7Bは内周壁11の角部11a・11bを面取り加工
してあるので、内周壁11の角部11a・11bが上下
壁20・21の後端縁および凸部22に引っ掛かるよう
なことなく開口部5内にスムーズに入り込む。たとえ、
開口部5の上下壁20・21の後端縁が互いに近づく方
向に少々撓んでいる場合も、角部11a・11bの面取
り面でくさび作用により上下壁20・21が押し広げら
れるため、開口部5にスムーズに入り込む。
【0016】上記実施例のように、左右の第1蓋7Aと
第2蓋7Bからなる観音開き式の蓋7を採用することに
より、その回動半径を小さくできるため、回動角が90
度で足りることと相俟って、本体ケース1の外部で要す
る蓋7の回動スペースをより一層狭小化でき、周辺の他
物との触れなどから避けることができて有利である。し
かし、これに限られず、図4に示すごとく単体の蓋7で
片開き仕様に構成することもできる。単体の蓋7は主面
開口5aの全面を塞ぐ主面壁9と、主面壁9の両端に連
設されて左右の側面開口5b・5bを塞ぐ側面壁10・
10と、主面壁9の内面側に設けた内周壁11と、左右
の側面壁10・10の各前端部と内周壁12の左右の前
端部とを一体につなぐ回動基端壁12および回動先端壁
12′とを有する形に形成される。この場合は片方の側
面壁10と回動基端壁12の交わるコーナ部又はこの近
傍位置に枢軸17が設けられ、また主面壁9と内周壁1
1の交差する部位の上下端面にそれぞれ凹部16が設け
られることになる。なお、開口部5は本体ケース1の後
側面8以外に、左右側壁6・6のいずれか一方に設ける
こともできる。
【0017】
【発明の効果】本発明では、蓋7の主面壁9と内周壁1
1とが交差する部位の上端面および下端面に、それぞれ
凹部16を設ける一方、本体ケース1の主面開口5aの
内面に、蓋7を閉じた状態で前記凹部16に係脱可能に
係合する凸部22を設けた。従って、蓋7の主面壁9と
内周壁11とが交差する部位の肉厚は凹部16により均
一化されるため、主面壁9のヒケ発生を防止することが
でき、また凹部16に本体ケース1側の凸部22を係合
させることにより蓋7を閉じ状態に保持することができ
る。蓋7の閉じロックに凹部16を利用することにより
該ロック手段の簡素化を図ることができる。
【0018】本発明では、内周壁11の角部11aおよ
び角部11bを面取り加工してあるので、開口部5の上
下壁20・21が少々たわみ変形する場合も、蓋7を閉
じるとき角部11a・11bの面取り面でくさび作用に
より上下壁20・21が押し広げられるため、開口部5
に入り込み易く、蓋7の肉ぬすみ空間部Sによる軽量化
と相俟って円滑に閉じ操作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は要部の内部平面図、(B)は図1
(A)におけるA−A線断面図である。
【図2】全体の外観平面図である。
【図3】一部の側面図である。
【図4】他の実施例を図1に相応して示す内部平面図で
ある。
【図5】従来例を示しており、(A)は蓋を閉じた状態
の平面図、(B)は蓋を開いた状態の平面図、(C)は
図5(B)におけるB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 ディスク 5 開口部 5a 主面開口 5b 側面開口 7 蓋 7A 第1蓋 7B 第2蓋 9 主面壁 10 側面壁 11 内周壁 11a・11b 内周壁の角部 16 凹部 20 上壁 21 下壁 22 凸部 S 肉ぬすみ空間部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/03 604

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク2が回転自在に収容される本体
    ケース1に、これの一側面8の全長にわたって開口され
    た主面開口5aと、当該側面8の両端に隣接する他側壁
    6・6の当該側面8寄り端部に開口された側面開口5b
    ・5bとからなるディスク出し入れ用の開口部5が設け
    られており、 本体ケース1に、開口部5を開閉する蓋7が本体ケース
    1の平面と平行な面上で枢軸17まわりに水平回動自在
    に装着されているディスクカートリッジにおいて、 蓋7が、主面開口5aをこれの内部に入り込んで塞ぐ主
    面壁9と、この主面壁9の一端部から直角に延出形成さ
    れて、側面開口5bをこれの内部に入り込んで塞ぐ側面
    壁10と、主面壁9の内面側にディスク2の円周に沿う
    よう円弧状に形成された内周壁11とを有し、内周壁1
    1の一端部が主面壁9と交差状につながるとともに、内
    周壁11の他端部と側面壁10の延出側端部とが一体に
    つながっており、 前記主面壁9と、側面壁10および内周壁11とで囲ま
    れる部分に、肉ぬすみ空間部Sが形成されており、 前記主面壁9と内周壁11の交差部位における上端面お
    よび下端面に、それぞれ凹部16が設けられており、 本体ケース1の主面開口5aの内面に、蓋7を閉じた状
    態で前記凹部16に係脱可能に係合する凸部22が設け
    られていることを特徴とするディスクカートリッジ。
  2. 【請求項2】 蓋7の内周壁11の内面と上端面の交わ
    る角部11aと、内周壁11の内面と下端面の交わる角
    部11bが、それぞれ面取り加工されている請求項1記
    載のディスクカートリッジ。
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